5月11日の日記

2008年5月11日
近所で行われている児童虐待を見かけたら、児童相談所に通報しないといけないらしい。でも本当にそれって虐待されている子供のためになるのかね。
問題しか取り上げないテレビを見ているからかもしれないけど、児童養護施設にいれられている子供って施設職員からは暴力や性的虐待をうけて、学校では同級生からいじめられるイメージしかない。その子供の生まれてきた環境に関係なく児童養護施設に入っている事で受ける社会の荒波がはんぱないイメージしかない。親に虐待されている子供を児童相談所に通報して救われるのなら、気分も晴れるが、児童養護施設にいれられて虐待から解放されてもその子供が違う苦痛に悩まされるのなら、肉親に殺された方が良いんじゃないかと思ってしまうんですよね。大方、虐待される子供は虐待する親を憎んでるわけではないらしいですし、不幸の星の元に生まれてきた子供には不幸がよってくる。頑張って不幸を蹴散らして生きていかなくてもいいんじゃないかなと思ってしまうわけですよ。虐待から解放されて普通に生きている子供のドキュメンタリーとかも放送してくれないもんかね。異常な状況ばかり見ていると普通が存在するのを忘れてしまうんだよね。

最高のエコ活動は殺人である。若い人を1人殺せばポリ袋に換算して10億枚くらいのCO2を削減できるのではないだろうか。

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