6月7日の日記

2006年6月7日
子供のよなきがうるさくて辟易していた。そこで天才な私は思いつきましたよ。小鳥のえさを離乳食に混ぜて子供に食わせればよなきのうるさい声がヒバリのようにきれいな囀りになるんじゃなかろうかと。思い立ったが吉日、昨日子供に小鳥のえさを与えました。その効果かよなきで目覚めることもなく昨夜はぐっすり眠ることができました。小鳥のえさでよなきが止まるなんてびっくりですね。もっとびっくりしたのは子供が目覚めなくなっていたことですが。医者へ連れて行った所、腸捻転を起こし腸閉塞になっていたそうです。まだ体が完成してない子供に変なものを食わせると腸が誤作動するみたいね。

前々から思っていたのだが、ネットで公開されている日記には精神を病んでる人が多いなと思っていたら、なんと実際は精神を病むと日記を書き出すらしい。いやーネットってホント怖いですね。

さて、今日ドミニカ移民訴訟の判決が地裁で出るそうである。思うのだが、お互い最後まで上告するつもりなら最初から最高裁で裁判すればいいんじゃないだろうかね。三審制がいいとか言うが国を訴える場合、三審制だと時間がかかりすぎるんとちゃうかね。原告が望めば国を訴える場合限定で最初から最高裁判所で審議なしで判決を出す方法を採用した方がいいんじゃないでしょうか。どうせ最終的には最高裁まで行くんだし、判断も最高裁が最終決定権を持つんだから、原告の死を待つなんて意地汚いことしないで、審議もなしに最高裁判官の独断で判決出してもらった方が時間もかからないしあっさりしていいんじゃないかね。何十年も国相手に裁判なんて一般市民には荷が重過ぎますよ。

そういえば豆知識を、六月から駐車違違反の取締りが民間に委託されました。駐車監視員と呼ばれる人達はみなし公務員になるので暴力を振るうと公務執行妨害で捕まってしまいます。そこで駐車監視員にムカついた場合は確実に殺しましょう。殺せば公務執行妨害には問われません。酒飲んで人を轢いて殺した場合、その場にとどまるより酔いが覚めるまでひき逃げした方が罪が軽い、もっと言えばひき殺した相手の死体を確実に見つからない場所に遺棄できるのならそうした方が罪が軽くなる。そんな感じの法の抜け穴です。駐車監視員にムカついた場合はどんどん殺していきましょう

6月6日の日記

2006年6月6日
出生率1.25…唯一上昇した福井県(1.45→1.47)

こんな記事が産経新聞に載ったそうである。原子力発電所は少子化対策に有効なのではないだろうか。新聞では、3世代同居家族が多く爺や婆が子守をして共働きできるからとか、子供や妊婦の医療費対策の効果だとされていた。しかし実際は原子力発電所の効果なのではないだろうか。

ちょっと時間がなくなってしまった。そういえばイラクで頻発する停電に怒った市民が発電施設にデモを行い途中暴徒化して発電施設を完全に破壊したそうである。その結果通電が常時止まり停電することはなくなったそうである。こういうコロンブスの卵的な発想が必要なんじゃないかね。

6月4日の日記

2006年6月4日
物が食えるちは生きている。とか物が食えなくなったら死んでいる。とかそういう言葉がありますが、最近生きていたら食いすぎて太ってしまいました。昔はピザ屋のピザをピザピザと笑っていたのですが、気がついたら私まで、ピザ食いがピザになってしまいました。どうしましょうか。もしこのペースで体重が増えていくと、私が平均余命の50年生きたとすると体重は、地球より重くなってしまいます。これで名実ともに私の命は地球より重くなるということでしょうか。

命のダイエットが迫っているのでこの辺で

6月3日の日記

2006年6月3日
欲しいものが何でも手に入る日本になって、幸せが何かわからなくなってしまったのではないだろうか。
テレビでやってたうつ病の特集を見て思ったのだが、うつ病で自殺したい人はとっとと自殺して死んでしまったほうがいいのではないだろうか。下手をすれば軽度でまだ自殺したいなど思っていない人もウツが悪化する前に衝動で自殺してしまった方がいいんじゃないだろうか。まだうつ病じゃない人もうつ病になる前に自殺しちゃった方が幸せなのではないだろうか。悲しいことが嫌だからと言ってそれを先延ばしすることは幸せではない。不幸でないことを幸せだと思うのは間違っている。

