計画停電で電気暖房機が使えず、寒くて死にそうだったので、薪ストーブ用の薪を盗みに山にいった。薪には硬い木が向いているらしいが、斧で木を切るのは想像以上にめんどうで、嫌になってしまった。その場で燃やして暖でも取ろうかとマッチを擦っていたら、目の前に木の精が現れて「山火事になるからやめて」と言ってきた。精霊にあうなんて珍しい事もあるなと思い記念に一緒にデジカメで写真を撮ろうとしたら、自分ひとりしか写っていなかった。
この奇跡をどうやって多くの人に伝えようと考えていて真実に気がついた。精霊が見えたのは気のせいだった。そばにはえている木の所為だった。そこから幻覚物質が出ていたようで、マッチの炎を見間違えたようだ。
この奇跡をどうやって多くの人に伝えようと考えていて真実に気がついた。精霊が見えたのは気のせいだった。そばにはえている木の所為だった。そこから幻覚物質が出ていたようで、マッチの炎を見間違えたようだ。
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