9月9日の日記

2012年9月9日 日常
最近驚くほど何にも興味がなくなってきた。たぶん海外ドラマを見すぎているせいだろう。
海外ドラマって、普段は一話完結なのにシーズンの最終話だけ次シーズン一話と2話組になっていることが多いのが気に入らない。で沢山見切ったので少し人生に余裕が出てきた。
録画を見る時間が足りなくて早見再生しまくっていて気がついたのだが、吹き替え声優に比べてアニメ声優はクソというのは本当なのかもしれない。海外ドラマの吹き替えの場合、早見再生して音だけ聞いてPCでゲームをしていても、吹き替えで何を言っているか理解できる。アニメの場合、何を言っているのか聞き取れない声優が多数参加している。普通にアニメを見ていたときは小見川千明が嫌いだったが、早見再生するようになってからは全然気にならなくなった。こんな事なら、早見再生で『それ町』を見てみたいので2期を製作してくれないかな。

全く関係ない話をしてしまった。消費税増税が国会で通ったことを受けて、国会議員が「消費税増税で国民に痛みを強いる事になってしまったので、国会議員も身を切る改革として議員定数の削減をする」みたいなことを言っていた人が居た。馬鹿だろうか。アホだろうか。死ねばいいのに。消費税増税に対する国会議員の身の切り方は、議員歳費の定率カットだろう。言うまでも無く、議員定数を削減してそのあおりを食らって選挙に落選した人は国会議員ではなくなる。絶対選挙で受かるような人だったらどれだけ議員定数が減ったって何の害もない。議員定数を減らして害があるのは、国会議員になりたい人であって国会議員になった人には何の影響もない。だいたい議員を半分にするくらいなら、国会議員に支払われている歳費や手当てなどの総額を50%カッした方がよっぽどいいだろう。議員の給料が安いと優秀な人材が議員になりたがらないという話もあるが、優秀な人材が金目当てだったら今の年収2000万じゃ安すぎるだろう。選挙で落ちたら無職になるわけだし、金で優秀な人材を釣るのは難しいんじゃないだろうか。だいたい、毎年発表されている議員の収入や資産を見ると、莫大な遺産を相続したぼんぼんを除けば、優秀だといわれている人は国会議員の報酬以外にも十分な報酬を得ているように思う。
議員収入だよりに国会議員になる人でも優秀な人材なんてことはあるんだろうか。選挙供託を1万円か10万円ぐらいにしてしまえば、議員報酬なんていくらでもいいんじゃないかな。


視覚障害の柔道男子で金メダルをとった人や、ゴールボールという競技を見ていて思ったんだけど、視覚障害や車椅子の場合健常者でもほぼ同等の条件になれるんじゃないだろうか。健常者でも出たければ、目隠しをして視覚障害者用の競技に参加できるんだろうか。健常者が目隠しをして視覚障害者用のスポーツに参加したら、健常者がメダルを総なめしてしまうんじゃないだろうか。まあいくら目隠しをしても競技場では同等だが、視覚障害者と健常者では練習環境が雲泥の差があるという意見もあるだろう。しかし、普通のオリンピックにしても練習環境の差を考慮している競技はないだろう。

そういえばドーピングが禁止されているのって軍事転用が容易だからじゃないんだろうか。ということも思ったんだけど調べようがない。


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