10月3日の日記

2008年10月3日 日常
誰も声に出しては言わないけど、老人は死んでもいい、子供が死ぬのは絶対駄目だと思っているようですね。こんにゃくゼリーと餅でなんでこんなにも対応が違うのかと思っていました。こんにゃくゼリーは無くす方に話が持っていかれて、餅は気をつけて食べるという話になっています。
ただ保守的で伝統ある餅は守って、新しいこんにゃくゼリーは攻撃しているのかと思っていましたがどうも違うようですね。ただ単に、こんにゃくゼリーで子供が死んでいる現状を止めるためにも強硬手段にでているみたいですね。
そういわれてみれば、多くの事件で、主に老人が死んでいるようなものでは、注意を促すのがほとんどです。しかし、子供が怪我をしたり死んだような事例では、過剰反応しまくりです。公園からは遊具が消え、街から変質者がいなくなってしまいました。
なんやかんやで、老人が死ぬのは許容できて、子供が死ぬのは許容できないって事なんでしょうかね。

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