最高裁判所が政府の傀儡だという話を聞いてから法律に興味がなくなっていた。過去に最高裁で国が敗訴した裁判があったかもしれないが、それさえ事前に国に伺いをたてた上での国敗訴らしい。国というか政府にしても世論などを見て、確実に国が過去に行なった事が悪いという風潮をうけて国が敗訴を認めて最高裁判所は国を敗訴にするんだとか。
まあいうなれば、国の敗訴は、国民のガス抜きのために行なうパフォーマンスみたいなもの、憲法がどうしたとか関係ないらしい。
暴力団排除条例というものが最近話題になっているが、この条例って物凄く危険なんじゃないだろうか。暴力団対策法が出来たころは、まあそんな法律があっても仕方が無いかもしれないと思ったが、暴力団排除条例は、一時話題になった人権擁護法案以上に危険じゃないのかね。
何が危険って、暴力団排除条例で規制の対象となる暴力団関係者の定義が不明瞭な事だろう。まあ、指定暴力団員だったら誰でも暴力団関係者だと納得できると思うが、それ以外、企業舎弟や準構成員なんてなるともう訳がわからない。それに加えて、企業舎弟や準構成員と関係を持っていても暴力団関係者とみなされる場合があるらしい。その上、ある人が暴力団関係者かどうかを決めるのが警察という事になっているらしい。もし将来警察の腐敗がすすんだらどうなるだろうか。身内を暴力団関係者にしたくなければ賄賂を払えという事になっていくんじゃないだろうか。身内が暴力団関係者に認定されれば自分は身内(暴力団関係者)に利益を供与したという事で逮捕されてしまう。何が危険って暴力団関係者と関係を持った人も暴力団関係者に認定できるてんだろう。友達の友達はみんな友達という言葉があるように、知り合いの知り合いはみんな暴力団関係者ってこじつけもできるんじゃないだろうか。
今まで生きてきた経験で、警察官と暴力団員どちらにより多く金を取られたか考えてみれば潜在的に危険なのはどちらかわかるだろう。普通に生きていればそうそう暴力団に金を払う事なんてないだろう。まあいいか。
暴力団排除条例って拡大解釈すればいくらでも誰でも逮捕できる条例のような気がするけど、だいじょうぶなんだろうか?とりあえず、警察が捜査するのに、警察が暴力団関係者かどうかを判断するシステムは危険極まりないと思うんだけど。
まあいうなれば、国の敗訴は、国民のガス抜きのために行なうパフォーマンスみたいなもの、憲法がどうしたとか関係ないらしい。
暴力団排除条例というものが最近話題になっているが、この条例って物凄く危険なんじゃないだろうか。暴力団対策法が出来たころは、まあそんな法律があっても仕方が無いかもしれないと思ったが、暴力団排除条例は、一時話題になった人権擁護法案以上に危険じゃないのかね。
何が危険って、暴力団排除条例で規制の対象となる暴力団関係者の定義が不明瞭な事だろう。まあ、指定暴力団員だったら誰でも暴力団関係者だと納得できると思うが、それ以外、企業舎弟や準構成員なんてなるともう訳がわからない。それに加えて、企業舎弟や準構成員と関係を持っていても暴力団関係者とみなされる場合があるらしい。その上、ある人が暴力団関係者かどうかを決めるのが警察という事になっているらしい。もし将来警察の腐敗がすすんだらどうなるだろうか。身内を暴力団関係者にしたくなければ賄賂を払えという事になっていくんじゃないだろうか。身内が暴力団関係者に認定されれば自分は身内(暴力団関係者)に利益を供与したという事で逮捕されてしまう。何が危険って暴力団関係者と関係を持った人も暴力団関係者に認定できるてんだろう。友達の友達はみんな友達という言葉があるように、知り合いの知り合いはみんな暴力団関係者ってこじつけもできるんじゃないだろうか。
今まで生きてきた経験で、警察官と暴力団員どちらにより多く金を取られたか考えてみれば潜在的に危険なのはどちらかわかるだろう。普通に生きていればそうそう暴力団に金を払う事なんてないだろう。まあいいか。
暴力団排除条例って拡大解釈すればいくらでも誰でも逮捕できる条例のような気がするけど、だいじょうぶなんだろうか?とりあえず、警察が捜査するのに、警察が暴力団関係者かどうかを判断するシステムは危険極まりないと思うんだけど。
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