自慢じゃないですけど、最近失業保険を貰っているので働いていない。ただ働きの反対である。まあ、就職活動は仕事でもないのに大変な上に金だけ減っていくからろくなもんじゃない。ただ働き以下である。
今年のノーベル経済学賞を受賞した人の研究の一般例が、求人が十分にあるのに失業者が大量にいて、失業者が上手く就職にありつけないのは失業保険などの失業者に対する公的補助が厚すぎるからというということらしい。公的補助を厚くすればするほど十分な量の求人があっても失業者が増えていくらしい。でもそれって当たり前のことじゃないのかね。世の中、生活保護にしたって刑務所暮らしにしたってそこから抜け出せない人がいるのは、公的補助が厚すぎるからだろう。
例えば、刑務所がシベリアの強制収容所みたいな環境だったら確実に再犯して刑務所に戻ってくる人の数は減るはずである。なぜならば、シベリアの強制収容所では多いところでは入所者の30%ぐらいの人が死亡したらしい。出所する人が三割減れば再犯で戻ってくる人も三割は減るんじゃないかな。
まあなんだ、当たり前のことでも証明するのはノーベル賞クラスに難しいという事なのかな。それならば、短期的にはブラック企業と呼ばれる企業の方が法令順守している企業よりも好業績を残しやすいという証明もまだされてないのかね。多分長期経営を考えず新卒しか採用しないブラック企業が最強だと思う。
大体ブラック企業が栄えるから、失業者は増えるし、質の低い求人だけ大量にあって失業者は見向きもしないから求人はあるのに求職者に上手く職が行き渡らないなんて事になってるんじゃないかな。
今年のノーベル経済学賞を受賞した人の研究の一般例が、求人が十分にあるのに失業者が大量にいて、失業者が上手く就職にありつけないのは失業保険などの失業者に対する公的補助が厚すぎるからというということらしい。公的補助を厚くすればするほど十分な量の求人があっても失業者が増えていくらしい。でもそれって当たり前のことじゃないのかね。世の中、生活保護にしたって刑務所暮らしにしたってそこから抜け出せない人がいるのは、公的補助が厚すぎるからだろう。
例えば、刑務所がシベリアの強制収容所みたいな環境だったら確実に再犯して刑務所に戻ってくる人の数は減るはずである。なぜならば、シベリアの強制収容所では多いところでは入所者の30%ぐらいの人が死亡したらしい。出所する人が三割減れば再犯で戻ってくる人も三割は減るんじゃないかな。
まあなんだ、当たり前のことでも証明するのはノーベル賞クラスに難しいという事なのかな。それならば、短期的にはブラック企業と呼ばれる企業の方が法令順守している企業よりも好業績を残しやすいという証明もまだされてないのかね。多分長期経営を考えず新卒しか採用しないブラック企業が最強だと思う。
大体ブラック企業が栄えるから、失業者は増えるし、質の低い求人だけ大量にあって失業者は見向きもしないから求人はあるのに求職者に上手く職が行き渡らないなんて事になってるんじゃないかな。
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