6月1日の日記

2012年6月1日 日常
あーやっと5月が終わった、こんなに嬉しい事はここ一年なかった。去年もやっぱり5月が終わった事がその年で一番嬉しかった事である。これでやっと五月病から開放される。

警察が犯罪者をつくっている一例を紹介しよう。
私の住んでいるど田舎にも深夜営業するスーパーができた。定価販売が嫌いな私にとって、朝も昼も人間も嫌いな私にとってこんな素晴らしい出来事はない。嬉しくて、週一ぐらいで買い物に出かけていた。田舎だけあって、道中でもスーパーでも店員以外の人間に出会う事はない。客の私がこんな状態で深夜営業やっていけるんだろうかと心配になるくらいである。
この前、スーパーに行った時、行った時は晴れていたのに帰る時には雨が降り出していた。何度か傘差しをして自転車に乗っているのを警察に目撃されて「次はないぞ」と脅された事もあり傘を差して自転車に乗って家に帰る事はできなかった。下着は大量に保有しているが外出着は一着しかないので、濡れてしまうと非常に問題である。
ということで、解決策はひとつしか思いつかなかった。全裸になって、着ていた物は、スーパーの袋に入れて、天然のシャワーを浴びながら自転車にのって帰る事にした。そしたら、パトカーに遭遇してしまったのだった。

最近は暴走族を見なくなって、夜間外を徘徊しているのはパトカーや警察官ぐらいなのである。田舎の場合夜は誰もいない。すなわち夜は私の時間である。何をしても誰にも見られず誰も何も言わない。騒いだりするのは問題だが、全裸で散歩しようが道路にちんぽをこすり付けてオナニーしようが基本的に静かに何かするのは完全に自由なわけである。それなのに、警察がうろうろしているせいで私が犯罪者になってしまうわけよ。おかしいよね、警察官も夜の巡回なんてサボって仮眠してればいいのにね。

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