12月3日の日記

2012年12月3日 日常
どこかのトンネルが崩壊したらしい。まあ新種の事故みたいなので崩落したのはしょうがないのかもしれない。しかし、炎上した車はどこの車だろうか。車が炎上したせいで何人もの人が死んだ。

燃えた車を作ったメーカーは責任を問われるべきだと思っていたんだけど、誰も車会社を糾弾している人はいない。ガソリンがどこから漏れたかまた何が引火したかわからないが、トンネル壁崩壊の原因追求とともに、なぜ車が燃えたか検証する必要があると思う。

12月2日の日記

2012年12月2日 日常
第三極とよばれる政党に対して既成の政党が「烏合だ野合だ」と批判している。
しかし第三極が反論したという話は聞かない。第三極愚か者なのだろうか。

そもそも第三極の政党が合併を繰り返しているのは、今の選挙制度に問題があるからだろう。規模が大きな政党のほうが有利、現役国会議員が5人以上所属して政党と認められないと圧倒的に不利、立候補するだけでも金がかかる。
そういった問題があるから、政策ではなく数で合併している。第三極がくっつくのは今の選挙制度ではそうしたほうが有利だからである。そんなゆがんだ選挙制度を作った既成政党が第三極をそれで批判するのは狂っている。それに反論しない第三極も狂っている。

そういえば、今の小選挙区比例代表併用制を導入した時に自民党の党首だった河野氏が、「今の選挙制度は失敗だったと思っている。しかし、外部専門家による検討委員会で選挙制度を検討している時に今起きている問題を指摘する専門家は皆無だった。だからこんなゆがんだ選挙制度だとはまったく思わなかった」みたいな言い訳をしているのを見かけた気がする。夢だったかもしれない。政治家がそんな言い訳をしてどうするんだろうか。

そういえば、自民総裁の安倍氏にぽんぽんが痛いから総理大臣辞めたの?みたいな発言をしていた人が、安倍氏と同じ病気を抱える人から非難されていたが、総理になる前から自分が病気だったことは知っていたはずである。総理になってから病気になったのなら、その病気を理由に総理をやめるのは仕方ないかもしれない。しかし、自分が病気だと知りながら総理になってその病気が原因で総理を辞めることになったのならやっぱりそれは批判されるべきことなんじゃないだろうか。

12月1日の日記

2012年12月1日 日常
ありふれた話に、成金が年老いて若い金目当ての女と結婚する。成金の子供は自分たち受け取る遺産が減るので、若い娘を金目当てだおじい様はだまされていると言って、犬猿の仲みたいな話がある。

あれって冷静に考えてみると、金目当ての女と成金老人はお互いにwinwinの関係になっている。老い先短い人にしてみれば相手がどう思っていようと自分が生きている間自分に対して嫌な行動とらなければそれで満たされるんじゃないだろうか。金目当ての女にしてみれば死ぬまで我慢すれば大金を手に入れられるんだから悪い話ではない。

成金の子供たちの遺産が減るのは子供に遺産を渡すのと、金目当ての女と自分が楽しむの選んで成金が後者を選んだからだろう。
死ぬまで成金がだまされたと思わずに金目当ての女に遺産が渡るとしたら、そうなったほうが自然で、自分たちの取り分が減るからと金目当ての女を批判する側のほうが間違っているということはないだろうか。

11月19日の日記

2012年11月19日 日常
絶園のテンペストというアニメの先が気になってしょうがなかった。
正気ないのでマンキツに行ってマンガを読んできた。さすがにマンガはアニメより話が進んでいたが結末はわからずじまいだった。

ネタバレというかアニメを見ていた感じ、主人公の吉野が真広の妹を殺した犯人のような雰囲気で話がつくってあった。マンガの感じだとハカセちゃんが一枚噛んでそうな感じだった。
まあ細かい部分でアニメとマンガで違う事もあろうが、アニメの結末として真広が妹を殺した事にしてくれないかな。常々真広は「妹を殺した犯人を殺す」と言っている。真広は妹を殺してしまったショックで記憶を失ってしまっていて、魔法の力で思い出して絶望して自分を殺すなんて展開になったら言う事ないんだけどな。

