12月18日の日記

2009年12月18日 日常
ゲームだけの話じゃないけれど、人間が駄目になっていくのは他人との接触がいけないのではないだろうか。他人と接触する事で、他人より優れていたいと思ったり軽蔑されたくないと思ったり、何らかの影響を受ける。人間的に終わっている人は、その影響がプラスに働かなくてだんだん駄目人間になっていくのではないだろうか。
オンラインゲームをしていて思ったのだけど、多くのオンラインゲームは他のPCがそのゲームをしているからゲームとして成り立っていると思う。もしオフラインゲームで同様のゲームがあったらクソげーもいいところだ。何が違うかといえば、オンラインゲームには他のPCがいるのでそれらとの関わりこそがゲームであるみたいだ。ゲーム要素にはまらないで他のPCとくだらない作業をして達成感を味わったり他のPCより優れているを事誇示したり、ゲームと言うよりは何かの縮図みたいだ。ゲームじゃないから日本のゲームメーカーはすぐれたオンラインゲームをつくれないんじゃないかな。

12月14日の日記

2009年12月14日 日常
民主・小沢氏 「天皇陛下の行為は、国民が選んだ内閣の助言で行うべき」「批判するのは、憲法や民主主義を理解できぬ人間」というような発言をしたらしいけど、もれ伝え聞くところによると、今回の会見を強硬に要求したのは小沢さんって話じゃないですかね。鳩山さんがどうしてもと言ったのなら内閣の助言になるかもしれませんが、小沢さん自分の圧力で押し通したのは忘れたのかね。それ以上に今日本の政治家に全憲法を完全に理解した人は居ないでしょう。ついでに今後もあらわれないんじゃないかね。



12月12日の日記

2009年12月12日 日常
民間保険会社のサービスで、病院紹介ってしているところ無いんですかね。病人が求めているのは、実力のある医者が居る病院情報じゃないのかね。保険会社は大量の支払い記録があるんだから、治療が上手くいったかとか、再発がどれくらいあるか、どれくらいで患者が生き延びたかのデータもってるんじゃないですかね。それに基づいて病気ごとに適切な治療を受けれる医療機関の紹介サービスって始めたらだめなのかね。
まあこれには物凄い問題がありまして、総合保険の場合本当に保険者が長生きした方が保険会社の支払いが減るのかって問題がありますね。もし長生きして支払う保険料が増えるのなら保険会社は被保険者に長生きしてもらうインセンティブなんてないですから。

12月11日の日記

2009年12月11日 日常
近年、教育現場で結果重視から過程重視に変わってきているような気がする。過程重視なんて胡散臭さを感じていたが、原因が分かったかもしれない。
過程重視ならば結果を残さなくても誰からも咎められることはない。そういえば、私が中学の時も、テスト期間に入ると、自己申告で勉強時間を申告させられてそれで棒グラフをつくらされた。テストの成績が掲示板に張られる事はなくなったが、勉強時間のグラフは掲示板に張り出されたような気がする。私の記憶では、クラスで一番二番長時間勉強していた人はあまり成績がおよろしく無かったように思う。また、ホントはもっと長時間勉強してるのに成績が伴わないので恥ずかしいから勉強時間を過少申告していた人も居たかな。

最近労働者の平均収入が減っているというニュースを不思議に思った。一貫して大学進学率は増えていっている。多くの人は、給料のために大卒して働こうとしているのではないだろうか?それなのに大卒が増えるにしたがって日本の経済は沈下して行っているように思える。大卒後も大学に残って教授を目指す人は別にして、大卒後就職する人にとって、大卒した事によって給料が増えない場合大学進学の意味が問われるんじゃないだろうか。それだけではない。国を挙げて勉強させてたくさん金を稼げる人間に育てようとしているんじゃないだろうか。それなのに、現状を見る限り勉強時間は増えているものの、それが金を稼ぐことに繋がっていないんじゃないだろうか。それなのになぜ未だに子供の教育に湯水のごとく金を使おうとしているのだろうか。

