なぜここは明日の日記が書けないのだろうか。最近タイムマシンを手に入れたので過去はもちろん未来の事もすべて認知している。だからまとめて明日の日記も書こうとなった時にアップできないのは不便だ。明日更新すればいいじゃないかと思うかもしれないが、そこは最近暑さで海馬が溶けてきているので明日になると忘れてしまっているのである。今日は明日の事を知っているのに明日になると忘れてしまっている。夏は怖いね。
気がついたら、もちろんをもちんこと書こうという誘惑と戦っていた。もうだめかもしれない。
ふと思ったんだけど、外国に比べて高い法人税を何とかしようと言っている人がいる。しかしうまくいっていないようだ。何がまずいのかと言えば、日本にあるすべての企業に同じ法人税を課そうとしているのが間違っているのだろう。まあ、赤字企業や中小企業は税率割引されるんだったかな。そういう区分ではなく、企業があげる営業利益の国内と海外の割合で法人税を変えたほうがいいんじゃないだろうか。極端な話、JRだったりNTTなどは、国内の法人税が40%だろうが70%だろうが、海外に比べて税率が高いからといって、海外に移転する可能性は低いと思われる。反対に、海外で主に稼いでいるような製造業の企業だったら、輸出先の法人税と日本の法人税にあまりに開きがあると工場の海外移転を考え出すのではないだろうか。
外国の法人税と日本の法人税の差が問題になるのは輸出企業だけなんじゃないのかね。だから、外国の法人税が安いからという理由で日本の法人税を下げるというのなら、まずは、国内向けより輸出を主にしている企業から法人税を下げるべきじゃないのかね。
大体の区分で言えば、海外生産海外販売<国内生産海外販売<国内生産国内販売<海外生産国内販売の順で税率を決めていけばいいんじゃないだろうか。
まあそんなことしたらアメリカとかWHOにダンピング税制やめろと怒られるんだろう。
気がついたら、もちろんをもちんこと書こうという誘惑と戦っていた。もうだめかもしれない。
ふと思ったんだけど、外国に比べて高い法人税を何とかしようと言っている人がいる。しかしうまくいっていないようだ。何がまずいのかと言えば、日本にあるすべての企業に同じ法人税を課そうとしているのが間違っているのだろう。まあ、赤字企業や中小企業は税率割引されるんだったかな。そういう区分ではなく、企業があげる営業利益の国内と海外の割合で法人税を変えたほうがいいんじゃないだろうか。極端な話、JRだったりNTTなどは、国内の法人税が40%だろうが70%だろうが、海外に比べて税率が高いからといって、海外に移転する可能性は低いと思われる。反対に、海外で主に稼いでいるような製造業の企業だったら、輸出先の法人税と日本の法人税にあまりに開きがあると工場の海外移転を考え出すのではないだろうか。
外国の法人税と日本の法人税の差が問題になるのは輸出企業だけなんじゃないのかね。だから、外国の法人税が安いからという理由で日本の法人税を下げるというのなら、まずは、国内向けより輸出を主にしている企業から法人税を下げるべきじゃないのかね。
大体の区分で言えば、海外生産海外販売<国内生産海外販売<国内生産国内販売<海外生産国内販売の順で税率を決めていけばいいんじゃないだろうか。
まあそんなことしたらアメリカとかWHOにダンピング税制やめろと怒られるんだろう。
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