11月17日の日記

2012年11月17日 日常
後進国では先進国では認められていないような劣悪な労働環境で労働者を働かせて低価格の商品を先進国に輸出している。
国内産業はそんな商品と価格競争を迫られている。これは不当な競争なんではないだろうか。国内では劣悪な環境で最低賃金を下回る低賃金で労働者を酷使する事は不可能なんだから勝負になるはずがない。
だから、低賃金労働によって生産した物を輸入する場合関税をかけるべきなんじゃないだろうか。名目は後進国労働者の労働環境改善のための関税である。後進国労働者が先進国の最低賃金で働いた時の商品価格と実際の商品価格との差額を関税にする。

ただ人件費が安い国で生産したから人件費の分だけ商品価格が安くなる。そこにしか商品の魅力を見出せないのならそれは価値のない物ということにはないらないだろうか。バブル崩壊後の日本の好景気はまさにそれだったんじゃないだろうか。ただ人件費の安く国に生産を移したから利益が出るようになった。しかしそれは誉められた事ではないだろう。また持続可能なものでもないだろう。

最近、勝ち組企業としてアップルの名前をよく聞くようになった。iフォーンが売れているからアップルが勝ち組なのかのように紹介されているんだけどそれは違うだろう。レベニューシェアと呼ばれる契約にこそアップル勝ち組の秘訣があるんじゃないだろうか。
過去日本のメーカも様々な魅力的な商品を販売した。しかし、一度販売してしまえばそれで終了である。しかしアップルは、iフォーンを販売したあとも携帯電話の会社から一回線あたりいくらかの金を受け取っているらしい。iフォーンを販売したあともその携帯電話が使われ続けるうちはアップルもお金を手に入れられるらしい。まあ魅力的な製品をだせる企業だったら、こんなにおいしい話はないだろう。こんな契約でやっていけると思ったアップルの営業はかなり凄い気がする。

11月16日の日記

2012年11月16日 日常
何か思い出せない。

職務質問に不満を言っている人は良く見かける。

思い出した。神奈川で執行猶予中のストーカーにストーカーされている人が殺される事件があった。ストーカーも自殺した。その事件、被害者が警察に個人情報を隠して欲しいと頼んでいたとか1000通も気持ち悪いメールが着たとか相談していたので誰も彼も警察を批判している。誰も裁判所を批判していない。もし一回目のストーカー事件の時に、法律無視して死刑にしておけば、死んだのはストーカーだけだったのに。まあそこまでは無理としても、ストーカーが執行猶予ではなく実刑だったらもう少し被害者は生きていられたんじゃないだろうか。普通に考えてストーカー犯なんて一番ヤバイ部類の犯人だろう。それを刑務所にもいれずに執行猶予で野放しにした裁判所が一番悪い。結局、無理心中エンドしか思いつかない。

職務質問はまた今度。そういえばこの前警察密着24時みたいなテレビを見ていて思ったんだけど、あれは警察に対する営業妨害だろう。不審車見つけて警察がその車を止まらせようとしたけれど不審車が逃走した場面が何度かあったのだが、全て不審車に逃げられていた。信号無視でノーブレーキで交差点を突っ切ったりすると警察は無理な追跡は一般車両に害が及ぶ恐れがあるとかで追跡をやめていた。そんな姿を放送したら、今後犯罪者は、車で逃走する時はそうやって逃げるんじゃないのかな。

11月15日の日記

2012年11月15日 日常
アメリカドラマ、具体的にはクリミナルマインドを見た感じで言うと、日本の警察は何を考えているかわからない。

遠隔操作ウイルス事件で警察はなぜ犯人の目星もついていないのに犯人は日本人なんて事を言ったのだろうか。犯人の傾向からして、全く無関係の外国人ハッカーによる犯行と思われるみたいな見当違いの発表をしておけば、犯人は自己顕示欲を刺激されてもっと定期的に犯行声明メールを送ってきたのになと思っていたら、自殺予告メールが送られてきたとか。黙ってられなかったのかね。前回の騒ぎでの高揚感が忘れられなかったのかな。そうすると現実に不満を持っているのかな。