その答えが、過程重視なんじゃないだろうか。結果を残せない学校が責任逃れのために過程重視を始めたのではないだろうか。

12月10日の日記

2009年12月10日 日常
チェルノブイリの原発事故の映像を見かけたんだけど、私が思っていたほどは放射線って危険じゃないのかもね。事故のすぐ後ヘリで上空から事故の様子を撮影したカメラマンがなぜか生きていてインタビューに答えていた。10枚ぐらい写真を撮ったところで、カメラは使えなくなってしまったらしい。そんな環境にさらされたにもかかわらず、インタビューを見る限り普通にいすに座って受け答えしていた。
他にも生き延びて何人かインタビューに答えていた。まあ確実に死ぬ環境に駆り出された兵士などは相当数死んでいるらしいが、近隣住民は事故後数日たってからやっと避難させられたわけだが、相当数生き残っているようである。まあ、生死だけの問題で語れるんなら地雷なんかもいい兵器になってしまうわけで何で評価すればいいのかわからない。ただ、原発が事故った場合、早急に非難すればそれほど放射線の影響をうけないみたいだ。

あと、チェルノブイリの原発事故は不運や不手際が重なっておきた事故みたいだけど、それって結局は事故が起きるまでは改善される環境に無かったみたいだし、運がよければその時事故は起きていなかったかもしれないが、結局は運が悪かった時に事故になっていたと思う。
世の中ってそんな事が多いと思う。重大な事故は小さなミスが重なって起こるけれど、重大な事故が起こるまでは、個々の小さいミスが改善される事はない。という事は、今に日本の原発が事故やテロ被害で重大な放射能漏れ起こしても不思議ではないのかもしれない。結局は事故というブレーキが踏まれるまで加速し続ける暴走列車しかこの世には存在しないんじゃないかね。JRの脱線事故もそんな感じだったと思う。

12月5日の日記

2009年12月5日 日常
介護が必要な老人だったり、支援が必要な障害者の皆さんには、手厚いとはいえないかもしれないけれど、国からの支援が行われている。
それなのに、同じくらい一人で生活できない、絶対誰かの介護がないと死んでしまう赤ちゃんを育てる事に関しては一切の金銭的支援が行われていないのはおかしくないだろうか。1歳になるまで位の子供の面倒見るのは、子供の体が小さのを除けば重度の要介護者と同じ位手間のかかることじゃないのかね。働きながらの赤ちゃんの世話なんてほぼ無理だと思う。

今までの親はみんなそれを我慢して子育てしてきたと言う意見もあるかもしれないが、それを言ったら、老人の介護も昔はみんな家族が行ってきた。それの負担が大きいから国が支援するようになったんだろう。それならば、子育てに関してもってならないのはなんでなんかな。

11月30日の日記

2009年11月30日 日常
事業仕分けの結果について批判している人達は、議論開始の出発点が間違っているのではないだろうか。
当たり前の話だが、税金を使って何かをする場合、どの視点から見てもまったく無駄な事に使われているなんて事はほぼ無い。誰かはそれによって得をしている。税収に余裕があるのなら、無駄かどうかで判断していいと思う。
しかし、ちょっと聞いた話では、社会保障費に約30兆、直接間接あわせて国が支払っている人件費が約30兆円あるらしい。すなわち、国の税収はほぼそれで無くなってしまう。人件費と被っている部分はあるが何か事業を行うための予算はほぼすべて借金で行われている。だから、事業が無駄かどうかで判断するというよりも借金をしてまで行う事なのかを考える必要がある。まあ問題を複雑にしているのは、返さなくてもよい借金になる可能性が高いことではあるが、それをあんまり前面に出していると借金できなくなってしまうしね。借金してまでオリンピックで金メダルが欲しい国民はどれくらいいるのだろうか。

