2月5日の日記

2010年2月5日 日常
最近ネット上で語尾などにまうまうをつけて発言している人をよく見かけるようになった。やっと美紗緒たんの魅力が一般社会に浸透してきたのかね。まさか、アニオタの枠を超えてここまで広まるとは思ってもいなかった。

なんで風呂って入らないといけないのかな。こんな事を思うようになった。風呂なんて害の方が多いんじゃないかな。私がそんな事を思っただけなら、ただのキチガイの戯言である。しかし、考えてもみてください。日本中で一番健康を気にした人が集まる病院なんかでは、多くて週に数度しか風呂に入れない。少ない人になると入院してから死ぬまで一度も風呂に入らないなんて人も居る。風呂に入らない代わりに濡れタオルで体を拭くのかな。オードリーの春日さんぐらいしか同様の行為を行っている人を思いつかないけど、風呂なんて入らなくても濡れタオルで体を拭くぐらいで十分なんじゃないかな。家庭が排出するCO2のかなりの割合を風呂の給湯が占めていると言う話を聞いたことがある。エコの観点から見ても、家で風呂に入るのは、非常に効率の悪い行為だと思われる。エコだけじゃない。健康の観点から見ても風呂は非常に危険である。一時期、翻訳コンニャクが窒息死の危険があって問題になった事がある。しかし、コンニャクで死んだのは十年で二十人ほどじゃないだろうか。風呂はそんなもんじゃない。確か一年で千人か一万人ぐらい風呂が原因でぶっ倒れて後遺症が残ったり、死んでしまったりしているはずである。赤ちゃんの死亡原因の上位にも風呂で溺死というのがあった気がする。
家にある風呂って物凄い危険な存在なのに見逃されてないかな。まあ私も全ての風呂が悪いなんて極論を言うつもりはない。ただ各家庭に一個づつあるような風呂って物凄く問題ある存在じゃないのかね。ただ死んでもいいから風呂に入りたいという人の要望も分かる。だから、原点にたちかえって江戸時代みたいな混浴銭湯以外禁止にするのはどうかね。江戸時代の銭湯はどちらかというとサウナみたいだったという話もありますが、まあ混浴の銭湯だけになったら、風呂嫌いの男は少しは風呂を楽しめるようになるんじゃないかな。まうまう。

2月3日の日記

2010年2月3日 日常
ネットは怖いね。二十年以上生きてきて、節分の豆まきは2月3日の行事だと思ってきた。実際、今まで毎年2月3日は節分だった。某ネットラジオをニコニコ動画で聞いていたら、節分は2月3日とは限らないと言っていた出演者が相方に嘲笑されていたんだけど、ニコニコ動画のコメントを見ていたら、節分が2月3日でない時もあるらしく、嘲笑していた出演者が嘲笑されていた。詳しくはウィキペディアに書いてある。それが正しいかわからないけれど、2025年から4年に一度は2月2日が節分になるらしい。もしかしたら2021年から2月2日が節分になるかもしれないらしい。
びっくりだよ。マヤ文明とか過去のヘンテコ文明が未来予想していた事よりも、月まで行って銀河系の果ての風呂まで望遠鏡でのぞけるぐらい発達した現代文明でも、たかだか十年先の暦の事が分かってないなんて。まあ宇宙人が進行してきて宇宙戦争で月や地球の軌道がどうなるかわからない、という予想で先のことが分からないのなら許してやらないことも無いけれど、とりあえず、年の数だけ炒った大豆を食べないといけないのだが、10億24歳なので10年前から豆を食いださないと間に合わないのよね。だから、2021年の節分が何日になるのか知ってる人はとっとと隠さないで教えて欲しい。あー豆を食うのが忙しい、忙しい。だーだーだーだーすこだーだー

2月2日の日記

2010年2月2日 日常
自分は人見知りだと思っていたんだけど、ただ面倒くさがりなだけだったかもしれない。知らない人と話すのは面倒くさい。もうなんなら、今面倒くさいと打つときに、めんどうにうをつけるのが面倒くさい。めんどくさいでいいのに変換してくれない。men独裁でマンコ臭いの複数形か。もうよく分からん。
足フェチビデオで回転寿司で回転している寿司を踏み潰していく映像があるらしい。ホントかどうかも分からないし、もしかしたら足フェチじゃなくて、なにか違う趣味の人向けかもしれないけど見てみたいもんだ。
ガッキーがポッキーのCMでライバルのプリッツをばら撒いたスタジオでポッキーを持ってプリッツをバリバリに踏みつけて踊るCMがあったら、何かを満足させてくれそうな気がしたんだけど、プリッツもポッキーもグリコの商品だった。カワイイアイドルがCMメーカーの製品を手に持ち、ライバル会社の商品をボコボコにしながら踊るCMって印象には残る気がする。

