ネットゲームをしながらRMTと呼ばれる、現金でゲームマネーを売買行為する行為をやめさせるにはどのような対策が効果的なのか考えていた。行き着いたのは、贈与税を取るという考えである。RMT対策の難しい点は、売買がゲーム外で行われているのでRMTをしていると断定するのが困難、効果的な対策を行うとRMTを行っていない人にも多大な影響があるという二点だと思う。
まあどっちにしろ今のままでRMTをなくす事は不可能だと思う。一番ネックは、現金が絡まないゲームマネーのやり取りが認められている点である。ネットゲームでは、複垢のキャラ間で金の受け渡したり、友達から金の支援をしてもらっている人が少なからずいる。それらが認められているからRMTを取り締まりにくいんじゃ無いかね。いっその事、他垢のキャラクターに現金や高価なアイテムを渡すと超高額な税金を取られるようにすればRMTを減らせるんじゃ無いかね。もちろんゴミをバザーで高額販売したりするのも利益供与としてあつかう。
ただ、システム的にそんなものを組み込むのは大変だろうから、全てのトレードを監視するわけではなく、GMが税務署の立ち入り検査のように気が向いたキャラの取引だけ抜き打ちで取り締まるという形にしてしまえば現状と作業量は変わらないだろう。なんなら、RMTしてる疑いのあるキャラの取引さえ監視していればいい。ゲームの中ではGMは神様だから、資金隠す事もできないし上手くいくんじゃないかなとおもっていた。
しかし、もっと優れたRMT対策をしているゲームを発見した。今やっている大後悔時代オンラインというゲームのRMT対策が非常に優れているかもしれない。
RMTの問題といえば、ゲームバランスやシステムが破壊される事だろう。私の想像でしかないが大航海時代はRMTを対策するのではなくRMT業者に蹂躙されても問題ないゲームを作っているように思える。例えば、ものすごいレアアイテムなんて物はほとんど存在しない。高レベルキャラだったら1~2ヶ月金策していれば流通している物だったらどんなレアアイテムでも買えると思う。高レベルキャラじゃなかったら、そもそもレアアイテムなんて必要なく代用がきくアイテムが売っている。そもそもレアアイテムを所持する必要があまり無さそうである。ほかに金の使い道といえば、港街に金を投資することで、港街を自国領にかえれるのだがそれにしたって投資した額に見合ったリターンがあるわけじゃないのであまり必要性がなさそうである。RMTしている人や廃人の自己満足させるためのシステムだと思われる。
一番楽で効率の良い金策は、課金した5垢で艦隊を組んでそれを1人で操作して、東南アジアからヨーロッパに香辛料を運ぶ交易することである。大体のRMT業者はそれしかしていない。他のゲームだったら、レアアイテムで金を稼ぐためにRMT業者がボスの沸き場所に張り付いていて一般プレイヤーがボスにありつけなかったり、PKありのゲームだと効率のいい狩場がRMT業者に独占されて一般人が涙目になっていたりすると思う。しかし大航海時代はPKがあるゲームにも関わらずRMT業者は一般人に害を与えることなく東南アジアからヨーロッパに香辛料を運んでいるだけである。RMT業者が金策のために一般プレイヤーが被害を受けていない。どちらかと言えば、途中の航路で一般プレイヤーのPKがRMT業者を襲っておいしい思いをしている。
RMT業者を排除しようとするのではなく、RMT業者の影響を一般プレイヤーが受けないようになっているように思える。それがいいか悪いかわからんがコーエーは他のオンラインゲームに比べて上手くRMT業者と共存共栄の関係を築けているんじゃないかね。
まあどっちにしろ今のままでRMTをなくす事は不可能だと思う。一番ネックは、現金が絡まないゲームマネーのやり取りが認められている点である。ネットゲームでは、複垢のキャラ間で金の受け渡したり、友達から金の支援をしてもらっている人が少なからずいる。それらが認められているからRMTを取り締まりにくいんじゃ無いかね。いっその事、他垢のキャラクターに現金や高価なアイテムを渡すと超高額な税金を取られるようにすればRMTを減らせるんじゃ無いかね。もちろんゴミをバザーで高額販売したりするのも利益供与としてあつかう。
ただ、システム的にそんなものを組み込むのは大変だろうから、全てのトレードを監視するわけではなく、GMが税務署の立ち入り検査のように気が向いたキャラの取引だけ抜き打ちで取り締まるという形にしてしまえば現状と作業量は変わらないだろう。なんなら、RMTしてる疑いのあるキャラの取引さえ監視していればいい。ゲームの中ではGMは神様だから、資金隠す事もできないし上手くいくんじゃないかなとおもっていた。
しかし、もっと優れたRMT対策をしているゲームを発見した。今やっている大後悔時代オンラインというゲームのRMT対策が非常に優れているかもしれない。
RMTの問題といえば、ゲームバランスやシステムが破壊される事だろう。私の想像でしかないが大航海時代はRMTを対策するのではなくRMT業者に蹂躙されても問題ないゲームを作っているように思える。例えば、ものすごいレアアイテムなんて物はほとんど存在しない。高レベルキャラだったら1~2ヶ月金策していれば流通している物だったらどんなレアアイテムでも買えると思う。高レベルキャラじゃなかったら、そもそもレアアイテムなんて必要なく代用がきくアイテムが売っている。そもそもレアアイテムを所持する必要があまり無さそうである。ほかに金の使い道といえば、港街に金を投資することで、港街を自国領にかえれるのだがそれにしたって投資した額に見合ったリターンがあるわけじゃないのであまり必要性がなさそうである。RMTしている人や廃人の自己満足させるためのシステムだと思われる。
一番楽で効率の良い金策は、課金した5垢で艦隊を組んでそれを1人で操作して、東南アジアからヨーロッパに香辛料を運ぶ交易することである。大体のRMT業者はそれしかしていない。他のゲームだったら、レアアイテムで金を稼ぐためにRMT業者がボスの沸き場所に張り付いていて一般プレイヤーがボスにありつけなかったり、PKありのゲームだと効率のいい狩場がRMT業者に独占されて一般人が涙目になっていたりすると思う。しかし大航海時代はPKがあるゲームにも関わらずRMT業者は一般人に害を与えることなく東南アジアからヨーロッパに香辛料を運んでいるだけである。RMT業者が金策のために一般プレイヤーが被害を受けていない。どちらかと言えば、途中の航路で一般プレイヤーのPKがRMT業者を襲っておいしい思いをしている。
RMT業者を排除しようとするのではなく、RMT業者の影響を一般プレイヤーが受けないようになっているように思える。それがいいか悪いかわからんがコーエーは他のオンラインゲームに比べて上手くRMT業者と共存共栄の関係を築けているんじゃないかね。
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