4月13日の日記

ああ時代は変わってしまったのね。ネットで一試合で片方のチームのピッチャーが投げる投球数で最小は何球か？という話題の中で、投げる振りをしてボークで打者を一塁に行かせて牽制でさしていけば、0球で試合を終わらせれると言っていた人がいた。塁にランナーがいない状況だとボークにならないんだけどな。誰もその事を指摘する人はいなかったみたいだ。痛そうな人だったのでかかわりたくなかっただけならいいけれど、そんな野球の基本的なルールを一般の人が知らなくなっているとしたらさびしいものを感じる。まあ、ランナーがいない状況で投げる振りをしたら反則投球になってボールカウントが増えてファーボールでランナーを出せるのかもしらないけど。そんなに面倒なことしなくても、試合開始と同時にチーム全員で相手チームに殴りかかれば、没収試合になって0-9で負けれるんじゃないかな。

あー昨日テレビを見ていたら、島田さんは子供に選択肢を増やす為に勉強しているといわれて感心したと言っていた。人生において選択肢を増やす事は本当に幸せに繋がるのかね。極端な例なら、中学生の時からひきこもりになって30歳ニートの人と、有名大学を卒業したものの二ートで30歳の人どちらが幸せなんだろうか。前者は人生に選択肢なさそうだけど、本人だけの責任とは思われす同情もされるんじゃないだろうか。後者の場合、非難される方が多いんじゃないかな。
まあそんな極端な例をおいて置くとしても、スポーツ分野とかだと、すべてを捨ててそのスポーツだけに打ち込んでいる人が、第一人者だったりする事が多いと思う。人生の成功においては、選択肢が少ないほうが成功しやすいんじゃないかな。選択肢が逃げにつながって失敗する人が多い気がするんだけど、どうなんだろうか。まあ、成功する事が幸せとも限らないか。というか、成功失敗以前に私の不幸な原因はなんだろうか。成功も失敗もしていないのにどん底である。