1月31日の日記

2010年1月31日 日常
最近なぜ何も思いつかないかやっと理由がわかった。最近何も書けないのは思いつかないのが原因だと思っていたが、最近体調を崩して酒を飲んでいないのが原因のようだ。酒を飲まないと何も書けない。弾痕は男根の比喩表現なのかな。

沖縄の基地問題を解決する最高の方法を思いついた。アメリカ軍基地をすべて沖縄県外に移設する事も可能である。新しい法律を作って、沖縄にある基地を沖縄から分離して基地のある土地を沖縄県でなくしてしまえばいいんじゃないかね。そうすれば、もうそこは沖縄県ではない。実質何も変わらないがそうすれば沖縄県から基地をなくす事ができる。多分、国会や政府が本気を出せばそれぐらいできるんじゃないだろうか。48番目の県にするか政府直轄の特別区にするか選択はあるけれど、できないことはないんじゃないかな。

日本の製造業が終わりかけな理由がわかった。日本を潰した犯人はパナソニックだった。もしかしたら他の電機メーカーも同罪かもしれない。この前、テレビで、世界で一番液晶テレビを製造していると言う中国の工場の様子が放送されていたんだけどすごかった。人間がしている主な作業は、外部の液晶メーカから届いた液晶に基盤をネジで固定してケーブルをさす作業とテレビを梱包する箱を組み立ててその箱にテレビを入れてパレットに積んでいく作業だった。
驚いたのは、基盤をつくっているのがパナソニックの機械だったことである。パナソニックが生産性向上のために開発した機械らしいけど、基盤の所定の位置に部品を置いてはんだ付けする機械なんだけど、全自動で物凄い高速で失敗無く動くらしい。
私が思っていた過去のイメージだと、箱詰め見たいな単純作業は機械の得意分野、複雑な作業は人間の得意分野だと思っていた。しかし、今の工場は複雑な作業は機械が、箱詰めなどの単純作業は人間がしていた。複雑な作業をこなすのはパナソニックの機械だった。その機械のおかげで生産コストが物凄い下がったとも、労働者に技術が必要なくなって指示通り単純作業さえできればよくなったことも言っていた。もう、派遣労働がどうとかではなくて根幹作業が機械化されていて、その機械を外国に売っている時点で日本の家電メーカーって終わっているんじゃないかな。
機械と戦う時代になっていくのかね。それとも、機械が私を食わしてくれる時代がくるのだろうか。もう機械の作業に課税を考える時期が来ているのかもしれない。

1月27日の日記

2010年1月27日 日常
あー小便が面倒くさい。飲尿健康法を始めて、ちんぽにカテーテル差し込んでそれを口で吸えば、全てまるっと解決なんだけど、精神的な壁が高すぎて挑戦する気になれない。
思ったんだけど、高性能オムツって開発されないかな。いまオムツを使用しているのは、自分で便所に行けないクソガキだったり、排尿のコントロールが上手くできない老人だったり、便所を上手く利用できない人向けにつくられている。
普通に便所を利用できるけど、便所に行くのが面倒な人向けのオムツと言う話はあまりきかない。さすがにウンコは抵抗感が強すぎてオムツにする気になれないけれど、おしっこだったら、感じのいいオムツが売り出されれば使用する人いるんじゃないかな。満員電車で放尿とか流行らないかな。

オムツのCMを見るたびにこんな事を思って何年たつかわからないが未だに私が好むようなオムツが発売されないのは、なんなんだろうか。オムツメーカーはちゃんと仕事をしろと思う。つうか、オムツメーカーじゃ開発できないのかね。それなら、似たような装置を開発してる、オナホールメーカの方が可能性あるのかね。小便も精子もなんでもOK、装着したままズボンがはけるオナホールなんかの方が実現近いのかな

