GW中に高速でバスが事故って7人死亡のその他大勢が怪我をするという大惨事があったらしい。
家族を失った遺族が「何が悪かったのかわからない。」見たいな発言をしていた。そんなもん安い夜行バスで東京に行こうとしたのが悪かったに決まっているだろう。通常の高速バスとして運行されている夜行バスは、今回事故ったバスの料金の約二倍の運賃だったらしい。また新幹線だと4倍、飛行機だと8倍くらいだったかな。飛行機は未知数だが、金をケチらずに電車で移動していれば死ななかった。と言うか、GWにうかれて東京に行くのが間違っていたんじゃないのかな。そもそも夜間外出するのが、人として間違っていた。
そんな事よりも、居眠り運転していたバスの運転手が叩かれすぎじゃないだろうか。家族を殺された遺族は、好きなだけ文句を言えばいい。しかし、それ以外の第三者まで、バス運転手を大悪人のように批判するのはどうなんだろうか?何らかのヘイトそらしに今回の事故が利用されて無いだろうか。
冷静に考えてみて欲しい。バス運転手が居眠り運転して事故を起こす事は、たまによくある事である。死亡事故になったり怪我ですんたり、その辺はいろいろだがバス運転手が居眠り運転で事故ったのは何も今回が初めてでは無い。居眠り運転で事故ったのはバス運転手のせいだが、7人も死んだのはバス運転手にしてみれば運が悪かっただけである。
では7人も死んだのは誰が悪かったのだろうか?それは、国土交通省であり、高速道路運営会社のせいである。なぜなら、今回バスが事故った現場のガードレールと防音壁の間には約十センチの隙間があった。そこで事故ったので大惨事になったわけである。もっと手前のガードレールや奥の防音壁にバスが衝突していればもっと事故の被害は少なかっただろう。現に国土交通省はそのような場所が危険だと認識していたようで、「98年11月に道路局長名で、異なる種類や形状のガードレールなどを隣接して設置する場合、原則として隙間のないよう連続して設置するよう求めていた。」ただこれは新設される場合のみの話だったので、それ以前に設置されていた今回の事故現場はそのまま隙間があったらしい。ここからは金の問題である。防音壁とガードレールの隣接部分に隙間があると危険なのはわかっていた。しかし、その危険はその場所で事故が起こらないと顕在化しない。たぶん、多数のそのような部分の改修には多額の費用がかかったのだろう。改修費用をケチったから7人も死んだわけだ。まあ、バスの乗客も運賃をケチったので事故にあって死んだわけだし、まあ誰が悪いと言う話ではなくたまにはこのようなものもあるねという事故として受け止めるのがいいんじゃ無いだろうか。安物の焼肉屋で生肉食べて食中毒で数人が死んだせいで飲食店からレバ刺しがなくなった見たいな愚かな事が、今回起こらなければいいなとせつに願います。
家族を失った遺族が「何が悪かったのかわからない。」見たいな発言をしていた。そんなもん安い夜行バスで東京に行こうとしたのが悪かったに決まっているだろう。通常の高速バスとして運行されている夜行バスは、今回事故ったバスの料金の約二倍の運賃だったらしい。また新幹線だと4倍、飛行機だと8倍くらいだったかな。飛行機は未知数だが、金をケチらずに電車で移動していれば死ななかった。と言うか、GWにうかれて東京に行くのが間違っていたんじゃないのかな。そもそも夜間外出するのが、人として間違っていた。
そんな事よりも、居眠り運転していたバスの運転手が叩かれすぎじゃないだろうか。家族を殺された遺族は、好きなだけ文句を言えばいい。しかし、それ以外の第三者まで、バス運転手を大悪人のように批判するのはどうなんだろうか?何らかのヘイトそらしに今回の事故が利用されて無いだろうか。
冷静に考えてみて欲しい。バス運転手が居眠り運転して事故を起こす事は、たまによくある事である。死亡事故になったり怪我ですんたり、その辺はいろいろだがバス運転手が居眠り運転で事故ったのは何も今回が初めてでは無い。居眠り運転で事故ったのはバス運転手のせいだが、7人も死んだのはバス運転手にしてみれば運が悪かっただけである。
では7人も死んだのは誰が悪かったのだろうか?それは、国土交通省であり、高速道路運営会社のせいである。なぜなら、今回バスが事故った現場のガードレールと防音壁の間には約十センチの隙間があった。そこで事故ったので大惨事になったわけである。もっと手前のガードレールや奥の防音壁にバスが衝突していればもっと事故の被害は少なかっただろう。現に国土交通省はそのような場所が危険だと認識していたようで、「98年11月に道路局長名で、異なる種類や形状のガードレールなどを隣接して設置する場合、原則として隙間のないよう連続して設置するよう求めていた。」ただこれは新設される場合のみの話だったので、それ以前に設置されていた今回の事故現場はそのまま隙間があったらしい。ここからは金の問題である。防音壁とガードレールの隣接部分に隙間があると危険なのはわかっていた。しかし、その危険はその場所で事故が起こらないと顕在化しない。たぶん、多数のそのような部分の改修には多額の費用がかかったのだろう。改修費用をケチったから7人も死んだわけだ。まあ、バスの乗客も運賃をケチったので事故にあって死んだわけだし、まあ誰が悪いと言う話ではなくたまにはこのようなものもあるねという事故として受け止めるのがいいんじゃ無いだろうか。安物の焼肉屋で生肉食べて食中毒で数人が死んだせいで飲食店からレバ刺しがなくなった見たいな愚かな事が、今回起こらなければいいなとせつに願います。
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