3月11日の日記

2004年3月11日
鳥インフルエンザテロが某国のスパイによって行われています。去年は狂牛病、今年は鳥、来年はブタ出血熱が流行るのでしょうか。案外日本ではビルに飛行機あてるよりも風評被害を狙ったテロをしたほうが被害がでかくなるかもしれませんね。
このようにリスクが高くなってきたので、通勤用のガソリンのリスクヘッジように原油の先物取引でも開始しましょうかね。どこか先物のいい市場は無いですかね。

地震

2004年3月10日
今回こそ地震がくるのではないでしょうか。今日地震の前兆が見られました。
さて、雪山では雪崩の被害を最小に食い止めるためにダイナマイトなどを使い人工的な小規模の雪崩を起して、大きな雪崩が起きないようにしています。雪崩は小さいうちに崩しておけば大きくはならないのです。
地震も雪崩と似たようなものではないでしょうか。雪崩は雪の地すべり、地震はプレートの地すべり、大まかに見れば同じ物ではないでしょうか。最近は北海油田などの海上油田の開発も盛んになっています。海上で油田をほれるのならば、プレートの境目の位置は大まかにわかっているのでそこもほれるということではないでしょうか。倒難壊地震の場合被害額は数兆円規模になると思われます。もしあらかじめ予想震源地にダイナマイトを原子爆弾を埋め込んで爆発させれば人工的に小規模の地震を起すことが可能なのではないでしょうか。小規模の地震で大規模な地震を防ぐということも可能ではないかと、未来人の私は予見しときます。

大統領

2004年3月9日
いやー今年は亜米利加の大統領選挙の年ですね。ブッシュ大統領って悩ましい大統領ですよね。バカっぽいところとか2世代議員とか、駄目議員の要素をこれほどそろえた大統領って言うのはある意味珍しいんではないでしょうかね。
しかしブッシュ大統領は対日政策に関してみれば親日で言うこと無いです。そこらへんも亜米利加としてみれば駄目なんでしょうけど次の大統領選挙はどうなるんでしょうかね。
ところで日本の首相はどうなんでしょうかね。最近野郎の議員は秘書給与流用で捕まっていますが、どう見ても与党の長老よりは優良議員だと思えるのはなぜでしょうかね。どうせなら捕まるときに、秘書給料流用は、俺がわるんじゃない、制度がわるい、制度を作った与党がもっと悪いとか言ってほしかったですね。まともなことする議員は日本で流行っていけないみたいなので、国会の自浄作用が働かないようならテロで片っ端から国会議員殺されませんかね。あーデスノートほしい。俺がデスノート手に入れたら国の住民基本台帳ネットワークシステムに正規にアクセスできる職について、片っ端から載ってる人殺すんですけどね。

3月9日の日記

2004年3月8日
とうとう冬も終わりですね。最近19時を回るとアルコールを摂取していることがよくあった。朝になると飲酒中のすべての記憶がイニシャライズされており5w1hがすべて消されている。ので学習することなく酒に溺れた日々を過ごしたわけだが、いまだに凍死していない。部屋で窓を開けてすっぱだか寝ても下痢にはなるが凍死体にはならなかった。いつも朝は腹の痛みで目を覚ましたとたん便意が訪れる。別に窓を空けていなくても酒を飲むと下痢になる体質なので窓を開けていて別段これといった弊害が無かった。南国に住んでいるからだろうか。凍死するなら極寒の地サッポーロに行かないと駄目なのだろうか。まあ今年の凍死計画は失敗に終わった。夏には1週間ウイスキーだけで生活できるか実験してみようかと思う。

学則

2004年3月7日
私の行っていた中学校では今思うと理不尽極まりない校則がありました。ピアスの穴を空けてはいけない、という決まりがありました。目玉やヴァギナなどの性器にピアスを空けるのはあまり生産性が無く推奨できる物ではないかもしれませんが人のかってで校則で制限するほどのことなのでしょうか。
私が中学校に行っていたころは、親からもらった体に傷付けるのはけしからんと怒っていた生活指導の先生もいましたが、己はホーケイの手術してるのと違うのかと、声を大にして言いたい。
教師はなぜ自分のことには目を瞑って、

