5月9日の日記

日本政府は本当に国民の自殺を減らす気はあるのだろうか。やる対策といったら対症療法的な場当たりで後手後手にまわったような駄策ばかり、自殺の原因を元から潰す気はないのだろうか。
公表はされていないが、私の独自調査の結果によると、日本で一番多い自殺の原因は月曜日である。ちなみに自殺して死んだ人に直接聞いてまわったので、家族や遺族の意見をまとめた政府発表のデータとは違う結果になっている。
月曜日のせいで沢山の人が自殺しているというのに、誰も月曜日を無くそうとしないのは何でだろうか。もし、月曜日をなくしてかわりに木曜日にしたら私は嬉しいんだけどな。まあ別に絶対かわりが必要なわけではない。もし完全に月曜日を消し去ってついでに火曜水曜金曜土曜日曜もなくしてしまえばほぼ自殺する人なんていなくなるんじゃ無いかね。まあ沢山の曜日を無くすのは大変なので、自殺対策としてまずは月曜日を無くす事から初めてはくれませんかね。

そういえば、不幸な出来事にであって、前世の業だとか言う人はたまに見かけるが、昨日現世の業で不幸になったんじゃないかと考えている人がいた。現世で何をしたかというと、トンボの頭をもいでネギに詰めまくるのが得意技だったそうである。現実は小説より奇なりとはよく言ったモノで、空想ではネギにトンボつめるなんて思いつかないよなと思ったのですが、よくよく考えてみると、私がそれを思いつかなかったのは私が常人だからであって、実際にトンボをネギにつめていた人はその描写を小説でできるんじゃ無いかね。何が言いたいかといいますと、現実は小説より奇なりって、小説家はキチガイみたいな人が多そうだけど、真性のキチガイは小説家になれないって意味の言葉だったんじゃないのかな。だから小説家はキチガイ奇行では勝てない。