昔の人間は幸せが簡単だった。年に数度食べる白米を食べることが幸せだという人も少なからずいたらしい。しかし今はどうだろうか。白米を食べることを幸せに思う人がいるのだろうか。下手をすれば毎日白米を食べれるという環境にありながら、わざわざまっずい五穀を食っている人まで存在する。ホントわからん。わからんといえば、日本短絡的な人が多すぎるのではないだろうか。地震で家が壊れた人のことは哀れむのに、日常的に家が無い人のことには関心が無い。下手をすれば災害にあう前とあった後でそう環境が変わってないんじゃないだろうかと思えるのに、後者はいように哀れまれる。なんだろうね。世界に目を向ければいくらでも不幸な人は転がっているだろう。それを一部を取り上げるのはどうなんだろうか

そういえば、テレビゲームというのはゲームじゃないんじゃなかろうか。ゲームとはそのゲームをやるだけでなく、創造するのも楽しくなければならないのではないだろうか。ゲームソフトを制作するのが面白くないのならばそれはゲームには値しないのではないだろうか。

6月3日の日記

2006年6月2日
年に一回の役に立つ情報でもご紹介しようと思う。
自動車事故にあった際、相手側の保険会社が支払ってくれる示談金には三種類の基準があることをご存知だろうか。まず最初に提示してくる示談金の額は、自賠責保険基準で算出される。自賠責保険は強制保険で最低限度の保険である。すなわち最初に提示される額は非常に低い。保険会社にしてみれば自賠責保険だけでかたがつくと自分の懐が痛まずに非常に都合がよい。
さて、最初の示談金の提示を蹴ると次は任意保険基準の示談金が提示される。保険会社が言うには、訴訟になった時に払う和解金から訴訟費用を引いたものが任意保険基準の示談金らしい。
さてそれも蹴って第3の示談金額は弁護士によってもたらされる。ある程度交通事故の訴訟に精通した弁護士が算出する請求額は訴訟を起こした時に裁判所で認定される損害賠償の額と一致するらしい。
さてそこで問題になるのが、訴訟を起こした場合と起こさなかった場合の受取額だが、多くの場合訴訟を起こした方が受取額が増えるらしい。また、弁護士を立てて訴訟を起こそうとすると訴訟前に保険会社が折れることもあるらしい。まあ保険会社としては示談金額を増やすには弁護士に負けたという口実が必要らしい。
日本では、訴訟を起こすと家が潰れるといった都市伝説が蔓延っている。多くの人は知りもしないのに弁護士費用がものすごく高価だと思って訴訟を起こさない。そんな日本なので任意保険基準の示談金額が訴訟になった時に払う和解金から訴訟費用を引いたものよりもかなり安くなっているらしい。だから相手の責任で交通事故にあった場合は、何も考えずに交通事故に精通した弁護士に一度は相談した方がいいらしい。
まあそんな弁護士がどこにいるかは知らないが・・・

6月1日の日記

2006年6月1日
今朝の新聞に6月らしくクールビズのことが載っていた。昨年度は、クールビズの効果で減った二酸化炭素より、クールビズ製品の製造で排出された二酸化炭素のほうが多かったそうである。新聞ではクールビスという流行に踊らされるのではなく意味を考えようみたいなことが書かれていた。新聞は何あほなこと言っているのだろうか。私の提唱するクールラゾクでもしない限り何らかの服を着るわけで、服の製造に費やされた二酸化炭素とクールビズ効果で減った二酸化炭素の量を比べてもしょうがないだろう。比べるのならば、通常の服からクールビズの服製造にかわったことによって増えた二酸化炭素量とクールビズ効果で減った二酸化炭素量だろう。まあ何でもいいけど、女性はファッションショーの服を見習えばいいのに。ホントは裸で外出してくれればうれしいのだが、それが嫌というのなら、ファッションショーみたいな透け透けのシースルーの服で出歩いて欲しい。見方を変えればそちらの方が裸よりエロイかもしれないしね。

何だものすごい話がずれてしまったが、私は小さい頃から官僚になりたかった。受験戦争で戦死して官僚の道へ進むことはかなわなかったが、先日図書館に行ったら、国家公務員1種の類題が載った本が置いてあった。私も試験を受ける権利さえあれば受かっていたことを確かめるためにその問題に挑戦したのだが、さすが国のエリート選抜試験、私には到底壁がたこうございました。
中にはなぜか暗号を解く問題までありました。国は何を求めてこんな問題を出すんでしょうかね。さて皆さんはこの問題を解けますか?

