1月5日の日記

2012年1月5日 日常
もうオリンピックの年か。北京オリンピックがつい先日あったような気がするのに。辰年だけに時がたつのが早いね。
しかし改まって考えてみると、北京オリンピックで何があったか良く思い出せない。何か印象 深い出来事はあったかな。冬のオリンピックなんて存在すら思い出せない。

正月休みぐらい毎日更新しようと思っていましたが、気がつけば5日になっていた。一年の計は元旦にありということわざもある様に、今年も一年、ほとんど更新できないのだろう。


作家でも読書家でもないが、出版業界って脳みそが腐っているんじゃないだろうかと批判したくなった。新聞の広告欄によく本の広告が載っているんだけど、多くの出版社が、「発売たちまち重版」だとか「発売から2週間も経たずに重版が決定」みたいな煽り文句を書いている。酷いのになると発売前から予約が好調で重版決定なんてのもある。他にも、「ベストセラー、おかげさまで30刷が決まりました」なんてのもあったと思う。こういった煽り文句って、出版社が自分が無能ですよとアピールしているだけで、買い煽りになってないように思うのは私だけだろうか。早い話、出版社が売れる量を見誤っただけだろう。もしくは、作家に払う印税を減らしたくて、初版刷るのを減らしたから重版だろう。100万冊売れたとか、いうアピールならわかる。あとブックオフで品切れ中や高価買取中なんてのは、本の評価として高いかもしれない。
まあ自分の無能を取り上げて、本が凄いかのようにアピールするのはやめたほうがいいんじゃないだろうか。

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