狩り

2004年3月6日
私の最近のマイブームは言葉狩りです。マイブームという言葉自体すでに枯られた感がありますが私は焦がれる思いです。今はマイドキュメントといった方が良いのでしょうか。
どんな言葉が言葉狩りにあって葬り去られたのかパッとは出てきませんが、言葉狩りの対象の言葉を選んでいる人が一番の差別者ではないでしょうか。私はよく会話の中で集落の事を部落と表現しますが後ろめたい気持ちが付きまといます。それは部落が言葉狩りにあっているからです。部落が差別用語と知らないころから私は部落という言葉を使っていましたが別に部落などは禁止すべき言葉なのでしょうか。他にも狩られた言葉を見ていくと意識過剰の感が否めないような気がしてなりません。アカ狩りや潮干狩り、紅葉狩りなどを見ればわかるように狩をする人が一番パラノイアではないでしょうか。

アクセス元表示

2004年3月5日
新しくなった時にアクセス元表示ができるようになったわけですが、検索でここにきてる人は確実にほしかったデータが手に入らなかったのは確実だということがわかりました。それに大多数の人が似たような検索で来てるのが驚きです。
一番多いのが「オクタニトロキュバン」これは何を思って検索してるんでしょうか。yahooでは9件しかヒットしないのでお得ですね。
あと多いのが「ベアリングの作り方」私も検索してみたけど結局答えが見つからなかった問題です。yahooだと4件しかヒットしません。
あと「ベドフィリア」も16件しかヒットしません。お得なのはこの辺ですかね。
あと今日「悩み 親が犯罪者」という検索できた方がいましたがなんとこのページが一番上に表示されていました。いやー悩みは解消されたでしょうか。
さてアクセス元を見ていて思ったのですがyahoo強いですね。車で言うとトヨタくらいのシェアを握っているのではないでしょうか。いやー今日目が醒めて気づいたらライブドアの株を持っていたのですがyahooを越えるといっているのかどうかは知らないですがhttp://www.livedoor.com/
皆さんもここをTOPページにしませんか?もし株価が333倍になれば私も億万長者です。恵まれない私を助けると思って一つここはお願いしますよ。PC買えばよかったなあと思わないようになるといいかなと。

肺癌

2004年3月4日
あまり知られていませんが許容を超えた喫煙は癌細胞までも死滅させるのです。毒蛇には毒キノコってことわざもあるように毒をもって毒を製することが可能なのです。これで末期癌患者にはタバコが処方されるようになるでしょうか。JTの株でも買っておきまうかね。
癌といえば断食で癌が治るという宗教チックな本が出てましたが、案外断食って科学的根拠のある治療法だったんですね。癌細胞は健常細胞より5倍前後多く糖を使用しています。って事で普通の細胞より5倍早く飢餓状態になるんではないのかな。多くの寄生獣にいえる事だが居候の身分をわからせる事によって共存共栄ができるのではないでしょうか。

ユカタン

2004年3月3日
今日は散々な日でしたよ。恐竜は死んでないし、寝すぎて頭は痛いし、便秘で下痢だし、H5N1型のインフルエンザにかかったかもしれませんよ。ニュースは散々浅田産業のことを叩いてますが、いまの所、肉や卵から人間に感染した例は無いのでたいしたこと無いでしょう。狂牛病と一緒ですよ。イメージが先行して実害が無いのに捨てるなんて、牛さんや鳥さんを何だと思ってるんでしょうか。ホントけしからん。動物の命は大切にするべきでしょう。公僕が20万匹のおとりを殺して埋めるなんてここは南京ですか。
さて長生きする為には7時間睡眠がいいという発表がなされたそうですが、生きてる間の起きてる時間が一番長くなるのは、何時間睡眠の時なのでしょうか。今日から実験してみましょうかね。

