12月30日の日記

2010年12月30日 日常
警察24時みたいな、警察特集の番組を見ていた。その番組に言いたくなった文句だけど、数時間あった番組で、何人もの人が職質を受けてその後逮捕されていた。番組では、職質がかなり有効な犯罪者摘発手段だとアピールしているようだった。テレビで放送されたすべてで職質された人が検挙されていた。ベテラン警官がいうには、挙動不審などであやしい奴は見れば分かるとかうそぶいていた。

ここからは、私の身の周りの話なので、超特別な環境という可能性もある。私の周りでも職質を受けた人は沢山いる。しかし、誰一人として逮捕も検挙もされていない。テレビでは、職質するたび毎回犯罪者だったのに、私の周りでは、職質を受けても誰も捕まっていない。警察が無能だと噂されている県なので特別警察の能力が低く空振りが多いのかもしれないけれど、インターネットなどでも、職質を受けたと言っている人を見かける。たぶん、犯罪者として捕まらなかったんだと思う。
私が何が言いたいかといえば、テレビでは放送されなかったけど、多くの職質は空振りでなんでもない一般人に迷惑をかけているんじゃないのかなということである。職質で犯罪者にぶち当たる確率って物凄く低いんじゃないかな。そんな、職質を警察の武器だといって警察官に発破をかけていた上司もテレビで放送されていたが、多くの市民に迷惑をかける低確率なものを武器なんて言っていいのかな。一度、どれぐらいの職質が空振りなのか1日密着して調べてくれないかな。信じれないぐらい低確率のようなきがするんだけど。

あと、職質で捕まえている犯罪者にも問題を感じた。テレビ局の編集マジックかもしれないけれど、職質で捕まっていた犯罪者のほとんどは麻薬関係だった。あと、持ち物検査をして銃刀法違反で捕まってる人が少しと、他には何がいただろうか。麻薬8割銃刀法1割その他1割ぐらいだったと思う。
どんなに確率が低くても、強盗や強姦や殺人などをした犯罪者を逮捕しているのなら職質も役に立つと思えるかもしれない。しかし、麻薬使用者を逮捕したからて何になるんだろうか。職質で麻薬が見つかり聴取を受けている場面で再犯だと言っている人も沢山いた。結局、職質で麻薬所持者を逮捕しても、刑務所に入って出てきて、また麻薬に手を出して警察に見つかっての繰り返しの人が何人もいるみたいである。一般市民からしてみれば、警察が職質でいくら麻薬所持している人を逮捕しても何の価値も得られないんじゃないかな。結局多くの人が出所した後また麻薬に手を出してるみたいだし。ただ、警察の検挙率アップの道具として使われているだけのような気がしてならない。
麻薬の危険性はよく聞くが、麻薬常習者が起こす問題ってどれくらいあるんだろうか。飲酒運転で人をひき殺したという話は聞くが、麻薬でラリって車を運転して人をひいたなんてめったに聞かない。ラリったり幻覚で暴れまわるなんかも昔はあったみたいだけど最近はめったに聞かないと思う。アルコールが原因で暴れている人はしょっちゅう聞くのにである。麻薬のせいで他人に危害を加える可能性ってアルコールより高いのかね。

麻薬以外では、車のトランクに木刀が入っていたからとか、かばんにカッターナイフが入っていたからという理由で、銃刀法違反とか軽犯罪法違反で捕まっていた。結局いくら職質を行なって沢山の人を検挙しても、社会が良くなるとは思えない感じだった。例外は、近所で事件があった時に行なわれる職質だけでそれは意味がありそうだった。


話はかわるが、番組の中で一番社会のためになりそうだと思うことをしていたのは、違法カジノの店先で見張り番をしている男だった。店の前の歩道に放置されている自転車を整理していたんだけど、頭からつっこんで止めてある自転車を反転されてきれいに歩道並べていた。自転車を整理する人は今までも見たことあったけど、自転車を整理する際に方向をかえて出やすくするなんて、えらい気がきいた人だと思えた。田舎じゃそんな自転車整理している人はいないけど、都会じゃそれが普通なのかね。まあ、ヤクザに対してネガティブキャンペーンするのなら、その場面はカットすべきだったんじゃないかな。

