5月17日の日記

2006年5月17日
ふと思ったのだが、医者こそ共産化社会主義化すべきではないのだろうか。医者には、共産系の思想を持った人が多いらしく、日本でも健康保険など社会保障制度が充実している。多くの国民は貧富に関係なく最低限度は医者へ通うことができる。
医学会は患者だけでなく医者も社会主義化すればいいのではないだろうか。美容整形など分野もあるので一概に全部というのは無理かもしれない。ので、保険適用の医療行為を行う病院はすべて国有化すればいいんとちゃうかね。いくらがんばっても自分の給料が固定で増えなければ、無駄に老人を入院させたり、無駄に延命したりしなくなるんじゃないかね。医者の給料固定化で営利目的に無駄な医療行為が行われなくなる。またサービス低下で患者も減るだろう。今問題になっている産科や小児科不足も解消できるのではないだろうか。
医者を半競争社会にしたせいで無駄が多くなったのではないだろうか。完全競争へは強い反発があって無理だろうからここはいっそ競争をやめさせれば、サービス低下するかもしれないが確実に無駄が減るのではないだろうか。

5月16日の日記

2006年5月16日
サッカーの代表が決まったらしいですね。結果を見て言うのもなんですが、やっぱり代表監督は日本の選手となんも関係を持っていない人が、何のしがらみも無く決めたほうがいいんじゃないですかね。
世間では久保が落ち巻が選ばれサプライズとか言われていますが、実際あのメンバーってどうなんでしょうかね。何で平山選手を選ばなかったのか私にはわかりませんよ。どうせ予選落ち確定なんだから年とって怪我している柳沢を選らばくてもよかったのではないでしょうか。それなら次大会へ向けて平山でも連れて行ったほうがよかったんじゃないですかね。まあ別に柳沢をはずさなくてもGKの予備を三人も用意しとく必要あるんでしょうかね。アルゼンチンでは三番手のキーパーのかわりにマラドーナを入れろという市民運動も起きてるみたいですし、キーパーの予備は1人でいいんとちゃうかね。

さて、選手選考より問題を感じるのが日本のW杯の成績についてです。サッカーを知らない私の予想では予選で、ブラジルに勝つのは不可能、ヨーロッパ予選で無敗のクロアチアに勝つものまず無理、プレーオフでウルグアイに勝って出てきたオーストラリアとは互角ではないだろうか。もし私が今回のW杯の目標をあげるとするならオーストラリアに1勝して予選3位をとるという事だろうか。日本が決勝トーナメントに行くことなんて不可能だろう。前回は開催国枠でシードになり決勝トーナメントにいけたが、今回はそんなこともないし、ぜってー日本は予選リーグ敗退、これ確定だと思うのですがどうでしょうか。テレビに言わされているとはいえ元プロの解説者などが決勝進出とか言っているのを聞くと非常にムカつきますよ。
まあ最後にW杯での日本代表の成績でも予想しときます。私は3戦全敗を予想します。

5月15日の日記

2006年5月15日
老人は危険運転致死罪には当たらないのだろうか。最近また年寄りがブレーキとアクセルを踏み間違えて事故を起こしたらしい。酒を飲んだから100%事故を起こすわけではない。老人も確実に事故を起こすわけではない。しかし、ブレーキとアクセルを踏み間違って事故を起こすのは決まって老人である。何とかならんのかね。
多くの事故の場合、運転手は任意保険には言っているので、人をひき殺したとしてもなんら損害は負わないらしい。害といえば、免許取り消しと任意保険の保険料が高くなるくらいである。人を殺しておいて本当にそんなんでいいのだろうか。

