1月24日の日記

2011年1月24日 日常
宮城県の村井嘉浩知事が22日、性犯罪の前歴者などに対する衛星利用測位システム(GPS)端末の常時携帯義務付けやDNA提出などを条例化する方針を正式表明した。

宮城県でこんな条例が検討されるそうですね。宮城どうなるのかね。
GPS端末の常時携帯の義務なら別に持ち歩く事を強制される訳じゃなく、持ってなかったら条例違反ってなるだけじゃないのかね。皮膚下に埋め込むとかしないと、持たせる意味ないんじゃないのかね。
違う犯罪を行なう時に上手く使用すれば、アリバイ工作として利用できるのかね。まあ、自分に都合の悪い証拠は破棄する警察とか検察が、開示してくれるわけないか。

つうか、GPS端末の義務化って何のためにするのかね。もしもう一個だされているDNA提出とセットなら物凄い重大な問題があるんじゃないのかね。ただ単にそれを行なう事によって再犯が減るというのなら、性犯罪に限定する必要はないだろう。すべての前科者にそれを求める方がいいだろう。なんたって刑務所から出所した人の再犯率60%だっけ物凄い再犯率って高いんだから、性犯罪限定でする意味がわからない。
たぶん、再犯を防ぐというより、次に再犯したとき犯人を簡単に逮捕したいからの条例だと思う。それだともっと問題を感じないだろうか。再犯しそうだからと、GPS端末を持たせてそいつが再犯をしたら、被害者はどう思えばいいのだろうか。未然に防げない通り魔的犯罪に巻き込まれたのなら運が悪かったと思えるだろう。しかし、相手が、DNAを提出していてGPS端末をもって警察が監視していた人だとしたら、そんな危ない奴が街角をうろついている事自体疑問に感じるんじゃないだろうか。本当に出所する人をDNA登録してGPS端末を持たせて監視しなければいけないのならば、そんな人を出所させる事自体がおかしいと言う話になるんじゃないのかね。性犯罪者は、更生の見込みが無いという事で終身刑か死刑にするべきじゃないのかね。やるべきことは、性犯罪者を監視する事ではなく、刑務所から出てこないようにする事だろう。

1月21日の日記

2011年1月21日 日常
とんでもないことに気づいた。日本固有の話なのか、世界的な話なのかはわからない。

法律とか行政のやっている事に欠陥を見つけた時にしょっちゅう抗議していると思われる人のブログを複数みた。どうも、それを見た感じ日本の公務員の場合、自分のキャパシティを超えた苦情を受けると、苦情を受ける事を拒否してしまうらしい。例えば電話で抗議した場合、公務員は忙しいからなどと言って電話を切ってしまうらしい。直接面会しにいくと、貴方に回答する義務はないと返答を貰えなくなり次からは会って貰えなくなるとか。
まあ抗議がキチガイじみたものなら、それでも何の問題もないんだろうけど、どう考えても、行政のやっている事がおかしい場合も同様の対処を取るらしい。それでも根気よく抗議を続けていれば欠陥は欠陥なので長い目で見ればいつかは改善される。ただ物凄い時間と物凄い労力が必要である。

一方で、欠陥を見つけた際に、公務員が根をあげるまでその欠陥を利用して公務員に嫌がらせを行なうと、すぐに欠陥を認めて修正するらしい。

指摘して修正を迫るより、実力行使をして修正を迫る方が早く修正されるらしい。
と言う事で、早く抗議を通したかったら実力行使するのが一番みたいである。ただ抗議が正当だった場合のみ効果的なだけで、独善的になっていて世間的には認められなかった場合、実力行使を行なうとテロリストと呼ばれる事になってしまう。


1月20日の日記

2011年1月20日 日常
卓球の全日本選手権で小学生が勝利を挙げたことがニュースで取り上げられていた。数年ぶりに最年少勝利記録が更新されたとか。

そういうニュースを見ると、記録を褒めるとか称える気持ちより、卓球ってマイナーな競技なんだろうなと、ネガティブなイメージを持ってしまう。というか小学生が、全国大会に出場しているだけで、そんなにも真剣に卓球やっている人は少ないのかと思えてくる。まあ考えてみれば、プロの卓球選手なんて少ないだろうし、大学を卒業したら就職しないといけない人がほとんどなんじゃないかな。そしたら、練習時間がいくらでも取れる子供に比べて大人が有利なんてこともなくなるのかな。あーでも、他に中学生が全国レベルの大会で勝つといえば、スピードスケートや水泳が思いつくが、すべて女性だけだね。なんなのかね。

