5月6日の日記

2011年5月6日 日常
ラサール石井さんがツイッターで「浅田真央ちゃんはエッチしなきゃミキティやキムヨナには勝てないよ。棒っ切れが滑ってるみたい」と発言して盛り上がっているらしい。
これを見ると、ミキティがコーチのコロ助とやりまくってるみたいじゃないか。失礼極まりないね。この発言の何が悪いかわかりやすく噛み砕いてみよう。
私はあまりフィギュアに興味が声優に置きかえてみる。
「小見川ちゃんは、音響監督やプロデュサーと枕をともにして、感じてる演技でオジサンを満足させる事を覚えないと花澤ティには勝てないよ。マカ棒がしゃべってるみたい」こんな感じになるのかな。個人名を出してしまったが全く他意はございません。
何がいけないって、エッチしてない前提で話を進めているのがいけないだろう。少なくとも浅田さんが、リア充で練習終わったらいつもやっていたとしてもそれを宣言することはできないだろう。

最近、アニメをコメントが流れるサイトで見ていた。シュタゲと呼ばれるアニメのヒロインが「トゥットゥルー♪」こういう言葉を口癖にしてるんだけど、それ以外のアニメでも「トゥットゥルー♪」というコメントをよく目にした。何かと思ったら、中の人が同じ時にそういうコメントをする人がいるみたいだった。という事で今期私が見ているアニメには、トゥットゥルー♪役の花澤香菜さんが沢山出演しているみたいだ。思い返せば、ゼーガペインというアニメに出ていた頃はクソみたいに思えたんだけど、ヒロインなのに演技がイマイチだから途中退場か?見たいな展開になり喜んでいた。それが、いつの間にかでていても何の違和感もなくその他大勢の声優と同じようにただのアニメのキャラの声になっていた。花澤香菜さんがでていても、認識する事はなくなっていた。ただトゥットゥルー♪というコメントを見て花澤香菜さんを思い出すような感じになっていた。それにひきかえ、小見川ちゃんは出ていたら一発でわかる。独特すぎる喋り方で一発でわかる。
そこで思ったんだけど、聞けば一発で誰かわかる声優の方が優れているって事はないのかね。
現実世界では皆それぞれの喋り方がある。イントネーションやアクセントを気にして日常会話をしている人は少数だと思われる。一方アニメに出ている声優は、そういったことを気にしているみたいだ。ホントはアニメのキャラの喋り方こそ無理に標準化した末に演技っぽさを過剰に加えたような喋り方というのかな、一般人とは程遠い喋り方なんじゃないだろうか。で日常は人と会話などしないアニメオタクは違和感なくアニメを見れる、日常的に一般人と会話するような人は、アニメで声優が当てている声こそ違和感を感じるのではないだろうか。
私がジブリ作品の声で感じる違和感を、一般人は普通のアニメを見て感じているのかもしれない。声優を棒だと批判している人は、コミュニケーション障害なんじゃないのだろうか。

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