NHKの青春リアルという番組の番宣をみて思ったのだけど、
まあ、番宣の内容は、若い中学教師が初めて三年のクラスを担当する事になって、進路相談で悩んでいるという内容だった。その教師は、非現実的な夢と堅実な道を比べてどうしても安全思考になって、担当する子供ができるだけ一般的に安全だと思われている進路をとる様に指導しているらしい。担当する子供を思うゆえに、一か八かのような進路をいう生徒に堅実に高校へ行こうと言ったり、高望みしてレベルの高い高校を志望する生徒には、ランクを落として確実な道を進めたりしているらしい。少なくとも自分が堅実に生きてきて公僕になった体験からもそれが正しい進路指導だと思っていたらしい。しかし、実際進路指導をして行くうちに、ホントにそれでいいのか悩むようになったとか。青春している人達がその悩みについて議論するらしい。
こんな教師に進路指導される生徒はかわいそうだね。こんなもん議論の余地なんてないだろう。夢を諦めさせ、堅実な道へと指導した生徒が人生に失敗したら責任をとるつもりはあるのだろうか。高校に進学して苛められてひきこもりニートになったら養うぐらいの責任は取れるのだろうか。
人間はアホもんで失敗しないと気がつかないんだから、夢に向かって自分の意思で失敗したいと思うのなら、失敗を経験させる事が重要じゃないのかね。例えそれが後戻りできない失敗だったとしてもだ。まあそれだと、迷惑を被る人がいる。だから、教師が進路指導で堅実な道を説くべきなのは、生徒ではなく、親なのではないだろうか。親をたぶらかして子供の夢を諦めさせるのが教師の仕事じゃないのかね。子供がヒキオタニートになったら養わないといけないのは親なんだから、夢に向かって失敗して被害を受けるのは親なんだから。成功して利するのも親である。
進路に関して親に判断材料を与えるのが教師の仕事じゃないのかな。
まあ、番宣の内容は、若い中学教師が初めて三年のクラスを担当する事になって、進路相談で悩んでいるという内容だった。その教師は、非現実的な夢と堅実な道を比べてどうしても安全思考になって、担当する子供ができるだけ一般的に安全だと思われている進路をとる様に指導しているらしい。担当する子供を思うゆえに、一か八かのような進路をいう生徒に堅実に高校へ行こうと言ったり、高望みしてレベルの高い高校を志望する生徒には、ランクを落として確実な道を進めたりしているらしい。少なくとも自分が堅実に生きてきて公僕になった体験からもそれが正しい進路指導だと思っていたらしい。しかし、実際進路指導をして行くうちに、ホントにそれでいいのか悩むようになったとか。青春している人達がその悩みについて議論するらしい。
こんな教師に進路指導される生徒はかわいそうだね。こんなもん議論の余地なんてないだろう。夢を諦めさせ、堅実な道へと指導した生徒が人生に失敗したら責任をとるつもりはあるのだろうか。高校に進学して苛められてひきこもりニートになったら養うぐらいの責任は取れるのだろうか。
人間はアホもんで失敗しないと気がつかないんだから、夢に向かって自分の意思で失敗したいと思うのなら、失敗を経験させる事が重要じゃないのかね。例えそれが後戻りできない失敗だったとしてもだ。まあそれだと、迷惑を被る人がいる。だから、教師が進路指導で堅実な道を説くべきなのは、生徒ではなく、親なのではないだろうか。親をたぶらかして子供の夢を諦めさせるのが教師の仕事じゃないのかね。子供がヒキオタニートになったら養わないといけないのは親なんだから、夢に向かって失敗して被害を受けるのは親なんだから。成功して利するのも親である。
進路に関して親に判断材料を与えるのが教師の仕事じゃないのかな。
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