11月29日の日記

2009年11月29日 日常
イギリス人の英会話講師を殺して死体遺棄した容疑で指名手配されていた八橋容疑者は仕事して貯金までしていたのに、派遣切りあった人やネットカフェ難民と呼ばれる人は、安定した職も無いし貯金もあんまり無いらしい。この差は何なんだろうか。
八橋さんは、指名手配されていたにもかかわらず、私が知っているだけでも、二つの会社に勤めていたらしい。寮付の会社だったので住むところや食事に困る事もなく、整形する資金として100万円近く貯めることができたみたいである。仕事が変わった際も、会社から首を切られたわけでなく二つの会社とも急に無断で辞めたみたいである。ちなみに、別に違法な仕事を高額で請け負っていたのでは無いみたいである。上司だった人はまじめでよく働く若者だったという高評価だったはずである。
一方、テレビで弱者と紹介される派遣切りにあった人やネットカフェ難民と呼ばれる人は、貯金もなく食事に困る人もいるみたいである。恵まれない環境になぜいるのか分からないが、多分、八橋容疑の生活とネットカフェ難民の生活を比べた場合、多くの人は八橋容疑者のほうが健全で充実した環境にあったと思うのではないだろうか。
なぜ、指名手配された人が、されていない人よりも恵まれた環境で生活できたのだろうか。彼らの違いってなんだろうか。犯罪を犯し指名手配された事で吹っ切れた事がいいのだろうか。それとも、労基法の関係で実在する法律で保護された人間よりも、指名手配のために名前を偽って法律で保護されていない人間だった事がよかったのだろうか。もしくは、八橋容疑者が物凄く優れた人間だったのだろうか。
案外、指名手配で制限されたのがよかったのかもしれないね。レジにカメラのあるコンビニの使用は極力避けていただろうし多分携帯電話も所持していなかったと思う。また人目を避けて休みでもあまり外出しなかっただろうし、それがよかったのかね。

もしかしたら、支援団体の存在の問題なのか。八橋容疑者は逃亡初期は分からないが、捕まる間際は一人で行動していたみたいだ。しかし、派遣切りにあった人とかネットカフェ難民は、支援団体の支援を受けようと思ったら受けれるんじゃないかね。支援団体って支援を受ける人がいないと仕事にならない。別に金目当てなら他の事に切り替えがきくが満足感を求めている人はそう簡単に代替がきかない。支援団体の存在意義のために弱者がつくられているなんて事はさすがに無いか。

11月28日の日記

2009年11月28日 日常
騙されないことは非常に難しい。

鉄の塊である飛行機がなぜ空を飛ぶのか?という問いの答えを知っているだろうか。私だったらエンジンの推力が大きいからと答えるかな。

飛行機がなぜ空を飛べるかという問題でベルヌーイの法則を持ち出す人がいる。あの法則は飛行機がなぜ空を飛ぶのか説明しているわけではない。学生時代いまいちよく分からなかった。しかし何が分からないのかが分からなかった。それがこの前本を読んでいたらその事がずばり書かれていた。ベルヌーイの法則は、例えば翼の上面と下面の空気の流速が違う場合に、翼が流速の早い方に引っ張られる力を説明しているらしい。実際、飛行機は翼の上の空気の流れが速く浮力を得る事ができている。しかし、ベルヌーイの法則ではなぜ翼の上の空気の流れが速くなっているのかを知る事はできない。
上手い例を思いつかないが、電気で水を温める場合、電力と水の物性値が分かっていれば実際実験しなくても計算で、どれくらいの電力でどれくらい水が温まるか分かる。しかし、飛行機の浮力はそうは行かない。ある形の翼がある一定のスピードで動いていた場合の浮力を計算することはできない。実際にその翼のスケールを変えて実験して見ないと分からない。

飛行機がなぜ空を飛べるのかと言う問題に対してベルヌーイの法則を持ち出す事は、飛行機に翼がついているから飛べるというのと同程度の答えみたいだ。

なぜ翼の上と下で空気の流れるスピードが違うか、それは翼が空気を乱してできる渦の影響らしいが、まだ詳しくは分からないとか。

11月26日の日記

2009年11月26日 日常
味塩みたいな感じで、味の素と砂糖を混ぜた調味料って売れないかな。売りは一対一で砂糖と味の素を混ぜれば、砂糖の使用量が半分なのでヘルシー。まだ味は確かめていないのでどうなるか分かりませんが、おいしかったら、味糖もいけるんじゃないかね。と思ったんだけど、よく考えたら砂糖を食卓に置いておいても振りかけて使う機会なんて存在しないね。まずは、新しい砂糖の使用法から考えていかないといけないのか、前途多難ですね。