「朴秋没宣打汁。仕吹紋指結間」という暗号が寒くて長い冬の夜という場合、「客。指守咬仮托化汗穴杜叶化間汁」この暗号の質問の答えはどれか?
1.東北地方 2.関東地方 3.中部地方 4.近畿地方 5.中国地方

私は暗号をまったく解けませんでしたが、暗号2文を比べて似た字があったので、この中で一番長くて寒い冬があるのはどの地方でしょう?という質問ではないかと推測して東北地方を選んだところ、答えは東北地方であっていました。まあ暗号はまったく違った質問だったのに答えにはたどり着けた。これはどういうことでしょうか。道は違えと爪楊枝

5月31日の日記

2006年5月31日
日本人画家の盗作疑惑が話題になっていますね。そのニュースを見ていてなんとなくピカソの偉大さを始めて理解したかもしれません。
今回の盗作疑惑のニュースを見ていて思ったのですが絵は不利ですね。もし音楽の盗作だったりしたら素人には判断つかなかったのに、今回の絵の場合並べてみた感じ私でも盗作だとわかるものでした。すこしぐらい構成変えたりすればいいのにと思うのは素人考えなのでしょうか。例えば左右反転させるだけでも絵の印象は変わったでしょう。しかし今回の盗作の場合まったく同じように描かれていました。何でそんな幼稚なことをするのかなと思っていたら、自分の黒歴史を思い出しました。そういえば私も中学校の時絵を描くのが嫌で、家にあったピカソのポスターを盗作したのを思い出しました。そういえば画用紙と同じ大きさにポスターをコピーしてカーボン紙で輪郭を完璧に転写して色は適当に塗って提出したことがありました。私には非常にしょぼく見えたその絵を美術の先生は素晴らしいと褒めていたのでピカソは凄いなと思った記憶があります。今思えば私もピカソの絵をそのまま盗作していました。
ところで著作権とかは期限切れてるので問題ないと思いますが、他に私がピカソの絵を盗作したとして倫理面以外でどのような問題があるのかね。

さて、ピカソの何が凄いかやっとわかったかもしれません。まともな人間ならあんな絵を描こうとは思わないでしょう。新しいことを最初にした人は素晴らしい。それが一般的になれば誰も疑問を持たずにそれを受け入れられますが、無からそれを創造するのは非常に素晴らしいことだと思います。
私は今までピカソの絵が高額で取引されたという話を聞いてその絵が素晴らしいのだと思っていました。しかし私の価値観では、ピカソの絵もそれを印刷コピーしたものも贋作師が描いた贋作もその絵の価値の差がわかりませんでした。絵としてみれば同じだろうになぜピカソが描いた絵だけ高いのかがわからなかった。しかしやっと値段の価値がわかった気がします。ピカソの絵が高額で取引されるのは描かれている絵の評価というよりは、ピカソが描いたということに価値があるんだろう。マイケルジョーダンのバッシュや大リーグ記録のホームランボールなどと同じで、物そのものよりも過程の評価が高額につながっているのだろう。

5月30日の日記

2006年5月30日
ネットもない僻地に住んでいるので情報入手が遅れたのですが、先週放送されたMステは非常に面白いものだったらしいですね。
生放送で、わざと歌詞間違いの曲を録音しておいて、放送では口パクでその曲を流すということをしていたらしいです。運悪くマイクスタンドを倒してしまったためにマイクのスイッチが切れていることが露見してこの悪巧みがばれてしまいました。
いやはやテレビは手のこんだことをしていますね。生放送で歌詞を間違えたから口パクではないと視聴者に思わせたかったのでしょうか。
まあジャニーズの人はさすがというか何も無かったかのように台本通り進行していました。さすが役者は違いますね。それにひきかえタモリの動揺している姿は非常に無様でした。アドリブについていけなくなったらもう司会無理なんじゃないでしょうかね。