12月29日の日記

2010年12月29日 日常
めずらしく、diarynoteが通信機器の問題で接続できなくなっていた。ちょうどのタイミングで素晴らしい日記をアップしてたのに藻屑である。まあ嘘だけどね。

昨日だったかな。一昨日だったかな。警察24時みたいな、警察特集の番組を見ていた。その番組に文句を言いたくなった。文句は明日書くことにする。

テレビを見ていて思ったんだけど、麻薬所持で捕まる人ってあっさり捕まっている人が多かった。例えば、車に乗った状態で職質をうけ素直に職質に応じて、素直に所持品検査を受け、麻薬が見つかって、逮捕されていた。テレビ用のヤラセじゃないかと思えるほどあっさり逮捕される人ばかりだった。どうも、自分がそれほど重大な犯罪をしていると思っていないようだった。

その姿を見ていて長年の疑問が解決した。その疑問とは『赤信号でも車が来ていなかったら無視していいかどうか?』である。たぶん、『日本で麻薬を使っていいか?』と問いの本質は同じなのである。
自分で納得できない法律があったとして、その法律を破っていいのか?という問いなんじゃないだろうか。上の二つの場合は直接的には他人に迷惑をかけないという条件が付く。赤信号は、その法律を破って誰が迷惑を被るのかよくわからない場合、麻薬はその法律を破ると自分が害を受ける可能性がある場合なのかな。結局は自分が納得できない法律を破っていいのか?という問いである。びっくりした事に、日本では法律を破る自由が保障されている。誰も犯罪になろうとしている人を止めれない。という事は、自分が納得できない法律を破っていいのか?という問いの答えは、各個人の思想に任されているのかな。
赤信号でも渡ればいいと思っている人は渡ればいいし、ダメだと思っている人は渡らない方がいいだろう。

12月28日の日記

2010年12月28日 日常
十何年前か分からないけど、私が始めてダイソーに行った時、買った単4電池が今日の話題である。4本で100円だったと思う。もしかしたら105円だったかもしれない。

ちょっと携帯ラジオを聞こうと思ったら、その携帯ラジオに入っていた電池が液漏れしてラジオが動かなくなっていた。入っていた電池はダイソーで買った物だと思うけどそれに文句は無い。電池を入れたまま放置すると電池は液漏れして、電池ホルダーが緑色になることはよくある事である。まあ電池を入れたまま携帯ラジオを数年間放置した私が悪い。液漏れをきれいにして、代わりの電池を探す事にした。そしたら、初めてダイソーに行った時、100円で単四電池が沢山売っているのをみて狂喜乱舞して買いだめした電池がでてきたわけである。大体、安い電池はもちが悪いのだけどそれは安いからしょうがない。というか、適度に電池が切れて入れ替える方が液漏れを予防できていい感じである。
で袋から電池を取り出したら、パッケージがヌルヌルしていた。なんだと思って電池を1本取り出してみたら、電池の表面にびっしり白い結晶がういていた。どうも、液漏れしてそれが乾燥した後みたいだった。電化製品に入れっぱなしになっている電池が液漏れするのはいい。しかし、使ってもいない、封も開けていない電池が液漏れって酷く無いだろうか。

底に印字されていた使用推奨期限はすでに読み取れない。手が、指が臭くなってしまった。ので今日はこれ以上キーボードを触れない。

12月27日の日記

2010年12月27日 日常
NTTは馬鹿だ。原典を探した方がいいのかもしれないが、面倒なので私が見た記事のURLとコピペをはっておく。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220101224aaae.html
一つのクリスマスケーキを2人で公平に分けるには、どこにナイフを入れたらいいか―。長年未解決だった、数学の難問「ケーキ分割問題」をNTTが解決した。ビジネスの取引などに使える実用的なアルゴリズムになるという。提案したアルゴリズムの正しさを証明し、このほどコンピューターサイエンスに関する国際会議で発表した。
 NTTが開発したアルゴリズムによる解答は、(1)AとBがそれぞれ、切りたいケーキの場所を(第三者などを通じて)同時に申告する(2)切りたい場所が両者で異なっていた場合、そのちょうど中間にナイフを入れる(3)申告した場所を含む側のケーキを両者が得る―というもの。もちろん、(1)で申告した場所が両者で一致した場合はそこで切り分ければよい。この方法で行えば、2人が満足のいく形でケーキを分割することができる。