犯人は絶対捕まらないというようなことをメールで宣言していたと思うがもしそれが真実だとしたら犯人のプロファイリングは簡単にである。機械音痴の中年だろう。会社の同僚全てからパソコンを使えないと思われていて、勿論家族からもパソコンなんて使えないと思われている。そんな人が独学で勉強して隠れてノートパソコンでウイルス制作を行ない、すでにノートパソコンは破棄されていて、今後もずーとパソコンをつかえない中年の振りをし続けていれば100%逮捕される事はないと思う。経路偽装だなんだより、誰からもパソコンを使えない人間だと思われる事が最高の偽装である。


11月14日の日記

2012年11月14日 日常
「いきなり!黄金伝説。」という番組でAKB48の河西智美さんがとちゅうでばっくれたらしい。ネットでは仕事放棄したことに批判的な人が多いらしい。

まあ一般社会で言えば、たまによくあるレベルじゃないのかな。初日とか一週間とかで嫌になってバイトや新入社員が来なくなるなんてよく聞く話だと思う。そんな事はどうでもいい。
それよりも番組がヤラセじゃなかった事に驚きを感じる。もしかしたら河西智美さんが演技が下手すぎてやらせ映像を作ることが無理だったんだろうか。

それよりも何よりも、破天荒の吉村崇がホームレス生活をしているのがどうなんだろう。別に部屋で電気のブレーカーを落として、水道の元栓を締めて光熱費が一切かからないようにしておけば河川敷で寝る必要なんてないと思うんだけど。だけどそれだと夜電気のない暗い部屋でカメラの撮影ができないか。外だったらカメラが照明を用意するから照明代をテレビ局に負担させられる。そもそも川などで自然の食材を採集することがOKという判断なら乞食もOKだろう。有名人なんだから駅前で乞食をすればいくらでも食い物ただで集めれるんじゃないのかな。

11月13日の日記

2012年11月13日 日常
祖母の耳がかなり悪くなっている。会話していても1割も伝わっていない感じである。しかし私の発言が1割しか伝わっていなくても会話が成り立っている。すなわち私の発言の9割は冗長で無駄な部分なんだろう。喋っていて嫌になってくる。

ガソリンスタンドの法律が変わって、地下タンクの点検が必要になったり油漏れのセンサー設置が義務化されたりで、法改正される二月に向って金がかかるので廃業が相次いでいるらしい。ガソリンスタンドの無い町村ができたりして不便になるとか。別に田舎のガソリンスタンドは地下タンクである必要がないんじゃないかな。ということを思ったんだけど去年も同じ事を思ったような気がする。

11月10日の日記

2012年11月10日 日常
昨日はよく考えていなかったのだが、ツイッターをしているのは日本人だけとは限らなかった。

在日朝鮮人からしてみれば、祖国を捨てて日本に帰化した孫正義氏はまごうことなき売国奴だろう。

11月9日の日記

2012年11月9日 日常
吉本興業より大きいソフトバンクグループのトップである孫正義氏がツイッターで暴言をはかれてショックを受けているという話を聞いた。

「売国クソ禿がわざわざリツイート(引用・転送)する意味が全て。あざとい」という暴言ツイートに孫社長は「売国奴と言われる意味がわかりません。たとえ、それが言いがかりだとしても、とても悲しい思いをしています」

このようなやりとりがあったとか。日本で有数のお笑いの会社のトップなんだからもっとうまい返しをするか、誰かうまいこと言う作家でもゴーストに雇うべきじゃないのかな。少なくとも売国奴と呼ばれたという事は、帰化して日本人になった事は認めてもらえたという事なんだから、お礼でも言っておくのが大人の対応じゃないのかな。どうせなら言いがかりではなく「たとえ、それが正義だとしても、とても悲しい思いをしています」なんて返しでも私だったら合格点出すと思う。

そもそも、この暴言ツイートを受けるきっかけになった流れも受け答えがなっていないきがする。
孫社長がアメリカ東部で発生したハリケーン「サンディ」の被害にあった人に50万ドルを寄付したとツイッターで報告した所「寄付まで商利用すんなクズ!」と一部のユーザーから売名行為だと批判が寄せられた。
それに対して「今後は公表を控えるベキなのかなぁ…」何て言ったのがいけない。「ソフトバンクは慈善団体じゃないんだから商利用の為に寄付して何が悪い。商利用もしないのに寄付してたら大株主から訴えられてしまう。まあその大株主って私なんですけどね、がははははは」ぐらい言っておけば売国奴なんて呼ばれなかったんじゃないのかな。