そういえば、違法アップロードされたファイルをダウンロードする事も違法になると言う話があったけど、そうなったら気軽にyoutubeで・・・って言えなくなるのかね。困ったもんだ。

11月25日の日記

2009年11月25日 日常
事業仕分けやってる人ってホントに勉強してるのかね。世界一のスーパーコンピュータの予算を削ったのは評価できるんだけど、世界で二番目ではいけないのかなんてアホな質問をしていたのが気になった。
世界一のスーパーコンピュータの予算を削るのにうってつけのエピソードがあったはずなんだけど、どんなんだったかな。私もうろ覚えなので間違ってるかもしれませんが。
確か20年か30年ぐらい前に日本は10ヵ年計画でヒトゲノムの解析を計画した。当時は他にやってる国も無いし、莫大な予算を組んだ事で、世界で最初に全てのヒトゲノムの解析が終わるはずだった。ヒトゲノムの解析は計画通り進んでもう後1~2年で解析が終わるというところまできた。なんとその段階になってアメリカのグループがヒトゲノムの解析レースに参戦してた。予算は日本の半分だったか10分の1だったか圧倒的に少なかった。私がここで紹介するんだから結果はもちろん、アメリカのグループが世界で最初にヒトゲノムの全解析を終わらせる事になった。予算も少なく、期間も10分の1くらいで、解析をしたアメリカのグループの技術が凄いと言う話ではないんだから凄い。
ヒトゲノムの解析スピードに一番関係あるのがコンピュータの処理能力らしい。コンピュータ業界にはムーアの法則と言うものがある。同じコストで作れるコンピュータの性能が18か月ごとに2倍になると言うものである。ここ何十年かこの法則にのってコンピュータが進化してきたらしい。すなわち9年後に解析を始めたアメリカのチームは、もし日本と同じ予算だとすると64倍も性能のコンピュータを用意する事ができる。そこから逆算すると、10分の1の期間で解析を行うために必要な予算は1/6ぐらいでいい事になるのかな。
凄い話というのは、アメリカのグループは日本の計画より早く終わるためには、どれぐらい前からどれぐらいの費用をかけて行うのが一番効率的かを考えた上で計画を立てて、実際その計画通り日本より先にヒトゲノムの解析を終えた事である。

スパコンの世界にムーアの法則が成り立つのか知らないが、もし成り立つとしたら、世界一のスパコンが完成したときどれぐらいムーアの法則をどれくらい超えれるのかが、世界一より大切な評価だと思う。超えれないんならやる意味無いと思う。民間に任せておけばいい。

11月23日の日記

2009年11月23日 日常
今年の紅白の出場歌手が発表されましたね。私が期待していた、大江裕さんは出ないみたいですね。私はNHKの、のど自慢しかテレビの音楽番組を見ないので人気とか売り上げとかは知りませんが、今年の曲と言ったら確実にのろま大将は入ると思うんですけどね。のど自慢で素人が歌っているのを何度聞いたか分かりません。そして素人の歌を聞くたびに大江裕の歌唱が聞きたくなってyoutubeで聞いていました。

まあ、紅白見なくたってyoutubeで見ればいいのかね。

11月20日の日記

2009年11月19日 日常
時期を過ぎた話だけどウインドウズ7が発売されて、一般大衆にまでウインドウズ7を勧めているメーカーやテレビは何を考えているのかね。PCをさわるのが趣味の人以外、一般人でウインドウズ7を使ったほうがいい人なんていないんじゃないかね。過去の例から考えても、マイクロソフトが発売する一般向けのOSって発売から半年くらいは、製品として売っていいレベルのものではないでしょう。もし家電メーカーが同じ様な品質の家電を発売したら問題になるような欠陥品しかないようなきがします。欠陥品を売ってもネットでアップデートして不具合を直せるからというような安易な気持ちで欠陥OS売ってるんじゃないのかね。現に、発売日の次の日テレビの生放送で披露していたウインドウズ7は、固まって動いていなかった。サービスパックが出るまでは、マイクロソフトのOSは一般人には地雷だと思うんだけど、なんでみんなで売ろうとしてるのかね。