5月14日の日記

2006年5月14日
最近気がつくと次の日になっている。これが新人がかかるというメイにエール病なのだろうか。ちょっと無理があるか。ずーと暖めてきたネタがこれではこの先が思いやられるね。年中うつで五月病など無縁だと思っていたのにまさか、五月に入って連休になったとたん五月病にかかるなんてもうちょっとGWの時期を考えて欲しいものです。
知っている人はいないだろうけど、私はものすごいせっかちで短気です。どれぐらい短気かというと、それを表現できないほど短気です。もう毎日イライラして生活しています。なぜ私がひきこもりになったのか、なぜ私が今年五月病にかかったのか。その両方の答えが短気にあるような気がします。最近日本は人が溢れているようでどこに行っても並んでいます。スーパーのレジでの行列をみてご飯を食べるのをやめた。ATMの行列をみて貯金をやめた。パチンコ屋の開店前の行列を見てパチンコをやめた。道の渋滞をみて外出をやめた。だから行列のない家にこもることになってしまったのだ。もし日本がもっと過疎化していれば私もアウトドアに目覚めていただろうに。

5月14日の日記

2006年5月13日
口では金だけで何でもできる世界はないと言っておきながら、日本も何でも金で解決できる世界になってきている。次の6月から道路交通法が改正されて駐車違反の取締りが強化されることになっている。その強化策の一環の中で、駐車違反の車の使用者がわからない場合の規定がなされた。今まではナアナアで適当に処理されてきたが、これからは、自動車の所有者が罰金を払うことになるそうである。普通に駐車違反をすると、罰金1万減点1点だったのが、車の使用者がわからないということにすると、車の所有者が罰金を払うだけでよくなったらしい。駐車違反をしても罰金さえ払えばよくなったということらしい。金で駐車違反が片付くようになった。

そういえば、どこかの信用金庫では、行員が信金の金を横領したが、横領が発覚後横領した金を全額返済し懲戒解雇となったので刑事告発を見送るという話をしていた。これもおかしな話ではなかろうか。横領しても横領した金を返してクビにさえなれば罪に問われないんだったら、会社を辞めるのが大問題ではなければ、発覚すれば返すつもりで横領した場合罰を与えれなくなってしまう。そんな信金の判断で刑事告発やめたりしていいのかね。

5月12日の日記

2006年5月12日
集められた税金がそれほどひどく不正に使われなければ、直接税の税率と強盗殺人などの凶悪犯罪発生率は逆比例するのではないだろうか。人に向上心をもたせるインセンティブは、犯罪者にとって見てもインセンティブとなるのではないだろうか。

なんやかんや言っても人間は優秀な機械なんやね。原子力発電所では放射線源を含んだ放射性の廃水が工場内に漏れてしまった場合、人件費が安い孫受けや派遣社員などが、雑巾を持って配管の隙間に入って行って拭き取るという後始末をするらしい。原子力発電所もローテクやね。労災で殺してもいい人間がいたらそれほど役に立つ機械はないんだろうね。

5月10日の日記

2006年5月10日
すばらしい商品を思いついた。減圧手動ポンプ付き水筒とかどうだろうか。水筒の内部を手動ポンプにより減圧して中の液体を沸騰させ気化熱により冷やせる水筒ってどうだろうか。あれなら、水筒自体が冷えて簡易クーラーになったりしてもいいと思う。キャンプなどで簡単に熱源は作ることができたが、冷却するのは容易ではなかった。そこで、人力減圧式の簡易クーラーはいかがだろうか。

ソニー様は、11月にPS3を発売するのでそれまでに金をためておきましょうと賜った。まあそんなことはどうでもいいのですが、王様の耳はロバの耳という童話を知っているだろうか。日本では間違った風に伝わってきてるのではないかとふと思った。王様の耳がロバの耳になるなんてありえるだろうか。本当は、馬の耳に念仏の様に、外国にもロバの耳〜〜ということわざがあるのではないだろうか。圧政に苦しむ民衆が何を言っても王様が対応してくれないので、王様の耳はつんぼだと叫んでいたら殺された。だから、王様の耳はつんぼではなく、馬耳東風だったと。
童話は、自分の地位が上がりちやほやされるようになっても人の意見はちゃんと聞きましょうという話だったのではないかね。それを勝手に見た目をロバ耳にしやがって、だから日本人は浅はかだといわれるのではないだろうか。

