今週のどこかでやっていたさんまのまんまスペシャルに長澤まさみがでていた。最近評判の女優らしい。私は、はじめてみたのだがどう見ても広末涼子の劣化コピーにしか見えなかった。グーグルでワード検索しても似たようなことを言っている人は見つからなかった。私の目がおかしいのかね。過去は美化されるといいますが、私の広末像も美化されてるのかね。でも、広末のよさに気がついたのは最近ですしどうなんでしょうかね。5年後老けた長澤まさみを見て今までの展開のごとく長澤まさみの良さに気がつくんでしょうかね。あーあブームに乗れる人間になりたいな。

今日もなんか気分の波に乗れなかったのでこのへんで

味覚のマエストロと呼ばれた私も年をとって実力は衰え名前だけになってきましたかね。きゅうりにはちみつでメロン、プリンにしょうゆで脳ミソこれらは有名な組み合わせだと思います。さてマエストロの私が発見した食い合わせは、牛乳に焼肉のたれです。試せる人は試してみてはいかがでしょうか。まあ一般人にはその食い合わせは奇異にみえるでしょうけど、プロの世界は一般人の常識は通用しません。

今日もネットを見ていたら、
『飲食業のプロは「モヤシ」を洗わない。モヤシは，高温多湿の薄暗い場所で育つために菌が繁殖しやすい。1g当たり100万〜1000万個の細菌が存在するともいわれている。ザルやシンクでモヤシを洗うと，むしろザルやシンクを汚してしまう。ほかの野菜や食器に汚染を広げてしまう危険性があるので，プロはモヤシを洗わずに加熱調理する。
　モヤシを洗わないという飲食業のプロの常識に，驚く読者も多いのではないだろうか。飲食業のプロは食中毒対策に細心の注意を払っている。その結果，プロの常識は一般の人と違うのだ。 』

と言うような話もあった。一般人の常識なんて者ほど役に立たないものはないんね

労働組合って社会に根付く癌なんじゃないだろうか。

胡散臭いことをやっている集団はろくなもんじゃない。例えばオウム心理教の教徒が変な音楽をかけて街頭で踊っている姿を見て多くの人はこの人たちは何か問題あるのではないか？と思わなかっただろうか。選挙運動のときにかかっていた尊師マーチと呼ばれる音楽も胡散臭さをかもしだしていた。外見でモノを判断してはいけないと言われるけれど、多くの場合外見で判断した方が賢いような気がする。
さて労働組合の外見はどうだろうか。具体的にやっている活動は知らないがテレビなどで取り上げられる労働組合といえば、看板やら横断幕などをかかげてデモ行進を行ったり、会場に集結してシュプレヒコールをしたりお世辞にも健全だと思えないことばかりしている。

さて実際問題、労働組合の何が問題かというと労働組合の存在自体が問題なのではないだろうか。口では労働者の権利を守るためと言って活動しているが実際は労働組合が未来永劫続くように活動している。昔はおおむね労働者の望むことと労働組合が望むことが一致していた。しかし最近は乖離が激しいのではないだろうか。
また保護なんて行って良い結果を生むことなんてあるだろうか。日本の農業にしても農家を保護しすぎたせいでガタガタである。保護がなくても自立できる農家はないがしろにされ、保護がないとやっていけない農家ばかりに金が回る。それが技術向上など建設的なことに使われるのならまだいいが、現状は生活費にでもなっているんじゃないだろうかね。弱者保護は必要かもしれないが。単純に直接保護するだけでは何の問題も解決しない。

労働者は馬鹿だから搾取してもいいと思っている資本家、労働者は馬鹿だから守ってあげないとだめだと思っている労働組合、お互い労働者に寄生している点では同じである。寄生虫が宿主よりえらくていいのだろうか。
時間がないので結論だけ言っておく。奴隷だった過去ならいざ知らず現状では、労働時間を規制したりしなくてもよいのではないだろうか。労働組合が賃上げ交渉やサービス残業の撤廃などを会社と交渉することは、労働者の権利を守る上において最上ではない。本当に労働者の力を増やしたいのなら、労働者すべてが気に入らなければいつでも転職する気を持つことである。なんやかんや言ってすべての労働者が退職したら会社が成り立たない。多くの社員が賃金が気に入らなければすぐにやめていくようになれば、会社は嫌でも賃上げせざるおえなくなる。
現象では、労働者側の退職欲が低いので会社側に安く買い叩かれているのが現状ではないだろうか。

これはその他の行政サービスにも通じるのではないだろうか。弱者を守る最高の方法は弱者の自由な移動を保証することではないだろうか。住居も仕事もその他も何の制限もなく動けるようになるのが最高の方法じゃないかね。そんな社会主義の国を私は作ります。来年の参議院比例代表選挙には、超日本社会主義人民共和党に清き無効票を投じてくださいますようここにお願い申し上げます

