11月18日の日記

2006年11月18日
教育基本法が改正されようとしているらしい。私は、もう義務教育は終了しているので教育基本法が改善されようと改悪されようと関係ないので興味がなかったのだがそれに関連した面白い街頭インタビューが流れていた。
今回改正される教育基本法には、愛国心教育を行うと言うことが盛り込まれたらしい。学校で愛国心をはぐくむ教育を行うらしい。それについての街頭インタビューが、狙ったような展開だった。賛否それぞれ二人ぐらいにインタビューが行われていた。反対意見を言っていた人は、いかにも自己中心的で愛国心なんてまったく持ってなさそうな青年ふたりでそろってインタビューに「愛国心なんてものは学校で教えても身につくものではなし、学校で教えるようなことではない」と答えていた。反対に賛成意見を言っていたのは、いかにも戦前生まれの愛国心バリバリの老人で「学校で愛国心を教えるのはすばらしい。愛国心を教育すべきだ」と言っていた。何だろうね、戦前戦中の愛国心教育を受けた人は学校の教育で愛国心が身につくといっていて、戦後の教育を受けて愛国心を持っていない人は、学校教育では愛国心を育てられないと主張する。これってどうなんだろうか。テレビ局の陰謀なのかね。まあ、国民に愛国心を持たせるために、愛国心を学校教育ではぐくませると言うのは正しい判断だと思う。しかし問題は違うところにあると思う。本当に国民に愛国心が必要かが問題だと思う。愛国心があるから戦争が起きるのである。もし誰も愛国心がなければ戦争なんて起きない。実態のない怪しいものを信仰する心が人間をおかしくする。ので、愛国心なんてものは必要ないと主張しないといけないのだが、愛国心のない私は国がどうなろうと気にならないので、愛国心で国がつぶれてもいいかもね。

世の中、私を含めて勘違いしている人が多いようなのでここでそれを訂正しておこうと思う。最近いじめられて自殺するのがブームになっている。では、いじめで自殺した人の自殺した原因はなんだろうか。多くのテレビや新聞の報道では、いじめがあったから自殺が起きたと、いじめ原因説を展開している。しかしこれは大きく間違っていると思う。理由は2点ある。
まず、最近いじめで自殺したとされる子供の、いじめられていた内容が死に至るほど過酷なものだったのかと言う点である。しょっぼいいじめで自殺している人が多数いる。そんなことで死なないでいいんじゃないかと思われる理由で死んでいる人がたくさんいる。あれぐらいのいじめを受けている人は日本中にたくさんいるのではないだろうか。多くの人はそれで自殺していない。だから、必ずしもいじめられていたから自殺したのではないかもしれない。
もう一点は、もしいじめが原因で自殺しているとしたら、ここ数週間の自殺急増をどう説明できるのだろうか。注目されることで今まで闇に埋もれていた事件までピックアップされて事件が続いているように印象を受ける場合がある。
例えば、エレベータの不具合は毎日おきているけど、話題になったのはシンドラーの事件の時だけである。たぶんシンドラーの死亡事故前後で他のエレベータの不具合の数はそう変わらないだろう。しかし、死亡事故の後は頻繁にエレベータの不具合が報告された。三菱のリコール隠しも同様であった。毎週数台の車が走行中に炎上するらしいが、ニュースに取り上げられたのは三菱のリコール隠しが話題になっていた時の三菱車が炎上したときだけである。
まあそんなこんなで、その事件に注目することで、似たような事故があたかも頻発してるように印象を受けることがある。今回、子供のいじめによる自殺が頻繁に報告されるのも今まで原因不明だった自殺がいじめとしてピックアップされているのかもしれない。しかしそれでは説明できない事象がおきだしている。年間、児童生徒の自殺は100〜200人ぐらいだろう。しかし、ここ数週間で10人以上が自殺しているのは多すぎはしないだろうか。いくら注目されているからと言っても実際あった自殺以上の数が放送されるわけではない。だから、最近自殺が頻発しているのは、注目されているからではなく、実際に子供の自殺が増えているのだと思う。では、なぜ自殺が増えているのだろうか。もしいじめが原因というのなら、最近急激にいじめられる人が増えたと言うことだろうか。まあ、普通に考えてそれはないと思う。こんだけ騒がれていたら、いじめている側が自重するのはわかるが、わざわざ今いじめをはじめる奴なんて極少数だろう。そんなこんなで、自殺の原因はいじめに起因するかもしれないが、いじめが直接の原因ではないのではないだろうか。考えられる原因としては、今まで自分がいじめられていると気づいていなかった人が、いじめ自殺の報道を見て、自分がいじめられていることに気がついて、かつ自分がされていたいじめが自殺に値すると気がついたから自殺する人が増えたとかだろうか。
まあ冗談はさておき、原因は過去の歴史が教えてくれる。過去、子供の自殺が増えたのは、86年にアイドルの岡田有希子さんが自殺し、後追い自殺が社会問題化したときや、94年に愛知県西尾市の大河内清輝君のいじめ自殺事件が問題化した時などである。これから分かることは、最近自殺している人は、いじめが原因ではなくただ後追い自殺しているだけじゃないかね。もし、テレビで一切の自殺報道をやめれば、自殺する人は激減するんじゃないかね。
そういえば、文部大臣に自殺予告の手紙も同様の傾向があったと思う。最初に手紙を送った人は本当にいじめに困っていたかもしれないが、その後まねをする人が激増した。結局いまのところ手紙を書いた人で自殺した人はいないんじゃないかね。真似した人が自殺しなかったから後続誰も自殺しなかったんじゃないかね。何だかんだ言って、今自殺している人は馬鹿すぎて、人の真似する人生しか送れない人がほとんどなんじゃないかね。
だからホントのいじめで自殺の原因は、自分と似た境遇の人が自殺したから自分も自殺したと言うものじゃないかね。
本当に、自分の意思で自殺する人は今のタイミングは選ばないだろう。もっと世間が静まってから自殺すると思う。