5月9日の日記

2006年5月9日
ガソリンの値上げは便乗ではないのだろうか。アメリカは気が狂いだしたみたいだ。莫大な貿易赤字解消のために中国および主要各国の通貨の切り上げを求めているらしい。一方で強いドルは維持したいと考えているらしい。これらの両立は可能なのだろうか。まあ、オイル産出国がドルを見限ってドルがオイルマネーに対してが暴落したので石油は対ドルでものすごく値上がりした。では、円に対しても同じように石油は値上がりしたのだろうか?ゴールデンウィークにかけての便乗値上げはすこしやりすぎだと思いますね。

さて、戸塚ヨットスクールの校長さんが出所したそうですが、タイミングよく似たような施設でまたもや殺人事件があったようですね。テレビなどを見ると警察は今回の事件を逮捕監禁致死の罪で関係者を逮捕しましたがこれは妥当なのでしょうか。私は営利誘拐及び殺人だと思うのですがどうなんでしょうか。たぶん、今回の事件は、両親が家庭内暴力に耐えかねて引きこもり者更生支援施設「アイ・メンタルスクール」に金を払って息子の拉致監禁誘拐を依頼したのでしょう。金もらってるんだから営利誘拐でしょう。

5月8日の日記

2006年5月8日
どこかに北朝鮮から韓国に脱北した人が定職に就けなくて困っているという話が載っていた。ひいては、韓国の脱北者対策に問題があるのではないか、といった意見まで書かれていた。
果たしてそれは正しいのだろうか。脱北してきた人は多くが北朝鮮で出世街道から外れた落ちこぼれなのではないだろうか。それがのこのこ韓国へ行ったからといって普通に生活できて当たり前というのが間違っているのではないだろうか。雇用に関しても脱北者は差別を受けているらしいが、それもしょうがないものがあるんじゃないだろうか。少なくとも私が経営者だったら、意味は無くとも自国民を採用するけどね。

アメリカのメキシコ移民を見習えよな。なんやかんやアメリカでは密入国してきた違法就労者が大量に居過ぎていっぺんに排除すると立ち行かなくなるらしい。なんだろうね。おやすみなさい

5月7日の日記

2006年5月7日
少子化といえば、日本国が少子化を仕向けているという話を聞いた。現状で日本が裕福でいれるのは、莫大な貿易黒字があるためである。昔は、何をするにも職人という名の技術者が大量に必要だった。しかし技術の革新で、必ずしも作業員が高学歴である必要も日本人である必要も無くなった。技術開発は日本で行ってもいいが、製造となるともはや日本でする意味はなくなってきてる。もし、このままの人口規模を維持していくと必ず職にあぶれる人が出てくる。だから今、国は少子化へ仕向けているという話を聞いた。
まあ今話題になっている賃金格差とかも、少子化で改善の方向へ向かいそうだ。今後第三国が台頭してきても、少子化ならば生活レベルを維持できる。
まあ、タバコの益と同じで国は少子化がいいとはいえないが少子化へ国を仕向ける方が国民が望む国になるらしい。

5月6日の日記

2006年5月6日
休みって本当に存在するのだろうか。気がつくと休みがどこかへ消えている。知らないうちに、上層階級の人やお上に盗まれているのではないだろうか。
何かとち狂った事件が起こって無いか国営放送のニュースを見ていたのだが、今日は裏山へまきを拾いに行ったおじいさんが東アジア反日武装戦線やモームスなどに襲われる事件も発生してなかった。
かわりに、国民の食事に関する意識調査アンケート結果を発表していた。国民の20%ぐらいが特に食事に関心を持っていないということだった。68%ぐらいが1日3食とるように心がけているそうである。食事に関心を持っていない20%のうち半分が10代20代の若者だったそうである。そういうニュースを見ていて思ったのだが、一日3食食べてようと心がけている人が本当に食事に関心があるといえるのだろうか。少なくとも私は一日に3食たべるとよいといわれている科学的根拠をしらない。たぶん摂取カロリーなどその他の部分さえ気をつければ食事回数は多いほど体への負担は減るはずである。まあそんなこんなで、なぜ1日3食たべるかという問いに答えを持たないで1日3食食べる人は本当に食事への意識が高いのか気になった。食事への意識が高いとは昨日の晩飯を何食べたか覚えている人のことをいうのではないだろうか。

