9月12日の日記

2011年9月12日 日常
消費者庁って最悪な組織だな。ちょっと気になる事があって調べに行ったら、そんな問題取り上げてすらいなかった。まだこんにゃくゼリーなど子供の誤飲問題はいいとしよう。
消費者庁のトップページにでかでかと掲げられていたのは、「ストップ!クレジットカード現金化」キャンペーンというものだった。消費者の為の消費者庁じゃなかったのかね。クレジット現金化を問題視しているのはクレジット会社じゃないのかね。私のイメージは、焦げ付くような顧客がクレジットカード現金化を最後に利用するのだと思っていた。まあ、それ時代はクレジットカード規約に反することなんだけど、消費者庁が反対キャンペーンするような事なのかね。クレジットカード会社の手先じゃないのなら、違う省庁に投げた方がいいんじゃ無いだろうか。

で私が気になった問題というのは、レーシック手術の失敗率である。レーシックは素晴らしいものだと思っていた。悪い話も聞かないし。そしたら、中日の井端がドーピングで引っかかったとかいうニュースの中で、井端はレーシック手術に失敗して、かなり重度のドライアイで、かなり頻繁に目薬をさしまくらないと失明の危険があるらしい。いやー怖いなと思っていたら、アメリカのタイガー&ウッズもレーシック手術後、体調不良に見舞われているとか。別に彼らは、金持ちなので消毒が行き届いていない安価な眼科でレーシック手術を受けたわけでは無いだろう。それなのに失敗しているとかなんなんだろうか。
それでネットでレーシック手術を受けて、失敗したりして悩んでいる人の発言などを探していたらそこそこいるみたいだという事がわかった。
一部の噂ではレーシック業者はSEO対策をかなり真剣に取り組んでおり、検索サイトでレーシック失敗が表面化しないように工作していたりするとか。まあもちろんテレビでもそんな話を聞かない。
だから、消費者庁がレーシック手術の失敗率や失敗による後遺症などを調べてないか見にいったんだけど、全然なかった。

私の周りでレーシックを受けた人はみんな成功だったのでそれほど失敗率は高くないのかもしれない。ネットで見た感じ、失敗したといっている人のほとんどが品川にある病院でレーシック手術を受けたと言っていた。その病院に対するネガティブキャンペーンなのかもしれないが、消費者庁は、レーシック手術の安全性の検証をしてもらえないだろうか。

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