いつか、私が思っていた通り、ケーキ分割問題で従来正解だとされていた方法には問題があった。
「Aがきって、Bが先に選ぶ」だと、Aに二等分する技術が要求され、二等分に成功して五分、失敗すると損、というAに不利な状況なる。略してAKB。暗にAKB批判をしていたのだが誰も気づくまい。なので、新しい方法をNTTが開発したらしいけど、もっとクソだった。

普通の人なら、これを見た瞬間に誤りに気が付くんじゃないかな。何が問題かといえば、『そのちょうど中間にナイフを入れる』この部分である。中間にナイフを入れる技術があるなら最初からケーキを半分に分けれるだろう。ちょうど中間でケーキが切れないから問題になってるのに、問題をわかっていなかったのか。

本気でNTTはクソだ。何度も何度も、光に変えろと電話をかけてくる。前電話があったときにあまりにムカついたので、電話勧誘を行なっている関連会社になぜNTTの契約情報である私の名前と電話番号が漏れているのか、電話で文句を言ったら、自分は関連会社ではなくNTTとして勧誘の電話をかけているという話をしていた。
そう言ったからには、明確に勧誘拒否している私の家に次にNTTから勧誘電話がかかってきたら挑発行為として、聖戦の準備ができていると言ったんだけど、それ以来勧誘の電話はかかって来ていないので、理性は保たれている。

12月26日の日記

2010年12月26日 日常
少女買春ってそれ自体がおとり捜査と変わらないんじゃないだろうか。予想でしかないが売春した未成年は、注意で終わるんじゃないかな。未成年で売春した側は犯罪じゃないけれど、未成年買春した側は、それだけで犯罪、それも親告罪じゃないときてる。売春してる未成年と警察が組めばいくらでも犯罪者を量産できる。なんなら、売春してる未成年にお目こぼしと厄介な客が来た時の用心棒を警察が行なえば、お互いウィーンウィーンの関係を築けるね。これは無敵だ。




12月24日の日記

2010年12月24日 日常
クリスマスイブは最高に楽しいな。楽しすぎる。

というていで、侘しさの染み出したエピソードを書いていこうと思っていたんだけど、イブが忙しすぎていいネタを仕込む事ができなかった。いやー忙しい忙しい。
リア充すぎてすいません。イブは楽しいな。

12月23日の日記

2010年12月23日 日常
沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、海上保安庁は22日、映像を流出させた神戸海上保安部の海上保安官を停職1年の懲戒処分としたらしい。

これってどうなのかね。何で急に処分が軟化したのかね。懲戒免職じゃないと処分の意味が無いんじゃないだろうか?内部告発で海上保安庁の不正を暴いたとかなら処分軽減するのも分かるが、彼がしたことは著作権法違反だろう。国民は映像を見たがっていたが中国漁船衝突のビデオ映像流出して困ったのはアホなコメントをしていた国会議員ぐらいだろう。別に映像が公開されたからといって何が変わったんだろうか。結局うやむやで終わったじゃないか。
海上保安官がやった事は間違っていたとは思わないけど、それが犯罪行為であることは確実じゃないのかね。停職になった海上保安官にしても懲戒免職になっても仕方ないと思っていたんじゃないかな。そんなに退職金をあげたかったのかな。

あと、中国漁船衝突のビデオ映像を機密情報だというのなら、映像を海上保安大学校の共有フォルダー上でやりとりした際に削除を怠り、流出のきっかけをつくった海保大の職員と第11管区海上保安本部の職員には、もっと厳罰をくださないといけないんじゃないかな。彼らのデータ管理がなってなかったから情報流出が起きたわけでそいつらを訓戒で済ませるなんて気がくるっとる。原因つくったそいつらも停職か減給ぐらいはしとくべきじゃないのかね。