今更ながら、格差社会というモノに恐怖を覚えるようになった。
最初から、成果主義の会社に入って同年入社でも給料に格差があるのは別にそれでいいと思う。
では会社が途中から世界主義を導入して給料体系やら終身雇用が崩壊した会社の場合はどうなるのだろうか。年功序列、終身雇用のつもりで入社して、若いうちは将来約束された終身雇用や年功序列での出世のために低賃金で働いたりサービス残業をたくさんしたものの、会社が成果主義を導入して、それまで会社に貯めてきたポイントをゼロにされて、年功序列が壊される。
格差社会だから、成果主義だから、同じ会社の同期と給料に差があっても仕方ないとあきらめるのもいいかもしれない。しかし、今起こっている問題は、優秀な者がたくさん給料を貰いそうでないものの給料は減らされると言う種類のものではなく、企業がただ搾取しているだけなんじゃないかね。まあ、最初の入社の契約の時点で終身雇用や年功序列が確約されていたわけじゃないのでそれを反故にされたからといってどうこう言える立場じゃないのかもしれない。馬鹿は馬鹿を見る世界なんかね。
あまり話は聞かないが、日本企業すべてが労働者に支払っている賃金の総額は下降傾向にあるのではないだろうか。その減った分が格差社会をつくってるのじゃないかね。その上、法人税率は軽減され、労働者が払う税金や年金健康保険は値上げしていっている。そのわりに企業が慈善事業をしていると言う話は聞かないし、株主に還元する利益も世界的に見れば低水準である。企業が得たたくさんの金はどこへ行っているのかね。
最近、国が物凄く企業よりになっているきがするのだが、何が転機だったのかね。日本はどこを目指しているのだろうか。
社会には搾取される側とする側の2者しかいなかった。しかし、ニートと呼ばれる搾取されない者が出てきたとき日本は一斉に叩き出した。搾取する側がニートを叩くのはわかる。奴隷が奴隷じゃなくなったら搾取できなくなるのだから。搾取される側の人たちはなぜ搾取されないニートを叩いていたのだろうか。多くの人は現状に不満がなく、現体制を壊そうとする人に反感を覚えるのかね。なんだかチーズみたいですね。

今日は倒産の日です。天才の日の方がいいかね。まあどうでもいいか。
yahooトピックを見ていたらアタック25優勝者がネット上でカンニングしていたことを公表したというニュースがのっていた。ネット世論はおおむねカンニングに否定的な感じである。ひどい人になるとカンニングするなんて詐欺だとまでいっているらしい。そんな他人をひがまなくてもいいのにね。カンニングしてまで優勝したいのなら自分もすればいいだけだろう。そもそも、ニュースを見ていた感じ予選でカンニングしたがカンニングしても半分も解けなかったらしい。公的な資格試験でカンニングするというのなら出題範囲が限られているのでカンニングの効果もあるだろうけど、普通に考えてクイズ番組でカンニングをするのは容易ではないだろう。まあ、グーグルやぺディを持ち込めるのなら話は変わるが、そんなものはもちこめないだろう。ならそれほど効果的なカンニングなんてものがそもそも無理なんじゃないだろうか。もしカンニングペーパーを用意していってそれが役に立ったというのなら、出題者側にも問題があるとちゃうのかな。そもそもクイズではないが、最近さまざまな場所で行われている試験の問題の質が低いと思うことが多くなってきた。特に入社試験で使われている問題など下の下だろう。もう少しましな問題を用意しないと人を選考できないんじゃないかと思うのだけど。
なんか最近日記が特に駄目なきがする。社会全体が駄目だと思っていたが本当は私が駄目で、社会全体を正当に評価できなくなっているのかもしれない。隕石が富士山の頂上に落ちてきて富士山の高さが低くなったりしないかね。

せっかくなので問題を一問出してしめとさせてもらいます。

ある学校でテストの返却が行われていました。A君とB君はテストの点数を競っていました。先生はテストを返却する際に口を滑らせて二人が5点差だったと言ってしまいました。その後、A君はB君に「何点だった?」と質問しました。そしたらB君は、「失礼な奴だな、点数を聞く場合は自分の点数を先に言え」といいました。そしたらA君が「なんだ俺の方が点数高いのか、90点も取れないようじゃ死んだ方がいいんじゃない？」と言って席に帰っていきました。さてB君のテストは何点だったのでしょうか?

耐えることを知らない人間はフヌケになるという話は嘘かもしれない。耐えることを知った私は風邪になってしまった。10月になって肌寒くなったにもかかわらず、耐えることを知るために薄着で薄い布団を使い寝ていたら風邪を引いてしまった。ものすごく頭が痛い。フヌケから脱出するにはこの頭痛にも耐えないといけないのだろうか。つらい、つらすぎる。きっと薬も飲まずに耐えていると風邪は悪化するのだろう。耐えるとは物凄く健康に悪いことなんじゃないだろうか。そんなこんなで、やっぱり私はフヌケになる道を選びました。風邪が治るまで日記なんて書かず、厚手の布団や冬服を発掘せずに薄着で安静に寝ていようと思います。

