8月4日の日記

2010年8月4日 日常
日本各地で高齢者の所在が分からない事例が続発しているらしい。続発というか、今まで真剣に調査した事が無く、して見たら所在不明だったという事が多いみたいだ。

年金なんて配るから、死んでも隠し続ける人が多いのかね。そのうえ調査と言っても市の職員が各家庭を見て回るだけらしいので、耳の遠くなったふりのできる老人をかわりにベットで寝かせておけば市の職員は本人かどうか区別つかないんと違うかな。老人ホームだったら簡単にできる。どの老人が誰かなんて市の職員は分からないだろう。死んでもそれを隠して老人ホームで暮らしている事にして年金は、遺族と老人ホームで折半すれば、ちょっとやそっとじゃばれないんじゃないかな。高齢になりすぎて目立ちそうになったら、死んだ老人をその高齢者の死亡として処理していけばどうかな。

そんなことはどうでもいい。老人の行方不明ばかり話題になっているけど、虐待して子供を殺した親も、子供の死体を捨てて死んだ事を隠してしまえば子供手当てが貰える。義務教育期間だけ住民票を移すふりをして住所不定になってしまえば、あとは子供がどこ行ったなんて調べられる事はないんと違うかな。

ホントの問題って、家族が捜索願い出さない限り家族間の殺人は露呈しにくいって所にあるんじゃないかな。金を不正に受給しようとするとリスクが高まるが、ただ、家族を殺してしまってそれを隠し続けたいというだけなら、簡単に隠し続けれるんじゃないかな。極端な話、殺害後、死体をばらして下水に流して夜逃げしてしまえば、ほぼ殺人って露呈しないんじゃないかな。
老人だけじゃない。案外ちゃんと面談して人を確認していったら、全人口の0.01%ぐらいの人は所在不明で死亡が強く疑われるなんてことになったりしないかな。

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