5月25日の日記

2008年5月25日
最近、CO2が増えていてヤバイらしいですね。世界中のエロイ人が集まって会議した結果、CO2の削減が決まったらしいですね。先進国でどうしても削減できない国は、他の国からCO2の排出枠を買うことなんかもできるらしいです。CO2の排出枠は今まで排出していたCO2を減らすだけでなく、新しくCO2を減らせばなんでもいいらしいです。
それで考えたんですけど、家の前の土地に木を植えて、その木が吸収するCO2分の排出枠を売れば働かなくても、排出枠売買制度がある限り永遠に何もしなくても金が入ってくるんじゃないんでしょうか。もし宝くじが100回当たって数百億あったら、1990年代は大量にCO2を排出していたものの、最近は不況でほとんど操業していないような会社を買収して排出枠を売って生活するんですけどね。というか、数百億円あったらそんなことしなくても優雅に生活できますか。大金があればそれを元手に楽に金を稼げると思ってしまうのが貧乏人何ですかね。百億単位の金があったら増やさなくても使い放題なのにね。

木さえ植えておけば寝ててもお金が入るなんて、京都議定書は楽園の始まりなんでしょうかね。

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