5月5日の日記

2006年5月5日
私は、1万人に1人ぐらいの健康話マニアである。自分の体の健康にはさらさら興味は無いが、健康話には興味を持っている。類を友を呼ぶといいますか、健康マニアの人たちは自分では自覚してい無いのだろうけど変人の集まりである。健康のために一般の人が考えれないようなことを行っている。そんな変人が書き記す健康話がくだらないはずが無い。現に多くの健康本は非常にキチガイで面白いできに仕上がっている。
さて今日は正月以来の平日休日だった。私は無類の仕事好きで知られているはずである。仕事をしていないと落ち着かない。休日だからといって仕事もせずに家にいると気分がおかしくなっていく。あまりにすることが無かったので今日は本屋で立ち読みをして時間を潰すことにした。昨年から目をつけていた健康本を読むことにした。
その本は、
『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物

食品添加物の元トップセールスマンが明かす食品製造の舞台裏。廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る/コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ/虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできない食品の裏側をお伝えする衝撃の書。安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか―。』

というものだ。帯に書かれていた言葉に私は虜になってしまった。まあ体よく店主に追っ払われてしまったのでまだ最後まで読めていないのだが、食品添加物はものすごくすばらしいものである。ゴミから人々が美味しいと思えるものを作り出す魔法の薬らしい。ちょっと想像力に乏しい作者さんは、食品添加物をあまり快く思っていないらしいが、下手をすれば地球の食糧危機を改善するために化学肥料に匹敵するほどの潜在力を持っていそうだった。食品添加物を大量に加味すればどんなものでも美味しく加工できるみたいだ。他にも、ラーメンのスープを食品添加物の白い粉を数十種類混ぜて水で溶くだけで作ったりすることもできるらしい。この本の冒頭に、作者が講演会に行ってビンに入った白い粉を適当に混ぜてお湯を注ぐだけで豚骨ラーメンのスープができるということを実演する話が紹介されている。講演会を聞きに来る客はアホかカモネギか、白い粉から豚骨スープができることに一様に驚くらしい。この人らはカップラーメンを知らんのかね。

健康本に文句をつけてもきりが無いので適当にしておくが、ふと思ったのだが肉って何なのかを知っている人はどれぐらいいるのだろうか。昔、川に切り身の魚が泳いでいると思っている幼稚園児を笑う人がいた。では牛肉がどのようにできるか知っている人はどれぐらいいるだろうか。グロ画像は嫌いといいながら焼肉は好きな人がいる。過程がグロくても結果がグロくなければどうでもいいのだろうか。まあ、世の中知らない方がよいこともいっぱいあるんだろうね。

5月4日の日記

2006年5月4日
毎年恒例の主婦業の給料が発表されていた。育児、家事全般などを行う専業主婦の仕事量にたいして年俸1500万円に相当問う言う発表がなされていた。
毎年文句を言っている気がするが、家事や育児に給料ってはマッチポンプじゃないだろうか。今に、夜の世話まで年俸に組み込まれるようになるのではないか。週2回年100回のセックスはいくらぐらいの給料になるのだろうか。アナルセックスとかはオプション料金が加算されるのだろうか。そもそも、したくも無い日常会話することにまで給料がついたりするのかな。しょうもないことが気になってしまう。
まあ、専業主婦の給料があるのなら、私が死ぬまで生きていくことに関する給料も換算してみて欲しい。少なくとも私は生きていくために24時間何らかの生命活動している。24時間365日生きるための行動を行っている。ということは、私が生きていくために行っている仕事は超々過勤務に値するだろう。私は生きていくだけで、働いて金稼いだり、社会活動に参加したり、晩飯のカップラーメンのお湯を沸かしたり、電気ポットに水を補充したり、特売のカップラーメン買いだめしたり様々な雑用という名の仕事をしている。また育児に給料があるのなら、私もこの日記の執筆料をもらってもいいだろう。私が生きていく年俸は5千万円くらいだろうか。まあ、毎年、誕生日にその年俸を支払ってくれる人がいるといいのだが、生まれてここのかた、誕生日に一年間生き延びたことに関する給料なんてもらったこと無いよ。誰か今年1年間生き延びだことに対する給料払ってください。