1月25日の日記

2010年1月25日 日常
日本がすばらしい理想に向かっていると考えるべきなのかもしれませんが、鳩山首相のリーダーシップというか指導力というか、トップとして組織をまとめる力の無さは、半端ないですね。普通に考えて、首相は行政のトップなんだから、いくらでも検察の捜査中止させる事が可能なんじゃないでしょうか。
それを表立ってするのは、さすがに国民の支持率低下に繋がるかもしれませんが、日本の組織には素晴らしいシステムが存在しています。個々の公務員それぞれが空気をよんで配慮することによって公務員の中にある公務員像にみんなが向かおうとして、誰の指示が無くてもみんなが同じ方向に進んでいく事がよくあります。まあ公務員だけの話ではなく、大体の組織で、各構成員がそれぞれの上司の反感をかわないように配慮する事によって、トップが指示を出さなくてもトップが望む、組織には良からぬ方向に進む事がよくあります。
検察が未だに民主党幹部の捜査を続行していると言う事は、検察の意向としては、民主党を自分達の力で潰して自民党を復権させる事が、自分達の組織にとって最善だと思っているからだと思います。
民主党は、前回の衆院選挙の直前に幹事長の秘書が逮捕された事に文句を言っていたんだから、ちゃんと選挙で政権をとったからには、検察に対して報復人事を行うべきだった。野党は文句を言うだけの立場だった。しかし政権与党になったからには、文句を言うだけじゃなく報復する力も手に入れたんだから、その力を行使しなければいけなかった。確かにその力を使えば一時的には批判が殺到するかもしれませんがそれは所詮一時的なものです。しかし歯向かったら報復されるという恐怖は民主党もしくは小沢さんが生きている限りは行き続けます。
落ちがわかりませんが、鳩山さんはもっともっと指導力を発揮して歯向かってくる記者や公務員を粛清していくべきだったんじゃないかな。

1月24日の日記

2010年1月24日 日常
JALを潰したくないと政府が言っているのは失策なんじゃないだろうか。まあ金を無駄遣いして遊びたい人がいないから問題にはなっていないが、もし、66%以上JAL株を買い占める事ができたら、会社更生法や100%原資をぶっ飛ばして会社解散させれるんじゃないかね。もちろん、政府がそれを飲んだら株は紙くずになってしまいますが、どうも言い分を聞いていると政府はどうしてもJALを潰したくないように見えます。それならば、政府は買占めにかかった費用以上の金でJAL株を買い取ってくれるんじゃないかね。
まあ、株を買い占めたところで会社をどうこうできるほど株主の力がどうなのかしりませんが、できたら面白いんじゃないかね。まあJALは普通株だけでも27億株発行しているみたいだし、1円で買っても27億はでかいか。

1月23日の日記

2010年1月23日 日常
ドラマなどで、髪を切っても気づかれなかった事を怒るシーンを見ることがあるきがする。実社会でも髪型の変化に気づかれないと怒る人っているのかな。人間を認識する過程からいったら、髪を切ったのに気づかない人の方が自分の認識が深いんじゃないかね。大体、親密度から言えば、髪型が変わったら誰かわからなくなる、髪形が変わっても辛うじて認識できる。髪型で認識していないので対応できる。人によって人間を識別する方法は違うのかね。

実行者における裏ワザとやってはいけない行為の差って何なのかね。
『年末年始や、平日の最終電車など指定席が満席のときでも、自分ひとりなら座れる座席を確保する確率があがる方法があります。新幹線には、急病人、国会議員などのために空席をもうけてある
鉄道詳しい方には一般的のようですが、新幹線には指定席満席の状態でも4席程度緊急用空席がもうけてあることが多いです。
ちょっとずるいですが、この座席に座ってしまうというのがレシピのポイントです。』
こんな裏技の情報が出回ったので緊急用空席のシステムが変わったらしい。昔は、決まった位置に緊急用空席が割り当てられてた。だからその決まった位置さえ知っていれば、そこに座って「この席はいつも空いてるのを知ってるぞ。座席指定券を発行してくれ!!」とでも言えば、面倒くさい客に時間をとられたくない車掌は座席指定券を発行してくれていたらしい。だから鉄道会社は緊急用空席の割り当てをランダムに変えたとか。

この話を読んで思ったんだけど、別に現時点であいている席に座って、「もし正規の客が来たら他の席に移るから、座席指定券を売ってくれ」といってごねていればめんどくさい事にかかわりたくない車掌は座席指定券売ってくれるんじゃないかね。緊急用空席がどうとかじゃなくて、車掌は面倒くさい客に時間をとられたくないので面倒くさい客になれば席に座れるってこれは裏技になりませんかね。