12月22日の日記

2010年12月22日 日常
KAGEROUという本が売れているらしいね。羨ましい限りです。作家はいいね。本はとりあえず作者が有名だったら売れる。あと本が話題になれば、その本は売れる。本の内容はその本の売り上げには関係ない。ついでに言えば売れた本の50%以上は読まれないので、今回の本がどんなにダサくでも話題性を持続できれば次回作も前回の50%の売り上げは保障されている。

最近出版業界不況といわれているが、作家が有名人で本が話題になれば売れることが実証されたので、これからこんな感じで売り出される芸能人作家が増えるのかね。賞受賞で八百長だと黒い噂が立つほど本に注目が集まるのでそれがまた良かったのかね。あと、アンチファンの方が必死にできるだけ早く本を買って読んで批判したい願望が強いので、売り上げ的にもいいのかな。

そういえば、私の尊敬する森博嗣氏もデビュー作は八百長で賞を受賞していたんだったかな。


12月21日の日記

2010年12月21日 日常
先月ぐらいだっただろうか。NHK教育を見ていたらまいんちゃんが、チャイナドレスのコスプレをしてテレビに出ていたんだけど、なぜかスリットの入ったスカートではなく、ズボンをはいていた。まったく意味が分からない。

先週、まいんちゃんがチャイナドレスコスプレ回の再放送をやっていたんだけど、やっぱりまたもやズボンを履いていた。意味がわからない。


12月20日の日記

2010年12月20日 日常
なんかひどい話をきいた。中国の反日デモの主な参加者は大学を卒業したものの就職できなかった、失業者らしい。中国では、求職は大量にあるものの、大卒者を対象とするような求人は大卒者数に比べて圧倒的に少ないらしい。だから、大学を卒業してそれなりの仕事に就こうとすると就職できない場合が多いらしい。
で職にありつけない暇な人達が反日デモに参加していたらしい。参加するついでに、自分達が不満に思ってる政府批判も反日ついでにしていたら、びびった政府は反日デモをすることも禁止したとか。

そういえば、似たような話を日本でも聞いた事があった。何かあるたびに、沖縄ではデモが行なわれているが、沖縄のデモの参加者も多くが失業者だという話を聞いた事がある。

一般的に、デモがあると反対者が大量に集まって歩いていると認識されるけど、実際はただ暇な失業者が憂さ晴らしに集団で集まっているだけじゃないのかな。

12月18日の日記

2010年12月18日 日常
吉田拓郎くんさんって天才じゃないだろうか。これを言うのは何回目だろうか。とりあえず、冒頭で物凄く敬称をいれたので今後は敬称を省略しようと思う。
youtubeで適当に動画を見ていたら、吉田拓郎が出ているラジオがアップされていて、それを聞いていたらなかなか面白かった。吉田拓郎ってもう隠居してる大御所だと思っていたんだけど、今もラジオ番組を持っているらしい。オールナイトニッポンGOLDという番組の月曜日担当で、22:00からやってるらしい。次の月曜日はラジオを聞いてみるようと思う。ラジオをラジオで聞くのは何年ぶりだろうか。

思ったんだけど、歌手にとって一番大切な才能は、話術じゃないだろうか。もしかしたら男性歌手限定かもしれないけれど。何年たっても聞かれるような歌をつくっている人って、話が面白いような気がする。例えば、さだまさしとか、たかじんとかは、コンサートで歌ばっかり歌ってると文句が出てくるとまで言われている。

任天堂DSの、ボタンの反応が悪くなってきた。力いっぱい指を立ててボタンを押さないと反応しない。そんなDSでゲームしてたら指先がひび割れてきて、DSが血みどろになってしまった。これはいけない。任天堂にクレームをと思ったのだが、DSの説明書をなくしてしまったので、力いっぱいボタンを押すのが禁止事項なのか調べれなくて困っていた。