ファッションショーのモデルに体重制限をかけるという話が出ていましたが、これは非常に怖い話なのではないでしょうか。なぜティーンエイジャーが過度なダイエットをすると思っているのでしょうか。モデルがやせているからそれをまねしてティーンエイジャーが過度なダイエットをして拒食症になるという話は、問題の上っ面しかとらえていないのではないでしょうか。女性を外面で評価する方法はいろいろ存在します。しかしたとえば、かわいさだったりきれいさなんかは、人によって違いはありますが、それを数字であらわすことは困難を極めます。まあにちゃんねるに顔に点数つけるスレもありますが万人が納得するものではありません。それに化粧で多少は変われますが、根本的に顔を変えるには整形しかないでしょう。例えばモデルがいくらかわいくても真似をしてかわいくなろうというのには無理があります。身長はどうでしょうか。まあ身長は数字で表せるので誰でも身長をもとに比べることはできます。しかし身長はそう簡単にはかわりません。
そこでティーンエイジャーは簡単に増減して、数字で単純比較できる体重でモデルを真似するのではないでしょうか。だからティーンエイジャーは身長に関係なく体重だけで判断します。まあ体重に安直に逃げるのは問題かもしれませんが、体重を軽くすることは誰でもできます。みんな平等に体重で競うことができます。
もし拒食症なんてしょーもないことで、ダイエット代理戦争を規制したらどうなるでしょうか。生まれつき恵まれない人がでてきてしまいます。ダイエットは問題かもしれませんが、ダイエットを規制するからにはダイエットに変わる女性を数字で簡単に比べれて誰でも参加できる指標を作るべきではないでしょうか？もし、体重で比べることがタブー視されるようになって、体重のかわりに胸の大きさで比べるようになったらどうしますか。まあ貧乳を競うようになれば良いですけど。またいつもどおりよくわからない展開になってきましたが、体重以外の部分でモデルを真似できるところなんてない人が多い中、体重規制でモデルの真似もできなくなって悲観して自殺するティーンエイジャーが増えたらどうするんでしょうか。

さて、テレビのニュースを見ていたら安部シンタロウ略してアベシン総理の支持率が70％超えたというニュースが流れていた。下に小さい字で1000人に調査したところ555人が回答したみたいなことが書かれていた。回答した人数は少し違っているかもしれないが550人前後だったように思う。アンケートを行って55％しか回答のなかったうちの70％が支持を選択したとして、それを内閣支持率70％というのはどういう了見なのかね。実際支持を表明した人は40％以下だろう。テレビ局やら新聞社がこんな低脳なこと辞めればいいのに。なんだかな。
政治といえば、政治家の評価って難しいですね。今までいた政治家の中で一番私にとって役に立つことをしたのは誰か考えてみた。たとえば今後はわからないが小泉前首相のしたことで、今私にとってプラスだったことは何もない。ほかの多くの政治家も同様である。だから政治家は糞だと感じるのかね。今まで調べてきた結果、私のためになることをしたのは小渕内閣の堺屋太一だけである。彼はIT振興策として電気通信法を改正してネット料金を安くした。ただ既存の設備を新規事業者に開放することによって競争をうながしネット料金を安くした。今は競争が加熱しすぎて問題になっているかもしれないが、たぶん政治家がしたことの中でこれ以上私のためになっていることはない。これは何を意味するのだろうか。彼は一般人だったので、やっぱり一般人の役に立てるのは一般人だけなのだろうか。選挙で選ぶと政治家になってだめになってしまうので国は永遠によくならないのかもね。

最後にもしかすると商売になるかもしれない詐欺を思いついた。不特定多数の人の銀行口座に現金を送金するってどうだろうか。送金人に疑問をもって連絡してくる人は、脅せば金を振り込んだ以上に奪えるのではないだろうか。まあ、知らん人から金が送金されていて儲けたと思ってがめるひとが多ければなりたちませんが、まあ試しに一度私の銀行口座にかね振り込んでくれませんかね。

勝手にモーニング娘がなぜ衰退したか考えてみようと思う。いろいろ考えていくうちに当初書きたかったことを忘れてしまうといけないので、最初に結論だけ書いておく。
モーニング娘の目標は知らないが、ああいう団体の成功例としてあげるなら宝塚歌劇団ぐらいしかないのではないだろうか。では宝塚歌劇団とモーニング娘の違いは何か。モーニング娘はゲイが足りなかったんじゃないかね。ネコとタチに分けてゲイを補強したほうがよかったんとちゃうかね。

さて、モーニング娘はなぜ衰退したのだろうか。
プロデューサーであるつんくに問題があったのだろうか。たとえば、つんくは個人なので、ある程度金を稼いでしまったら仕事に対するモチベーションを維持できなくなりモーニング娘のファンがはなれたとか。成功例の宝塚歌劇団の場合は、たぶん会社組織なのでどこまでも貪欲に利益追求にむかえる。
モーニング娘は世代交代に失敗したとか、初期メンバーは、結婚だったり、ギャラ問題だったりさまざまな問題が発生して人の入れ替わりがあったのに人気は減少しなかったように思う。しかし、中盤以降の後藤さんだったり加護、辻両氏の脱退のときなどは、モーニング娘人気に陰りが見えたようなきがする。宝塚歌劇団は比較的良好に世代交代が行われている印象をうける。
世代交代といえば、中盤以降モーニング娘に加入した子供はいまいちパッとしない気がする。中盤以降人気が上昇してオーディションに応募する人は増加していたはずなのに、優秀な人材を登用することができなかったのはなぜだろうか。モーニング娘中核メンバーが人気を得すぎたのが原因だろうか。初期メンバーは、それほど個人に魅力がなかったのでうまく2次や3次メンバー導入できたが、それ以降、モーニング娘ファンというか、モーニング娘の○○のファンという個人崇拝するファンが増えていったことがモーニング娘衰退につながったとか。んー宝塚歌劇団にはあてはまらんな。
ほかには、ファン層選定に問題があったのかもしれない。男なんかにファンになってもらったも成功の目を見ることはないのかもしれない。やっぱり女性それも中年女性支持を狙わなければいけなかったのではないだろうか。宝塚はもちろんジャニーズなどもそれで成功している。モーニング娘も初期は、解散をかけてなにかするなど、お涙頂戴をからめた販促をしていた。私のおばさんもそれにはまってあさやんを毎週見ていた。しかし気がつくとモーニング娘は、若年男性むけのグループに変わっていたとおもう。
あとは、下部組織が貧弱で加入する人に芸がなかったとか。あとは、人が若すぎて人間が成長しきってなく聴衆の厳しい視線にまけたとか。
そもそもテレビは、知名度の変わりに芸能寿命を縮める禁断のくすりだったとか。んー勝者必衰ともいうし、モーニング娘の衰退は必然だったのかね。だれか、プロモーション研究している人はいないかな。

