井上ひさしさんが死亡したらしいですが、既存のマスコミの最悪さが露呈した感じになっていますね。読売新聞には死亡した日の新聞に、執筆を中止して病気療養に入るものの別に病状が悪化したわけでないという記事が載っていたような気がします。その新聞の記事を読んでいたら井上ひさしさんが死亡したというニュースがテレビで流れて非常に驚きました。
2ちゃんねるやウィキペディアの情報しか私は知らないので、偏った情報かもしれませんが、井上さんの売りは、平和主義者でありながらDVの大家という、喜劇みたいな生き方じゃないのかな。それなのに、テレビの死亡後の放送では、死者を褒め称えるだけでDVや家庭内暴力なんて全然出てきません。一世一代の身を張った喜劇が生きないじゃないか。
そういえば、矛盾という言葉を知っているだろうか。
『韓非子』の一篇「難」に基づく故事成語。「どんな盾も突き抜く矛」と「どんな矛も防ぐ盾」を売っていた楚の男が、客に「その矛でその盾を突いたらどうなる」と問われ答えられなかったという話から。
実は、これは楚の男の男が馬鹿だっただけで矛盾していないのではないだろうか。どんな盾でも突き抜く矛は、本当に矛なんだろうか。一般人にわかりやすく説明する為に、形の似た矛と称しているだけで実際は矛ではなかったのではないだろうか。もう500年ほど生きているが、矛では、どんな盾も突き抜くモノをしらない。矛じゃなかったら、どんな盾でもどんな盾も突き抜くモノを知っている。だからこの男が売っていた物は矛のような形をしていたが、矛では無かったと考えるのが普通じゃないのかな。矛の形をした矛ではない武器なんだから、どんな矛でも防ぐ盾を突き抜いてもなんらおかしくは無い。もしかしたら、盾と称して売っていた物も、盾の形はしているかもしれないけれど、盾じゃなかったかもしれない。
2ちゃんねるやウィキペディアの情報しか私は知らないので、偏った情報かもしれませんが、井上さんの売りは、平和主義者でありながらDVの大家という、喜劇みたいな生き方じゃないのかな。それなのに、テレビの死亡後の放送では、死者を褒め称えるだけでDVや家庭内暴力なんて全然出てきません。一世一代の身を張った喜劇が生きないじゃないか。
そういえば、矛盾という言葉を知っているだろうか。
『韓非子』の一篇「難」に基づく故事成語。「どんな盾も突き抜く矛」と「どんな矛も防ぐ盾」を売っていた楚の男が、客に「その矛でその盾を突いたらどうなる」と問われ答えられなかったという話から。
実は、これは楚の男の男が馬鹿だっただけで矛盾していないのではないだろうか。どんな盾でも突き抜く矛は、本当に矛なんだろうか。一般人にわかりやすく説明する為に、形の似た矛と称しているだけで実際は矛ではなかったのではないだろうか。もう500年ほど生きているが、矛では、どんな盾も突き抜くモノをしらない。矛じゃなかったら、どんな盾でもどんな盾も突き抜くモノを知っている。だからこの男が売っていた物は矛のような形をしていたが、矛では無かったと考えるのが普通じゃないのかな。矛の形をした矛ではない武器なんだから、どんな矛でも防ぐ盾を突き抜いてもなんらおかしくは無い。もしかしたら、盾と称して売っていた物も、盾の形はしているかもしれないけれど、盾じゃなかったかもしれない。
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