11月18日の日記

2006年11月17日
http://kurao.fc2web.com/ebinashi-yohbo2.html
<要望理由>
地域猫への餌やりに反対される方の殆どが、糞で迷惑していると主張されますが、辞書で「迷惑」を引くと「のら猫の糞のことを指す」とは、載っていません。
「迷惑の定義」は、人により様々で当会はもとより動物との共存を
目指す多くの方々は「餌をやらないでください。」という言動に
大変 迷惑しております。

久しぶりに人の意見を見て感動したかもしれない。ここまで真剣に奇天烈なことを主張すると優れたコントの題材になる気がする。まあなんだろうね。物言わぬ動物を愛玩にしないと満足して生活も送れないかわいそうな人たちなので、生ぬるい目で見てあげるべきなのかね。自然愛好家とか動物愛好家とか、電車愛好家とかホントどちらかに極端に振れてしまうともうだめね。

チビの人にチビと言ってはいけないのでしょうか。スポーツを下手な人にヘタクソと言ってはいけないのでしょうか。なんだろうね。最近自殺している人のいじめられ方を見ていると事実を告げられてショックを受けて自殺している人がいる。それってどうなんだろうかね。ホントは死亡フラグが立っていただけじゃないのかね。
そういえば死亡フラグと言えば、先日近所のスーパーに賞味期限が1日しか残っていないお徳用のキムチが売っていた。明らかに食い終わるまでに2週間以上はかかりそうな大物だった。ただ売れ残ってもしょうがないのか、物凄く安く販売されていた。たぶん買っても半分も食べないうちに酸っぱくなりすぎて破棄することになりそうだった。食べ物を捨てるのはいけないことだと死んだおじちちゃんが言っていたので捨てなくてもいいような、食いきれるようなキムチを買うことになった。値段はそんなに変わらなかったと思う。
後日スーパーに行った感じ私が買わなかったキムチは、店側で廃棄されたようである。私が買っても捨てていたキムチは、私が買わなくても捨てられる運命にあったようである。私たち社会の歯車が食べ物を残さないようにするといった行動は本当に社会に影響を与えるのだろうか。日本の食い残し量はすごいらしいが、子供が嫌いな野菜を食べずに捨てる行為と農家が豊作で生産調整を行って野菜を破棄する行為に違いはあるのだろうか。
世界には食べられなくて飢え死にしている人がいるのに、食べ残しをするなんてけしからん、という意見があるがそれってどうなんだろうか。飢え死にしている人たちは本当に食べ物がないから飢え死にしているのだろうか。本当はお金がないから飢え死にしているのではないだろうか。それだったら、世界にはお金がなくて飢え死にしている人がいるのに、生存以外の為にお金を使うのはけしからん、ということを主張しても正当なのだろうか。

11月16日の日記

2006年11月16日
今日は、いい16歳の日である。やっぱり18まいなす2ですよね。明日は17歳の日ですか。11月は30日までですし人間30歳までですよね。よく分からんな。

http://www.saitama-np.co.jp/news11/13/14x.html
さてこのニュースを暇だったら読んでください。3行以上文章を読めない人の為に要約すると、
県警交通企画課は頻繁に車線変更した場合、普通に運転した場合と所要時間にどれくらいの差が出るかを、実際に車を走らせて調査した。結果は、約10キロの国道を走行して最大で五分五秒早かったが、時間が同じ回もあった。

こんな感じである。警察官ってアホなのかね。上記の実験の注釈に「法定速度内で走行し、四回ずつ測定した。」と目立つように書いてあった。警察は上記の実験でここをつついて批判して欲しかったのかね。まあ私はそんなこときにしないけど。
警察は、車線変更しても疲労度は増すが時間に大きな差はないという結論に至ったらしい。上記のニュースサイトには重要な情報がひとつ抜け落ちていた。確かに、車線変更を繰り返しても5分しか時間を短縮できなかったかもしれない。5分という時間だけ見ればたいした時間じゃないかもしれない。しかし、実験は10キロの道を走っただけである。普通に国道を10キロぐらい走って20分もかからないだろう。それが車線変更を繰り返すことで5分早くなるんだったらすごい影響ではないだろうか。5分という時間は対した事ないかもしれないが、20分に占める5分という時間は物凄い影響があると思うのだが、どうなんだろうか。法定速度を守ったとしても、車線変更を繰り返すことで時間が1/4カットできるのなら、急ぐ人はするべきということなのかね。
ホント、私の日記じゃないんだから結果ありきの発表はしてはいけないんじゃないかね。昔、運転時に携帯電話使用する危険度を酒気帯び運転と同じくらい危ないと言っていた時と同じである。警察は運転時の携帯電話使用の危険性を主張したかったらしいが、逆に酒気帯び運転の安全さを示す結果になってしまっていた。
ところで、AT車とMT車ってどれくらい事故発生率が違うのかね。もしMT車が危険という結果がでるのならMT車の発売禁止してしまえばいいのに。まあ、ボケた老人はMT車運転できないのでいい感じで均衡がとれているのかもしれませんが。