それにしてもMステって生でする必要があるのでしょうか。わざわざ生でしなくても生を装って一回で収録した映像を放送すればいいんとちゃうのかね。

5月29日の日記

2006年5月29日
まじでマスコミ、クソですね。知らないうちに消防法が改正されて火災予防条例というもので住宅用火災警報器の設置が義務化されるそうです。何でニュースにならなかったのでしょうか。ほんと知らないうちに勝手に何でも義務化してくれては困るんですけどね。まあ一応条例を破っても罰則は無いそうなのでどうでもいいかもしれませんが、いつ罰則が追加されるかわかりません。
このような条例ができた背景には昨年住宅火災で逃げ遅れが原因の死者数が千人を超えたかららしいです。死者の過半数は高齢者らしいです。今後高齢化で逃げ遅れの死者が増えることが予想されるので、すこしでも逃げ遅れを減らすために住宅用火災警報器の設置の義務化となったそうです。
ホント国はクソみたいなこと義務化しますね。

わざわざ義務化しなくても生き延びたい奴は勝手に住宅用火災警報器を設置すればいいんじゃないですかね。死にたい奴は、火事になったら死ねばいい。高齢化で年金の台所事情が悪化してるというのに、誰でも彼でも高齢者を守ろうとしている姿が気にいらねえ。長生きなんて国が主導してするもんじゃねえ。長生きしたい年寄りが自分で対策して長生きを勝ち取るべきでしょう。
まあなんにせよみんな死ねばいいのに

5月28日の日記

2006年5月28日
日本には愛国心を持った人がいないのだろうか。教育基本法に愛国心教育について文言を入れるかどうかでもめているらしい。テレビで見た感じ小学生な子供を持った親達も露骨な愛国心教育をよしとしていないような感じのコメントを残していた。本人の思いとは別に評価を得るために愛国心があると偽ることをよく思わないようだ。そんな行為を馬鹿らしく教育する意味が無いと言っていた。小学校教育に意味が無いとか馬鹿らしいと言ってはいけないだろう。理科も社会もホント意味も無い馬鹿みたいなことを小学校では教えている。そういえば私が小学校のころは道徳という馬鹿らしい授業まであった。自分達の営利目的で募金活動している某団体ぐらい胡散臭い授業だった。本心どう思っているか知らないが多くの馬鹿が先生に媚びたような模範解答をしているのを見て吐き気がしたものだ。まあ、長いものに巻かれるそんなスマートな生き方ができる人が偉くて、私みたいな自我を抑えれない自己中が馬鹿なのかもしれないけれど。
先生の評価を得るために愛国心があることを装うのも、テストで点数取るためにしたくも無い勉強するのもある特定の条件下でしか役に立たないという面ではそうかわらんのとちゃうかね。

なんにしてもみんなが一斉に同じ方向を向くことは怖いことだと思う。今世界は温暖化におびえ皆で温暖化対策に取り組んでいる。テレビではそれをさも当然、皆で協力して一つのことをやり遂げるのは素晴らしいみたいな視点で報道している。こんな怖い事があるだろうか。
明日の天気も予想できない人を私は知っていますが、天気の予想は非常に難しい。例えば30年後の平均気温は今年より高いか、低いか、わからないかという質問をすれば大半の学者はわからないと答えるのではないだろうか。たとえそれが100年後だとしても10年後だとしてもわからないと答える学者が大半だと思う。未来のことなんて今の技術では予想できない。でも大気中のCO2濃度が上昇しているそれだけで地球は温暖化するということになったらしい。まあ実際未来がどうなっているかわからない。そこで思うのだが日本を挙げて寒冷化対策をした方が益が多いのではないだろうか。もし将来温暖化したら諸外国の温暖化対策を取り入れればいい。寒冷化した場合は自分達しか寒冷化対策研究をしていなければそれは素晴らしい価値を生み出す。皆と同じことをして競争に勝ち利益を手に入れるのもいいが、逆張りして少ない費用ででかい利益を求めてみてもいいのではないだろうか。多くの教育機関では、協調性とかそういうものを素晴らしい教えているようだが、予想できない自然の脅威と対峙するに当たっては、多様性こそが人間の取れる唯一の道ではないかね。そんなこんなで日本は温暖化対策はほどほどにして、寒冷化対策に本腰をいれたほうがいいんではないだろうか。