最近、日本語版のグーグルにフィルターがかかって言論統制が行なわれているという話を聞いた。具体的にはエロ情報が隔離されていることがあるらしい。ちなみに解除法があって、一度グーグルを英語版にかえて設定でフィルター解除を選び、日本語版に戻すことでフィルターを解除できるらしい。
まあそんな有意な情報を聞いてほっておくのもなんなので、実際してみたら、エロ画像やらエロサイトがグーグルで沢山見つかるようになりましたとさ。いやーネットは便利だなと思ってエロ画像ばかり見ていたら、チンコだけでなく頭まで固くなってしまったかもしれません。
頭をやわらかくする問題を解く機会があったのですが、昔得意だったはずのそういう問題がぜんぜん解けなくなっていました。

ロシアンルーレット
　ピストルを使ったロシアンルーレット。回転式の6つの弾倉に弾を一発だけこめ、どの位置に入れたか、わからないようにします。それを二人で、交互に自分の頭に向かって撃ちます。6回撃つうちに、どこかで弾が発射されて、プレイヤーは死にます。二人でこのロシアンルーレットをする時、先にピストルを使うのと、後に使うのでは、どちらが有利でしょうか？

例えば上記のような問題がありました。私はまったく答えが分かりませんでした。いくら考えても答えが分からなかったので答えを見てみると





解答
　後が有利
　数学的な確率はどちらのプレイヤーも、確率2分の1で死ぬことになるのですが、論理的には最後の弾倉に弾が入っていた時、後のプレイヤーは自分の頭に向かって撃つのではなく、それを相手に向けて撃つなどの選択をすることができるため、後の方が有利です。なので、先のプレイヤーは、最後の弾が入ったピストルを相手に渡さず、自分で相手を撃つなどの対策が必要になります。その場合でも、弾が必ず命中するとは限らないので、少し後のプレイヤーが有利であると考えられます。えっ！？卑怯だって！？卑怯者になれとはすすめませんが卑怯者がいるということは考えておくべきだと思います（汗）。

こんな感じでした。回答を見たのに答えの意味が分かりませんでした。卑怯とか言う以前に、ロシアンルーレットをすると前提条件を設けているのに、答えでそれを否定するのはどうなんでしょうか。その理論が通用するなら、絶対先にするほうが有利でしょう。最初からロシアンルーレットなどせずに6回相手に向けて引き金を引けばまず自分が死ぬことは無いでしょう。えっ！？卑怯だって！？卑怯者になれとはすすめませんが卑怯者がいるということは考えておくべきだと私も思います。

最近、飲酒運転で事故るとニュースで取り上げられますが、それほどただ注目されてるから目に付く機会が多いだけなのかね。飲酒運転で家族を殺されて憤りを感じるのは分かるが、もし脇見運転で家族を殺されたら納得できるのかね。結局のところ、普通に人をひき殺すより飲酒運転していて人をひき殺す方が極悪ってのは部外者の勝手な想像じゃないのかね。どんな理由があっても歩行者に責任が無い場合は、家族をひき殺した運転者には同じぐらいムカつくだろう。飲酒をすると事故る可能性が高いというのなら、今一番事故の原因になっている高齢者はどうなるのだろうか。高齢の運転手のなかにはデフォルトで飲酒運転している人より危険な人も存在する。しかし、テレビで老人が車に乗っていて人をひき殺したとしても、老人をたたくような報道はされない。まあ何はともあれ、馬鹿みたいに一辺倒に飲酒運転は最悪だと叫ぶのではなく、飲酒運転している車がいることはニュースを見ていれば分かるのだから、夜不用意に歩きや自転車で外出しないように自衛したりしてもいいんじゃないですかね。家に飲酒運転の車がつっこんできたらどうしょうもないですが、少なくとも夜外を出歩かないなんていう小学生でもわかる一般常識さえ身につけていれば、飲酒運転の車に殺される確率は格段に下がるでしょう。暗いくらいと不平を言う前に今自分に出来る精一杯の努力をしましょう。ニュースを見て世相を嘆くのではなく自分が同じ悲劇にあわないためにどうするか考えるようにしましょう。そんな教えを伝道する宗教始めようかな。事故や事件で死んだ奴に後ろ指、指してあいつは馬鹿だから死んだんだとかぼろくそ被害者をこきおろし、自分が二の轍を踏まないよう戒めとする。
毎回被害者だけを糾弾するニュースレビューのブログでも開設してみましょうかね。多分、被害者感情を踏みにじる行為だとかで批判されるんでしょうけど、悲劇だと嘆くよりよっぽど役に立ちませんかね。まあよのなか不要な物ほど好まれるのかね。
ならなんで、不要な駄文ばかりの私の日記は不人気なんですかね。世界中の1割の人が見てくれて、見てくれた1割の人が毎年1円くれるだけで私は幸せなのに、そんな簡単なことすら誰も出来ていない。あー難儀な世界です。