根暗

2004年3月2日
これってねくら読むんですね。字見た瞬間平方根を暗算することかと思いましたよ。
さて、最近話題のオレオレ詐欺ですがあれって成功確率どれくらいなのでしょうかね。犯人捕まるかは別として銀行が上手く口座閉鎖をしてくれれば金ぐらいはかえってきそうですが、金が帰ってきたという話を聞かないのは何かあるのでしょうかね。他にも最近これだけ話題になってくると騙された人も言いにくくなるのではないでしょうかね。もし騙されたとわかっても近所の人からはバカ呼ばわりされるのは見えていますからね。案外騙されても黙っている人が多いのでしょうか。ってことでオレオレ詐欺はまだまだおいしいのではないでしょうか。
すべての問題は電話の音質が悪いことにあります。有線なんだからラジオぐらいの音質にすることは簡単だと思いますがそれをしないのはNTTの陰謀でしょうかね。迷惑メールと同じで大量の電話をかけるオレオレ詐欺犯はNTTのおいしい客とされているんでしょうかね。

犯人は第1発見者

2004年3月1日
警察では第1発見者の通報者を犯人と疑うそうです。かなりの確率でそれは当っていて第1発見者は犯人だそうです。ので私はもし事件を死体を発見しても選択性盲目を貫こうと思っているのですがまだ一回も生まれてから事件に遭遇していません。これでは名探偵になれません。あーやっぱり捜査一課に勤めとくべきだったかな。
さてシュレティンガーの猫という寓話を知っていますか。猫を箱に入れて見えない状態にして外から剣を刺しまくっても猫は死なないそうです。猫が死ぬのは箱の蓋を開けて猫の死体を目視したときです。日本でも医者が死んだと確認しなければ戸籍上はその人は死んだことになりません。自然界でも似たようなことが起こるのです。どのような必然な出来事も観測者がいなければ、生きているか死んでいるか、あるかないかなど選択事項は決まらないのです。誰かが確認した時点でそれは確定するのです。いやなことがあった場合目をそむけるという行為は理にかなっているのです。
さて密室殺人事件があった場合、死体を誰も見つけなければその死体は死んでいないのです。死体を見つける前は誰もそいつが死んでるとは思っていません。密室の死体は誰かが死体を見つけることによってそいつが死んだと共通の認識をもつのです。誰も死体を見つけなければ失踪となって永遠に生きつづけます。密室殺人では死体を見つけた人がその人を殺したことになるのです。では密室とは何でしょうか。誰もいない場所さえあればそこは密室状態といっても問題ないのではないでしょうか。夜の道誰もいなければ密室とそうは変わらないと思います。目撃者がいる現行犯逮捕できる事件以外は密室状態の事件です。

今日の日記

2004年2月29日
今年は最悪ですね。仕事は1日長いのに給料は変わらないなんて今年は1日タダ働きですよ。
さて今日バンキシャというテレビを見ていたら、韓国で中学生いじめをビデオにとってネットに流したという事件を紹介していました。いじめの内容事態は目を抉ったり、脇腹の骨折ったり、指の爪を剥ぐような惨忍なものではなくただ嫌がってるいじめられっこをビデオで撮るといったものでした。しかしそれが無修正でネットで流れお祭り騒ぎになってしまい、中学生が通っていた学校の校長先生は自殺してしまったそうです。韓国では少年法など腐った法律が無いのか、バンキシャではいじめられっこの中学生といじめていた中学生両方に直接取材していましたがいたって普通のいじめられっこといじめられっこという感じでした。
私はこの事件でデジャヴュを感じましたよ。

