5月19日の日記

2010年5月19日 日常
ネットの情報なのでどれだけバイアスがかかっているかわかりませんが、前回口蹄疫が宮崎で見つかったときは、優秀な獣医がかなり早い段階で口蹄疫を疑ったので被害が最小限に抑えられたという話がありました。しかし、口蹄疫を指摘したことによって近隣の畜産をしている人達からは、自分達の家畜が全頭処分の対象になりかねないと迫害を受けたとか。そのせいで一時的に獣医師は体調を崩し休業しなければならなくなったとか。

素晴らしい行為をしたのにそれを評価することができなかった。評価する為には、大量感染が必要だったとしたら悲しいものですね。今回のけんで宮崎の畜産業者は、早期発見や口蹄疫を疑う事の重要性を分かったんじゃないかな。何でも今回の大量感染は、三月に水牛が感染してそれを獣医が見逃したところから始まっているらしいですし、もしかしたら前回の教訓が悪い方に働いたのかもね。

私は何の肉でも食いますんで、捨てるぐらいだったら・・・と思ったけど、自分で解体してまで食べたいんだろうか。埋めたの掘り返して肉を入手しようとする人はいないのかな。
あと口蹄疫テロしたら一発で日本中の家畜がアウトになる気がするんですけど、さすがにテロリストはそんな被害額目的のテロはおこなわないのかね。

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