6月6日の日記

2008年6月6日
綾戸さんというジャズシンガーの人が面白い話を新聞で紹介していた。綾戸さんがアメリカに修行に出かける際に、母親はこのような注意をしたそうである。
「レイプされそうになったらさせなさい。強盗にあったらお金を出しなさい。お腹が減ったら盗んででも食べなさい。空き巣に入られたら寝たふりをするか目の見えないふりをしなさい」
日本の武力放棄にかんして、攻めてこられたらどうするんだ、と言っている人がいますが、上記の母親ぐらい達観していれば、武力放棄もそれはそれで筋の通った意見なのかもしれませんね。まあ個人と国家では大きく違うかもしれませんが、相手の言う事にしたがって抵抗さえしなければ殺される事もないのかもね。ただ相手が快楽殺人犯だった場合、相手の言う事を聞いても殺されるだけですし、無抵抗では対抗できないかもしれませんね。そう考えると世界中でヒトラーが大変嫌われているのは、国として快楽殺人を行っていたからですかね。意味も無くもしくは人を殺す事が目的の人がいない限り、武力放棄はなりたつのかね。

ということで日本で武力放棄を主張している人たちは、レイプされる用意もあるし強盗に金を金を払う用意もあるということでしょうかね。フリーセックスの共産主義ということか。ジェンダーフリーとか様々なキチガイ発言している左翼って案外ちゃんと筋はちゃんと通った主張だったのかもしれないね。

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