5月3日の日記

2006年5月3日
たぶん今まで生きてきた経験を総合すると私が含み笑いを浮かべるような微妙なネタは、他の人にとっては面白くないのだろう。

今日の含み笑いを一つ紹介しましょう。詐欺の一種なのですが振り込め詐欺とは比べものにならないほど洗練された詐欺が紹介されていました。詐欺の内容は、インターネットオークションで儲け話を出品するというものです。出品する儲け話の内容は、「インターネットオークションで儲け話を出品する」というものです。
少なくとも落札者はぐうの音も出ないでしょう。落札者が落札することによって、こんなバカみたいな儲け話も真実になります。落札者がこんなバカな儲け話を目にする時は、出品者は実際にこの儲け話の方法で楽に金を手に入れることができています。こんなバカな儲け話は成立しないと証明するためには、こんな儲け話を出品しても買わないようにしなければならないでしょう。しかしそんな人はこの儲け話には出会えないでしょう。
これが詐欺なのかわかりませんが、なかなか優れたシステムじゃないですか。

5月2日の日記

2006年5月2日
今日新聞を見ていたらパカそうな民間出身の校長が誇らしげに1200枚の名刺を掲げた写真が掲載されていた。まだ、名刺なんて時代遅れなものが存在するのね。ある程度の地位にたち名刺交換を半端なくするようになると名刺管理に莫大な時間がかかるようになるらしい。最終的にはスキャナで読み取ってORCを使い文字データに変換して管理したりするらしい。下手をすると、処理するペースより名刺をもらうペースの方が速くなりパンクしたりするらしい。
大体の営業マンとか名刺を交換するような人は携帯電話を持っているのだから、名刺交換なんてやめて携帯でデータ交換できるようにならないのかね。簡単にPCの名刺管理ソフトにエクスポートできればいいのにね。所属や役職がかわった時などは簡単にメールで更新情報送れたり携帯で名刺みたいなデータをやり取りした方が便利とちゃうんかね。無駄な紙も消費されないし駄目なんかね。まあ私は名刺なんて持ったことないので、名刺使いにしかわからない名刺のよさというのもあるんかね。

5月1日の日記

2006年5月1日
そろそろ本気でオーストラリア移住を考えた方がいいかもしれませんね。もう北半球終わってますね。日本の企業か個人資産家かどこか大手不動産ファンドが四国ぐらいの広さの土地をオーストラリアに買ってオーストラリアにリトルジャパンみたいな日本人の街を作ってくれませんかね。

さて私もたまに株式なる博打をするのですが、予想屋ってどれぐらいの確率で当たるのでしょうか。大手の証券会社になると、特定の企業にレーティングなどをつけています。そのレーティングがそれなりに市場に影響を与えます。負け犬の噂では、証券会社が株を買いたい時は、レーティングを下げて売り煽ってから株を買いだすそうです。逆にその会社の株を売りたいときは、レーティングを上げて買い煽ってから株を売却するそうです。それが真実なら風説の流布に当たると思うのですが、実際のところはどうなんでしょうか。レーティングが発表された日の株価は多くの場合、株価の変動はレーティングにかなり忠実でした。発表されるレーティングに株価は影響されていました。では実際のところ、ある程度の期間で見た場合証券会社が発表するレーティングはどれほどのものなのでしょうか。レーティングが発表された日の終値と六ヵ月後の終値がどう変化していたか。
各証券会社ごとに、レーティクング発表通りに、信用買い、信用売りをした場合の収支をつけているHPはないでしょうか。スポーツ新聞の競馬予想ですら収支を発表している時代です。さて、証券会社の発表するレーティングはどのような成績ですかね。