5月27日の日記

2006年5月27日
めざましテレビを見ていたら、道路交通法改正で駐車禁止の取締りが強化されるという特集をやっていた。どういう視点で特集が組まれているのかは知らないが、業務車両の取り締まりによって市民生活にも支障がきたすらしい。
それで民間の資格を取った取締官といっしょに、規制強化によって業務に支障をきたすであろう三社(酒屋の運搬、福祉関係、鍵屋)に密着して法改正で彼らの業務車両が駐車違反になるかを取締官に聞いていた。テレビらしく3社とも駐車違反になるといっていた。コメンテーターは福祉車両まで駐車違反になるのはどうとか文句を言っていた。
何だこの腐った展開は。テレビではとても重要なことを抜かしていた気がする。車を止めて運転手が車から離れると速攻駐車違反取り締まられるのは、駐車禁止されている道だけである。それをすべての道が駐車禁止であるようにテレビでは放送していた。なんだめざましテレビってクソじゃねえか。死ね死ねめざましテレビ、とっとと打ち切りになってくれ。

5月26日の日記

2006年5月26日
佐賀県であったひき逃げ放置事件ってそれほど異質な事件なんでしょうか。少なくとも私は、子供が私の運転する車に当たってきたら死に掛かっている子供を楽にして山の土にかえしてあげようと思っていました。
なんも事情は知りませんが今回の事件、元はといえばアホな子供が飛び出したからトラックと接触したんでしょう。ホント馬鹿なガキは死ねばよかったのに・・・
運転手は自分の過失でもないのに法律的には自分に過失が付くことにムカついて子供を山へ運んで捨てたんでしょう。まったくもって正常な犯罪者の行動だと思います。前例ができたので、今後交通事故を起こした後、けが人を山に捨てるという事件が増えるかもしれませんね。

なんで子供ってアホなのかと思っていたら面白い話を聞きました。仙台で女児がマンションから転落して死亡する事故がありました。過去に転落防止用の壁に上って遊んでいる姿が目撃されていたそうです。それを聞いて私は厭世自殺かなと思ったのですが、常識がつく前の子供は、小さい時から高い場所で生活をしていると高いということに恐怖を覚えなくなるらしいです。高い場所に慣れてしまうそうです。同様に佐賀県でトラックにぶち当たった少年も、佐賀県が田舎過ぎるので車道は車が走るための道ということを知らなかったのではないでしょうか。我が物顔でT字路に自転車でつっこん行ったら車がいて当たったんじゃないですかね。私が今まで子供がとる馬鹿げた行動だと思っていたものは、すべて子供を育てた環境が悪かったのではないでしょうか。例外を体験していない子供は、例外を知っている大人とは違い果敢に生きるその無謀な果敢さが馬鹿な子供の行動につながっているのかね。仙台の女児は、もし実家が平屋だったら死んでいなかったでしょう。佐賀県の子供も車通りの激しい都会に住んでいれば轢かれることも無かったでしょうにね。すべて、そんな環境で子供を育てた親がわるいんとちゃいますかね

5月25日の日記

2006年5月25日
自動車運転免許書の書き換えがありました。違反者の私は違反者講習を受けました。金払って2時間も訳分からんありがたい講習を聞くのは非常に苦痛でした。途中発狂しそうでしたが何とか2時間耐えれました。
前回の違反者講習の時も思ったのですが、もう二度とこんな苦痛な講習は嫌だ。悲しいかな、私は忘れっぽい人間なので、この講習のつらさを3年間覚えてられないのよね。
あー優良ドライバーになりたい。優良ドライバーだと講習すら受けなくてよくなるらしい。うらやましすぎる。

思ったのだけど、違反者の免許更新の間隔が長すぎるのがいけないのではないだろうか。もし違反者は毎年講習とか毎月講習にしてしまえば、違反をする人減るんじゃないだろうか。交通安全協会の講習者が増えて、警察の天下り先も増えていいんじゃないだろうか。優良ドライバーは今のままでいいが、違反者はもっとこまめに講習にならないかな。そうなれば、私は車を乗るのをやめてでも違反を無くして講習から逃れるんですけどね。そういう人が増えれば、交通事故も減るんじゃないだろうか。まあなんにせよ、免許更新時の違反者講習は最悪だ。三年間忘れないようにここに刻んでおく