み、みえる

2004年2月28日
今日頑張って仕事していたら不注意で血の汗を掻いてしまいました。血って最悪ですよね。ヌルヌルのドロドロでほって置くと固まってしまうしいやー扱いが難しいです。早くレーシック手術の金ためて、フリータに戻りたいです。
よく喋る被害者はワイドショウによく利用されます。ワイドショウにでてくる被害者はほとんどの場合敵が見えています。多くの場合被疑者を恨むことが出来ます。恨んでどうなるわけでもないですが恨むことが出来ます。さてワイドショウではあまり見かけませんが、身内のや親しい友人に不注意で子供を殺された親はどこに恨みを向けるのでしょうか。悪意の無い事故ほどたちの悪いものは無いではないですかね。悪意に満ちた世界ほどにくいね
オウム教祖の判決が今日出ましたが、イノセンスでは無かったですね。極悪人を罰する際に死刑がいいのが終身刑がいいのか人それぞれ思いがあると思いますが、私の考えでは、仮釈放つきの無期懲役が一番やばいと思いますね。長年刑務所にとどめておき社会不適合者に育て上げいきなりシャバに仮釈放でもしたらそれこそ最高につらいのではないでしょうか。長年刑務所にいたのでシャバのことは何もわからない。シャバに人間は自分を前科者とあしらう。歳で体が思ったように動かない。いやーつらそうですね。
さて、話は変わりますがオウム教祖の弁護をしている弁護団はナンセンスですね。控訴理由の中で検察の主張では教祖の事をまったく理解することが出来ない、犯罪を犯した理由をわかるように説明するべきだとか言っていましたが、弁護士は犯罪者がなぜ犯罪を犯したのかその理由が理解できると思っているのでしょうか。そんなこと本気で思ってるのなら弁護士辞めるべきですね。
まあ、オウム教祖の最高の利益となるように弁護するのなら最高裁まで控訴、上告すればその間は死刑判決がでても生きていけますし、最高裁で死刑判決が出ても、再審請求を繰り返せば長生きさせることが可能でしょう。さてオウム教祖1人の利益を守ると言う大義名分を持った弁護士の行為は多くの国民の反感をかうのではないのでしょうか。
あんまり言いたくはありませんが、長い目でトータルで考えると弁護士が個人の利益を弁護することにより多くの国民は不利益を被っているのです。個人の利益を守ると言うことは大勢の不利益の上に成り立っていることを私は思いますね。嘘をついたことが無い人間がいないように少しぐらい目を瞑ってもよくは無いですかね。

人間園

2004年2月26日
動物園で檻に囲われて飼われている動物たちは可哀想なのだろうか。私は悪趣味すぎる動物園、水族館などは行きたいとも思いませんが飼われている動物はどう思っているのだろうか。まあ動物の感情なんてわからないので勝手に考えるしかないのですが、多くの野生動物は餌を探す時間が生きてる中で一番長いと言われています。高等動物になるほど少なくなっていきますが、それでも大勢を占めています。
さて、人間でも餌に困っている人はたくさんいます。そういう人を人間園で飼ったらどうなるのでしょうか。私は餌に食いはぐれて死ぬような思いしたことないのでわかりませんが、実際飢餓に喘いでいる人にとっては、プライドよりも今喰う餌の方が重要なのではないでしょうか。まあ人間園なんてつくったら人権擁護団体が抗議してくるのは目に見えていますが、人権でご飯が食べれるのでしょうか。実際、飢餓に喘いでいる人にとっては人権などゴミと一緒でしょう。まあそういう人らを飼うのは悪趣味かもしれませんが、それは動物園と同等のレベルではないですかね。人物園に飼われて餓死しないですむ子供が増える事を私は望みますね。

対価

2004年2月25日
今日はなんんと私の誕生1111周週記念曜日です。水曜日に生まれてはや1111週が過ぎました。こんなこと書くと聡明な人は私の歳や誕生日がばれてしまうかもしれませんね。いやーめでたい。
さて最近発明の対価を争って裁判を起し企業から金を引っ張っている開発者が話題になっています。多くの場合、儲けが多ければ多いほど開発者に支払われる対価も多くなっています。
私は発明の対価にどうこう言うつもりまありませんが、もし発明の対価が認められるのであれば労働の対価も認められるのではないでしょうか。商社の営業が1人で会社に10億円の利益をもたらしたらいくら請求できるのでしょうか。他にもブルーカラの労働者が出した改善提案により工場作業の効率化が計られ5%生産効率が上がったらえらい対価を請求できると思うのですが。
多くの会社は精鋭社員ばかりではありません。しかし駄目社員を抱えていても黒字の会社はたくさんあります。そういう会社では自分の給料以上に金を稼いでいる人がいるはずです。駄目社員を補う仕事をしているはずです。そういう人が転職する際に労働の対価を求めて会社を訴えたらどうなるのでしょうか。