11月15日の日記

2006年11月15日
ショックだー。今まで自分が一般人ではないことはうすうす感じていましたが、なんと私が想像する一般人像からして一般的ではなかったようです。そんなことを腐女子彼女。というブログを見て思ったのですが、これにでてくる彼女ってちょっとアニメとかそういったものが好きなだけで全然普通の人じゃないかなと思ったのですが、コメント欄を見た限り一般人は子供でもないのにアニメアニメいってる人はもうすでにだめなようですね。
少し古い話になりますが、私は一般人は「能登かわいいよ能登」といっている人を見て、この人キモイなと思って嘲笑するものだと思っていました。しかし、よく考えてみると本当に一般的な人は「能登かわいいよ能登」といわれても何のことか分からないでしょう。ググッて能登が能登麻美子さんのことをあらわすと知ったとしても、能登麻美子が何者なのかを知らないでしょう。結局のところ、「能登かわいいよ能登」を見ても未知との遭遇に、リアクションに困るだけでしょう。
自分がすこし変な人なんじゃないかと思ってはいましたけどまさか一般人像からして異常者だったことから、私は物凄く変な人なのかもしれませんね。なんかショックです。まあでも、ネットにはもっと変な人が大量に点在していますからね、それが唯一の救いでしょうか。

すごいことを発見してしまいました。こんなところにも男女差別があるとは思いませんでした。M男は、自分の性癖を満足させるためにSMクラブに通います。あまり公言できるようなことではないでしょう。M女はどうでしょうか。たぶん自分の性癖を満足するためにエステに通うのでしょう。エステでは、ニードルを刺されたり電気を流されたりSMプレイが行われています。なんと本場のSMクラブでも行われないような、レーザーによる火傷プレイなんてものも行われています。他にもエステによってさまざまな苦痛プレイが用意されています。女性がエステに言ったと公言しても訝しい目で見る人は少ないでしょう。これってひどくないですか。男がSMクラブに足繁く通うのは変態認定、女がエステに足繁く通うのは、自分に磨きをかけてるすばらしい人、ホントは両方変態なのにね。

11月14日の日記

2006年11月14日
アイドルって何が目的でなるものなんだろうか。多くのアイドルは使い捨てで年をとるとテレビから消えていっている。寿命が短いにもかかわらず報酬はそれほど多くない。自分が稼ぎ出した金の1割も貰えていないのではないだろうか。アイドルになる人は何が目的でアイドルになりたがるのだろうか。私の貧疎な頭では2通りの可能性しか考えれなかった。
アイドルになりたがる人は、自分を露出することが物凄く好きで多くの人に見てもらいたいマゾ思考な人、もしくは自分にたかってくるマゾなファンを嘲笑したいサド思考な人のどちらかなのだろうか。どちらかなら、握手会の時とかアイドルに直接会う機会がある際に、上半身裸でボールギャグを咥えて首輪をつけた格好でアイドルに近づくとアイドルさんは、そのマゾな姿に嗜好をそそられて、ちょっとばかし自分の事を覚えてもらえるのではないだろうか。真性のファンの人は一度マゾ男に扮してアイドルのイベントに参加してみてはどうだろうか?今までにない新しく丁寧な対応を警備員からうけるかもしれない・・・

学校って学問を教えるところではないですかね。さまざまな事件が起こる度に学校での指導法などが問題になりますが、おかしいんじゃないでしょうかね。勉強が分からない人を殴るのはあまり意味のない行為だと思いますが、もし学校で生活指導やしつけなどそういったものをしなければならないのならば体罰は必要なんじゃないですかね。ごく一部の優れた教師ならば体罰無しで、子供に常識やら道徳を教えることが可能かもしれません。しかし、ほとんどの教師にそんな力はありません。多くの先生は専門家ではないのですから。ただ大卒後試験を受けて学校に就職した人がほとんどでしょう。そういった人に体罰無しで子供を躾けろなんてものは無理な要求じゃないですかね。多くの親が、悪いことをしたら子供を叩いて躾けるように、特別な才能のない普通の先生は叩くことでしか子供を躾けれないんじゃないですかね。学校教育の中でしつけをもとめるのなら先生の体罰も許可しないと、なんら効果のあるしつけはできないんじゃないですかね。なんて言ったって現場で働く先生方は会議室で法律を決める方々よりは成績が下だったわけですからね。上に基準をあわせて法律を作ってうまくいくはずがないんですよ。まあ成績だけで判断できることじゃないですけど、成績以外のさまざまな才能も差がありますし、ちょっと学習指導要領やその他教育関係の法律って、力ある先生を基準につくられすぎてはいませんかね。

11月13日の日記

2006年11月13日
やっと、学校でのいじめ自殺に絡んで校長先生が自殺しましたね。不謹慎とは思いつつ今か今かと待っていました。さて、テレビによるいじめで校長先生は自殺したわけですが、テレビ局は自分たちの行いで自殺者が出たことに対して悔い改めるのでしょうか。
テレビ局がどんなに崇高な精神で報道を行っているとしても、取材される側が、プレッシャーを感じて自殺するようではそれは完全にいじめでしょう。今まで散々いじめたたきをしてきたテレビがいじめを行いそれによって校長先生が自殺した。この落とし前はどうつけてくれるのでしょうかね。
いじめられる側がいじめだと思ったらいじめです。また、行われているいじめを見て何の行動もとらずにスルーするのもいじめらしいですから、だれかいじめ反対派の人はテレビ局へ抗議の電話よろしくお願いします。