5月1日の日記

2006年4月30日
カジノにはルーレットなるものが存在する。それなりの技術力があればルーレットでどこらに玉がおちるか相当な高確率で予想できるのではないかと思っていた。ルーレットはすばらしいギャンブルでディーラーが球を投げた後に金をかけることができる。確か返還率も97%ぐらいだったと思う。
まあそんなルーレットを、カメラかなにかで観測して、玉を投げ入れた時の初速さえわかればどこに落ちるのか大体計算できるのではないかと思っていた。正確にどこに落ちるかを予想するのはものすごく難しいと思う。しかし、ルーレットは何点張りをしてもよい。例えばルーレットを好きな位置で半分に割ってどちら側に落ちるか予想することは容易なのではないかと思っていたら、実際にそのようなことを行い勝ちすぎてカジノに目をつけられ逮捕された人がいるらしい。
その人たちは、携帯電話とPCを組み合わせて、携帯電話にレーザー式の測定器を取り付け、玉の速度を計測してそれをPCに転送し、PCが玉の落ちる大体の位置を計算して携帯電話に返信してくるというシステムを作ったらしい。捕まるまでに2億円あまり稼いだということだったので、なかなか実用性のあるものだったのだろう。なぜ詐欺罪で逮捕されたのか私にはわからないが、今の技術を使えばカジノのルーレットは攻略できるのだろう。機械にできて人間にできないことはない。人間も訓練すればルーレットで大雑把な玉の落ちる位置を予測できるようになるんじゃないかね。もしくは、人間の体にレーザー測定器とパソコンを埋め込んでもいい。

4月29日の日記

2006年4月29日
日本の縦割り行政のハザマに挟まってしまったかもしれない。昨日、自転車で河原を疾走している時に宇宙人を見かけた。 そこで急いで行政の関係機関に電話して回収しに来て貰おうと思ったのだが、どの部署が宇宙人担当なのかわからなくて困惑した。最初に部署を指定せずに市役所に電話をかけたらイタズラ電話に間違えられて切られてしまった。下っ端じゃ駄目だということで県庁に電話をかけなおしたらここも即切りされた。その後自衛隊、総務省、保健所、警察など様々な行政機関に電話をしたのだが、たらいまわしどころか何処もまともにとりあってくれなかった。そうこうしているうちに宇宙人はUFOに乗ってどこかへ飛んでいってしまった。宇宙人捕獲のチャンスを逃してしまった。
もし、ここがアメリカだったらFBIのXファイル課のモルダー捜査官とスカリー捜査官にでも電話を回してもらえば一発で親身になって話を聞いてくれただろう。そのほか、エリア51の空軍基地に電話してもよいだろう。ただ私は英語をわからなかったので連絡取れなかったが、アメリカならば宇宙人を発見した時に連絡すべき先が明らかになっている。しかし日本はどうだろうか。宇宙人対策がどこで行われているかわからないだけでなくイタズラ電話に間違われるだけで真剣に取り合ってもらえなかった。この差はなんなんだろうか。昔なら木スペのやおいさんに連絡してもよかっただろう。今宇宙人を見つけてもどこも真剣に取り合ってくれない。これは非常に怖いことではないだろうか。
未開の地探検で名を馳せた川口浩探検隊もテレビで放送されなくなったし日本は、やばい方向へ向かおうとしているのではないだろうか。

4月28日の日記

2006年4月28日
ちんこがほしい。
日経新聞を読んでいたら、宮沢元首相の苦悩が乗っていた。英語が堪能だった宮沢氏は首相在任時、米国資本の経済誌を読み日本の銀行が大量の不良債権を抱え困窮しているのを知ったそうである。そこで、記者会見の際独断で政府は金融機関に公的資金を注入する意があることを語ったそうである。そしたら、なんと発言力を持ったすべての人から批判されて公的資金注入はかなわなかったそうである。当時困っていたはずの都銀関係者からも、「それほど困窮していない」といわれ、大蔵省関係者からも勝手に何言ってるかと怒られ、経団連からもそんなことは認められない、他の政治家からも、マスコミからも批判されたそうである。それで公的資金注入をあきらめたそうである。後日、正式に銀行に公的資金が注入されるに当たって、宮沢さんは国会でこう批判されたそうである。「宮沢さんが首相の時、もっと早く公的資金を注入していればこれほど被害が大きくならなかったのではないか?」さて宮沢さんはどうすればよかったのだろうか。まあ自伝に書かれていたことなので粉飾されている部分があるのかも知れないが政治家は大変だね。ただ、すべての人に批判されるような政策には理があるのかもしれない。みんなが批判するということは誰も得していないのでそれなりの効果があるのかもしれない。そこで提案なのだが、小泉首相の後は私の独裁なんてどうだろうか。たぶん、すべての人が反対、批判すると思う。裏を返せばそれはそれほどすばらしい政策なのではないだろうか。