10月24日の日記

2012年10月24日 日常
毎年、文化庁が日本語調査を行って慣用句の誤用などを調べている。

あの調査で誤用している人の割合が異常に高くなるのは、調査法が悪いんじゃないだろうか。誤用している人とその慣用句を知らない人を区別していないのは問題あるんじゃないだろうか。「怒り心頭に発する」を「怒り心頭に達する」と誤用した人は、うっすら「怒り心頭に~~」という言葉は聴いたことがある程度なんじゃないだろうか。自発的に自分でそんな言葉を使わない。そういった人は発すると達するを比べて、まだ達するの方が日本語としてつかうから組み合わせて怒り心頭に達するを選んだんじゃないだろうか。

有名な雑学だが「ランゲルハンス島」はどこにあるでしょう?という質問をした場合、知ってる人は体内とかすい臓というだろう。しかし知らない人は、どこか外国の小島を思い浮かべると思う。だからといってランゲルハンス島が島だと誤解したわけではない。ただ知らない言葉に島って知っている文字がくっついているから島だと誤解しただけである。
慣用句の誤用も似たような場合がおおいんじゃないだろうか。全体を知っているわけではなく、知らない慣用句に一部知っている言葉が混じっているからそれを元に想像して誤用を選ぶ。だからといって慣用句を誤用しているというのはおかしくないだろうか。
その慣用句を知らない人が多いだけ。知らない人は基本的に誤用はしないだろう。

日本語調査する場合はまず、〇〇という言葉は使いますか?という質問をまずすべきだろう。使わない人は誤用からは除外するべきじゃないのかな。

10月23日の日記

2012年10月23日 日常
最近、あまり新しい情報に触れていないので、ニュースの情報ぐらいしかネタがない。その上書くのが物凄く遅くて時期ハズレの時事ネタばかりになってしまった。

たしか、自民党って昔暴力団だった国会議員が所属していた事があったと思うんだけど記憶違いかな。三十年前の暴力団との交際を問題視できるような立場なのかな。脳たりんの民主党はそういった批判を受けて大臣を、健康不安を理由に辞めさせた。しかし、健康不安の原因が高血圧や不整脈って、そんなものは大臣に任命する前に健康診断してればわかるような病状を原因にするなんて、アホなんだろうか。
最近では就職する時に健康診断をする会社も増えてきた。三週間で健康不安で大臣を辞めるような人を任命したのは、暴力団との交際や外国籍の人から献金もらっていたと後からわかる事よりもよっぽど問題だろう。なにか奇病難病で検査してもわからなかったのならしょうがないけど、高血圧や不整脈なんてすぐわかるような病状いくら名目だと行っても、三週間で健康不安でやめるような人を大臣に任命した責任は万死に値しないかな。

10月15日の日記

2012年10月15日 日常
外国の人間が日本の土地を買いあさっている事に関して危機を煽っている人がいる。アホじゃないのかね。外国の人間が日本に土地を持つ事が問題になるようなのっぴきならない状況、例えば戦争が近いなんて状況になったら、外国人が保有する土地を国が10円で買い取ったり勝手に接収する事も可能じゃないのかな。

今の法律でそれが無理でも、戦争が近いとなればその仮想敵国人がもつ土地を勝手に接収しても問題ないとする法律に改正するのはそう問題ないと思う。実際日本人でみても満州国の土地を買って戦争に負けて買った土地が消滅してしまった人なんて何人もいるだろう。外国人が日本の土地をいくら買っていてもそれが問題になるようならいつでも接収できると思う。