1月20日の日記

2010年1月20日 日常
受験の季節ですね。思い返してみると受験の際に受験票の写真と顔を見比べられたことはありますが、その後は、入学説明会も入学式も一回も受験票の写真と顔を比べられることはなかったように思う。それならば、申請する受験票の顔写真を替え玉で試験を受ける人の顔写真にしておけば、普通に替え玉で試験を受けて有名大学に入れるんじゃないかね。また、頭のいい人のバイトにならないかね。
つうか、大学入試だけでなくなんにでも通用しないかね。最近はデータのデジタル化で警察のコンピュータに顔写真が残っている危険もありますが、運転免許にしたって別人が試験を受けて、その後、免許紛失届けを出して再発行すれば顔写真を自分のものにかえれるし、ありとあらゆる事で替え玉受験ってできるんじゃないかね。まあ免許だったら替え玉受験するほどのものでもないか。
それにしても、合格後に試験を受けていた人と同一人物か確認する試験ってあるのかな。ないんなら、何でも替え玉受験できるんじゃないかな。

話はかわりますが、民主の小沢さんの資金管理団体「陸山会」の政治資金問題ってわかりにくいですよね。説明責任とか野党が言ってますけど、一番わからないのは、小沢さんの立ち位置がよくわかりません。捕まった秘書は故意に記載しなかったと言っているらしいですが、小沢さんは当初記載漏れだと言っていました。記載漏れは、あとで修正申告すれば今までは逮捕されることなんてなかったのに、自分の秘書が逮捕されるなんておかしいと言っていました。政治家の認識では記載漏れも故意に記載しないのも、同じなんでしょうかね。まあ、民主党が挙党一致で検察と戦うというのなら、政治資金規正法をなくしてしまえばいいんじゃないかね。法律を新しく作って過去にさかのぼって処罰するのはできませんが、逆だったらいけるんじゃないかね。もう、政治家が賄賂をもらって便宜をはかることを合法にしてしまえば、検察なんて何も怖くなくなるんじゃないかね。
あと元秘書の石川知裕衆院議員が本当に小沢さんのことを思っているのなら、逮捕拘束されているうちに自殺するべきじゃないのかね。警察に自白を強要されて耐えれないとか弁護士に言って自殺すれば、少しは世論変わるんじゃないかね。大物政治家の秘書だったら、どこでもどんな状況でも自殺できる極意を伝授されているんじゃないかな。とりあえずシャツがあれば自殺できる

1月19日の日記

2010年1月19日 日常
☆シンイチのショートショートを読んでいて思ったのだけど、子供が活字離れしているとしたら、国語教育に問題があったんじゃないのかな。
考えてみれば、私が今まで受けた国語の授業に使われた教科書に掲載されていた文章で、面白い物語というものがなかったように思う。情緒教育というのかな、教育上ためになりそうな物語はたくさんあったように思うがそれが面白いかといえばまた別問題である。娯楽がなかった昔ならそんな物語でも子供をひきつける力があったかもしれないが、今の娯楽にあふれた世界で国語の教科書に載っている物語がアニメやゲームのストーリーよりも子供が魅力を感じる作品がどれくらいあるだろうか。そもそも、国語の教科書にはページの都合か、授業時間の制約か知らないけれど作品が端折られて掲載されている事さえある。そんな物語の一部を読んで面白いわけがないだろうが。そんな感じで、国語の教科書に面白くない文章ばかり載っているから、一部の物好き以外好き好んで本を読まなくなるんじゃないかね。まあだからといって中学の教科書にラノベが収録されても嫌なもんだけど、小学校の低学年の国語の授業ぐらい、小学生が面白いと思える文章を載せたほうがいいんじゃないかね。登場人物とか作家がどう思ったかとかくだらない授業する前に、まずは好んで本を読む環境作りから始めた方がいいと思う。


1月18日の日記

2010年1月18日 日常
そういえば、ファーストもしくはファストフードのフランチャイズの店って、ドライブスルーの客を優先するってマニュアルでもあるのかね。ここ最近二回もドライブスルー優先して注文段階で待たされて、イラっとして店を退出したので飯にありつけなかった。このまま行くと飢えて死んでしまう。まあ店がすいている時間にしかいかないので、店員も少なくちょうどドライブスルーとタイミングが被るなんて運が悪いのかもしれませんが。とりあえず、ドライブスルーが優先されるって決まりがあるのなら、これからはドライブスルーで注文して店内で食べようかと思うんですけど

