11月3日の日記

2009年11月3日 日常
死に逃げに対する嫌がらせとして、墓をぶち壊して骨ツボをウンコまみれにするというのは、どれくらいインパクトあることなのだろうか。少なくともすでに死んだ人には何の影響もないでしょう。そんな事されるのならおちおち死んでられないと思う人も居るのだろう。私にはまったく理解できませんが、少し前八つ墓ダムの建設中止の反対派の住民の中には、先祖代々の墓をダムのためにわざわざ掘り起こして移転したのだから、ダム建設中止なんて到底認められないといっている人も居た。そういった考え方が一般的なら、先祖代々の墓に悪さをされるという懸念が自らの行いを正す可能性はあるのかね。まあ、殺人事件などの暴力事件にはあまり関係なさそうですが、詐欺とか横領犯で信仰深い人には、墓が壊されるかも知れないという懸念が行いを正すということはあるのかな。
テレビを騒がすような事件が起こると、自宅が落書きされたり、放火されることなどありましたが、今まで報復で墓が壊されたって事例はあるのかね。とりあえず、身内を殺されて量刑が気に入らなくて裁判官に文句を言う人は、そんな奴を産み落とした家系を憎んで墓を壊したらどうなるんだろうか。信仰心が薄くなったとはいわれていますが、報復で墓が壊されたらインパクトは大きいんじゃないだろうか。

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