7月17日の日記

2008年7月17日
泣ける話のノンフィクションってなんで病気で死んでいくような話が多いのかね。不治の病にかかった子供に頑張れなんていっていじめている親の姿を見ると悲しい気分になりますが、泣ける話とは違うような気がします。
どうせ治らないのなら、安らかに死なせてあげるのが、全員のためだと思うんですけどね。誰も得をしていない。

大分の教職員の大半が賄賂を渡して裏口合格していた人らしい。これは、大変素晴らしい実験材料になるのではないだろうか。客観的に考えて普通に試験を受けて先生になろうとする人よりは、賄賂を渡してでも先生になろうとする人の方が先生にどうしてもなりたいという人の割合が多いのではないだろうか。意欲はあるけど採用試験の点数の悪い先生と、普通に試験を高得点で合格した先生、どちらが先生として優秀だったか調査してみると面白いんじゃないだろうか。賄賂を渡して先生になるのは卑怯だと思うかもしれないけれど、もし教師採用試験が教師の適性を問うような試験ではなかった場合、わいろも仕方なかったと考えることもできないかね。もしかしたら何の意味もないテストで先生を採用する事がそもそも間違っていた可能性があると思う。
まあデータはあるんだから、裏口で先生になった人と、普通に試験で先生になった人、どちらが先生として優秀だったか公表するところからはじめませんかね。もし、裏口で入った人が本当に無能だったら解雇なんて厳しい処分やめて、減給50%or最低賃金に減給を20年間ぐらいの軽い処分でいいんじゃないでしょうかね。金払っても先生になりたかった人たちだから、給料下げても続けてくれないかね。そして全授業ティームティーチング導入すればみんなハッピーなんじゃ無いかね。

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