私は文系ではない。一応理系なので、文句ばかり言ってないで接触悪いボタンを直す事にした。世の中素晴らしい商品があるもんで、接点復活スプレーなるものが存在するらしい。なんでも接触不良を改善してくれるとか。これだ、と思ってホームセンターに買いに行ったら800円もした。556が300円ぐらいだったので、それでもいいのかと悩みつつ、安全策をとって接点復活スプレーを買って帰り、嬉々しながらボタンの隙間から接点復活スプレーを吹き付けた。接点復活スプレーの説明によると、吸い込むとおよろしくないガスが噴射されるとか。スプレーをかけて、DSの電源をいれたら、なんとボタンが完全に反応しなくなっていた。まあ、スプレーの液がまだ乾いていなかったので、濡れているから動かないんだと自分を騙して、DSを放置していた。このまま放置し続ければつかわないDSが放置されているだけである。決して使えないわけではない。

まあ、そのような状態を長く続けてられるわけも無く、さっきDSをひらいたら完全に乾いていた。そして電源をいれたら、完全にボタンが壊れていた。
クソだクソ。任天堂が悪いのか、呉工業が悪いのかわからないが、DSは壊れてしまった。こんな事なら556にしておけばよかった。ボタンの隙間からスプレー吹き付けるだけでボタンが反応しなくなる製品なんて不良品だよね。

12月17日の日記

2010年12月16日 日常
東京都で、表現規制の条例が可決されたらしいね。まあそれ自体は、議員さんが決めた事なのでいいと思うのだけど、テレビでのその条例の紹介の仕方が酷かった。
なんか、今回の条例では、犯罪行為になる性的表現のあるマンガの売り場を成年コーナーに限定して、一般のマンガと売り場を分けろというものらしい。そう言っときながらテレビでは、強姦や近親相姦のマンガがこんかいの条例に当てはまると紹介していた。いつから近親相姦が犯罪行為になったのだろうか。近親相姦を直接罰する法律なんてあったのかね。
何でも万能イスラム教では、近親相姦ってどうなのかね。簡単に検索しただけでは言及している文章をみつけれなかった。

つうか、規制するならマンガだけじゃなくて小説や映像作品など全ての創作分野に広げないといけないだろう。マンガだけ特別に強く子供に悪影響を与えるとは思えないんだけどね。
街頭インタビューでも、子供が性的表現のキツイマンガを買うのは好ましくないと言っている人がいたけど、実際問題、今の子供ってマンガを購入してるのかね。最近本屋に行ってもマンガを購入してるのはおっさんしかみかけないんだけど。最近の子供はマンガなんて買わないんじゃないかな。時代はモンハンである。どう考えても動物愛護法違反なので、モンハンも規制したらいいんじゃないだろうか。なんならもう全部規制すればいいのに。規制がいやな表現者は著作権を放棄すればいい。著作権を主張しない著作物って規制の範囲外になるんじゃないかな。

12月15日の日記

2010年12月14日 日常
丸山ワクチンを擁護している文章を読んでいたら、とんでもない事が書かれていた。

抗がん剤には、直接ガンに作用する化学療法剤と、患者の免疫力を強化する免疫療法剤の二種類があるらしい。丸山ワクチンは後者の薬らしい。
免疫療法剤の第1号が50年に認可されたピシバニールで、第2号が51年認可のクレスチンという薬らしい。時系列でいうと三番目に審査された薬が丸山ワクチンだったのだが、あえなく国の認可を得られなかった。

もうめんどくさいので、コピペで済ますことにする。

ピシバニールとクレスチンの売れ方や凄まじく、発売10数年間で1兆円を上回る売り上げを記録、なかでもサルノコシカケの培養菌糸から抽出したクレスチンに至っては副作用が皆無で、しかも内服薬という利便性もあり、57年には年間売り上げが500億円と、全医薬品中の第1位に躍り出た。しかも、トップの座を62年まで6年間も譲らず、日本の医薬品史上、最大のヒット商品となっている。
ところが、平成元年12月、厚生省はこの2つの抗癌剤について、「効能限定」の答申を出した。つまり、単独使用による効果が認められないので、化学療法剤との併用に限定するというもの、要するに「効果なし」というわけだ。