さて、インパクト抜群の一発芸を見つけてきました。私は試したこと無いので実際出来るかわかりませんが、家にいらない酒瓶などがある人は一度試してください。
一発芸的には中身の詰まったワイン瓶を用意します。コルクを抜きおもむろに2割ほどワインを飲みます。後は酔拳のまねでもしたあとに、片手で瓶を持ち上げ反対の手で持った瓶の飲み口の所を叩くとなんと瓶の底が抜けるらしいです。直接飲み口の所を叩くと手が痛い人はなにかワンクッション挟んだほうがいいかもしれません。ただ、沢山中身の詰まった瓶を叩くだけで底が抜けるこれって凄くないですか?見た目とか最高だと思います。

最近気がついたのだが、私の考えは大きく間違っていたのかもしれない。最近まで日本の競争の無い医療制度はクソだと思っていた。医者の技術がどうであれ、行なった治療に対して標準報酬が決められている。だから医者として稼ぐには数をこなすか、より難解で高度な治療を行なうしかない。だから、底辺の医者の技術が正等に評価されずに医療過誤など弊害がおきている。すべては競争の無い、社会主義的な医療制度が悪いのだと思っていた。もし、ある程度医療報酬が自由化されれば、下手くそな新人医師は、料金3割引で治療を行なって患者は自己負担無しで医者は技術を磨くことができる。なんてことが出来るかもしれない。いうまでも無く今の制度ではそんなことは無理である。しかし、様々な話を聞いていくうちに、厚生省が望む理想と私が掲げていた理想の食い違いを感じ始めた。事実だけをしるせば、日本の医療サービスに対する治療費は世界的に見ても安価らしい。それは、医者や看護婦の過酷な奉仕活動でまかなわれているらしい。日本の医療制度は社会主義的だがそのおかげでその医療制度に賛同してくれるボランティア精神豊かな人が、医者や看護婦の仕事を非常に安いお金で奉仕してくれるおかげで、比較的高品質で安価な医療が行なわれている。今の医療制度は一部の下部で頑張る人によって支えられているのである。厚生省の立場からみれば理想にあった制度が構築されたのだろう。しかし、弊害は思わぬところからやってきた。馬鹿な患者が医療過誤が起こると訴えだしたのである。苛酷な労働環境にいる医者はミスもするだろう。安い金で長時間働いているのに、何でもかんでも医療過誤だと訴えられたらやっていれないだろう。その顕著な例が、産婦人科医の減少だろう。過酷な労働環境だから産婦人科医が減ったわけではない。昔から過酷だった。しかしそれに生きがいやらやりがいを感じる奇特な人が産婦人科医で働いてくれていた。しかし、今はどうだろうか。産婦人科医は医者の中で一番訴訟される可能性が高いらしい。自分はがっばってやっているのに訴えられたらたまったもんじゃないだろう。だから、きっと産婦人科医の人気は低迷したのではないだろうか。きっと、今まで産婦人科医をやってきたような奇特な人種は、患者を殺しても精一杯治療してれば感謝してもらえる高齢者医療にシフトしていってるんじゃないのかね。まあ、何はともわれ、産婦人科医の減少は日本の医療制度の利点を考えずに、医師報酬がハイリターンのアメリカ同様に低報酬しか貰っていない医者を訴えだしたからだろう。まあ、医療過誤を訴えるのはそれ単体では悪いことではないかもしれないけど、もたらす結果は最低なんじゃないかね。

もしかしたら、今話題になっている飲酒運転も同様の危険をはらんでいるのではないだろうか。飲酒運転を取り締まるのは確かに褒められた行為かもしれない。しかし、馬鹿な国民の意見を鵜呑みして危険運転致死罪を創設してどうなっただろうか。飲酒運転で人をひき殺すよりひき逃げして逃げた方が罪が軽くなるということで、ひき逃げが増えたらしい。それをきいた馬鹿が今度はひき逃げの罪を重くしろと言い出した。いうまでも無く日本の刑法は、単体の罪をとりあつかっているわけではない。怒りに身を任せてどこかをかえれば全体の整合がとれなくなってくる。一部を変えて狂った制度を対処療法で直そうとしても上手く行くはずがない。
今に目撃者がいないような交差点で信号無視をして歩行者をひきそうになった場合、下手にブレーキを踏んで方向者が助かるよりも、ノーブレーキでひき殺してしまって「歩行者は信号を無視して飛び出してきた、だからブレーキも間に合わずにひいてしまった」と供述した方が罪が軽くなるかもしれない。そんな世の中いやじゃないですかね。