1月19日の日記

2011年1月19日 日常
最近ろくな生活を送っていないので、時事ネタばかりである。非常に心苦しい。

消費者庁って、典型的な公務員に任せて失敗した組織って感じがする。私が知っている、消費者庁のやったことって、こんにゃくゼリー批判とロース表記問題だけである。アホらしいと思いませんか。偉いお役人さんが集まって消費者を守るためにできた組織でした仕事が、こんにゃくゼリーの安全対策と、焼肉屋などで、ロースとして販売されている肉が、牛の赤身肉などで本来のロース肉の部位じゃないのは、消費者に誤解を与えるから表記を変えろと店を脅すこととか。そんなくだらない問題に取り組む前にもっとやらなければいけない仕事があるだろうと。
今、一般的な焼肉屋では、カルビが脂肪分の多い肉、ロースは脂肪分の少ない肉、上ロースが背肉などロースと呼ばれる部位の肉を提供しているとか。店の言い分としては、もともと焼く事に適した肉をロースとよんでいたらしい。戦後、牛の部位ごとの名前をつける際に背肉にロースという名前を転用したらしい。だから焼肉屋のメニューのロースと肉の部位をしめるロースは別物だと言っているらしい。

ホント馬鹿らしい。消費者庁はもっと社会的に悪の組織を叩くべきじゃないのかね。まあ悪徳業者は、法律の抜け穴を付いていたり、摘発を逃れようと捜査されないように気をつけていたりしていて、叩くのは困難なんだろう。公務員は悲しいかな仕事をしないといけなく、予算は使い切らないといけないので、どうでもいいくだらない事でお茶をにごしているんじゃないのかね。

そういえば、情報が錯綜していていつからか分からないが音楽ギフトカードが紙切れになってしまったらしい。法律がかわって半年ぐらい払い戻し期間を設ければ、金券の取り扱いを中止してよくなったらしい。私の部屋のどこかにある音楽ギフトカード数千円分も紙切れになってしまったらしい。いくら法律改正したからと言ってゆるされるのかね。消費者がえらい迷惑を被っていると思うんだけど。あっ、今に日本銀行券もただの紙切れにするから、それの予行で国民がどんな反応するか実験したのかね。

1月18日の日記

2011年1月18日 日常
与謝野さんが大臣になったみたいね。自民党の比例代表で当選しときながら、たちあがれに移って、離党して、与党の民主党に協力するようになって非常に批判されています。ねじれ国会解消のために、連立するために他の党から大臣を呼んでくるなら話は分かりますが、ただ適任の人材がいないからって民主党を批判して選挙を戦っていた人を大臣に据えるなんてすごいもんだ。ついでに言えば、参院選大敗の責任をとって引っ込んだ枝野さんもまた戻ってきたみたいですし、選挙に縛られない内閣ってのはいい事なのかな。

そんなことより、議席泥棒だと与謝野さんの事を批判しているアホがいたが、抜け穴だらけでしょっちゅう問題が起きている選挙制度をつくったのは誰だと思っているのだろうか。比例代表で受かった議員が死亡した場合、死んだ議員の変わりは比例名簿次点だった人を繰り上がらせる。それならばせめて、比例代表の議員は離党した時点で国会議員を失職するとしておくべきだったんじゃないだろうか。というか、裁判所から今の選挙制度はだめだと批判を受けている。選挙ではどの党も国会議員を減らすと言っていた。状況は整っているんだから早く選挙制度の改革すべきなんじゃないのかね。