あれ、これは前に書いたかも知れませんが、少し前深夜にマックに行ったら誰も客がいなかった。すいているのは素晴らしい、店内で食べていたらエリアマネージャーと思われる人がやってきてドナルドの従業員としゃべっていたのだけど、なんとそのエリアマネージャーは、乗ってきた車を駐車場の枠をまったく無視して入口の真横に車をとめていたんだけど、これはブレイクスルーだった。よく考えたら、駐車場は私有地なのでルールもへったくれもないんだね。どこに止めても問題ないんだね。駐車場で枠にあわせてとめるなんて当たり前だと思っていましたが、それを絶対しなければいけない理由がないなんて、今までまったく思いもしませんでした。さすが一流フランチャイズでエリアマネージャーしている人は一味違いますね。

1月16日の日記

2010年1月16日 日常
憂鬱なのは年をとったからなのだろうか。それとも、生きるのに飽きてきただろうか。昨日気づいてはいけない事に気がついてしまった。
昨日は雪が積もっていて寒くて物凄い憂鬱だった。雨が降っても憂鬱である。そもそも外出に出るのがだるくて仕方がない。あー憂鬱な事が多い人生だなと思っていたのだけど、あることを思い出してしまった。そういわれてみれば、自分が子供だったときは、それらの事が最高の娯楽だった。雪が降ったら寒いのも我慢してアホみたいに遊んで霜焼けになった。なんなら雪が降るだけで興奮したもんだ。雨もそうである。なんか雨にぬれるのも好きだったし、雨上がりの水溜りを蹴散らして水しぶきを上げるのも楽しかった。極めつけは、どろどろに汚れるのも楽しかった。

考えてみれば今憂鬱な事って子供の時は最高の娯楽だった気がする。確かに大人にはいい顔されなかったけど、当時はそれが楽しかった。それが今私の人生に暗雲をつくる要素になっている。そういえばお年玉なんかもそうだな。

さて、私が雪にときめかなくなったのは、雪に慣れたからだろうか。それとも成長して価値観が変わったからだろうか。もう駄目だ

1月15日の日記

2010年1月15日 日常
日本人は信じやすい国民なのかね。ボクシングだったり紅白歌合戦だったりWBCの決勝もかな、去年一年間でもテレビの視聴率が40%超えた番組が何個かあったようだ。私の感覚では、ある時間に国民の40%がテレビを見ている事なんてないと思うんだけどな。それなのに、放送しているある1つの番組を見た人が40%以上いたなんてありえるのかね。高視聴率が出れば出るほど視聴率調査を胡散臭くかんじるのだけどそう感じるのは少数派なのかね。テレビは高視聴率がでると隠そうともしないで前面に押し出して喜んでいる。誰か、アンケートしてどれぐらい違いが出るか試して欲しい気もするけれど、ネットでアンケートできるサイトを利用した場合、テレビを見るような人しかアンケートに答えないんじゃないかね。
そういえば、世論調査もいい加減、正確な結果を発表してくれないかね。大体どんな世論調査でも回答率は60%前後である。結果を発表する際は、なぜか回答のあった60%ぐらいの意見を100%に換算して結果を発表している。それなのに、例えば内閣支持率なら「支持する」・「支持しない」・「わからない、答えない」の三回答のグラフが表示される事が普通だと思う。この分類ならどう考えてもアンケートに参加しなかった人は、「わからない、答えない」に分類されるべきじゃないのかな。今の内閣支持率は50%ではなく、30%と言うのが自然じゃないかね。支持30%不支持20%、「わからない、答えない」50%ぐらいが妥当なんじゃないかね。

まったく話が変わるけれど、神戸震災の特集が最近よくやっているように思える。地震が起こるたびにマスコミは喜んで被災地にのりこんで被災者を撮影しているけれど、そんなえげつない事をよくするなと思っていた。今日テレビを見ていてなぜそんな事を思うのかわかった。他人の不幸を喜ぶワイドショーも根底は同じものかもしれない。それは私は共感と慈愛が欠如しているからだったようである。最近ハイチで地震があったみたいだが、そこの被災者が「被害が甚大で外国の援助が必要だ」という言葉をきいて、私はイラっとした。隣国が攻めてきて被害が甚大で外国の援助が必要だみたいな人為的な災害の場合に言うのはなんとなくわからないでもないが、地震などの自然災害に対してそれを言うのはどうも理解できない。
そんなこんなで私は、不幸な人を見ても可哀そうだとも思わないし援助してあげたいとも思わない。だから、震災を報道するマスコミをみてえげつないと思うのだろう。きっと、義援金を送ったりする人はえげつないなんて思わないんじゃないかな。義援金を出したりボランティアに参加する人が震災報道に不快感を感じないのならば、マスコミの震災報道も価値のある行為なのかもね。少なくとも義援金もボランティアも拒否する私が好感うける番組よりも意味はあるな。