皮肉な世の中、感情のまま揺れ動く馬鹿の意見を聞いていてうまく行くはずがない。アメリカでは、麻薬常習者が注射針を複数人で使い回していたのでHIVキャリアが増加していたらしい。それの対策のためにと言って、使用済みの注射針を新品の物と交換するという公共サービスを始めたら、一部の者が大量に使い古しの注射針を集めて、無料の新品針と交換して麻薬常習者に1ドルで販売するということを始めたらしい。まあ普通の馬鹿は、無料で配っている針で金儲けするなんてけしからんという風潮になったらしい。しかしその活動を推進していた学者は逆に好都合とばかりに、仲介者にエイズの知識や脱麻薬セミナーを行なっている施設の位置を教えたりして、仲介者に啓蒙活動してもらおうと考えたらしい。その後の結果は知らないがなんか馬鹿のたわごとを聞いても役に立たないなーって思ういい例じゃないかね。
歴史からも経験からも何も学ばず、感情のおもむくままに行動する馬鹿には何を言っても無駄かな。

ふとテレビを見ていて思ったのだが、テレビって意味とかストーリーが無いとキスとかしてはいけないんですかね。ジャニーズのアイドルが、ガチホモグループを結成してプロモーションしたら今以上に女性に支持されるんじゃないでしょうか。とある漫画にも『ホモが嫌いな女子なんていません！』なんてセリフもあります。
ジャニーズのイケメンがホモ設定でグループなりユニットなりを組んで出てくるとどうなんでしょうかね。まあ、あんまり過激なことは出来ませんが、耳をせめたり、キスしたり、眼球なめたり、抱擁しあったりは多分放送できるでしょう。PVとかならもっと濃厚にいけるかもしれません。まあ強い拒絶を示す人も少なからずいるでしょうが、ホモグループのパイオニアとして、コアでディープなファンを獲得できればそれなりに活動できないのかね。まあ、ジャニーズだとそんなに冒険しなくてもいいか。

さてそんなこんなで、生放送の特番をみていたのだが24時間とか27時間テレビとかにしてもそうなんだが、なぜ特番で生放送をするときには、死ぬほど沢山のプログラムを組んでおくのかね。大体どの番組でもコーナーが伸びてまいていこうと指示がでているようである。いつもまきの指示をだすぐらいならカスカスのプログラムでゆったり生放送した方が面白いんじゃないかね。特に特番だと大物が司会をするのだから尺があまったとしてもそれなりにつなげるだろう。ラジオくらいゆったりしたテレビの生放送が見たい。

人間長く生きればいきるほど駄目な人間になっていくのではないだろうか。長く生きている人間でろくな人間を見たことがない。例えば、150年以上生きている人の中で尊敬できる人間はいるだろうか？さすがに十人十色みんながみんな尊敬できるなんて声がそろうことなんてないだろう。しかし、少なくとも私の周りでは、それ以前に一人も名前があがらなかった。多分日本中の人に聞いてもそう候補すらあがらないのではないだろうか。私も150年とまではいかないがそこそこ生きているので駄目人間である。そんな駄目人間の周りにいる人もソウジテろくなもんじゃない。だれか一人ぐらいデーモン小暮とか気のきいた返答してくれてもいいものなのにね。

さて話は変わるが貧乏人は発想が貧素なのかね。2ちゃんねるで米経済誌フォーブスが発表した長者番付についてのスレッドを見ていたのだが、ビルゲイツの資産が6兆越えとかをみて、『ここまでくるとどれだけすごいのか分からないな』とか
『人間10億円以上持てば、それ以上は使い道ないよ。
上等ステーキだって毎日食べたら飽きる。
茶漬けが、寿司より食べたいときあるよ。
ビル・ゲイツも同じ人間だ、ステーキ1枚食べりゃ十分。
いくら金があっても、飲んだり食ったりエッチしたり・・・・は、普通人と大差ない。
ちょっと上等なくらいよ。
家が豪邸でも、のんびりする部屋はチョイ広めの居間で、座ってるソファーも一人分の範囲。
いっぱいある部屋は、ガラ空き。
一人で占められる空間は普通人と同じ。』とか
『家一億、キャッシュ二億で十分だと思う俺は変？』
とか、こんな感じの感想を述べている人が沢山いた。超大金を持ったときに、その金の楽しい使いかたすら思いつかない貧素な発想の人ばっかりだね。
さくらももこの焼きそばうえだという本を一度目にして見てはいかがだろうか。ただの税金対策かもしれないが、さくらさんは楽しい無駄な金の使いかたをしていた。勝手に会を結成して勝手に会員を入会させて、会員のウエダさんが家のローンなどを抱えていて不幸そうだということで勝手に、彼は日本で自己破産してバリ島で焼きそば屋の店長をやったほうが幸せではなかろうかと勝手に考えて、バリ島でやきそば屋を開店するまでのことがエッセイで書かれていた。バリ島では月数万円あればそこそこ生活できるらしい。そんなバリ島で50万円の予算で焼きそば屋開店をめざすのだが、たかだか50万円で焼きそば屋をつくるだけなのに、高級ホテルの滞在費や飛行機代などを考えると何倍も金をつぎ込んでいる。その上、会の会員はみんなバカンスどうのこうのより、集まって酒を飲んでくだらない話をしていればそれだけで幸せだという面々。
なんか無駄なことを金をかけて楽しんでる感がものすごく伝わってきた。まあそんなこんなで金を持っている人は、私たちが心配しなくても楽しい金の使い方を発想できるんだろうね。
それにしても、作家は詐欺だね。趣味の本を書けば、趣味の費用を経費で落とせる。旅行に行ったことをエッセイにすればその旅費も経費で落とせる。一番あくどい作家など車庫を建てる本を出していた。車庫建設まで経費で落とすなんて凄すぎる。
そこで思ったのだが逆に大金持ち相手に自費出版の本を出す仕事なんてしたらいい節税対策に使ってもらえるんではないだろうか。税理士じゃないので実際はどうなのか知らないが、「大金持ちの一ヶ月の豪華な生活」なんて題材の本にすれば、その生活費すべてが経費で落とせたりしないのかね。そういえば金持ちはわけわからん本を沢山出版しているね。