11月12日の日記

2006年11月11日
昨日、まずいなんたら豆腐というものを食べたのだが、なぜ豆腐は排斥運動がおきないのかね。豆腐って食べ物の無駄じゃないですか。
豆腐を作るためには、途中で豆乳とおからに大豆を分離させなければなりません。大豆なら全てを食していたものが、豆腐を作るためには大豆を半分近くおからとして捨てなければならなくなります。まあ、現状では日本国民にご飯と同じようにおからを食す習慣ができれば廃棄されなくなるとも言われていますが、誰が物流費用を払ってくれるのでしょうか。誰が金を払ってまでおからを食べてくれるのでしょうか。まあ誰も嫌だから多くのおからが廃棄されてるのでしょう。コレってどう思いますか。
食べ物の無駄だと思いませんか。世の中、物が食べれなくてこまっている人が沢山いるというのに、豆腐なんて無駄なものを作って食べるなんてさいあくじゃありませんか。多くの人が豆腐に対して問題意識を持たないのなら、私が昔提案した、米合戦も許容してくださいよ。テレビで、直接的に食べ物が粗末にされている映像には速効クレームが入るというのに、一段階工程をはさんで間接的な食べ物の無駄遣いには誰もクレームを言わない。コレってどういうことなんでしょうかね。私はテレビ番組の無いようにクレームを出す人を信じれませんでしたが、そういった人は信じれないぐらい無能で見たままでしか評価をださないのでしょうかね。プロ市民なんて死ねばいいのに

11月10日の日記

2006年11月10日
学校を生活相談センターなどと勘違いしている人がたくさんいるのかね。学校は便利屋じゃないだろう。
今日ニュースを見ていたら、学校で撮影されてたいじめの映像が加害者によってネットにアップされていたというニュースをしていた。その中で、加害者はすでに退学になっているので学校としては、いじめの映像がネット上にアップされていたことは半年前から知っていたが何の対策もとっていなかったという事が言われていた。ばかなコメンテーターが学校の行動を批判していたが、学校を何だと思っているのかね。まだ、動画をアップしている人が在校生なら指導する必要はあるかもしれないが、退学しているのだったら学校は無関係だろう。誰かが自分で録画した映像をネットで公開していたとして、学校にはその公開を辞めさせる権限なんてないだろう。権限があるとすれば、いじめられていた被害者ぐらいじゃないかね。
最近話題になっている核武装の議論もにたような雰囲気が漂っている。ここはドイツなのだろうか。別に議論するぐらいなら何を議論してもいいだろう。
たとえ、どんなに公序良俗に違反したとしても、当事者が拒否しなかったら言論の自由はあるんじゃないかね。前記のいじめの映像にしても嫌ならいじめられている被害者が何らかの声を上げるべきだろう。弁護士に相談してもいい、警察に相談してもいい。ちゃんと問題に対応する機関があるのだからそれを利用するべきじゃないのかね。それを、周りで見ている奴が、あいつはいじめられてかわいそうだ、彼は弱いから自分では何もできないから、私たちで守ってあげなくてはいけない、なんて思うのかね。ホント親切な人というか、自分はいいことをしていると思っている人は最低だと思う。救いの手をこちらから差し出してやらないと死んでしまう人がいるかもしれない。多くの人はここで思考停止してしまっているのではないだろうか。人間が自殺した、人間の乱獲で動物が絶滅した、人間の環境破壊で山の木が全部枯れた。大体の議論はここらで打ち止めになる。しかし、自分で救いを求めれなかった人が自殺したからなんなんだろうか。動物が絶滅したからなんなんだろうか。木が枯れ果てたからなんなんだろうか。どうでもいいじゃないか。こんな私を自分勝手な奴だと思う人がいるかもしれない。しかし、自殺が問題なのは突き詰めると社会の労働力が減るからである。特に若者だとかけた教育費も回収できずに最悪である。老人の自殺も多くの人が将来老人になるから自分の老後に悲観して士気が低下して社会が不活性化する。だから問題なんだろう。自然破壊も、まわりまわって自分たちが被害を受けるから問題だという。自殺も自然破壊も問題を突き詰めていくと最終的には自分たちに不利益がでるから問題になっているだけである。結局人間は自分達の利益しか考えていない。ホントに自然が一番大切ならととと周りの人を殺すべきだろう。自然にとって人間が一番有害である。自殺が本当に嫌なら、食費や生活費を除いた金すべてを使い、困っている人を養ってあげるべきだろう。いじめの自殺より、生活苦で自殺する人のほうが多いのだから。生活苦の人を養ってあげるのぐらい、やる気さえあれば誰でもできる。自分は普通の生活を送っていて口でだけ自殺はダメとか言ってる奴は糞だ。ダメだと思うのならできることがあるのだから行動しろ。
動物が絶滅しておきる問題はわからん。まあ動物のことを本当に考えているのはムツゴロウさんぐらいなもんだろう。
いじめの映像にしても、誰もいじめられている人の本人の意見は聞いていないはずだ。もしかしたら、いじめられっこがものすごいマゾで映像が公開されることで最高に悶え喜んでいたかもしれない。それが、話題が大きくなりすぎて迷惑をこうむっているかもしれない。小さいコミュニティで映像が公開されて羞恥心を刺激されて喜ぶことはできても、大々的に全国に発信されて喜ぶのはそれ程簡単ではない。
まあオランダをみならってくれ。たしかオランダでは前の選挙で同意ありの性交の年齢制限を撤廃するという公約を掲げたロリコン政党が立候補したという話があったきがする。それ自体は問題になっていなかったと思う。それぐらい言うだけなら何でもありな世界はさぞ住みやすかろうな。