1月14日の日記

2010年1月14日 日常
何気ないニュースが流れていた。何でも石川県で住宅街に現れたイノシシが猟友会員を襲ったすえに、警察官の銃撃で射殺されたというようなニュースだった。
ヤホーニュースに寄せられていた一般ピープルのコメントでは、警察の対応は適切だった。見たいな意見で占められていた。

しかしよくよくきいて見るとこんなひどい話もないという感じの話だった。
事の発端は、田舎の馬鹿ドライバーが車を運転していたことに始まる。運転免許は持っていたかもしれないが、人間的に本当に車を運転する資格があったのか私は疑問に思った。なんでも車を運転していたら、イノシシが道にいて轢いてしまったらしい。それだけならしょうがないかもしれない。しかし、イノシシに接触する際に中途半端に反応したので、車の前輪がイノシシの前足を踏んだ状態で車が止まったらしい。なんとドライバーはその状態のまま、イノシシが出たと警察に通報したらしい。住宅街にイノシシが出たと通報を受けて警察は猟友会員に連絡してイノシシの処理を依頼したらしい。猟有会員の判断がどうなのか私には判断できないが、前足を車に踏まれたイノシシをハンマーで殴って殺そうとしたらしい。それでイノシシをハンマーで殴っていたら、イノシシがもがいて車に踏まれていた前足が外れたらしい。それで猟友会員を噛んで逃亡したらしい。その後警察官に射殺されたとか。

イノシシひどい目に会いすぎじゃないだろうかね。車に轢かれてハンマーで殴られ最後に銃殺。もし2ちゃんで実況して同じ行為をしたら確実に動物愛護法違反になるんじゃないんかね。

1月12日の日記

2010年1月12日 日常
荒れている成人式のニュースを見ていたら、とんでもない話を聞いた。親の友達が成人式のあと酒を飲んで二次会の店に車を運転している時に、巡回していたパトカーに見つかって、飲酒検査されそうになったので暴れて警察官と殴り合いの喧嘩になったらしい。その後応援に駆けつけた数人の警察官に取り押さえられ逮捕されて、公務執行妨害で裁判所送りになったらしい。真偽はわからないけど、早生まれだったので成人式の日は19歳で飲酒運転についてはうやむやになったとか。ただ単に、公務執行妨害の罪が重いのでそっちで捕まっただけなのかも知れない。
昔はそんなことがざらにあったらしい。最近の成人式は荒れると言われているけど昔に比べれば全然次元が違うような気がする。ニュースで荒れた荒れたと喜べるようなカワイイヤンキーしかいなくなったのは喜べるニュースだったのかもしれない。幸せは身近にあってもなかなか気づかないものである。
結局最近の若者は小さくまとまりすぎなんじゃないかね。本気で暴れたいのなら、成人式で挨拶する首長を刺殺して首を切り落とせばいいのに。もちろんキメ台詞は「首長の首ちょんぱ」なんていってくれたら、成人式の会場中がひいたとしても、私が参加していればお偉いさんの体を張った出血大サービスに大喜びするんですけどね。

まあ、大衆が嫌いな私が成人式の会場に居合わせる事なんてないので結局は会場は白けてしまうのかな。

1月11日の日記

2010年1月11日 日常
何で労働問題で槍玉に挙げられるのは、製造業などへの派遣なんだろうか。派遣切りが問題になった事で、国は派遣の規制強化に乗り出すらしい。その結果、派遣はなくなり、派遣会社へ業務委託という形で仕事を依頼するようになるらしい。
これは新しい事ではなく、単純労働の派遣が認められる前は、業務委託がおもだったらしい。結局ほとんど何もかわっていない。派遣切りの問題は、派遣会社が小規模だから、違法解雇に対して訴えようとしても会社を解散されたら終わりって所にあるんじゃないだろうか。

もしかして日本のデフレの原因は、工場が海外に流出したために起こった人件費の低下が影響してるんじゃないかね。派遣切り問題の対処のために労働者に強い権利を与えると今後もどんどん工場が海外にでていくのかね。
それで思ったのだけど、なぜ海外流出するおそれのある産業ばかり規制しようとするのかね。極端な話、飲食店などの絶対海外に流出できない業界のアルバイト禁止したらどうなるのかね。日本人に対するサービス業全般を正社員に限定してしまえば、一気にデフレ解決じゃないかね。大体デフレを起こしていると言われている業界はアルバイト率が高いんじゃないかね。ファストフード店なんてアルバイトが禁止されたらどうなるんだろうか。

