7月13日の日記

2011年7月13日 日常
時効や自首という制度はアンフェアじゃないだろうか。犯人は、それを行なえば罪が消えたり軽くなったりする。しかしそれの対価が請求される事は無い。そんな制度おかしく無いだろうか。
もし、決まった年月警察から逃げれば刑罰が消えるというのなら、捕まった犯人は事件を起こしてから警察に捕まるまでの逃亡期間は、刑期に加算するべきなんじゃないだろうか。殺人を犯して10年後に捕まったのなら、逃亡した罪として10年加算する。時効まで逃げ切れる自信がある人は逃げればいい。ただし、逃亡したら罪が重くなるという制度じゃないと話が合わない気がする。
自首もそうである。自首したら罪が軽くなるというのなら、事件を隠ぺい工作した場合はその分罪を加算しないと話があわない気がする。

まあ、刑罰なんて私を納得させる為にあるものじゃないので、私が道理に合わないと納得しなくても関係ないのかな。

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