ああ私には2ちゃんねるがあったか・・・

11月9日の日記

2006年11月9日
そういえば、どこかの小学生が文明大臣に、死ぬ死ぬ詐欺をはたらこうと手紙を送ったらしいですが、消印が消えかかっていてすぐにはどこから発送された郵便物か分からないという話が出ていました。昔、郵便番号が7桁になったとき、郵便の秘密みたいなテレビ番組で、最近は機械化が進んで、表のあて先が書かれているところに不可視インクで勝手に郵便物の情報を印刷しています、見たいな事が言われていました。何でもブラックライトを当てるとその不可視インクが見えるようになるらしいですが、だから消印が消えてたってどこから出されたものなのか、調べようと思えば簡単に調べれるんじゃないかね。
それはそうと、大臣に自殺するって手紙送るだけあって、手紙の送信者は異常者のようですね。俺が自殺したらみんなも自殺しろ、自殺しなかったら呪い殺すとか手紙に書かれていたそうです。相当ゆがんだ性格な人のようです。なんだかな、どうせ自殺するのならガソリンを学校に持っていって教室にまいて火をつけて焼身自殺をはかればいいんじゃないでしょうかね。たぶん小学生が簡単にできる復讐方法でこれが一番被害が大きくなるんじゃないかね。ガソリンを入手するのは少し困難ですが、自宅の乗用車から抜くのが一番かんたんじゃないかね。まあ、この日記を読んでいるわけないと思いますが、どうせ学校で自殺するんなら、授業中にガソリンばらまいて焼身自殺がいいんじゃないかね。まあ、自殺しなくても周りの奴に火つけて逃げるだけでも十分じゃないかね。大臣に手紙出すぐらいのキチガイならこんな惨事をやりかねないかもね。

最近ご飯を食べていたら太ってしまった。どうやってダイエットしようか考えていたのだが、ダイエットのリバウンドって逆の条件でも作用するのかね。一週間ぐらい永遠に食べ続けて10キロとか20キロ太り、その後普通の食生活に戻すと、リバウンドが発生して前以上に痩せてしまうってことはないでしょうかね。ちょっと挑戦してみますかね。では

11月8日の日記

2006年11月8日
最近の若者はなっとらん、とかフヌケってのはあっているかもしれませんね。今日、住友ビルに街宣車がつっこんだらしいですが、逮捕された右翼の人は58歳でした。加藤紘一氏の事務所が右翼に放火された時も、65歳の人が逮捕されていました。他にパッと事件は出てきませんが最近起きた右翼がらみの事件って日本の若者が絡んでいない気がします。大体が高齢の団体代表か、朝鮮籍の人のような気がします。普通、つっこんだり暴れたりする役目は若者がになうんじゃないでしょうかね。最近の若者は右翼に加入しないだけなんでしょうかね。それとも、やっぱり団塊の世代以上って血気盛んでキレている人が多いんでしょうかね。安保とか学生闘争とかも団塊近辺ですか。さて、結局のところ団塊の世代が異常だったのでしょうか。それとも、それ以外の世代がフヌケだったのでしょうか。異端はどちらなんでしょうかね。

さて、最近思ったのですが談合が起こるとなぜみんな一辺倒に談合を叩くのでしょうかね。談合って何が悪いんですかね。もしかすると談合を叩いている人が頭が悪いんですかね。
そもそも、談合を批判する場合は談合を2種類に分けるべきじゃないですかね。国の事業で行われる談合と田舎の地方で行われる談合ではまったく談合のおもむきが違うんじゃないですかね。
たぶん、談合が規制されている主な理由は、独占禁止法違反でしょう。独占禁止法って自由な競争を促す法律だったと思います。しかし多くの公共事業の入札条件自体が自由競争を阻害しているんじゃないですかね。地方で行われる入札の多くが地元企業しか入札できません。そんな条件が設けられている中で本当の自由競争ができるのでしょうか。そもそも地方の街路樹剪定とか道路工事とか規模の小さい公共事業は、どちらかというと地元の企業を存続させるために存在しているようなものです。地方には公共事業がないとやっていけない小規模の土木業者がたくさんあります。地方の公共事業なんてものは、そういった小規模な業者を存続させるために行われているものばかりです。
では、なぜそんな小規模な業者を存続させる必要があるのでしょうか。地方では、消防団とか防水団とか呼ばれるボランティア機構があります。災害がおきた時にそれらの団体は活動を始めます。去年大雨が降って川があふれそうになっていたとき水防団の人たちは徹夜で堤防に必死に土嚢を積んで、川があふれないか監視していました。聞いた話だと、一日そんなことをしていると町から日当500円もらえるそうです。ありえる話でしょうか。いくらボランティアといっても徹夜で作業して500円って私だったら絶対水防団に加入しません。
そんなこんなで、地方の小さいな業者は地方公共団体と持ちつ持たれつやっています。消防団とか防水団は常雇いしとくものではありません。しかし、いないと困ります。臨時で必要なときに確実に確保できる労働力として、地方自治体は地元の小規模事業者を飼っているのです。エサは、地元しか参加できない入札です。
地方公共団体は、地元業者に金をまくために公共事業を行っているのに、そこで行われる談合を批判してもしょうがないでしょう。頭ごなしに入札なんて変な制度を地方公共団体に押し付けた国が悪いのですよ。国の事業なら、入札を導入して公共工事の単価を下げる努力が必要かもしれません。しかし、地方の団体が行う公共工事なんて入札で単価を下げてもしょうがありません。地方公共団体は、金をばら撒きたいのです。それに入札で工事の単価が下げられたとしても、その浮いた予算は年末に無駄な工事で消費されてしまいます。結局、地方の場合工事の単価が下げられても何の益もありません。どうせなら、年度末の工事が少ない方がよくないですか?
そもそも、競争入札などの制度がうまく機能するためには、予算なんて概念をなくすべきです。予算を立てるのなら、入札なんてやめて決まった予算で仕事を発注すべきです。もしつけられた予算が低すぎてどの業者も手を上げなかったら来年に予算を持ち越して、どうしてもその事業が必要なら、予算を増額すればいいだけです。
まあどうしても入札をしたいというのなら、予算を総額制にするべきじゃないですかね。必要な事業から順に入札をしていき金が尽きた時点でその年の公共工事終了するとか。
まあ、なんにしても地方公共団体の仕事を評価する指標がないのでどうしようもないですね。利益とか利益率を求めろとはいいませんが、税率を変動式にして、その税率で評価したりできませんかね。まあそれだけだと弊害が起こるかもしれないので、住民満足度も集計したりして、