1月8日の日記

2010年1月8日 日常
物忘れがひどい。と言う事で去年のことを思い出した。新聞にのってる人生相談はすごいね。物語では考えられないような相談がのっている時がある。

何でも相談内容は、夫の浮気を見つけて夫を問いただしたら、もう浮気相手には会わないと約束してくれたらしい。しかし周りの反対が燃料になったようで浮気相手は諦められなかったらしい。それで様々な手段をつかって夫と連絡をとって篭絡しようとしてきたらしい。意思が弱かったのか、相手の作戦が巧妙だったのかはわからないが、程なくして夫はまた浮気相手と会ってしまったらしい。それに気づいて妻は汚い言葉でぼろくそに夫を罵倒したら、数日後夫は自殺してしまったらしい。
それ以来、妻は自分のせいで夫が死んでしまったと悩み、人生が物凄くつまらないものに感じて生きていくのがつらくなったらしい。でどうすればいいかと相談していた。

まあ、新聞だからかもしれないが、夫が死んだのは妻のせいじゃないとかばっていた。しかし善悪は別にして夫が自殺した原因は100%妻にあるんじゃないかね。夫が自殺した事がそんなにもつらいのなら、やっぱり自殺するしかないんじゃないかね。浮気をされて死んで欲しいほど憎かったら罵倒して別れる、浮気をされても死んだら困るほど好きなのなら浮気を許容するしかない。

1月6日の日記

2010年1月6日 日常
今年は毎日何かを書こうと思っていたのに、すでに年が明けて数日過ぎていた。三日で挫折したら三日坊主といわれるけど、そもそも始めなかったら何坊主なのかね。ものぐさ坊主じゃ普通すぎますか。そもそも坊主じゃないから、ただのものぐさか。じゃあ、三日で辞めたら、三日か。

フリーペーパーを見ていたら衝撃的なことが書かれていた。日本人の失明になる原因のベストスリーがのっていたのだけど、一位と二位は、糖尿病と緑内障だった。これはなんとなく知っていた。三位は細菌やウイルスによるものかと思っていたら、なんと三位は近視が悪化しての失明だった。確か失明した人の20%ぐらいが近視の悪化が原因のしつめいだとか。だから近視を軽視せずに眼科に定期的に検査に行こうそんな、眼科医師の学会の広告があったのだけど、まさか近視で失明なんて怖いなと思っていたらもっと怖い事が書かれていた。
小さい字で注釈として載っていたのだけど、失明の定義が、良い方の目の視力が0.1以下、それを失明とした場合の三大原因だったらしい。なんと驚いたことに、その定義から言うと私は知らず知らずのうちに失明していたらしい。こんなに驚いたのはいつ以来だろうか。さて、障害者年金でも申請しにいこうかね。

