考えさせられる話を聞いた。
世の中には働くのが嫌いな人がいる。ランクわけすると、何があっても働かない人、餓死しそうなど働かざるおえない状況にならない限り働かない人、気が向いた時に働く人、普段は働いているけど気が向かないときはいつでも休む人こんな感じだろうか。昔は、単純労働の非正規雇用はこういった社会不適格者の仕事だった。雇用条件が悪いかわりに求められるモノも低かった。だから別に休みたい時に仕事を休めたし、社員の監視がなかったら手を抜いたりもできたらしい。
それが最近一転したらしい。リストラされた普通の労働意欲を持った人が非正規雇用に流れてきたために、非正規雇用の社員の質が上がり、非正規雇用にも一定のモノを求める会社が増えてきたらしい。本来やる気なし人間の職だった単純労働の非正規雇用がかわりつつあるらしい。それにともなってどうなったかといえば、非正規雇用の質が上がった事により、非正規雇用と直接雇用している社員の差が縮まり会社は労働者をどんどん非正規雇用に転換していっている。それであぶれた社員は非正規雇用に流れ、非正規雇用の水準がどんどん上がり、非正規雇用の転換がまた進むというスパイラルが起きているらしい。
少し前に派遣切りにあった人が真面目に働いていたのに急に契約解除は酷いと言っていたが、彼の根底には真面目に働く事は素晴らしいという思い込みがあったように思う。よく考えたら、真面目に働くことは素晴らしいというのは、何の根拠も無い勘違いか思い違いじゃないかね。現に非正規雇用の人が真面目に働いたせいでどんどん労働者の環境は悪くなっている。昔みたいに社会不適格者が非正規雇用で働いていれば、正社員の仕事を非正規雇用ひ転換しようなんて思いもしなかっただろう。正社員が真面目に働く事は素晴らしいかもしれない。しかし、非正規雇用の者が真面目に働くのは必ずしも素晴らしい事じゃないんじゃないかね。
汗水たらして真面目に働くのがいいと思っている人が多いようだがどうなんだろうか。今の社会はいろいろな部品でできている。ゲームのようにみんなが主人公になることは不可能である。勇者が存在する為には、魔王や敵が存在しないといけない。しかし、社会の傾向としてみんなが主人公的な存在になることを求めているような気がする。しかし、みんな同じ役じゃ社会はまわらない。
長くなりましたが、という事で今は障害などで働けない人しか生活保護を受給できませんが、働きたくない人全てに生活保護を支給してくれませんかね。ただ、今のままだと積極的に働きたくない人以外も不公平感を持って仕事を辞めてしまうでしょう。だから働いている人があんな生活を送るぐらいなら働いた方がマシと思えるぐらいに支給を減らすのはどうでしょうか。具体的には、出入自由の労務無し刑務所見たいな感じでしょうか。ご飯と寝床はあるけど後は何も無し、これぐらいの水準に生活保護の支給を落として希望者だれでも支給に変えてくれないかね。そうなればきっと日本の本当の問題が見えてくるでしょう。
あほな教育者が、上から目線で貧しい東南アジアの子供の写真を見せて日本に生まれらあなた達は幸せだという話をしている姿がテレビで放送されていました。しかし実際問題、豊かになる伸びしろの大きい貧しい子供の方が生き生きしてるんですよね。幸せになりたいって思えるほうが、幸せな生活を送るより幸せなんじゃ無いかね。
世の中には働くのが嫌いな人がいる。ランクわけすると、何があっても働かない人、餓死しそうなど働かざるおえない状況にならない限り働かない人、気が向いた時に働く人、普段は働いているけど気が向かないときはいつでも休む人こんな感じだろうか。昔は、単純労働の非正規雇用はこういった社会不適格者の仕事だった。雇用条件が悪いかわりに求められるモノも低かった。だから別に休みたい時に仕事を休めたし、社員の監視がなかったら手を抜いたりもできたらしい。
それが最近一転したらしい。リストラされた普通の労働意欲を持った人が非正規雇用に流れてきたために、非正規雇用の社員の質が上がり、非正規雇用にも一定のモノを求める会社が増えてきたらしい。本来やる気なし人間の職だった単純労働の非正規雇用がかわりつつあるらしい。それにともなってどうなったかといえば、非正規雇用の質が上がった事により、非正規雇用と直接雇用している社員の差が縮まり会社は労働者をどんどん非正規雇用に転換していっている。それであぶれた社員は非正規雇用に流れ、非正規雇用の水準がどんどん上がり、非正規雇用の転換がまた進むというスパイラルが起きているらしい。
少し前に派遣切りにあった人が真面目に働いていたのに急に契約解除は酷いと言っていたが、彼の根底には真面目に働く事は素晴らしいという思い込みがあったように思う。よく考えたら、真面目に働くことは素晴らしいというのは、何の根拠も無い勘違いか思い違いじゃないかね。現に非正規雇用の人が真面目に働いたせいでどんどん労働者の環境は悪くなっている。昔みたいに社会不適格者が非正規雇用で働いていれば、正社員の仕事を非正規雇用ひ転換しようなんて思いもしなかっただろう。正社員が真面目に働く事は素晴らしいかもしれない。しかし、非正規雇用の者が真面目に働くのは必ずしも素晴らしい事じゃないんじゃないかね。
汗水たらして真面目に働くのがいいと思っている人が多いようだがどうなんだろうか。今の社会はいろいろな部品でできている。ゲームのようにみんなが主人公になることは不可能である。勇者が存在する為には、魔王や敵が存在しないといけない。しかし、社会の傾向としてみんなが主人公的な存在になることを求めているような気がする。しかし、みんな同じ役じゃ社会はまわらない。
長くなりましたが、という事で今は障害などで働けない人しか生活保護を受給できませんが、働きたくない人全てに生活保護を支給してくれませんかね。ただ、今のままだと積極的に働きたくない人以外も不公平感を持って仕事を辞めてしまうでしょう。だから働いている人があんな生活を送るぐらいなら働いた方がマシと思えるぐらいに支給を減らすのはどうでしょうか。具体的には、出入自由の労務無し刑務所見たいな感じでしょうか。ご飯と寝床はあるけど後は何も無し、これぐらいの水準に生活保護の支給を落として希望者だれでも支給に変えてくれないかね。そうなればきっと日本の本当の問題が見えてくるでしょう。
あほな教育者が、上から目線で貧しい東南アジアの子供の写真を見せて日本に生まれらあなた達は幸せだという話をしている姿がテレビで放送されていました。しかし実際問題、豊かになる伸びしろの大きい貧しい子供の方が生き生きしてるんですよね。幸せになりたいって思えるほうが、幸せな生活を送るより幸せなんじゃ無いかね。
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