11月7日の日記

2006年11月7日
なんか地デジの話を見ていたら、詐欺みたいですね。多くの家ではアンテナを工事しないと地デジを見れないそうです。録画するにしてもいろいろ制限があって、ビデオテープのように簡単に録画したりダビングしたりできないそうです。もう、地上派アナログ放送が終了したらテレビを見るのを辞めろという合図なんでしょうかね。いいきっかけだし、私もテレビ離れしますかね。

さて、どこかの小学生が文科大臣に自殺するという手紙をだしたらしいですね。小学生か中学生かは断定されていないらしいですが、あれで中学生だったら恥ずかしいね。公開羞恥プレイですよ。いたずらならかなり良くできたできですが。やばー、手紙のあて先が文明大臣ってなんてたので文部大臣の誤植かと思って書いた奴アホかと思っていたら、今の文部大臣の名前、伊吹文明って言うんですね。文明って名前だったのね。なんだよ文明って。危なかった。もうちょっとで私が恥をかくところでした。

11月7日の日記

2006年11月6日
怖い話がのっていた。子供が殺人事件で殺された家族のノンフィクションの本を読んでいたらすごいことがのっていた。本のストーリー的には、子供を殺されて母親は発狂して記憶を失ったみたいな書かれ方がされていた。母親は子供が殺されたのを知ったときから4年近くの記憶が今なおないそうである。ほぼ一日中床に臥せていたらしい。作者は母親は子供が殺されたことにショックを受けたから記憶を封印してしまったという感じでストーリーを展開させていた。しかし現実は少し違うようだ。その本を読んでいくと興味深い記述がいくつかあった。
4年間も床に伏せていた母親だったが、基本的には睡眠薬や安定剤を飲んで寝たきりの生活をしていたらしい。4年間もほぼ寝たきりだったにもかかわらず月命日の日には、必ず起きだして子供が好きだったご飯をつくったらしい。また、月命日には、死んだ子供の友達が家を訪ねてきて思い出話をしていたらしい。その日だけは、母親は普通に生活できていたらしい。ただ、現在の母親は、そんな4年間の記憶がまったくなく自分が薬を飲んでいたということも覚えていないらしい。
次に、4人家族で殺された少年には妹がいたらしい。母親の記憶のない4年間の動向はこの妹の取材から得られた情報らしい。その妹も、兄が殺されて家族で現場付近に行ったあたりから1〜2日間の記憶がないそうである。気がついたら、行きつけの教会で寝ており、少年犯罪だったこともありマスコミの取材攻勢が激しかったこともあり、ほとぼりが冷めるまではその教会で保護されていたらしい。
その妹の記憶がなくなっていた1〜2日間のうちに何があったのかを、親戚の伯母さんに取材したところ、夜に殺人現場に到着したときには、母親と妹さんは、安定剤を飲んで寝ていたそうである。
これらを総合的に判断すると、被害者の記憶が消えているのは、悲しみに潰されないように記憶が封印されたわけではなく、ただ強力な安定剤や睡眠薬といった薬の作用で記憶が消えてしまっただけのようである。
これって非常に怖い話じゃないですか。悲しい出来事があり、安定剤や睡眠薬を飲んでいたら悲しい記憶だけでなく薬を飲んでいたという事実さえ忘れてしまう。

最近、過眠症になったと思っていたが、まさか私も知らず知らずのうちに薬を飲まされているのではないだろうか。そう考えてみると最近物忘れも激しくなってきて昨日の晩飯を食べたかさえ良く思い出せないときがある。ただ脳が年で劣化しているだけだと思っていたが、本当はご飯にでも、安定剤や睡眠薬が混ぜられていたのかもしれない。もう誰も信じれない。