5月24日の日記

2006年5月24日
赤ちゃんなどが死にそうな病気になった場合病院に連れて行かなかったら罪になるそうです。しかし病院で医療ミスがあった場合、国は補償してくれません。これはおかしくはないですか。私は医者が好きじゃないので保護すべき扶養者がいたとしても病院に連れて行きたくありません。しかし罪に問われて懲役もしたくないのでいやいや病院に連れて行くことになるでしょう。そこであった医療ミスぐらい国が補償してほしいものです。

5月23日の日記

2006年5月23日
仲間由紀恵という女優の黒歴史として昔、声優だったという話はたまに目にしていましたが、案外ちゃんとした名前のあるキャラクター演じてたんですね、びっくりしました。ガヤとか少女Aとか名無しの役を演じてたので声優時代が黒歴史になったのかと思っていましたが違うみたいですね。まさか劇場版機動戦艦ナデシコに出ていたとは驚きです。
あーそういえば、ナデシコの続編が作られるという話があった気がするのですがどうなったんでしょうかね。

5月22日の日記

2006年5月22日
最近、下校中の小学生が事件に巻き込まれるのが増えた気がしますがこれはどういうことなんでしょうかね。治安が悪化しているのでしょうかね。

東北の田舎で小学1年生の米山さんが他殺体で発見されましたがこの事件は今後物議をかもすかもしれません。私の考えではこの米山君は先月近所であった小4少女の水死事件で重要な目撃証言をしていたらしいです。警察は小学1年生の発言ということであやふやに処理したようです。米山君は先月、怪しい車の前で水死した少女と運転手が何かをしていたのを目撃していたそうです。その後少女は死亡しましたが警察は事故死という判断をしました。さて折角犯人と思わしき人を目撃したのに小学1年生ということで真剣に取り合ってもらえなかった米山君はどれだけ悔しかっただろうか。
一ヶ月悔しい日をすごしたところ、犯人は目撃されたことを知り米山君を殺しに着たのではないだろうか。一方米山君は自分の証言が信用されずもっと的確な証拠をつかもうと犯人に近づいたのではないだろうか。普段見ているアニメの名探偵コナン君だったら同じ小学一年生なのに警察にアドバイスして的確に事件を解決させている。それに引き換え自分は事件をお蔵入りにさせてしまった。そんな負い目から米山君は的確な証拠をつかむため自宅前にいた犯人らしき人に近づいて行ったのではないだろうか。皮肉にも自分が殺されることで事件が発覚したわけですけど、こんな展開は、夢見がちな私の妄想なのだろうか。

まあそんなこんなで最近下校中の小学生がよく事件に巻き込まれているのは、下校時以外子供が外をうろつかなくなったからではないだろうか。本当の問題は、下校時子供が危ないとか言う話ではなく、ペドフィリア、ネクロフィリアが一定数存在するということなのではないだろうか。今のままでは、たとえ下校時襲われる小学生が減ったとしても何らかの形で犯罪者に襲われるのではないだろうか。子供の安全を守るには子供を保護するのではなく潜在的犯罪者のあぶり出しをどうするか考える時期に来ているのではないだろうか。
広く出回っているのかは知りませんが六ヶ所の核再処理工場に関してという怪文章が出回っているみたいですね。まあ日本の原子力施策の失敗は否定しませんが、原子力反対派も同じくらいの失敗をしているのではないでしょうか。
怪文章の中には
六ヶ所再処理工場を稼動すると、煙突からは原発の240倍もの放射能、海には原発の20倍もの放射能が排出されるという記述が見られます。普通に考えて原子力発電所は比較対象として間違っています。原子力発電所に否定意見を持った人が大量にいるので原子力発電所はおいそれと放射能を排出できません。ので比べるまでもありませんが、例えば煙突から排出される放射能で言ったら火力発電所は原子力発電所の100倍放射能を排出しているそうです。もっと言えば、タバコを毎日2箱吸う人は、原子力発電所の10000倍の放射能を受けるそうである。天然ガスのコンロからも原発以上の放射能があるという話もあります。まあ原発から通常漏れる放射能はしょんぺレベルだろう。
怪文章には他にもなぜかチェルノブイリ事故の新聞記事をチェルノブイリの文言がない状態で引用されていたり、怪しさ満点ですよ。

