6月23日の日記

ここ一週間ブログの更新も忘れて、思考実験をしていたら凄い結果がでた。思考実験なので、思いついたと言ったほうがいいのかね。もし、自分に子供ができる予定があれば、その子供の夏休みの自由研究として発表して、天才児あらわるみたいな展開も良かったのだが、そんな予定も無いのでここで発表しよう。

よく考えると、子供向けの自由研究だと、研究の動機が必要である。思考実験の検証なんて言ったって認められないだろう。という事で、
・研究の動機
夏休み中、親が共働きでご飯を用意してくれる人がいないのでカップラーメンばかり食べていた。ある日、電気ポットのお湯が切れていてやかんでお湯を沸かしてカップラーメンを作ったら、電気ポットで作ったカップラーメンと違っていた。その違いの原因を調べたい。
・疑問
やかんのお湯と電気ポットのお湯は何が違うのか？
・仮説
長時間保温したお湯と沸かしたお湯は同じ温度でも物性値が変化するのではないだろうか？
・実験
2日間90℃で保温したお湯とやかんで沸かした90℃のお湯を同じ容器に入れ、温度計をつっこみ温度の低下を観察する。

ここからは、私の予想なので現実は違っているかもしれない。
・結果
同じ90℃のお湯なのに、やかんでわかしたお湯の方が早く温度が下がった。

という事で、同じ温度で長時間保温してある物質は、急に過熱した同じ温度の物質よりも比熱が高くなると思う。私の頭の中では間違いなくそういう結果になった。さて実際に実験するとどうなるんだろうか？もし、私の思ったとおりになったら新発見じゃないかね。
実験しても面白い結果がでなかったら、カップラーメンの食べすぎで塩分を摂取しすぎで味覚がおかしくなったということにすればいいし。というか、私が知らないだけで、それが周知の事実という可能性もあるか。あー実験してみたい。中学校の時だったら、科学部だったので、そのときに戻ればすぐに実験できるんだけどな。という事で、中学時代をもう一度体験する為に、タイムマシンの開発に着手する事にします。