富士山

2004年2月24日
昨日は富士山の日ですかね。今日が富士市とすると明日は藤子不二雄Aの日ですかね。
インターネットの普及により都市伝説も市民権を得てきましたね。昔はひと目嘘とわかるようなものばかりですが、最近は現実か空想かの区別もつきません。日本が真珠湾攻撃したとか、北朝鮮には濃縮ウランとかウサマビンラディンは空想の人物とか中国ダルマ伝説とか。どうも2800万円資源回収に出したのは私みたいなので明日でもとりに行きましょうかね。では
昨日の伏線が生きてきましたね。エイズは死にはしないけど永遠に治らない病気。悲惨ですね。
東京HIV訴訟原告は怒りの矛先をどこに向ければいいのかなんて初歩的な疑問を解決できないでいるなんてカワイソですね。私たちに降り注ぐ不幸はすべて社会が悪いのですよ。社会が悪い。会社が悪い。社長が、同僚が、部下が悪い。家庭が、親が、妻が、子供が悪い。
エイズになったのも、極悪犯疑いが公判停止になるのも、全て日本と言う社会が悪いのですよ。怒りは日本に向けるべきですよ。その怒りを爆発させてこそテロリストですよ。エイズ患者がするテロ行為といえば、同じ病気を増やすと言うことですが、街角で自分の血液でもばら撒くなんてどうでしょうか。世の中のアトピー患者を潰せるかもしれません。
アトピー患者を仲間に引き入れて戦争勃発ですよ。
思い出したんですけどこれってシカト戦争と同じですね。シカトされてる人が無理やり喋りかけてシカト仲間を増やし気づいた時は過半数超えて実権交代

タイトルは重要

2004年2月22日
過去に書いた内容を探そうとしてあまりの煩雑さに挫折してしまった。もっとましにタイトルをつけていればよかった。
トイレ行ってもいいですか?
許可無しではトイレにもいけなかった。小学校や中学校ってなぜあんなにも束縛を好んだのでしょうかね
久しぶりに4444というキリ番を踏めました。前回はどのへんでしたかね。
さて35歳以上のフリーター世代が今生活がかなり危ないと言う話を聞いてかなり落ち込んでいます。今から10年以上も前からフリーターで生活していた人がいるというのも驚きですが、フリーターで一生過ごすのは厳しそうです。それを聞く限り私の未来は真っ暗です。
さて、国民年金の強制徴収として沖縄の医者の預金が強制徴収されたそうです。国もそんなことばかりしていると地下銀行に金が流れるとか思わないでしょうか。今医療が抱える問題の大半が製薬会社が原因です。私は知らなかったのですが今エイズは死ぬような病ではなくなってるそうですね。もし感染しても初期段階から数種類のエイズ治療薬をあわせて飲むことで病気の進行は止めれて普通に生きていけるそうです。薬を買う金さえあればエイズは怖くないそうです。なぜこんな重要な事を私が知らなかったのでしょうか。どこか情報操作の香りが漂っていますね。
ではご利用は計画的に

a balance

2004年2月21日 学校・勉強
人のひらめきは有限である。多分トレースすることも可能であろう。
私の場合も多くが、その時読んでいた本や見ていたテレビなど視覚情報の影響を大いに受けている。私と同じ生活を送っていれば私が過去に書いていた日記のネタ元がわかるだろう。
今日は日経PCを見ていて思ったのだが、上皿天秤ってどういう仕組みで動いているのだろうか。使ったのは小学校の時だけなので、従順でいたいけな私は疑問など持たなかったけど今思えば上皿天秤は謎めいている。天秤に分銅と実験体をお互いの皿にのせて釣り合ったら同じ重さと言うのはわかるのだが、はたして釣り合うことなどありえるのだろうか。言うなれば上皿天秤は見た目はアナログチックだがデジタルばかりである。どこで誤差を切っているのだろうか。大型の秤では分銅とてこを組み合わせたアナログな秤もあるが、普通上皿天秤などは分銅が有限なのでデジタルである。小学校のころは、分銅を直接手で触るなとかいわれてピンセットを使っていたが、あれは理科離れを促進させる。不器用だった私は板状の分銅がピンセットでつかみにくくてイライラしたものである。どうせなた直接触ってもいいようにプラやステンでつくってほしかったものである。私の考えが正しければ上皿天秤は摩擦によって均衡を保っている。多くのものは、動摩擦係数の方が静止摩擦に比べて小さい。すなわち、針の振れで判断する場合は人の目の錯覚で止まってる場合は摩擦によって天秤は支えられている。そんなことも教えてくれなかった小学校は最悪である。よっぽどばかばかりの方がましである。

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