滋賀の教育委員会がかたくなにいじめがあったと認めないのはなぜなんだろうか。
「いじめを苦に自殺したと断じられない」
この発言ってテレビだけを見ていると保身にうつるが、ネットの嘘情報を見ていると、他殺の可能性もあるらしく、それに言及した発言だと言えなくもない気がしてきませんか。
教育委員会の立場上、警察が自殺とした事件を勝手に他殺なんていう事はできないから、自殺と断じれないといった可能性も、小説だったらあるかもね。
滋賀の教育委員会に好意的な見方をするとすると、いじめという言葉の定義が一般人やマスコミが思っているものと教育委員会が思っているモノの間で齟齬があるんじゃないだろうか。
教育委員会も、一般人もいじめという同じ言葉を使用している。
一般人なら自分の気分でいじめかどうか判断している。例えばいじめっこを糾弾すためにするいじめは、いじめではないらしい。どんな事をされたかという事よりもその行為を自分がどう思うかで、いじめかどうか判断している節がある。いじめる側を正義だと思う場合はその行為はいじめだとは思わないらしい。まあ、一般人なら自分の気分で決めればいいだろう。
しかしである、公的機関である教育委員会の場合それではいけないだろう。委員誰かの主観で、これはいじめだ。こっちはいじめられてる方が悪いからいじめじゃないなんて判断するようじゃいけないだろう。客観的な基準をもうけてそれに照らし合わせて判断すべきだろう。
しかし教育委員会は警察ではないので生徒の伝聞情報で軽々しく動く事はできないと思う。クラスで1人がハブられていじめられてる場合、いじめてる側が口裏を合わせればいくらでもいじめを捏造できるし、それが嘘だったとしても嘘をついた奴を糾弾する事もできない。
もう1ついうと、いじめ調査でアンケートしたら「キャッシュカードの暗証番号を教えるよう強要されていた」「死ぬ前日、部屋をめちゃめちゃにされ、財布をとられていた」このような回答があったらしい。果たしてこれはいじめなんだろうか。こういった事例を教育委員会はいじめだとすべきなんだろうか?普通に考えて両方とも犯罪だと思う。これらが犯罪であった場合、警察に通報しなかった罪は教育委員会にあるのだろうか。教育委員会がこの件に関して被害届けを出せる立場にあるのだろうか。また教育委員会が上記をいじめとして処理する場合、真偽の判定はどうやってやるのだろうか?被害者が自殺する前に、被害者や被害者の両親が警察に被害届けを出しにいっていればもうちょっと違った対応になっていたんじゃないかな。
結局、テレビの正義の味方なら法律無視した好き勝手な行動をとればいいけれど、教育委員会が公的機関である以上、いじめに対して無力な存在じゃないかな。
まあ、次のいじめ自殺を防ぐ為にも、犯罪行為を受けた場合は、警察に相談するように啓発するのが大切じゃないかな。もっと先進的に行くなら、義務教育をやめるべきだろう。アホみたいに金かけて義務教育しているから、こんな事が起こるのだ。義務教育さえなければこんな事にはならなかったのに。ついでに少年法もなければ加害者が守られる事もなかった。
もっといえば、死人にも人権を認めるか、そもそも人権自体を認めないかすればいいのに。殺人事件があるたびに、加害者は人権に守られて死んだ被害者がおろそかにされていると文句を言っている人がいるが、一向にかわる気配がない。
そういえば忘れていたが、とりあえずマスコミは滋賀の教育委員会に対して、滋賀の教育委員会がいじめだと思う行為の具体例を質問してみて欲しい。そうすれば自分達が使っているいじめという言葉と、教育委員会が使ういじめという言葉が別物だということがわかって、少しは共通認識をもつことにつながるんじゃないかな
「いじめを苦に自殺したと断じられない」
この発言ってテレビだけを見ていると保身にうつるが、ネットの嘘情報を見ていると、他殺の可能性もあるらしく、それに言及した発言だと言えなくもない気がしてきませんか。
教育委員会の立場上、警察が自殺とした事件を勝手に他殺なんていう事はできないから、自殺と断じれないといった可能性も、小説だったらあるかもね。
滋賀の教育委員会に好意的な見方をするとすると、いじめという言葉の定義が一般人やマスコミが思っているものと教育委員会が思っているモノの間で齟齬があるんじゃないだろうか。
教育委員会も、一般人もいじめという同じ言葉を使用している。
一般人なら自分の気分でいじめかどうか判断している。例えばいじめっこを糾弾すためにするいじめは、いじめではないらしい。どんな事をされたかという事よりもその行為を自分がどう思うかで、いじめかどうか判断している節がある。いじめる側を正義だと思う場合はその行為はいじめだとは思わないらしい。まあ、一般人なら自分の気分で決めればいいだろう。
しかしである、公的機関である教育委員会の場合それではいけないだろう。委員誰かの主観で、これはいじめだ。こっちはいじめられてる方が悪いからいじめじゃないなんて判断するようじゃいけないだろう。客観的な基準をもうけてそれに照らし合わせて判断すべきだろう。
しかし教育委員会は警察ではないので生徒の伝聞情報で軽々しく動く事はできないと思う。クラスで1人がハブられていじめられてる場合、いじめてる側が口裏を合わせればいくらでもいじめを捏造できるし、それが嘘だったとしても嘘をついた奴を糾弾する事もできない。
もう1ついうと、いじめ調査でアンケートしたら「キャッシュカードの暗証番号を教えるよう強要されていた」「死ぬ前日、部屋をめちゃめちゃにされ、財布をとられていた」このような回答があったらしい。果たしてこれはいじめなんだろうか。こういった事例を教育委員会はいじめだとすべきなんだろうか?普通に考えて両方とも犯罪だと思う。これらが犯罪であった場合、警察に通報しなかった罪は教育委員会にあるのだろうか。教育委員会がこの件に関して被害届けを出せる立場にあるのだろうか。また教育委員会が上記をいじめとして処理する場合、真偽の判定はどうやってやるのだろうか?被害者が自殺する前に、被害者や被害者の両親が警察に被害届けを出しにいっていればもうちょっと違った対応になっていたんじゃないかな。
結局、テレビの正義の味方なら法律無視した好き勝手な行動をとればいいけれど、教育委員会が公的機関である以上、いじめに対して無力な存在じゃないかな。
まあ、次のいじめ自殺を防ぐ為にも、犯罪行為を受けた場合は、警察に相談するように啓発するのが大切じゃないかな。もっと先進的に行くなら、義務教育をやめるべきだろう。アホみたいに金かけて義務教育しているから、こんな事が起こるのだ。義務教育さえなければこんな事にはならなかったのに。ついでに少年法もなければ加害者が守られる事もなかった。
もっといえば、死人にも人権を認めるか、そもそも人権自体を認めないかすればいいのに。殺人事件があるたびに、加害者は人権に守られて死んだ被害者がおろそかにされていると文句を言っている人がいるが、一向にかわる気配がない。
そういえば忘れていたが、とりあえずマスコミは滋賀の教育委員会に対して、滋賀の教育委員会がいじめだと思う行為の具体例を質問してみて欲しい。そうすれば自分達が使っているいじめという言葉と、教育委員会が使ういじめという言葉が別物だということがわかって、少しは共通認識をもつことにつながるんじゃないかな
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