こんな感じのことが書かれていた。丸山ワクチンがどうのこうのより、効果のない薬を認可してその薬は1兆円売れたとしたら、それはどうなんだ。効果無しの薬を発売していた製薬会社はお咎め無しなんだろうか。効果のない薬を認可した委員はお咎め無しなんだろうか。
海外では一般的な薬が日本ではなかなか認可しないという問題を聞く事はよくあるけど、効果もなければ副作用もない薬を認可するのってかなり問題なんじゃないのかな。事業仕分けみたいな感じで、効果のない薬を削ったらそれなりに医療費削減できるんじゃないかな。

12月13日の日記

2010年12月13日 日常
あー月曜日の未明は憂鬱である。憂鬱すぎて、ドアノブに紐をかけて首を吊って死のうとしたら、座高が高すぎて首がドアノブより高い位置に来てクビが締まって苦しかったのでやめた。胴長短足も捨てたもんじゃないね。命が助かったよ。

昔、何でそんな誰も得しない、面白くも意味も無い嘘をつくんだと言われた事を思い出した。


そういえば、週間の少年誌で、マイナー雑誌連載の話題作をコミック1巻分ぐらい連載する枠を作ってくれないかな。今で言うと、週間少年マガジンで進撃の巨人を1話目から連載してくれればいいなと思うんだけど、問題点はどこだろうか。
同じ出版社同士でもそういうのは難しいのかな。ついでに言えば、懐古厨のために、連載終了した寄生獣なんかも1巻分連載してくれれば、続きが読みたくなってマンガ喫茶に行くのは確実なんだけどな。まあそれじゃ漫画家に金が流れないのでするいみないか。

12月12日の日記

2010年12月12日 日常
スポーツ界のドーピングってどうなのかな。
なんかひどい話を聞いた。最近のドーピングの主流は、できるだけ体内に問題薬物が残らないような薬の開発が進んでいるらしい。ドーピング用の薬と排出を早める薬を一緒に飲んだりしているらしい。
今ほどドーピング検査が厳しくなかった時代よりも確実に、ドーピング検査をすり抜けるための薬を余分に取っているのでそれによる副作用の被害を受けているらしい。これってどうなんだろうか?


12月9日の日記

2010年12月9日 日常
海老ちゃんさんが、暴行を受けて重傷を負った事件で、松竹から無期限謹慎の処分を言われたらしい。踏んだり蹴ったりとはまさにこの事だね。エビちゃんさんは、暴行を受けたにもかかわらず、警察も呼ばず救急車も呼ばず死ぬ思いをして帰宅したのになんで、嫁さんは警察に通報して大事にしてしまったのかね。よくわからん。

それよりも、記者会見でエビ男さんに「事件当時、泥酔していたと言われているけどその時の記憶は完璧にあるのか?」と質問した人はいるのかね。エビは酔っ払っても記憶を失わない人なのかな。
あと、前誰か言っていたことだが、酒が原因で事件を起こした場合は、記者会見で飲酒しながら、酒を飲んでも同じ間違いをしないという事をアピールするべきじゃないのかね。少なくとも、今まででた情報で素面のエビゾウさんがキチガイだと言っている人はいなかった。エビゾウさんがおかしくなるのは、泥酔してからだという話だ。なら記者会見でも、ベロンベロンになるまで飲酒しながら、泥酔してももう大丈夫だとアピールしないと何も分からない。そこらにいる酒癖が悪い人も、人間が悪いのは酔っている間だけで、素面になれば普通の人だ。その上酔っている時の記憶が無いので、酔った時にやった蛮行を自分はそんな事をしていないと言ったりする。