長年、ここで駄文を書いてきましたがあまりの自由度の低さに辟易したので、近日中に違うところに移ろうかと思います。はじめに選んだときは、何の設定もいらなく文章だけ書いてアップすればいいという、自由度が低くて簡単なところで選んだのに、気に入らなくなった理由が自由度が低くて難しいことが出来ないなんてのは、なんかおかしいですね。まあ、2年も3年もたてば人間も変わりますか。
まあそんなこんなで、どこか大手のブログにのりかえようかと思う。しかし無料ブログサービスだけでも数が多すぎて何で比べればいいのかわからないので躊躇していました。まあ、ここに移転宣言だけしておきます。だれかお勧めのブログサービスしりませんか？
まあ過去のように、明日から心機一転今日の日記は忘れているかもしれませんが・・・

なんか、東京地裁で判決が出た裁判が話題になっているようだ。国よりの裁判官しか出世できないので、反体制な人は地裁とかに溜まっているらしい。過去にも、高裁で棄却されるのが分かっているのに、原告よりの狂った判決が地裁で出るたびに、それがさも裁判所の総意であるようなマスコミの取り上げ方が気になる。地裁はゴミ、税金の無駄遣いである。まあ、せめて裁判官による判決のブレを減らすために、控訴審で判決が覆るたびに下級裁判官に1ペナづつつけていき、ある程度ペナルティが溜まったら便所掃除とか黒板消しとか罰当番やらせたほうがいいんじゃないですかね。
ちなみに今回あった判決はこんな感じだったらしい。

卒業式、入学式で教職員に国旗に向かって起立する義務や国歌を斉唱することを命じ、違反した場合に処分す ることを定めた03年の都教委の通達の適法性が争われた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。難波孝一裁 判長）は、（1）教員らには起立、斉唱の義務はない（2）不起立・不斉唱、ピアノ伴奏の拒否によって処分を してはならない（3）原告401人に対する1人3万円の慰謝料支払い――を命じた。

素人の私でも、おかしいのが分かる。
（1）（2）はあり得るとしても、（3）の慰謝料支払いはあり得ないだろう。これ系の裁判で慰謝料支払いの判決なんてでたことあるのかね。まあどうせ高裁で棄却されて、原告は最高裁へは持ち込まずあきらめるんだろうけどなんだかね。
それにしても、日本にもタマがちっさい人が多いですね。国旗ってなんやかんや言っても布ですよ。国歌にしてもかっこよくはない音楽ですよ。そんなものを拒否するのに思想や良心の自由をだしてくるなんてしんじれませんよ。一神教や偶像崇拝禁止キリスト教徒やイスラム教徒じゃないんですからね。そんな布や音楽に目くじらたてなくてもいいのにね。

昨日NHKで新しい悪徳商法の題材を紹介していた。まあ、それ自体は他のテレビ局や健康関連の本などで紹介されていて新しくはないのだが。NHKを見ている人は悪徳商法のカモになりやすいのか、悪徳商法をする人がNHKを見て商売を考えているのかは知りませんが、事実としてNHKで取り上げられると一定の開発期間をおいて悪徳商法が開始される。最近はドロドロ血など大きな商売につながる物がなかった。しかし、昨日取り上げられていた物は、化学物質過敏症と呼ばれるものだった。これが悪徳商法の題材になると非常にやばいのではないだろうか。家の新築リフォームから、家具や電化製品、食べ物にいたるまでいたるところで、高額な低化学物質商品を売りつけれるのではないだろうか。テレビを見ている限り、一つの原因を取り除いても家には多数の化学物質発生源があるのでそれほど効果がないらしい。すなわち、一度悪徳業者に目をつけられると、ありとあらゆるものを低化学物質製品に買い換えさせられるのではないだろうか。来年のトレンドは、どんだけ奇抜なものを低化学物質商品に仕立て上げて悪徳商法に利用するかだろう。って言うか、今まで健康商品のくくりで売られていたしょうもない高額商品は低化学物質の波に乗れそうね。

やっぱり、規制があるということは最低の社会への第一歩なのかね。昨日、16時ごろ急にワイドショウが見たくなってテレビをつけたのだが、どこのテレビ局も、親父が大量にあふれているような映像を流していた。そんなくだらない番組をそろいそろって多くのテレビ局が流すなんて異常だろう。一日中アニメを流していたり、一日中バラエティ番組を流していたり、一日中ワイドショウを流していたりするテレビ局があってもいいのではないだろうか。それを電波法で規制しやがって、番組の構成割合なんて規制するから中途半端に悪徳業者の片棒を担ぐような番組を放送すると思うのだが。ぐっだらないテレビ、毎日役に立たないことを放送すべきではないのかな。ニュースを放送するテレビ局にしたって、極右系と極左系とノンポリ系の三社だけでいいだろう。それは偏った情報を中立だといって流すよりどれだけ健全だろうか。