11月5日の日記

2006年11月5日
すばらしい商売を考えた。さまざまなカルチャースクールや習い事が存在するが、子育てって分野は存在するのかね。考えてみれば、普通に生活していたら子育ての仕方を習う機会なんてないんじゃないだろうか。多くの人は自分や周りの人の子育てや教育書などをみて子育てを学んでいるのではないだろうか。しかし、よく子育てに失敗する人をみる。
典型的な失敗としてあげられるのは、兄弟間で比べることだろうか。不幸フラグをたくさん持った人はよく「兄弟はできるのになぜあなただけこんなにダメなの」と親に注意された経験を持つらしい。逆側の、比べられる優秀な方も親の過度の期待につぶれてしまうことが良くあるような気がする。一人っ子だと後者でつぶれてしまうのかね。たぶん、多くの親が勘違いをしているのではないだろうか。
同じ兄弟を同じように育てたのに結果が違う場合、自分は同じ教育をしたのだから結果が違う原因は子供にあると子供を追い詰める。しかし、当たり前の話だが、子供には何種類かの種類が存在するのではないだろうか。まあ大半の子供は、親に褒められるのをうれしく思い、自分の気持ち関係なしに親に褒められるように行動する。だから親は勘違いして、子供はみんな従順でかわいいとおもってしまうんじゃないだろうか。まあだからと言って私はここの子供をどう教育すればいいのかわからないが、教育学者や心理学者のなかには体系的に子供を分類してそれぞれどんな育て方が言いか研究してる人もいるんじゃないだろうか。そういうプロが、年何度か親子と面談して、個々の子供にあった育て方を親に教えるスクール経営をしたらどうだろうか。それに宗教なんて絡めたりしたら最高の信者獲得方法にならないかね。

あと子供に過度の期待をかけて子供の将来望む姿が見える進路に子供を無理やり進めさせる親がいる。しかしそれは多くの場合失敗してしまうのではないだろうか。ある本にこんな話が載っていた。娘があまりにわんぱくで手がつけれなかった。母親はどうしても娘が淑女に育って欲しかったので、その娘をむりやりキリスト系の学校へ通わせたらしい。周りにいる子供も先生もみんなが、おとなしければ娘もそうなるだろうと考えたみたいだが、結果は最悪だったらしい。誰も、そんなおてんばな子供を対応した経験がなかったので、その娘を腫れ物を扱うようにしか対応できず、娘も学校関係者もすべてが迷惑したそうである。その後、その地区で下部のレベルの高校に進学した際には、周りには自分より悪い人間や自分よりあばずれな生徒もいたし、先生もそういった子供の対応になれていたので、今までにはない満足いく学校生活がおくれたらしい。
当たり前の話だが、多くの場合立場が人間を変えるより前に人間が壊れてしまう。いくらすばらしい進学校に子供を進学させても勉強する才能がない子供だった場合、進学校の先生はそういった子供の教育になれていないだろうし、子供にしてもついていけなくて困ることになる。やっぱり経験が物を言う世界だと思うので、学校ぐらいは自分相応のところがいいのではないだろうか。理想より現実を見ないと不幸になりますよ。

11月4日の日記

2006年11月4日
まったくとりとめのない話をいくつか。
安部首相だめかも分からんね。八方美人というかなんというか、日本を戦争に導ける数少ない政治家かもね。日本がなぜあんなにも北朝鮮の核開発に反発しているのかを考えていて思ったのだけど、核兵器が使用されるとインフラや全世代が被爆して障害を持つのがまずいのかね。で考えていて思ったのだが、北朝鮮が生物兵器を日本に使用した場合、政府はそれを拒否する理由をもたないんじゃないだろうかね。生物兵器のことを詳しく知らないが、やっぱり抵抗力の弱い老人や子供が死にやすいんじゃないかね。子供が死にまくれば出生率が上がる可能性が高い。老人がたくさん死ねば人口ピラミッドの上部がスカスカになって社会福祉の費用をかなり抑制でき、年金基金も莫大な含み益を抱えることになるんじゃないかね。また核兵器についで生物兵器でも世界初で世界で唯一の被災国になれる。北朝鮮としてみても、現体制が崩壊するのも時間の問題でしょう。どうせなら有終の美を特定アジアの嫌われ者の日本ででかい花火を上げることで飾れれば言うことないんじゃないですかね。日本人を○○万人殺したなんてことになれば、報復で国が滅んで北朝鮮が特定アジアの国に併合されることになってもある程度面子をたもてるんじゃないかね。北朝鮮と日本でwin-winの関係になれるんじゃないかね。日本国として北朝鮮に生物兵器を使われることにどんなマイナスてんがあるのかね。まあ、高い税金とって国民の安全を保障できないのなら国の存在価値が疑問になるか。

痴漢で有名な植草さんの本をチラッと手鏡を使って見たのだが、人間の性癖と発表する学説には何の関連もないのかもね。下手をすると、異常者の方がいい学説を発表できるんじゃないだろうか。もし学者がそうであるのならば、別に政治家にしても個人の性癖と能力に何の関係もないんじゃないかね。下手をすれば他人の目が気にならない異常者の方がいい仕事することもあるんじゃないかね。

