1月31日の日記

2010年1月31日 日常
最近なぜ何も思いつかないかやっと理由がわかった。最近何も書けないのは思いつかないのが原因だと思っていたが、最近体調を崩して酒を飲んでいないのが原因のようだ。酒を飲まないと何も書けない。弾痕は男根の比喩表現なのかな。

沖縄の基地問題を解決する最高の方法を思いついた。アメリカ軍基地をすべて沖縄県外に移設する事も可能である。新しい法律を作って、沖縄にある基地を沖縄から分離して基地のある土地を沖縄県でなくしてしまえばいいんじゃないかね。そうすれば、もうそこは沖縄県ではない。実質何も変わらないがそうすれば沖縄県から基地をなくす事ができる。多分、国会や政府が本気を出せばそれぐらいできるんじゃないだろうか。48番目の県にするか政府直轄の特別区にするか選択はあるけれど、できないことはないんじゃないかな。

日本の製造業が終わりかけな理由がわかった。日本を潰した犯人はパナソニックだった。もしかしたら他の電機メーカーも同罪かもしれない。この前、テレビで、世界で一番液晶テレビを製造していると言う中国の工場の様子が放送されていたんだけどすごかった。人間がしている主な作業は、外部の液晶メーカから届いた液晶に基盤をネジで固定してケーブルをさす作業とテレビを梱包する箱を組み立ててその箱にテレビを入れてパレットに積んでいく作業だった。
驚いたのは、基盤をつくっているのがパナソニックの機械だったことである。パナソニックが生産性向上のために開発した機械らしいけど、基盤の所定の位置に部品を置いてはんだ付けする機械なんだけど、全自動で物凄い高速で失敗無く動くらしい。
私が思っていた過去のイメージだと、箱詰め見たいな単純作業は機械の得意分野、複雑な作業は人間の得意分野だと思っていた。しかし、今の工場は複雑な作業は機械が、箱詰めなどの単純作業は人間がしていた。複雑な作業をこなすのはパナソニックの機械だった。その機械のおかげで生産コストが物凄い下がったとも、労働者に技術が必要なくなって指示通り単純作業さえできればよくなったことも言っていた。もう、派遣労働がどうとかではなくて根幹作業が機械化されていて、その機械を外国に売っている時点で日本の家電メーカーって終わっているんじゃないかな。
機械と戦う時代になっていくのかね。それとも、機械が私を食わしてくれる時代がくるのだろうか。もう機械の作業に課税を考える時期が来ているのかもしれない。

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