1月17日の日記

2011年1月17日 日常
増税を反対している政治家がよく税金の無駄遣いをなくしてからそれでも金が足りなかったら増税すべきだと主張している。その意見を聞くたびに非常にムカつくんだけど、誰も批判しないのは、なんなんだろうか。財政赤字の対策として私が認めるのは、行政サービスの削減か増税しかない。しかし、私が知る限り国会議員で国の出費の大半を占める医療や福祉サービスの質を落として金をカットしようと言っている人はいないと思う。と言う事は、増税するしか財政赤字を解消する方法はないと思うんだけど。
行政の無駄を省いたくらいで財政赤字が解消するレベルなら増税の前に無駄を減らすと言うのもありだろう。しかし現状見る限り、無理だろう。現状は毎年何十兆円も借金が溜まっていっている。それを返すのは誰かと言う話である。今増税を行なえば、サービスを受けている人が一部負担する事になる。しかし、増税を先延ばしすると言う事は、今サービスを受けていない人が将来返済していかないといけない事になる。国債を債務不履行する予定でもない限り、増税を先延ばしして得をするのは、もう何十年も生きれない人達だけである。
仮に国債を債務不履行する予定で金を借りまくってるんだとしても、借金を踏み倒す前までの人が得をして、その後を生きていく人は損をするんじゃないのかね。
とりあえず、今の支出にあった増税を一年間してみて、そんなに税金をとられたんじゃ生活やっていけないという事に気づかせて、行政サービス半減させるべきじゃないのかね。

1月16日の日記

2011年1月16日 日常
児童福祉施設にいる子供ってほんとに金銭的に恵まれていないのかね。児童福祉施設には、可哀想な子供が沢山いるからいくらでも寄付を待っているみたいなスタンスでテレビで放送されている。私の心が歪んでいるからかもしれませんが、児童福祉施設の子供を見ても全然、金に困っているようには思えないんだけど。確かに親から離れて生活する子供は、精神的には非常に恵まれてないと思う。しかし、一見しただけでは金銭的に困っているとは思えなかった。

新しいランドセルをプレゼントされて、ランドセルを買う予定のお金で違うものが買えると、喜んでいたが、本当に金に困っている子供は、誰か不要になった人のお古を貰ってランドセルを買うなんて選択肢ないんじゃないかな。豊かになった日本には、ランドセルを買えない家庭なんて存在しないのかね。もし、そんな子供がいたら、テレビのニュースを見て何を思うんだろうか。
まあ、本当に金に困っている人にランドセルをプレゼントするのは不可能だろう。だからイメージ的に恵まれていない子供がいる児童福祉施設にプレゼントなんだろう。
オチのつけかたが分からないのでこの辺で、

1月15日の日記

2011年1月15日 日常
何かひどい話を聞いた。子供手当てが支給されるようになって、扶養者控除が大幅にカットされたらしい。一般家庭モデルで考えると、子供手当てを貰えて増える分から扶養者控除がカットされて減る給料を比べると、差し引き5000円ぐらいしか手取りは増えないらしい。
今まで扶養者控除で税金を割り引いていた分を子供手当てと言ってばら撒いているだけらしい。それで出生率が上がるとしたら、子供手当ては素晴らしい制度なのかもしれない。

1月14日の日記

2011年1月14日 日常
子供を育てる人で、子供に守って欲しい約束として「嘘をつかない」ということをあげている人がいる。日本人の大人はマイルドに嘘をつきすぎて自分達が普段多くの嘘をついて生きていることを忘れていると思う。
お世辞とか謙遜と呼ばれるものは多くが厳密に言えば嘘になるんじゃないだろうか。ありとあらゆる事を直言していたら、日本では生きていけない。日本では嘘をついて本心を隠す事が美徳とされていた。だから、子供に一切嘘をつくなと育てるのは、日本社会では生きにくい人間を育てる事になっていないだろうか。基本的に他人を不幸にする嘘以外は認めるべきじゃないのかね。
まあ、自分ができていない事を子供に押し付けるのが子育ての醍醐味なのかな。

1月13日の日記

2011年1月13日 日常
広島市の市長の話を何度か耳にした。名前を秋葉さんと言うらしいが紛らわしい。広島市を代表する市長になったんだから、広島と言う苗字に改名するべきじゃないのかね。それで名実ともに広島市を代表する広島氏となってくれればいいのに。

まあ、名前なんてどうでもいいか。秋葉市長は、次の選挙に出馬しない事を記者会見をせずにyoutubeを使って公表したらしい。なんかマスコミに不信感をもっているとかでマスコミから求められた記者会見には応じなかったらしい。それをうけてマスコミは秋葉市長を説明責任を果していないと批判していた。youtubeの動画を見れない有権者をないがしろにしていると批判していた。
まあ、マスコミにしてみれば、自分達がハブられてyoutubeに動画をアップされるなんて事をされたら、好き勝手編集してミスリードを誘う事ができなくなるから必死になっているのかもしれませんが、有権者をないがしろにしていると批判するのはおかしいんじゃないのかね。

