5月17日の日記

2010年5月17日 日常
何を言おうとしていたのかを忘れてしまったのでグダグダになるのは確実だと思う。まあそれはいつもか。

昔、ソニーの信者だった人にソニータイマーについて批判していたらソニータイマーで壊れた製品は修理すれば直せる。しかし、腐った音のするプレイヤーは修理しようがないと言っていた。当時の彼にはソニー以外の国産メーカーの音楽プレイヤーから流れる音は音楽とは思えなかった。壊れたものは金を出せば直せる。しかし、性能は修理しても直すことができない。音の違いがわかる人にとって見れば修理にかかる費用なんて得られるクォリティに比べれば微々たる物なのね。まあ一般的な人はその製品の性能の違いを感じれないので壊れない製品の方がいいと思ってしまう。

そういえば、国産車と外国車でも似たような話を最近聞いた。日本の車メーカーは法的な決まりとか自動車メーカー同士で決めた協定以外は、あまり重要視しないらしい。パワーウィンドウは対して安全に対する決まりがないらしい。だから国産メーカーはなんの対策もとっておらず、毎年何人かの子供などが窓に挟まって骨折したり死んだりしているらしい。まあ頻度で言えばこんにゃくゼリーほど危険なのかな。まあそれらの窓に挟まる事故は保護者がの不注意が悪いということで処理されているらしい。だから対策がとられず毎年怪我や命を落とす人がいるとか。一方ヨーロッパの車メーカーは、他人に指摘されなくても消費者のご機嫌をとるのが好きらしく、物凄くパワーウインドウが敏感らしい。ちょっと手が触れただけでストップしたりするとか。使用者によるとちょっとした事で止まるのでわずらわしいとか。まあ、車を買うときのパワーウィンドウの善し悪しで車を選ぶ人なんて居ないだろうからどうでもいいのかな。
というか、昔みたいに手回しでいいんじゃないかね。運転してて車の窓を開ける必要があるときなんてもうほとんどないんじゃないかな。

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