税金で支払われている教育費を削減しようとすると、国際競争力が落ちるとかいって批判する人がいる。なにか腑に落ちなかったんだけどその理由がわかった。確かに、今教育関係にでている補助金を一律カットすると、国際競争力が落ちるかもしれない。
問題は取捨選択にあるのではないだろうか。小中学校のことはよくわからないが、大学、それも理系を限定で言えば、例えば、学力だったり偏差値だったり論文引用数だったり、何がいいのか知らないがなんらかでランク付けを行なう。もしかしたら旧帝大とそれ以外でもいいかもしれない。そして、ランク上位10校とか5校は補助金を倍増する。それ以外の大学の補助金は全額カットする。そういった形で補助金削減を行なった場合、日本の国際競争力は落ちないのではないだろうか。
選民思想に繋がるのかもしれないが、大学に通う事で将来、国際競争力向上に関係してくるのは、学力トップから1割2割じゃないのかな。という事はなんだ。税金を投入すると学力に応じてではなく、一律に補助金を投入しなければならないのならば、税金を教育分野につぎ込む事は、非効率的なのかもしれない。
問題は取捨選択にあるのではないだろうか。小中学校のことはよくわからないが、大学、それも理系を限定で言えば、例えば、学力だったり偏差値だったり論文引用数だったり、何がいいのか知らないがなんらかでランク付けを行なう。もしかしたら旧帝大とそれ以外でもいいかもしれない。そして、ランク上位10校とか5校は補助金を倍増する。それ以外の大学の補助金は全額カットする。そういった形で補助金削減を行なった場合、日本の国際競争力は落ちないのではないだろうか。
選民思想に繋がるのかもしれないが、大学に通う事で将来、国際競争力向上に関係してくるのは、学力トップから1割2割じゃないのかな。という事はなんだ。税金を投入すると学力に応じてではなく、一律に補助金を投入しなければならないのならば、税金を教育分野につぎ込む事は、非効率的なのかもしれない。
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