調べてないのでたぶんだけど、秋葉市長は、youtubeに動画をアップしたけれどその動画の再送信まで禁止したわけではないと思う。youtubeにアップされたんじゃ多くの有権者がその動画を見れないとマスコミが思うのなら、youtubeの動画を編集してテレビで放送すればいいだけの話なんじゃないだろうか。新聞ならyoutube動画の要約を記事にすればいいだけじゃないのだろうか。海上保安庁から無修正動画流出してyoutubeにアップされた時は喜んでその映像をテレビで流していたじゃないか。
youtubeにアップされたんじゃPCを使えない人に意見が伝わらないと思うのなら自分達で放送すればいいだけではないだろうか。そういったことをするために、テレビ局はただで公共の電波を使わせてもらってるんじゃないかね。
また記者会見を開く意味は、記者が有権者を代表して市政の疑問を質問する必要があるからだ、とも言っていた。youtubeに一方的に動画をあっぷされたんじゃ市政への疑問を誰も問い出せないと言っていた。それもおかしいだろう。別にyoutubeの動画をみてマスコミが納得できない部分があれば、それをテレビなり新聞なりを使って問いただせばいいだろう。市長が答える必要がある問いだと思えば、それの回答をyoutubeにアップしてくれるんじゃないのかな。また有効な回答がない場合に、説明責任を果していないと批判すればいい。今回の場合は、ただのマスコミの怠慢じゃないのかな。まあ、動画の再送信を禁止しているのなら、話はかわりますが。

1月12日の日記

2011年1月12日 日常
日本の原発のテロ対策はだいじょうぶなのかね。
どこかの原発で、点検時のミスで三系統あるECCSの1系統が動かなくなっていたとニュースが流れていた。過去あった原発のミスでは、制御棒を動かすガスの配管を開放しておけば、非常時でも制御棒が炉心に挿入されなくなるという話をしていた。たぶん両方加圧水型の原発情報のなのかな。

原発で問題が起こるたびにニュースでそれを放送しているけど本当に大丈夫なのかね。あと2系統のECCS無効化法さえ分かれば、原発を人為的にメルトダウンさせる事ができると思うんだけど。
今回ニュースで流れていたECCSの問題は、人為的ミスでディーゼル発電機が動かない用になっていたからECCSが使えなくなっていたそうである。その状態で気づかず1ヶ月原発を動かしていたと言う話だった。と言う事は、三系統ECCSが用意されているというけれど、その三系統とも人為的に無効化される可能性は想定されてないんじゃないだろうか。
制御棒を引き抜いてECCSが動かなくなっていれば、メルトダウンが起こると思うんだけど、何か他にも防御策があるのかね。ただの素人の私がこんな事を思うんだから、北朝鮮の訓練されたスパイだったら、実際日本の原発でテロを行ない原発の炉心を融解させることもできるんじゃないだろうか。

人為的なミスで原発の安全装置が正常に動かない状態だった事をニュースで報道するのって、テロリストの手助けにしかなっていないような気がするんだけど、大丈夫なのかね。

1月11日の日記

2011年1月11日 日常
話題を膨らませれなかったので、一言だけ。

最近日本の各地で、伊達直人を名乗る人からの寄付行為が話題になっていますが、漫画やアニメのタイガーマスクの主人公と紹介されてますが、あれって漫画やアニメではなくSANKYOからでているパチンコ台のタイガーマスクをしてた人が最初の寄付者じゃないのかね。もしかしたら、パチンコで大勝したから寄付したのが最初じゃないのかな。

だからどうしたと言われればその通りでこれ以上話題を膨らませられませんでした。パチンコもたまには世の役に立つ事もあるのね。
テレビまで役に立つとはね。自殺のニュースがあると真似して自殺する人が増えると言われてます。犯罪行為もニュースで真似する人がでてくる事があります。まさか悪いことばかりではなく、寄付行為がニュースになって真似して寄付する人が増えるなんてね。誰か、私に一万円くれないかな。それがニュースになれば、私は全国の人から一万円もらえて大金持ちになれるのに。

