6月21日の日記

大阪商人は天才かもしれない。昨日新聞広告を見ていたら、すばらしい旅行プランの広告が載っていた。その旅行プランは、お遍路八十八ヶ所巡りのプランだった。何でも、八十八ヶ所を12区分に分けて日帰りや1泊2日で行けるようにしていた。一ヶ月ごとに行き先を変えて一年間12回の旅行に参加するとすべてを回れるらしい。毎月複数回のツアーが予定されていて好きなときに参加できるらしい。またツアーには先達なる人やお坊さんが同行して、ガイドしてくれるらしい。そして、初回はなんと日帰り昼飯付きで2980円だった。その上初回は特典満載で、お遍路グッツがいろいろついて来るらしい。また初回は、ツアー遂行人数の設定が無く、1人でも予約が入れば予定されているツアーすべてが実行されるらしい。すごい大盤振る舞いである。
さて私が何に感心したかと言うと、旅行にデアゴスティーニ商法を用いた事である。これは新しく無いかね。難点と言えば、お遍路ぐらいでしか利用できないことかね。まあ私はその広告をみて感動しました。

さて、地震や大雨などで発生した土砂崩れで生き埋めになった人はどんな気持ちなんだろうね。今回の地震で、生き埋めになった人の家族は泣いて早く助けてあげてくださいと自衛隊の人に頼んでいましたが、埋まった死体を捜す自衛隊の人は大変ですね。
絶対伝わらないだろうけど、もし私が土砂崩れで生き埋めになった場合はそのまま土葬した事にしてください。土葬されて安らかに眠っているのに周りを重機でうるさくしないでください。どうせ掘り起こされたって焼かれて墓に入れられるだけです。どうせ死ぬんだったら私は、土葬の方がまだマシです。いくら死んだからと言って焼かれるのは耐えれません。まあ法律もあるし死んだら文句も言えないので火葬されても我慢しますが、土葬できるチャンスがあったらできるだけ土葬してください。お願いします。土葬最高です。土葬のよさに気がつかないで遺体を掘り起こさせようとしている遺族を見るとなんとも言えない気持ちになってきます。