12月8日の日記

2010年12月8日 日常
発生から1年「新宿駅痴漢冤罪暴行事件」の闇
http://www.cyzo.com/2010/12/post_6078.html

これを見ていて思ったんだけど、なぜ母親は、自爆テロに走らなかったのかね。自爆までしなくても、普通にJR東日本+警察に恨みを持ってテロリストになってもしょうがない気がするんだけどね。JR東日本管轄の駅でテロを行なう事が社会に対して一番の対抗手段だと思うんだけど。
なんなら大きな駅でラッシュアワーの時に、爆発物に見えるように細工した発炎筒に火をつけて、階段の上でそれを大声でアピールすれば、階段を下りようと客が殺到して将棋倒しになって酷い事になるんじゃないかな。それだけだったら何の罪になるんだろうか。

社会の矛盾に一般市民が対抗するには、テロを行なうしかないと思うんだけど、

12月7日の日記

2010年12月7日 日常
日本の自殺者は先進国で見るとかなり多いみたいですね。今年も3万人超確実になったそうです。
頭が狂った人達が、自殺者を減らすにはどうすればいいか、対策を考えているみたいですけど、自殺志望の人に対策費ばら撒いても誰も得しませんよ。本気で自殺を減らしたかったら、自殺体はすべて司法解剖を行ない、不振な点が無いか調べる為の予算を付けた方がよっぽどマシじゃないのかな。
キリスト教圏では基本的に自殺は禁忌とされているので、自殺体があってもタブーを犯してまで自殺するのはおかしくないかと警察が先入観を持って捜査します。しかし、日本の警察はどうでしょうか?今まで自殺に偽装した殺人事件を、警察の捜査によって発見したなんて話は聞いた事ありません。保険金がらみの連続殺人など、他の事件との関連から自殺として処理されていた事件が、殺人事件に変わることなら年に1度はあるような気がします。
たぶん、日本の警察は、自殺に偽装した殺人事件を見つける能力がないか、見つける気がないかどちらかです。まあ、自殺で処理すれば犯人はいません。もし、自殺に偽装された殺人事件となったら、犯人を捕まえないと検挙率がさがってしまいます。殺人を自殺に細工するような巧妙な犯人を捕まえるのは大変でしょう。なんなら一通り捜査して、犯人を逮捕できそうなら殺人事件で、犯人を特定できるような痕跡が無かったら自殺として処理すれば、検挙率は傷つきません。

自殺者として処理される人のうちもしかすると1%ぐらいは殺人事件かもしれない。まあ、それが露見しても、益がある人は死んでいるので、みんな損しかしませんか。世界的には人口に対して自殺者の割合の高い国は、暗殺が蔓延ってる最低な国と捉えるのが一般的みたいだ。

12月6日の日記

2010年12月6日 日常
レンホウさんが「災害宝くじ」検討していると発言したというニュースの見出しを見かけた。災害宝くじと言うからには、例えば買ったくじの有効期間中に大地震が起きたらあたりで金が貰えるみたいなものかと思ったんだけど、全然違った。年末とかサマーみたいな枕言葉が災害になっただけで、ただ災害宝くじといって普通の宝くじを売るだけらしい。

その昔、アメリカでテロがあった時に、テロを対象にした金融商品しようという話になったことがあった。これは純粋に一定期間内にテロが起きたら金が支払われる、何も起きなかったらそれが紙くずになるという金融商品を売買するという話だったと思う。テロが起きるかどうかを博打の題材にしようという話だった。短絡的な人の多くが、マッチポンプによりテロリストの資金源になるという批判を行ない、とうとう販売される事は無かったけれど、もし販売されていたら、テロの発生を事前に察知する事が出来たかもしれないといわれている。テロリストがそれで金儲けをするためには、テロを行なう前に金融商品を買い集めなければいけない。そうなると普段起こらない値動きになる。それを察知して事前にテロを予測できる可能性があるとか。優れた点は、博打打ちの懐でテロ予測が行なえるということである。

地震くじでも発売して売り上げをプールして、地震が起こったらその日を指定したくじ当選者でプールしてる金を山分けするみたいな事になれば、本気で地震を研究する民間企業も出てきて、地震予知の技術も発展するんじゃないのかね。
地震の酷いところは、地震にあったら凄い損害を受けるのに、地震を予知して未然に被害を防げたとしても防いだ損害額分の金をもらえない所である。

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