7月29日の日記
2008年7月29日考えていて思ったのだが、私はいろんな事で勘違いしていた。アフリカの食料難の国で食い物以外のコーヒーなどを栽培しているのを問題だと思っていた。しかし考えてみたら、コーヒーを生産しようと決めた人は飢えていないはずである。本当の問題は、資本主義がどうのこうのというよりは、小作人など土地や資産を持たない人が存在すると言う問題じゃないのかね。日本でも戦前まで同じ問題を抱えていたんじゃ無いかね。結局アフリカの食糧難の国で食い物を生産したとしても、小作人が肥えることはないんじゃないかね。太平洋戦争後の日本のように外国が内政干渉でもして無理やり地主から土地を奪って小作人にばらまくとか、小作人や雇われ農民の最低賃金を決めん限りどうしようもないんじゃ無いかね。
あと、年金は永遠に拡大していかないと絶対崩壊するねずみ講的なものだと思っていたけど勘違いだった。労働人口を高齢者の人口で割って1人の老人を何人の労働者で支えるかと考えて、年金も同様のことだと思っていた。しかし考えてみればそれは間違っていた。極端な話、年金の受給年齢を遅らせ受給からの平均余命を削れば老人が多くても何とかなるんじゃないだろうか。
あと、年金は永遠に拡大していかないと絶対崩壊するねずみ講的なものだと思っていたけど勘違いだった。労働人口を高齢者の人口で割って1人の老人を何人の労働者で支えるかと考えて、年金も同様のことだと思っていた。しかし考えてみればそれは間違っていた。極端な話、年金の受給年齢を遅らせ受給からの平均余命を削れば老人が多くても何とかなるんじゃないだろうか。
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