7月1日の日記

2008年7月1日
最近、去年の年始にした学力テストの結果が話題になっています。大久保利通の知名度が低かったとか、卑弥呼はみんな知っていたとか言われていました。大久保利通なんて知らなくてもしょうがない気もしませんかね。特徴ある外国人は別にして、卑弥呼は一応女王だったと言われています。大久保利通は何なんでしょうか。やった事はいろいろあるかもしれませんが、役職は平民とそう変わらないんじゃないでしょうかね。いくら授業で教わる内容だと言ってもそんなやつ知らなくても別に何の問題もないと私は思いますね。偉大さで言ったら大久保さんより田中角栄さんの方がよっぽど偉大だと思うしね。
まあそんなことはどうでもいいんだけど、そもそも学力テストを受けた小学生は真面目にテストを受けたのかね。純真な子供は真面目にテストを受けたかもしれませんが、小学生の段階で大学進学を望んでいない子供や、逆に英才教育を受けて名門私立中を目指すような人って、点数とっても何の利益もない学力テストを真面目に受けたのかね。
少なくとも今のマスコミの対応は、すべての小学生が真面目に学力テストを取り組んだとして、テスト結果を評価していますが、そんなばかげた事があるんですかね。学力テストにあわせて家庭環境や勉強時間などをアンケートしたみたいですけど、ついでに真面目にテストに取り組んだかもアンケートしたほうが良かったんじゃないですかね。
一部問題を見ていたら、「人工林を守るための取り組みについてあなたならどんな標語を付けますか」という問題が出たらしい。私だったら、「金に目がくらみ自然壊して人工林、思惑外れて日本中みんな涙目」とか書いて喜んで間違うんですけどね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索