11月15日の日記

なぜAKB48は、48人もいるのに、緑色や青色などかわった髪色をした人がいないんだろうか？初代のセーラームーンなんて5人しか居なかったのに髪の色は5色もいた。今やっているプリキュアにしてもまともな髪色をしてるのは、桑島さんが演じる金髪少女だけである。アニメの世界なら髪の色でキャラクター分けしているから、誰がキュアサンシャインか色盲でもないかぎりすぐに分かる。
AKBはどうだろうか。似たような髪の色の人ばかりで誰が人気あるのかよくわからない。もし、人気ある人から順に、髪の色に濃い色をふっていけば、白髪のメンバーを見ればファンが少なくて死にかかっていると認識できるのに。認識したから何だって話か。という事はなんだろうか。キャタクターの描き分けを諦めたからAKBは成功しているのだろうか。
まあ何だ。青といえば、アオレンジャーにしろセーラームーンにしろ聡明な人の色だけど、実際、青髪の人が居たら変人にしか見えないか。この差はなんだろうか。


まったく話は変わるけど、百目の騎士というマンガが面白かった。今年読んだ中ではダントツだ。絶賛しようとしてネットで情報を調べていたら、連載していた雑誌が休刊になってそこで打ち切りになったらしかった。連載誌が休刊になった際に一部のマンガは他の雑誌へ移動したらしいが、百目の騎士はそれから漏れてしまったらしい。わざわざマンガにしなくても他に原作があるような物ばかり他の雑誌に移ったらしい。百目の騎士はこんなに面白いのに打ち切りなんて、ホント、雑誌社の人は見る目ないんじゃないかな。まあだから休刊になったんだろうけど。
大体のあらすじは、どこからともなくあらわれる人を食べる超巨人と人間の戦いのお話である。巨人は人間のさまざまな攻撃を受けて負傷してもすぐに復活してしまう。何かすこし違う部分があるかもしれないが、戦うシーンのあるマンガという点では同じである。
マンガの再開までは望みませんが、アニメ化しないかな。