11月18日の日記

2009年11月18日 日常
電車の中で物を食うのがマナー違反だと思う人が増えてきたみたいだ。だんだん、日本人の心が狭くなって着てるんじゃないかね。どんどん住みにくい国になっている。
物を食うのがマナー違反だと言っている人たちは、表向きはにおいが気にいらないらしい。本心はただ自分がしない事をしている人を見るのが嫌なんだろう。電車での化粧なんかも結局は、化粧しない人だったり、家で化粧しないといけない人だったりが、文句を言っているのだと思う。その感情は羨ましさではなく、異分子を嫌う様な意識なのかな。

少し前に、携帯電話に電話がかかってこない寂しい人間が、電車の中で電話する人たちをマナー違反だと叩いていた事があった。寂しい人間が多かったようで、電車の中で電話をするのは少数派、だから迫害するという流れになった。迫害は上手くいって、電車で通話する行為は迷惑行為となった。その結果がどうだろうか。ただ気に食わない少数派を迫害していただけなのに、それが理由じゃ後ろめたいので、電話の声が迷惑だと表向きは主張されるようになった。その結果、電車の中で騒ぐ事も迷惑行為になった。もとは通話が迷惑だったはずが、電車の中でうるさくする行為すべてが迷惑行為になってしまった。
それで困ったのが、子連れの親子である。昔だったら電車の中で子供が泣いたって別に気に止めるような事ではなかった。子供がうんこちんこまんこと連呼していてもまあよかった。それが、電車の中で騒ぐ事すべてが迷惑行為となった事で、子連れの親子の立場が無くなってしまった。別にみんなが好き勝手騒いでいれば子供が泣いたって問題ないだろう。しかし、みんなが静かにしようとしている所で子供が泣き出したら、いくらしょうがないと言っても立場がないんじゃないかな。

公共の場のマナーって、大体が二種類に分けられる。公園レベルか公演レベルかのどちらかである。昔の電車は確実に公園レベルのマナーしか求められなかった。やりたかったら公園でやる所の青姦をしたってよかった。電車の中では公園と同じで犬の散歩はしてはいけない。ゴルフの練習なんかも厳禁である所も同じである。また公園で花火をしてもいいようにマナー的には電車の中で花火をしても良い。ただ、気の小さいJRは、規約で花火や火器の使用を禁止しているので、マナー的には電車で花火をしてもいいが、JRの車両では規約上花火はしてはいけない。残念である。
それが最近では、公演レベルのマナーを求めようとしだした。そういった場所のマナーでは、いくら子供が泣くのは自然現象だといっても、そこに子供をつれてくる事自体がマナー違反である事が多い。電話の電源も切ることが求められるし、物を食べるのもマナー違反だろう。電車の中もそうなろうとしている。

もし、そうなったら電車はひさんである。公演で物を食うのがマナー違反なのは公演している人に失礼だからだけど、電車だとただ単に気に入らないみたいな理由しかないので、結局は、においが周りの人に不快感を与えるから食事はいけないみたいな流れになると思う。それが一般的になったら、食事だけでなく、加齢臭がただよう中年も、加齢臭を消すために香水つけて加齢臭+香水の匂いの中年もみんなマナー違反になって、電車で乗り合わせると堂々と嫌な顔して、暗にお前の存在はマナー違反だと突きつけてくる人が増えていくんじゃないだろうか。そんな事になったら、中年男性は家だけじゃなく通勤電車にまで居場所が無くなってしまう。
電車内での携帯の通話を禁止した事で子連れの親子の立場が無くなったように、電車内での飲食禁止は電車内での中年の立場を危うくするものである。
自宅のように気がついたら居場所が無くなっていたなんて事にならないように、中年男性のみなさんは、電車の中での飲食がマイノリティにならないように行きは滋養強壮剤、帰りは酒を片手に電車にのるようにしましょう。

