3月21日の日記

2009年3月21日 日常
ドラえもんの映画の宣伝番組を見て思ったのだけど、今回の映画非科学的すぎやしないかね。質問サイトで「光速より速く動くにはどうすればいいですか?」という質問に対して知ったかしてえらい人ぶって「光より速く動くのは無理!!」と言っている人と同類ですよ。大体、勉強しかしていないアホは、教育を受けたことを前提に物事を考えるので知らない内に枠にはまった考え方しかできなくなります。だから教育なんてろくなもんでない。一説には最近の子供が外で遊ばなくなった運動しなくなった原因として、スポーツをしたいという子供を親がスポーツ少年団にいれるようになったのが影響しているという話を聞きました。昔の子供は放課後学校の校庭などで子供だけですきかってに運動していました。技術的にはそれほど上手くなりませんでしたが、楽しく遊んでいた子供が多数だったようです。しかし、スポーツを始める第一歩をスポーツ少年団などの指導者がいるところで始めると、技術的向上は望めますが最初から正解を押し付けられるので悩んで創意工夫してがんばる楽しさを味わえない子供がでてきて、スポーツから離れていってしまう傾向があるそうです。そして、自分で好きかってに自分で苦労して遊べるクソゲーやクリックゲーを始めるそうです。だから、もし子供にテレビゲームなんてやらせたくないと思っている親御さんは、子供にゲームを強制してやらせればいいのです。
それも効率厨がするようなことをやらせておけばいいのです。例えば1時間POPのボスを学校から帰ったら毎日8匹は倒すように約束します。親はちゃんとログを確認してボスを倒しているか毎日チェックします。もし、釣り負けしてボスを倒せて居なかったら8匹倒すまでは寝かしません。どうしても倒せない時は愛のある体罰でもいいでしょう。また他の事はさせません。子供が成長してゲームがわかるようになったら、経験値稼ぎとか金策をやらせます。とりあえず強制的に単純作業を体罰付きでやらせておけばゲーム嫌いになると思うんですけどどうでしょうか?大体勉強が嫌いな子供は勉強をやらされてるから嫌いになるのでしょう。ゲームも無理やりやらせておけばゲーム嫌いになるんじゃ無いかね。

話題がそれてしまいましたが、ドラえもんの映画では、重力が弱い星に行ってのびたがスーパーマンになる見たいな感じでした。少なくともNASAが英知を集めてセットで捏造した月着陸の映像でさえ、低重力で摩擦が小さくなるので変な動き方していました。世の中、多くの事象がンクしています。何かこんな意味の四字熟語があったような気もしますが不勉強でわかりません。結局、重力が小さな星に行けば相対的に力持ちに見えるかもしれません。しかし、その重力が小さい星だけど重力以外の設定は地球と似ているというのは無理があるんじゃないですかね。
一番最初の光速より速く動くにはどうすればいいか?という問題の答えは多分、今私達のいる世界の物理法則が成立していない世界に行けば光より速く動ける。ただ、違う物理法則で動いている世界とは、物理的にくっついてい無いので、ブラックホールに頼るか、ビックバンレベルの超高出力エネルギーを作り出して、いまある世界をぶっ壊すぐらいしないと無理じゃないのかな。もしかしたら、現世界にあるエネルギーを全て集めても現世界を崩壊させるにはエネルギー不足なのかもしれない。何か怪しい宗教に頼る方がいいのかな。
まあなんだ、子供がテレビゲームを辞めさせるには、勉強と同じプロセスでやらせればいいはずです。とりあえず、子供にやらせる前に自分が一通りクリアして横から口出しまくりで、最善最速クリアを子供に繰り返しやらせれば嫌いになるんじゃ無いかね。

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