日本が第二次世界大戦で犯した最大の失敗は、兵士の教育にあるのかもしれないらしい。局所的には、最狂の兵士を育成したことで無類の強さを発揮しましたが、それが原因で日本国中が酔いしれてしまったことに問題があったらしい。下手に強いばっかりに変な自信を持って戦争していたらしい。もし日本兵が軟弱だったらもっと現実的プランで戦争をしていたのにね。下手に強いことがいいとは限らないとは戦争の世界はむずかしいですね。

あー浜崎あゆみ最高じゃないですか。youtubeで動画を見ていたらファンになってしまいました。昔からですが、私はブームに乗るのが遅れて悲惨です。せっかく浜崎さんの良さに気づいたというのに、多分今頃浜崎さんを絶賛しても賛同してくれる人は少ないんじゃないですかね。私の美的感覚は5年はずれている。ところで、一番エロイ服着てるのはどのPVやLIVEの映像なんでしょうか。あまりに沢山の映像がアップされているので見比べるだけでも大変です。きわどい衣装よりスケスケの衣装の方がいいのですが、って私は結局浜崎あゆみの何が気に入ったのかな。

さて、政治家がスキャンダルで失脚するのが、何か解せなかったのですがやっとその原因が分かりました。堺屋太一という人の話によると政治家のスキャンダルは、官僚から流されることが多いらしい。政治家がいらないことをしようとするとスキャンダルをながして失脚させるらしい。まあそれがどれほど真実味を帯びてるかは知りませんが政治家がライバルを蹴落とすために流すと考えるよりは自然なのかもしれません。私は今まで政治家がライバルを蹴落とすためにスキャンダルを流すと思っていたので、自分のことは棚に上げておいてよくそんな他人の批判が出来るなと思っていましたがそこまで政治家もクソじゃなかったみたいです。
さて、私が賄賂やら秘書給与の流用やらでやめていった議員を見て解せなかった原因は、すべて金の流れが先に来ていたことです。例えば、金の授受が先に分かっていてそこから口利きの話がでてくる。現状の捜査は、誰それから賄賂を貰ったとなると、その後人間関係などを捜査されて利益供与がみつかったりする。しかしそれは非常に変な話ではないだろうか。明らかな利益供与が行なわれた場合、ちゃんと他の党、他の機関などが監視していれば、そのおかしな行いに気がつくのではないだろうか。例え賄賂の授受がなかったとしてもみんながみんなその決定をやら口利きがおかしいと思えば処罰すればいい。逆に、傍から見れば両者甲乙つけがたい状態での口利きでの結果の左右などはたいして問題ではない。
今は、金ありきで捜査が行なわれていますが、本当ならば、その議員の行動がどれだけ国や利害対立者に不利益を与えているかを監視して評価すべきではないでしょうか。金のやり取りよりも、それによって行なわれる行動が害なんだからその行動を監視する方がよっぽど自然じゃないかね。世界一平和なのに世界一警備に金がかかるなんて不名誉な看板は下げて、余った人員で国会議員を監視してたほうがいいんとちゃうかね。まあ現実的ではないか。

左翼は鬱にならないのじゃないかと思っていろいろ検索していたら面白いことを発見した。左翼といえば単純な私は日本赤軍を思い浮かべたのだが、日本赤軍とオウム真理教って案外似たもの同志じゃないのかね。規模や教義こそ違えど、目的のためには手段を選ばなかったり、仲間を反省させると称してリンチで殺したり、死体を山中に埋めたりやっていることはなかなか似ているように思えました。さて、日本赤軍が宗教的だったのでしょうか、オウム真理教が政治結社的だったのでしょうか。それとも、両者は元々似た存在なのでしょうか。
まあ時間がなく、左翼信者が鬱にならないかどうかとうとう分かりませんでしたが、もし左翼信者鬱にならないとしたら・・・
そういえば、日本にうつ病患者が増えてるのは、日本が右翼化しているということにはなりませんかね。

これで私も朝日系ですね。
参照ULA
http://www.asahi.com/culture/fashion/TKY200609110089.html

まだ夏休みの自由研究が終わってない人はいませんか。私がとても素晴らしい自由研究を思いついたので誰かしませんか？多分すれば日本発です。
自由研究の題材は、『なぜ子供にカブトムシやクワガタが人気があるのか？』です。どのように研究するかというと、様々なカブトムシやクワタガタその他の幼虫を集めます。後はそれを生きたまま食べ比べててそれぞれの味の評価をレポートしていきます。多分、カブトムシやクワガタの幼虫は他の虫の幼虫に比べて美味しいんじゃないですかね。だからもしもの食糧危機のときより美味しいものをという観点でカブトムシやクワガタを飼育したがるように子供の本能に刷り込んであるのではないかね。そういえば蝶々なんて気色悪い昆虫に人気あるのも芋虫が美味しいからなのではないでしょうか。多分人間が好きな他の生物はみんな美味しいとかね。だから子供にアンパンマンは人気あるのではないかね。萌が分からない子供が好きになるのは美味しいもの。
多分夏休みの研究で様々な生物を食べて味比べなんてすれば、多くの教師はそれを評価できなくて高評価してくれるのではないでしょうか。