さてまったく話は変わるが、ボケ老人は、5分おきに「飯はまだですか?」と聞いてくる。さて、ボケた老人がご飯を食べたことを忘れてしまうことは理解できる。ではなぜ5分おきにご飯はまだか?と聞くのだろうか。少なくとも私がご飯を食べる理由は、今日ご飯を食べていないからご飯を欲するわけではない。おなかがすくからご飯を食べるわけである。ではボケ老人はなぜ高頻度でご飯を欲するのだろうか。年よりは習慣で毎日3食欠かさずご飯を食べるという習慣があるので、例えば、昼飯を食べたことを忘れてしまうと、一日三食の習慣が崩れてしまうのでご飯を求めるのだろうか。それとも、ただ単に腹が減ったからご飯を求めるのだろうか。本当は、年をとって、消化器官の機能が低下するので一度にたくさんの食べ物を食べれなくなり、ご飯を食べてもすぐにお腹が減ってしまうのではないだろうか。だから、高頻度で飯を要求するのに、息子の嫁は自分のことをぼけたと思ってむげにあつかう。そんなことは無いのかな。ボケて、何度も食事を求める老人に毎度毎度ご飯を食べさせてたらどうなるのだろうか?もうどうせ先長くないんだから好きなことさせてあげればいいのにね。

4月27日の日記

2006年4月27日
野生の犬というのはまだ存在するのだろうか。野良犬が野生化するという話は聞いたことあるが、まったくの野生の犬というものの話は聞かない。野生の犬は絶滅してしまったのだろうか。それとも最初から存在しないのだろうか。

犬は記憶に系列が存在しないらしい。昨日起きたことも去年起きたこともすべて一緒くたに過去の記憶として存在するらしい。また小さい時から人間にペットとして飼われている犬は、自分と飼い主を同種族の生き物として捉えるらしい。まあ両方とも私は犬ではないので本当にそうなのかなは知らないがそういう話をたびたび聞く。
最近、昨日ことだったか一週間前のことだったかもっと前の話だったかが分からなくなる事がよくある。過去に体験したのは確実に記憶しているのにそれがいつごろの出来事だったかがわからない。私は犬かもしれない。
重度の精神病にかかるとすごい自己暗示になることがあるらしい。例えば鏡に映る自分が違うものに見えたり、写真やビデオなどを見ても違うものに見えたりするらしい。目に見えたものは視神経を通り一度脳で処理されるので脳がおかしくなってしまった場合、目に見えたと思ったものと実際に見ている物が異なるということもあるらしい。普通の人間でも、思い込みによってそういう軽い体験をした人もいることだろう。
さて、私が犬ではないことを確認する方法は存在するのだろうか。私は生まれた時から人間に飼われてきたので自分のことを人間だと思い込んでいる。ので目から入る自分の情報はすべて自分は人間だという思い込みの上でバイアスがかかり、脳に思い込みどおりに改変された情報を渡されているのではないだろうか。人との会話のキャッチボールがうまくいないのも、私は会話しているつもりだが普通の人間には「ワンワン」吼えているようにしか聞こえていないからかもしれない。今キーボードをうって日記を書いていると思っていることも、本当はパソコンの電源は落ちていて、肉球でキーボードを押しているだけかもしれない、画面に写り見えているものは幻想。

ああ、私は犬かもしれない。こんなこと気づきたくなかった。ショックなので酒飲んで寝ることにします。

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