そういえば、中国ともめている尖閣諸島にたいしてICJに日本が持ち込むのは日本に不利益になるから今の態度のままでいいと言っている人もいるが、日本がとるべき立場は「中国さん、自分の主張に自信があるのならばICJに提訴したらどうですか?日本は韓国と違い義務的管轄権を受諾しているのでいつでも受けてたちますよ」みたいに相手の提訴を煽るような態度をとるべきじゃないのかな。少なくとも中国の一般人はそれを聞けば中国の主張は正しいと思っているんだから政府に提訴を求めるんじゃないだろうか。ネットの評判では現在中国政府が尖閣諸島の領有権に関して日本を国際司法裁判所に提訴していないのは、自分達の主張に無理がある事を自覚しているからだという事になっている。提訴煽りをすれば効果的じゃないのかな。まあ中国との揉め事を喜びそうな政治家って東京都知事だけっぽいので、国が中国に提訴を煽るなんて事はないのかな。

10月11日の日記

2012年10月11日 日常
ノーベル賞を受賞したiPS細胞関係の記事を見て驚いたんだけど、人間の遺伝子のパターンの解明は終了しているらしいが、そのパターンが何を意味しているかはほどんどわかっていないらしい。だから、iPS細胞の作製にしても何か理論的に遺伝子を選んでiPS細胞を作ったけわではなく、ただ手当たり次第に様々な遺伝子を体細胞に導入して肝細胞になるものを探しただけらしい。

iPS細胞の発見は役に立つかもしれないが、学問的に見た場合ただ手当たり次第に実験してあたりを探すという行為はどうなんだろうか。学問というからには、遺伝子パターンからその遺伝子の働きを予想する方法を探さないといけないんじゃないだろうか。

10月10日の日記

2012年10月10日 日常
ノーベル医学賞に日本人が決まったらしい。ノーベル医学賞の選考員は発表から6年という短期間でノーベル賞を渡すなんて気が狂ったのかね。
ノーベル平和賞を見ればわかるが、直近の出来事に対して賞を与えれば与えるほど受賞理由が間違っていたりしてノーベル賞を与えたのは失敗だったという事が増える。
何十年もたたないと下手をすれば発見者が死ぬぐらいの長い年月を経ないと業績を正しく評価できないという、人間の愚かさを自認するためにノーベル賞は愚鈍でよかったんじゃないかな。

10月9日の日記

2012年10月9日 日常
遠隔操作ウイルスというものが話題になっている。
これでもうPC関係の犯罪で、IP調べてPCの保有者の逮捕状を請求するという事ができなくなるのだろうか?逮捕状を請求する前に、PCが遠隔操作ウイルスに感染していないことを確認しないといけないとしたら、警察はどうするのかな。

グーグルのデータセンターの話を聞いていて思ったんだけど、日本もエシュロン見たいなネット監視システムをつくったらどうだろうか。とりあえずデータセンターをアメリカにおいておけば通信の秘密の問題も何とかなるだろう。今までネット犯罪捜査は、下流からログ遡っていく方式がほとんどだった。それだと巧妙に経路を偽装するとよくわからなくなる。そこで、国内のネットに繋がった全PCの発信データを一定期間保存する。それを公表しないで始めたらどうだろうか。ネットで問題ある行為が行われた時、記録されている発信データから問題あるデータを発信した人を探す。
それでも無線ランの乗っ取りには対応できないか。もうインターネットは胡散くさいので禁止にするべきだな。

10月8日の日記

2012年10月8日 日常
NECのリストラで退職強要があったのではないかと問題になっているらしい。

赤旗によると
『40代の男性社員は、5月下旬から7月末にかけて計11回も、15~90分間の面談を受けた。男性がやる気をアピールしても、上司は「自己研さんの場ではない」「一般的にいうリストラだ」と強調した。苦痛なので面談を止めてと男性が訴えると、上司は業務拒否だと主張した。3回目の翌日に、男性は不安や不眠から心療内科にかかり、適応障害と診断されたという。

 しかし、上司は、「法的に問題ない」として面談を続行した。指名解雇などになる可能性から辞めた方が得だとし、今のままでは会社や男性にとっても不幸だと指摘した。11回目になって上司の上役も面談に加わり、「残れないよ」と諭した。これに対し、男性が「もう自殺するしかないじゃないですか」と漏らすと、上役は、自殺は止めるようにと言って面談終了を告げた。男性は、現在も職場に残っているという。』