私も現状では再処理工場は必要ないと思いますが、反対派はもっとマシな実効性のある反対活動できないんでしょうかね。まあ噂では、反対派も結局は国をゆすって金をもらわないといけない寄生虫みたいなものなのでをよりしろの息の根を止めれない、共存の道を目指すヘタレの集まりらしいので、実効性のある行動はとれないんですかね。
まあどうしても再処理工場を稼動させたいんなら国も思い切って、核武装しその分軍事費を安くするとか、精製したプルトニウムを核武装したい国に高額で販売するなど、金になることにプルトニウムを使わないといけないでしょう。
まあ日本の核武装に反対する人は多いのでたぶん上記の案は無理なんでしょうね。やっぱり核廃棄物はとてもとても深い穴を掘って捨てるべきではないんですかね。日本ではある程度管理保存するつもりらしいですけど、もう地上に戻ってこれないぐらいの深い穴を掘って埋めればいいんじゃないですかね。美味くすれば高レベル放射性廃棄物から発せられる熱で地下水が温められて温泉になったりね。まあ私はそんな温泉はいりたくないですけどね。

5月20日の日記

2006年5月20日
デスノートが映画化するという話ですね。そうかと思えばマンガは終焉を迎えたようですね。読んでいなかったので感想サイトの意見丸呑みなので誤解があるかもしれませんがご堪忍を。
デスノートの主な流れは、聖人君子だった月亭さんが、デスノートという絶対的な権力を手に入れて堕落して殺されるまでが描かれたマンガらしいです。
最近のブームなんですかね。そういう話をよく聞くようになりました。元々普通だった人が、がむしゃらに努力し地位やなんらかを手に入れてぬるま湯につかったとたん堕落していく。そんなにイエスマンに囲まれてるってのは悪環境なのかね。
そう考えると今の一人っ子って大丈夫なんでしょうかね。出世する前にぬるま湯に漬かっているっているような場合は、権力をもつとどうなるんでしょうかね。案外、最初からぬるま湯に漬かっているような人は権力を手にすると、イエスマンにちやほやされても力に溺れたりしないかもしれませんね。
最近、塾の前を通りかかると親の送り迎えの車をよく目にするようになりました。私が子供の頃は親に勉強させてくれと頼んだものですが、最近では親が子供に勉強してくれと頼むようになりました。時代も変わりましたね。

5月20日の日記

2006年5月19日
懐古主義は男特有のものなのだろうか。昔はよかったと言っているような人は男だけのような気がする。
例えば電話の無い時代はオレオレ詐欺は無かっただろう。だから電話の無い時代がよかったというのはおかしいだろう。昔は、こわもての人があやしい商品を持って訪問販売していた。
男性は下り坂に落ちると過去の栄光にすがる傾向があるらしい。例えば、男性を主な顧客とする飲食店では最初開店するとき30代男性をターゲットにするらしい。その世代の男性客を確保できると今後数十年にわたって客になってくれるらしい。他にもサントリーというラグビーチームは日本選手権で2連覇した時の栄光に去年まですがっていたらしい。他のチームがその作戦に対策を採ってきたにもかかわらずバカの一つ覚えで過去の作戦を使い続けて負けていたらしい。今年監督が変わり作戦をやっと変更するらしいが、ホント男って成功したかこにすがりたがるものなのかね。

5月19日の日記

2006年5月18日
しょうもない話だが、昨日どっちの料理ショーという番組をみていて思ったのだが、「スターシェフ500円丼 ?1決戦」みたいな企画ってどうなんだろうか。様々な番組で○○円の料理という企画をやっているがそれって実際安いのだろうか。例えば昨日やっていた材料費500円のどんぶりだと、もし普通の飲食店で出されるとしたら原価率3割で1600円ぐらいである。500円と聞けば安いが実際の飲食店の場合、材料費だけが値段ではない。料理人としてみた場合、材料費500円というのどんぶりというのは高価な部類に入るのではないだろうか。
それをふまえて昨日の料理を見ていた限り、材料費500円かけたわりにはしょぼいどんぶりだったなと思った。

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