つうか、いくら眼科に患者が来て欲しいからって、視力0.1以下を失明にしたらいかんのとちがうかね。

12月22日の日記

2009年12月22日 日常
やっぱり人と同じ事をしていては、市場原理の働く競争には勝っていけないのかね。セブンイレブンの罠という本にコンビニオーナーの苦境が書かれているらしい。
それはいいんだけど、私の家から一番近いコンビ二は、多分大成功を収めているみたいである。オーナーは一号店のある辺鄙な田舎を離れて二号店を主要国道沿いに出店したらしい。驚く点は、そのコンビニが最悪と言う事である。何が最悪かといえば、深夜に夜食を買いに行くと、お弁当やおにぎり、パンなど賞味期限の短い物は1~2個しか置いていない。おでんも売れ残りがあれば売ってるぐらいで基本的に空の時が多い。また深夜はいつも店長というかオーナーというか、その人が一人で店番をしているのだが、接客もなってない。店に入る私の姿を犯罪者を見るような目で見ている。本当に犯罪者だと思って警戒しているのかもしれない。もちろん挨拶も無い。まあそれに私は不満を感じないけど、あとは言わなければ熱い弁当とつめたいデザートを同じ袋に詰めるし、箸やスプーンを入れ忘れる事も多い。歩いていけるコンビニがそこしかないので、酒が入っている時は利用するものの基本的には利用を避けている。こんなクソコンビニ早く潰れて違うコンビニが跡地で始めればいいのにと思っていた。
しかし、この前初めて昼間にそのコンビニに行ったとき、私のサンタへの願いが叶わない事を悟った。夜間利用する時なんて、自分以外の客に会うことなんて稀なぐらい寂れた品揃えの悪いコンビニが昼間はえらい客であふれているのである。弁当やおにぎりもちゃんと仕入れられているし、店員もちゃんと他のコンビニみたいに働いている。夜間はクソコンビニなのに、昼間はちゃんとしたそこらにあるコンビニと同じだった。
でセブンイレブンの罠に戻るんだけど、コンビニオーナーの失敗談を地元のコンビニオーナーは見事に避けているみたいである。確かに夜間商品を置いておかない事で売り上げは減るかもしれないが、他店に比べれば圧倒的に廃棄になる食品が少なそうである。もっとスゴイのは、夜間はオーナーが悪態ついて店員をしているので、夜間の客が少なそうである。私の周りの人たちも夜間はできるだけ違うコンビニを使うようにしているみたいである。その結果、夜間そのコンビニは、開店休業状態になっているようである。だから、オーナーは多分ゆっくり寝れるんじゃないのかね。で安眠を阻害されると悪態をつく。多分田舎なので普通にコンビニを開いていても赤字だと思う。しかし、夜間店をしめるとフランチャイズの本社から苦情が来てしまう。夜間バイトを頼むと割増料金になる。そういった問題を全て解決するのが、夜間は客の来ないコンビニを作ることである。そしてオーナーがそこで寝て店番をすれば人件費を最低に抑えられる。客が来なければほとんど寝てられるので次の日の日中も仕事ができる。また、都合がいいことにコンビニの客なんてのは、ある程度時間帯が限定されている。昼間そのコンビニを利用する人は、ほぼ昼間しか利用しないし、朝だったら朝、夜だったら夜しか利用しないと思う。一日中一つのコンビニを利用するのは少数派だと思う。ので、もし夜の客を全て切るつもりで悪態をついたって、朝や昼の客層に影響する事は無い。また都合がいい事に車だったら5分も走れば違うコンビニにいける。何度か来店して毎回夜品揃えが悪ければ、これからは違うコンビニを利用するだろう。そしたら夜ぐっすり眠れる。

と言う事で、田舎でコンビニオーナーをするなら、夜間はバイトを雇わず、期限のある食品は極力置かないようにして悪態をついて客にもう二度と利用したくないと思わせて夜間客が来ないようにして、自分が店番をしてぐっすり眠るのが成功の秘訣みたいだ。客に悪態をつく事が成功に繋がる客商売があるとは、驚きではありませんか。


そういえば、最近ニートの批判を聞かなくなったと思う。考えてみたら、ニートって派遣切りにあって失業中の人よりは社会に役に立ってませんかね。親にかじる脛があって親がかじらせてくれるのなら、ニートって今の社会で必要なそんざいじゃないのかね。だってどう考えても労働力があふれて労働者の地位が低下してるんじゃないかね。働かなくても生きていける人は極力働かないようにしないと、失業者が増えて求人が減っていったらどんどん低賃金重労働が増えてきてしまう。まあ、ニートにしろデフレにしろ何がやばいって税収が減る事がやばいんだろう。個人個人で言ったらニートもデフレも全然いいことじゃないのかね。


12月19日の日記

2009年12月19日 日常
読売新聞に読者が選ぶ今年の10大ニュースみたいな記事があった。そこに天皇即位20年がランクインしていた。読売新聞の読者はけしからんのじゃないかね。天皇即位20年なんて、当たり前の出来事じゃないのかね。今の世の中、天皇になって20年生きていれば即位20年になるんだから、それが大ニュースだと思っていた奴ってみんな天皇がそんなに長生きしないと思っていたって事じゃないのかね。そんなけしからん奴しか読売新聞読んでいないのかね。喜ばしいニュースとかで選ぶのはいいと思うけど、大ニュースではないだろう。

最近、穴の開いた靴下を履いていて気がついたんだけど、穴の開いた靴下は穴の開いていない靴下よりも丈夫かもしれない。安物の靴下を履いているので大体10~20回ぐらい使用して洗濯するとつま先に穴が開く。穴の開く理由が私の足の指の鋭さにあるのか、靴下の構造的な欠陥にあるのかわからないが、一度穴が開いてしまった靴下を履き続けた結果、穴の大きさが日に日に大きくなるなんて事はなく、穴が開いたあと20回ぐらい使用したものの、当初穴が開いた以外の欠損はみられない。逆柱とかと一緒で、靴下も力がかかる部分を予め壊しておいてやると、他の部分は壊れないのかもしれないな。
そんなことに気がついてから、靴下を捨てるタイミングがわからなくなってしまった。

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