11月25日の日記

長年、いたこをして気がついたんだけど、死にたくないとかあの人は志半ばで倒れてさぞ悔しかっただろう死にたくなかっただろう、という話はよく聞くのですが実際、口寄せしてて思ったのは、死んでしまった人はそれほど死んでしまったことを悔いていないという事です。食べもしないで好き嫌いを言う事を食わず嫌いといいますが、多くの人は死なず嫌いなんでしょう。死にたくないとか死ぬのは最悪だと言っている人は一遍死んでみてはどうでしょうか。

厚生事務次官経験者が複数襲われた事件で、容疑者の親父がこんな重大な事件を起こした息子を殺したいとか言っていた気がする。そんなんだから、息子が殺人事件を起こす事になったんじゃないのか？と思ったんだけど、ニュース記事が見つからなかった。万人が納得できるかどうかは別にして、理由があれば殺人していいと思っている人に育てられると、子供も自分が納得できる理由があれば殺人を犯してもいいと思うようになるんじゃないのかね。