11月15日の日記

2009年11月15日 日常
桑島さんがナレーションするということで、朝っぱらからNHKを見た。日曜までNHKの番組を見た事で、今週は朝はずっとNHKを見ていた事になる。アニメも見なくなったし、NHKばかり見るのようになったのは加齢なのかな。

『未来をつくる君たちへ~司馬遼太郎作品からのメッセージ~ 』という番組なのになぜか賢人が正岡子規の事を中学生に紹介するという内容だった。なかなか面白かった。番組に好感を持ったからかも知れないがナレーションが物凄くよく感じた。前にNHKで子供の食事に関するドキュメント番組のナレーションを桑島さんがした時にはお世辞にも上手いといえないというか、イマイチだったのにいつの間にかナレーションも上手くなったのかね。これでもう死角なしだ。

次回の予告もあったので次回はあるんだろうけど、いつあるのかね。30分番組なんだから、出し惜しみせずに、全部一気に放送すればよかったのに。あーこんな番組が増えてくれば言う事ないんだけどな。

11月11日の日記

2009年11月11日 日常
太陽光発電装置を家に設置すると、通常買う電気代の二倍の値段で買い取ってもらえるらしい。何でこんなあほな制度はじめたのかね。太陽光発電装置を設置して買取契約を結んだ後に、太陽光発電装置は売り払って、光度計つきの張りぼてを設置して、コンセントの電気を直流にして、張りぼての光度計の値を参考に太陽光で発電した電気として電力会社に売れば、簡単に電気代浮かせれるんじゃないかね。電力会社はノイズでも測って、本当に太陽光発電で発電した電気なのか調べるのかね。あれ、太陽光で発電した電気は自宅のインバータで交流にしてから売るのかな。そうなったら、もうただコンセントから電気を引っ張って、売電用にしてしまえばいいのか。まあ同じ契約の電気だと無理があるかもしれないから、二世帯住宅とかで契約を複数している人しか無理なのかね。まあ何にせよ、電気関係の仕事をしている人だったら、簡単に偽って売電できるんとちがうかね。それで一般消費者の電気代が値上げされるって言うんだからやってられない。

最近のエコカーにしても、ハイブリットだからエコという印象を植え付けようとしてるような気がする。仕事で使わないんだったら、リッター5キロも走らない、マフラーからガソリンを撒いて走るポンコツアメ車の方がプリウスよりよっぽど、CO2排出少ないんじゃないかね。ポンコツアメ車だったら整備に手がかかりすぎて休日走り回る事もできないし、高速で走ってエンジンが熱くなるとぶっ壊れるので家の周りを巡回するぐらいにしか使わないしね。本当にCO2の排出を減らしたかったら、車関連の税金をすべて燃料税でとるべきじゃないのかね。車の利用頻度にかかわらず同じ重量税をとるのは間違っていると思う。また、燃料代が税金で高くなればなるほど、高燃費の車の価値が上がるわけで、車関連の税金は燃料にかけた方がいいんじゃないかね。

11月10日の日記

2009年11月10日 日常
中華まんとか肉まんとか聞いてて思ったんですけど、なんで女性器の形をした物はないんでしょうかね。あんまり変な形をしたものは、食べ物でも売ったらいかんのかね。ジューシー肉汁あふれる肉まんなんてどうかね。トッピングでフランクフルトを突き刺して売れば客単価も上がって店も文句ないんじゃないかね。

11月9日の日記

2009年11月9日 日常
推理小説だと90%バラバラ殺人事件が発生したら、猟奇的な目的で死体をバラバラにしたのではなくて、運ぶためだったり隠すためだったり、理解不能ではなくちゃんとした理由がある。
そんなもんは小説だからだと思っていた。死体をバラバラにする行為は異常者の専売特許だと思っていた。しかし、よく考えてみると実際にテレビを賑わしているバラバラ殺人事件も、当初の放送では猟奇的な面を強調して放送しているものの、実際犯人が捕まってみると、実用的な理由で死体をバラバラにしている事がほとんどだと思う。
と言う事は、実際に起きているバラバラ殺人事件を含めても猟奇的な理由で死体をバラバラにしている事件なんてほとんどない。それなのに、私はバラバラ殺人事件と聞くと猟奇的なものを感じてしまう。このギャップは何なんだろうか。昔は、素人が死体をバラバラにするのはものすごい大変みたいなイメージもあったが、実際のバラバラ事件の話を聞くとそれほど大変でもないみたいである。