赤旗を見ていないので実際赤旗に掲載された記事なのかどうかも保障はできない。
この記事を読んで思ったんだけど、会社を辞める=自殺となる人って会社にとってお荷物ってことにはならないのかな。こんな人をリストラできなかったのなら何の為にリストラをしているんだろうか。
それ以上に思うのが、たぶん依願退職を強要するのは法律違反なんだろう。しかし、「一般的にいうリストラだ」と強調すれば上記のような退職の強要が認められるのなら、そもそも退職の強要を法律で禁止にしている意味はあるのだろうか。警察の取調べのように自白の強要はいけないから、時間をかけて相手が折れるまで粘る。それで両者が消耗しているとするなら、誰が得をしているのだろうか。

10月1日の日記

2012年10月1日 日常
今更だけど、この前iphone5が発売になった。ニュースでは発売初日に店の前にできた行列を放送していた。私が見たテレビはソフトバンクの店にできた行列をニュース番組が放送していた。大広告主に対する配慮なのかね。

テレビでは、iphone5が 発売されて便利になるとか便利になったとか言っているわけである。それなのにiphone5を買う客は店の前に行列を作って何時間も待っているわけである。
アホじゃないかと思ったけどiphone5は販売初日に完売してオークションサイトではプレミアもついたようなので、どうしても欲しかった人にとっては初日並ぶ事は正解だったのかな。でも予約客が並んでいるという話だった気もする。
広告主に配慮したニュースだったのでよくわからないことだらけだが、世の中を便利にする商品を販売するのなら、まずは販売初日に並ばなくても良い販売方法を実現して欲しい。ドラクエの時代から何も変わってないって、ニュースを見るかぎり、客が並んで大盛況を喜ぶ社長は愚かにしかしか見えない。まあ東京は並ぶのが好きな人が集まる街だという話もあるので、田舎にすむ私が行列に抱く嫌悪感なんてマイノリティなのかな。

9月29日の日記

2012年9月29日 日常
最近マージャンの研究をしている。マージャンプロの解説を聞いていると精神論というかなんというか、意味のわからない発言をすることがあった。その原因がなんとなく見えてきた。

たぶん、現在行われている全自動麻雀卓を使ったマージャンと、昔行われていた手積みのマージャンでは、天と地ほどの違いがあるんじゃないだろうか。手積みのマージャンに比べれば、全自動麻雀卓を使ったマージャンは、技術介入度も低ければ運の要素がかなり高いクソゲーになっている。まあ反対に言えば、全自動麻雀卓を使ったマージャンは、短期だと力の差が表立って現れにくいので、誰とでも楽しむ事ができる。

手積みのマージャンで強くなるためには、自分で積む山の牌はすべて記憶しなければならない。強豪になると覚えるだけでなくある程度意識して牌の位置を考えて山を積む場合もある。まあ1人だけ自分の積む山を記憶していたら反則的な事になるだろう。しかし、全員が自分の積んだ山の牌を記憶していて、それを前提にマージャンしたらとんでもなく技術介入度が上がるんじゃないだろうか。
ただ悲しいかな、私の脳みそではそこまで記憶できないと思う。だから私は手積みのマージャンを楽しめない。
しかし、最近はインターネット上でマージャンができるようになった。私が知るかぎりインターネット上のマージャンは全て全自動麻雀卓を使ったマージャンのようなものだ。
インターネットを使えば、各プレイヤー違うモノを見せる事も可能になる。だから、手積みマージャンを模したマージャンゲームもつくれるんじゃないだろうか。まず最初に、34牌づつ配られる。各人自分に配られた牌を好きなように17×2で並べる。並べられた山は、自分には開かれて表示され、他人には閉じて表示される。例えば、自分の山から上家が積もってその牌を手牌に入れたらその牌は表示されるわけである。
まあ、山を積む工程は自動で、自山の牌のみ表示されるという形式の方がいいかもしれない。インターネットを使えば記憶力が必要ない事以外ほぼ手積みのマージャンというものを再現できるんじゃないだろうか。
アカギというマンガでは、ガラス牌を使って見える情報量を増やしていたが、自山が開示されるというのもなかなか面白いと思う。誰かそういうゲームつくってくれないかな。

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