1月10日の日記

2011年1月10日 日常
とろ鉄の小島さんとかけまして、正岡子規ととく、
その心は、どちらも溶接の廃人(夭折の俳人)です。
という謎かけを考えたんだけど、とろ鉄の小島さんをお題として出してくれる人なんて存在するのだろうか。反対の、正岡子規だったらでてくるかもしれないが、今度はとろ鉄の小島さんを知っているかが問題になってくる。

ペニーオークションに気をつけろという話を良く見かけるようになった。ペニーオークションの問題点って、詐欺にあっても気づけない事だろう。極端な話、オークション業者がアカウントを作って応札し続けてすべて落札すれば、商品を用意しなくても商売を始める事ができる。物凄いプレミアのついた商品も出品できる。ただ、ペニーオークションのシステムさえあれば商売をはじめることができる。そこまで極端なシステムにしなくて採算が取れる水準までは自動で応札するシステムさえあれば、業者は損をしない。
ペニーオークション業者は損をしないために様々な策をとれるが、客はそれを察知する方法はない。そんな危険なサービスは、気をつけるんじゃなくて利用すべきではないとおもう。

1月7日の日記

2011年1月7日 日常
少し前のyahooニュースにのっていたんだけど、韓国国内で、中国ブランドの商標が荒らされているみたいです。
大体を抜粋すると
『韓国では大量の中国ブランドが奪われており、「少林拳」「西遊記」「水滸伝」など、100%中国産だったものが中国のものではなくなった。
南方報網は、商標保護意識の欠如は商標法に関する知識不足によるものと主張し、「自社の商品が確実に自社のものとなり、他社に奪われないようにするには、まず商標登録をしなければならず、また世界に進出するためには、まず国外で商標登録をしなければならないという意識が薄い」と指摘した。
 中国が多くの商標を奪われた原因について、記事は「抜け目ない外国人が商標登録優先権を利用し、中国のものを自国のものとしたからだ」と指摘、「外国人に大量の商標を奪われるという悲劇を避けるために重要なことは、商標保護意識を高め、商標国際規則にしたがって自国の商標を扱うことである」と報じた。』

このような感じの記事だった。yahooニュースに書かれていた個人のコメントは、おおむねお前がそれを言うなといった感じだった。
そういえば、阿久根市という所の市長が、市の建物の壁面に描かせていた絵が酷かった。私達が中国の怪しい遊園地を嘲笑する立場にあるのか考えさせられるような壁画だった。

で商標だけど、ブランドが奪われるのは商標保護意識の欠如ではなく、商標制度の欠陥なんじゃないのかね。まあ他国の法律をどうする事もできないので防衛策といったら商標保護意識を高め、商標国際規則にしたがって自国の商標を扱うことしかないのかもしれないけれど、大きな目で見れば、先に国の機関に登録した人がその商標を手に入れれるという制度自体おかしいんじゃないのかね。聞くところによると、今は使う予定がないけれどとりあえず取得されている商標がかなり沢山あるらしい。おかしくないだろうか、ただ先に登録さえしておけば、いくら使用されていない商標でも後続はその商標を買い取らないと使用できないとかおかしすぎるだろう。そんな制度にするなら、年間の登録料を100万ぐらいにして無駄に使っていない商標を登録できないようにするべきだろう。

登録を二種類用意して、現在商標を使用している場合のみ保護される安価な商標と年間100万払うかわりに完全に保護してくれる高価な商標を容易するべきじゃないのかな。どんな案がいいか分からないが、少なくとも今の商標制度よりマシな制度なんていくらでもあるんじゃないだろうか。CO2の排出枠の時も思ったけど、欧米が考える制度って先行者利益が保障されすぎたものが多すぎるんじゃないだろうか。