11月5日の日記

2009年11月5日 日常
世の中わからん。ゆとり世代と言われている人たちがいる。私もゆとりかもしれないが、ゆとり世代は、目上の者に対する態度や言葉遣いがなっていないと言っている人がいたが、それってもしかしたら人間性の違いって可能性はないかね。もしゆとり世代が、自分が上の立場に立った時に、手下の態度や言葉遣いを気にしないのなら、そういうスタンスの生き方として認めてもいいんじゃないかね。少なくとも、自分の意思ではなく社会的立場で態度を変えるのが絶対という事でもないだろう。まあ今はゆとりじゃない人が多数なのでゆとりが叩かれているが、ゆとりが順調に増えれば、ゆとりの考え方が一般的になるんじゃないかな。

まったく話は変わるが、久しぶりにyoutubeで邦楽を聴いていて思ったのだけど、字幕付で歌詞のある歌以外、聴いていてもまったく歌詞が頭に入ってこなかった。それどころか、何を言っているのか、何のことを歌っているか分からない事もあった。母国語の聞き取りでこんなんだから、英語のリスニングできるはずがない、できなくて当たり前だったんだと思う。多分、音を聞いて判断する能力がものすごい低いんだと思う。

でゆとりの私が何を理解できないのかというと、郵便配達のバイトしている知り合いと外を歩いていたら、郵便配達していたおばちゃんが「もう仕事終わったの?いいわねー」と言って通り過ぎていった。その言ったおばちゃんもバイトらしい。バイトなので時間給である。知り合いは、せっかちで効率よく仕事をして時間内で仕事を終わらす。おばちゃんは、仕事が遅くて残業をしている。聞いた話だと、そのおばちゃんの配達区を知り合いがすると、今の配達区で配るよりも短時間で終わるらしい。別におばちゃんの仕事量が多いから残業しているわけではない。ただ仕事が遅いから残業しているだけなのに、給料は仕事が遅く長時間働くおばちゃんの方が残業代が出て多い。それなのに、おばちゃんは自分が貧乏くじを引いた様な反応している。
似たような事例だと、親戚に飽食しすぎて糖尿病になった人がいる。ちがう親戚のおばちゃんは糖尿病になった親戚の人の事を可哀そうだといつもいっている。予想不可能な事が起こって病気になったのなら可哀そうかもしれないが、生活習慣病などは、なって当然で、別に悲しむような事情はないんじゃないかね。かわいそうだと思うのなら病気になる前に止める事もできたはずである。

11月4日の日記

2009年11月4日 日常
多くの企業は顧客の求めている物を提供できていないという話はよく聞く。

いい加減農機具メーカーも商売方法を変えた方がいいんじゃないかね。アホな農家は知らないけれど、多くの農家は農業機械を集めるのが目的ではない。そもそも専業じゃなかったら、それほど農業に思い入れがないのかもしれない。最近の傾向としては、組合を作って共同で農業機械を買って、機械の購入費の負担を減らそうとしている。
しかし、考えても見れば、耕耘機が欲しいわけではなく、楽に田を耕したいだけではないのだろうか。田植え機が欲しいのではなく、楽に田植えしたいだけではないのだろうか。
結局、機械そのものよりもその作業を楽にしたいだけなのではないだろうか。それならば、提供すべきサービスは農業機械の販売ではなく、田を耕したり、田植えしたり稲刈りしたり、機械がないと大変な作業を変わりにする事なんじゃないだろうか。機械がなくてもできる作業は、兼業農家がして、機械が必要な作業をすべてをサービスと提供した方が喜ばれるんじゃないかね。
農機具メーカーの人が大型機械で大量の仕事をやれば、農家の機械購入維持費の年割りぐらいで作業を委託できるんじゃないかな。時給300円ぐらいの農業はそんなに甘くないのかな

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