1月6日の日記

2011年1月6日 日常
二ノ国 漆黒の魔導士というDSゲームは、辞典並に厚い魔道書という付属の本がついていて、そこに書かれたマークをタッチペンで書くことでゲーム内で魔法を使えるというゲームらしい。いくら不法コピー対策とはいえもっとマシな方法はなかったのかね。私も昔、分厚い説明書をつけて説明書無しでは楽しめないゲームをつくれば、マジコン対策として一歩ハードルを上げれるんじゃないかと考えた事があったような気がします。今までのような、ソフト的に簡単に破れるマジコン対策以外の方法を試したのは評価できるかもしれませんが、素人でも考え付くような陳腐な方法しか思いつかなかったとしたら、ゲーム製作者としてゴミなんじゃないのかね。
なんでも、携帯ゲーム機の3倍の容積はあろうかという付属の本をみながらゲームするって、携帯ゲーム機のゲームである事を放棄してるんじゃないかな。つうかゲームをつくった人は本当にこれでいいのかゲームを試したのかな。
そういえば、DSってタッチペンという新しい機能がつきましたが、それをいかした素晴らしいゲームってなんかあるのかね。タッチペンをいかした、タッチペンだけで遊べる面白いゲームが無いから私のDSが、湿気でベローンとなったソフトカバーの本の表紙を抑える重石にしか使えてないじゃないか。ボタンなんて下等なスイッチを押さなくてもできる面白いゲームを作ってほしいものです。
そういえば、テレビ連動とか、DVD連動のゲームってどうだろうか。テレビやDVDを見ながらじゃないと楽しめないDSソフトはどんなんだろうか。NHKの教養番組のテキストみたいだとしたら面白くはならないか。

1月5日の日記

2011年1月5日 日常
なんか物凄い頭の悪い話を聞いた。
タバコの税金は、一本あたりいくらというのが決められているらしい。ので、フィルターとタバコを分離して、一箱分のタバコ部分を一本の長いタバコとして売れば、税金は一本分でいいらしい。吸う人は好きな長さで切ってフィルターつけて吸えばいい。

問題は只1つ。日本ではJTというクソ会社しかタバコ販売していないので、会社間での競争がなく、JTが客のために法の抜け道をつくような販売をする理由が無い。どちらかと言えば、JTは客より国よりみたいですし。タバコの国内販売拡大のためのロビー活動も全然していない。市場を独占して腐敗した企業の典型のようになっています。

まあ、反対に言えばJTと政府がなあなあだから変な法律のままやっているのかな。ここまで批判してなんなんだけど、法律の原典を調べたわけじゃないのでもしかしたら、タバコの税金は一本あたりという決まりなんてないのかもしれないけど。

1月4日の日記

2011年1月4日 日常
M-1が去年で終わったらしいですけど、あれってただ税金対策のために一旦終了したんじゃないのかね。
誰がM-1の収益金を手に入れているか知りませんがあれって物凄く儲かっているんじゃないのかね。そもそもエントリーするのに金がかかるらしいじゃないですか。確か一組1万円といっていたような気がします。大体5000組でるのでそれだけで5000万の金が入ってくるわけです。M-1運営に金がかかるのなら5000万ぐらいじゃ、はした金だと思いますが、M-1の予選は、吉本の劇場で金を取って客を入れてその客に審査させているみたいな話を聞いた事があるような気がします。もしそれが本当ならば演者に金を払わなくてもよく、そこそこ著名な演者を只で劇場で使い客を入れて儲けているという事になりませんかね。最終的にテレビで生中継されている本選にしても司会と審査員のギャラ以外お金かからないんじゃないかな。もしかしたら、島田さんは1000万以上ギャラ貰っている可能性もあるか。そうであっても、普通のテレビ番組作りと比べれば、全然制作費かかって無いんじゃないかな。極めつけは、DVDも販売している。
たぶん演者に支払われているギャラは、1位になったコンビに支払われる1000万だけじゃないのかな。そう考えると、M-1の収益金を手に入れている団体は大儲けし過ぎるんじゃないかな。これから何年も続けていくためにM-1は終了して、適度に金を演者にも回すシステムなどをつくるなどして、やり直そうとしてるんじゃないのかな。

1月3日の日記

2011年1月3日 日常
ハーバード白熱教室~マイケル・サンデル教授~と言う番組の再放送が行われていた。前から一度見たいと思っていたんだけど、ついでに新聞で再放送があることも知っていたんだけど、なぜか見るのを忘れていて、全12話のうち5話ぐらいしか見れなかった。

前々から、サンデル教授の評判を聞いて、面白そうだ一度見てみたいと思っていたのだけどまったく期待はずれだった。最初の数話を見逃したのが致命的だったのかもしれない。エンターテーメント性の強い映像なのかと思っていたら、全然そうではなく普通の哲学の授業のようだった。考えてみれば、ハーバード大学での講義の映像なので授業のように見えて当たり前か。

宗教観の違いなのか、それとも私が見なかった前半の部分に肝があったのか、どちらかは分からないけど、さまざまな議論の根底に、自分は正義を行使し道徳的に良い行ないをする、というモノがあるようだった。相反する事例にぶち当たり判断に迷った時、どういう行動をすれば、正義を行使し道徳的に良い行ないをすると言う前提に矛盾しないかという事を議論していた。
例えば、「今道を歩いています。道の真ん中に人が寝ています。幸い今道路に車は走っていません。しかしほっておくと車が来てはねられてしまいそうです。どうしますか?」という質問があった時に、その道に倒れている人を助けるという選択肢しかないような人達しか居ないようでした。私は、たぶん助けないと思う。それは、助けることによって自分が不利益を被る可能性があるからではなく、助ける必要性が感じれないからです。


今に消されるかもしれませんが、下の動画を見てみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=mpyec25a2ls
http://www.youtube.com/watch?v=92XBtGvBwF4

『1日午前6時55分ごろ、茨城県神栖市日川の海岸にある堤防で、初日の出を見に来た高校生2人が高波にさらわれ、海に転落した。1人は自力で岸に上がって無事だったが、同市知手の県立高校3年、保科良樹さん(18)が行方不明となった。
同学年の友人5人と海岸に来ていた保科さんは上半身裸になり、もう1人とともに堤防に進入。約100メートル進んだところで波にさらわれた。岸壁に残っていた4人のうち1人が助けようと海に入ったが保科さんのところまで泳ぎ着けず、近くでサーフィンをしていた男性に救助された。間もなく保科さんの姿が見えなくなった。 』
という事故があったときの一般人が取った映像である。これを見ていろいろ思うことがあった。なぜ海に行ったのだろうか。部屋で寝てればよかったのに。
あと二次災害になるから素人は溺れた人を助けにいってはいけないと言うのは一般常識になっていないのだろうか。まあ一般常識がわかる人達だったらこんな事故起きてないか。
自分が海に突き落としたとか、自分にとって大切な人が溺れていて助けに行かなかった事に責任を感じるような状態で無い限り救助に行っても誰も得しない。助けに行かなかった事を後悔しないために自分も死に行く場合以外、浮かぶものを投げるとか、救助を呼ぶぐらいにとどめておくべきじゃないのかな。
今回は、サーファーに助けられて運良く死ななかったけれど、下手すれば助けに行った人も死んでたんじゃないかな。素人が溺れた人を助けに行っても何にもなら無いという教訓を日本中に伝える事はできたのだろうか。死んだ方がより強いメッセージを残せたんじゃないかと思ってしまうのはすこし非道ですか。まあこの映像はインパクトあるので、それだけで十分ですか。

そもそも、この事故の発端はサーファーって事はないのかね。海岸に日の出を見に行ったら海で華麗にサーフィンしている人がいた。それをみて、高校生が波は高いけど海なんてちょろいと勘違いしてしまったという事はないのかな。上半身服脱いでいるみたいですし、波にさらわれる危険があることを分かっていたように思います。
もし、公然猥褻なんて罪がなく、上半身だけでなく下半身も脱いで全裸だったらもう少しなんとかなったんじゃないかな。

1月2日の日記

2011年1月2日 日常
今年も、もちを喉に詰まらせて老人が何人か死んだらしい。
それ自体はどうでもいい。ただ気になるのは、その窒息事故のニュースの最後に消防庁の見解として、もちは小さく切って食べようと言っていた事である。
餅を食うなと言えばいいんじゃないのかね。餅なんて食わなくても何の問題も無いだろう。馬鹿みたいに、正月にだけ餅食うのが間違ってる。餅が好きなら、定期的に食べて餅の食い方を学習しとくべきだろう。毎日餅を食うほど好きじゃないと言うのなら、餅なんて一生食わなければいい。
毎年、一回正月にだけ餅を食うから喉に詰まらせる人がでてくるんじゃないかな。後、餅を温めて食べるのがいけないんじゃないかな。冷たい餅を齧ってる感じでは喉に詰まりそうも無いんだけど。

まあ、死の危険性でいったら、誤飲もヤバイらしいので、年取ったらベットにくくりつけて動けないようにして、食事は胃瘻ですませれば、完璧ですね。完璧を尽くしてだれが得をするのかよくわかりませんが、餅メーカーは餅に切れ目をいれるというくだらない事で特許争いしてる暇があったら、喉につまらない餅を開発すればいいのに。


1月1日の日記

2011年1月1日 日常
ショックすぎる。ハーバード白熱教室の再放送がやっていたらしい。今まで気がつかなかった。

年の初めの文句だが、ブログを見ていると
『<<前のページ | BLOG TOP | 次のページ>>』
といったリンクがある。私が馬鹿だからかもしれないけれど、前と次のどちらが過去の日記でどちらが未来の日記なのか分からなくなる。次にどちらのボタンを押せばいいのかわからない。時系列で考えると、前が過去で次が未来に思える。しかし、ブログは、新しい日記ほど上に表示されている。だから、ページをめくっていけば過去の日記になる。
分かりにくいから、もっと表記を分かりやすくしてくれないかな。

そういえば、最近マクドナルドの商売が順調らしい。次は宅配サービスを始めるとか。
私の知り合いに、超一般的な日本人的感覚を持った人がいる。だいたい、物凄く気に入ったものは、日本レベルでブームになる。飽きてくると、ブームが去る。価格とサービスを総合的に判断して行動しているとおもわれる。

少し前に、マクドナルドに200円セールしているビックマックを食べに行った。そしたら、店の入り口とレジのところに、ビックマックが品切れでどうのこうの書いてあるお詫びが書かれた紙が張ってあった。セールをするなら数を用意しとけ、安売りで客を集めて品切れで違うものを買わせるなんて酷い商売しているな、と思ったんだけど、まあしょうがないのかね。それだけならなんでもないのだけど、知り合いは、テリヤキのセットとダブルチーズバーガーを注文したんだ。
普通に金を払っていた。品切れにムカついた私は、ハンバーガーを1000000個頼んだ。日銀につけといてといったものの、低脳なバイトは納得せず口論になった。らちが明かないと一番偉い奴を呼びに行かせた。その間、レジの前で張られた紙を見ていたら、ビックマックが売り切れの場合は、ダブルチーズバーガーを200円にするって事が書かれていた。結局自称店長がやってきてつけで販売できないと断られてしまった。世知辛い世の中になってしまった。でコービーを頼んで席に行って、知り合いにダブルチーズバーガーが割り引かれて200円になるって紙が張ってあったと話したら、レシートをみて割り引かれていないと、レジに説明を求めにいった。そしたら「ダブルチーズバーガーが200円になるのは、ビックマックが売り切れの場合で、今はビックマック売り切れていないので値引きできません」と言われたらしい。
そので知り合いはキレてしまった。それで注文した商品も食わずに店を出てしまった。金も払ったのに、しょうがないので私は急いで彼の注文したものを口に詰め込んで、知り合いを追いかけたわけだが、よく考えたら急いで食わなくても持って店を出ればよかった。まあ私は得をした。私が言わなければ知り合いは、ビックマックが売り切れていないことに気が付かなかったはずである。

知り合いは大激怒していた。200円セールしているからビックマックを食べにマックに行ったのに、店の入り口にビックマック品切れのお詫びが書かれた紙が張ってあった。それなのに実は品切れしておらず売っていた。なぜダブルチーズバーガーを頼んだかはしらないけれど、常識的に考えれば、セットと単品でダブルチーズバーガーを注文した時点で、バイトが、「ビックマックは売り切れていないからダブルチーズバーガーが値引きされる事は無いがいいか?」という確認を行なうべきだったんじゃ無いだろうか。そうすれば、知り合いは、ビックマックが食えて怒る事もなかったと思う。行った時間も夜で店は空いていて店員が忙しいわけでもなさそうだった。まあ、マクドナルドみたいな価格帯の店のバイトにそれを求めるのは酷な事なのかね。

超一般人だと私が思っている知り合いは、そんな紛らわしい商売している店はダメだろうと怒っていた。さてそんな店は、今年も順調に業績を伸ばせるのだろうか。私の今年の楽しみはそれしかない。

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