11月3日の日記

2006年11月3日
2ちゃんねるを眺めていたら、『あーあそれ犯罪、前科がつくと就職できない。m9(^Д^)プギャー 』みたいな書き込みがありました。そういわれてみれば、昔から何度となく前科がつくと就職できなくなるという話を聞きましたが、あれってウソもいいとこですね。
よく考えてみれば私も前科者でした。学生時代スピード違反のしすぎで簡易裁判を受けて有罪の判決を受けましたよ。それなのに就職できた気がします。前科があると警察官になれないという話ならわかりますが、一般企業の場合、入社する人の前科を調べる方法なんてあるんでしょうかね。まあ大企業なら何らかの方法があるかもしれませんが、私が就職した感じ、たとえ人殺しをした前科者でも事件のほとぼりさえ冷めていれば普通に就職できるんじゃないかね。とくに中小企業だったら余裕で入社できると思う。まあ最近はグーグルがあるので、あんまり有名な事件を起こしてしまうと、名前を検索されたときにばれてしまうのかもしれないけれど、祖父とかと養子縁組で苗字変えてしまえばほぼ追跡不可能でしょう。
前科がつくと就職できない。なんてウソを考えた人は天才ですね。私もこんな感じの聞き流してしまうような自然なウソがつけるようになりたいです。

11月2日の日記

2006年11月2日
あと何年すれば過眠症という病気が世間に認知されるようになるのだろうか。たぶん私は過眠症だ。最近気がつくと寝てしまっていることが良くある。正確には起きて寝ていたことに気がつくわけだが、一日の半分くらい寝ているかもしれない。だからか、なんだかろくなウソ日記を思いつけないでいる。一年の半分はウソ日記にしようと思っていたのにぜんぜん書けていない。ウソを思いつかなくなったのと過眠症と何か関係あるのかな。

さて土曜日の夜にやっている、たったひとつの恋というドラマがかなり斬新で面白いと思ったのだが、世間的にはあんまり評判がよろしくないみたいだね。まあ、ほとんど視聴率が低かったことのみが世間の評判となっているので、あまりの面白さに多くの人が録画してみているから視聴率が低いのかもしれないけれないね。
まあ後見ていて思った総合的な問題点といえば、明確なツッコミ役がドラマ中に存在しないのでボケても誰もつっこまなくだらだらのまま次のシーンに移っていくことだろうか。まあ私はそれでも楽しめるからいいけど、ツッコミが必要な人の為に副音声で芸人にコメンタリー入れてもらってドラマにつっこませればいいんじゃないかね。
さて、たったひとつの恋の何がすばらしいのでしょうか。たったひとつの恋というドラマでは、亀梨さんと綾瀬さんがシチュエーションコントをいたるところで展開しています。前回私が見た第3話では、亀梨さんがビリヤード場で土下座していました。土下座ってもう今の時代じゃぜんぜん屈辱的じゃないと思うんですけどね。土下座させてた方の言い分も主人公がイケメンで気に入らないというものでした。イケメンで気に入らないのなら接待で合コンをセッティングしてもらうもんじゃないかね。まあ、ドラマを見ていて、そんなドラマみたいな展開があるかよ、という感じがしました。新感覚です。どうせなら、もうちょっと先へ進めて、便所で土下座させて唐突に「便所掃除終わったんなら便器なめてもらおうか」と言い出して、主人公が困惑してるところで相手側の大親分が登場して「おう、若いのをそういじめなさんな」とか言う展開だったらもう文句つけるところないですね。
他にも、ヒロインの綾瀬氏がそんな酔っ払いいないといいたいぐらいベタな酔っ払い役を演じていました。自然な感じにキチガイじみていて非常に好演でしたよ。
そんなこんなで、見ていて非常に面白いたったひとつの恋、人気がないのはなにが原因なんでしょうかね。まあ、ドラマ後半のとってつけたようなキスシーンがよけいでしたか。だれもあのドラマにそんなもの求めていなかったでしょう。あと1個シチュエーションコントいれておけばよかったのにね。

11月2日の日記

2006年11月1日
中国での臓器移植の問題点をテレビでやっていた。中国では死刑囚から死刑後勝手に臓器を取り出して臓器移植に使っているらしい。本人や遺族の許可を得ていない点と、臓器移植の為に死刑が催促される可能性があるので、日本やWHOなど主だったところは、死刑囚からの臓器移植は禁止しているらしい。
なんてくそみたいなことを言っているのかね。そんな議論が出てくるのなら、死刑の上に新しい罪状を作ればいいだけじゃないかね。死刑以上の罪を犯したら強制臓器移植でいいんじゃないかね。
そもそも問題は、臓器移植してまで生きなければならない人がどれだけいるかという問題ですか。今、子供が風邪をひいてほっておいて風邪が悪化して死亡したら保護責任者遺棄致死でつかまるだろう。今に臓器移植が普及してくると、子供に臓器移植させないだけで保護責任者遺棄になるのだろうか。
なんだかな。全体的には、さまざまな分野の発展で豊かに生きていけるようになっている。しかしいつしかそれが義務まで豊かになって息苦しく感じるようになってきた。毎日戦争していたいわけではないけれど、毎日発展し続けたいわけでもない。少し、その場で停滞することって無理なのかね。

10月31日の日記

2006年10月31日
最近、勧誘の電話を待っているのだけどぜんぜんかかってこない。何でかね。昔はちょくちょくかかってきてた気がするのだけど、最近は法律が変わって規制されだしたのかね。
だれか僕のかわりに、勧誘の電話がかかってきたら、これに挑戦してもらえませんかね。
具体的に何をするかというと、まず勧誘の電話を取ったら自分が主導権をとって話し出す。その話の中で、自分も電話勧誘をしていたことがあって大変な仕事だということを知っていると話す。その割りに給料が安かったりする、という話をしながら相手に同情をしている感じをかもしだす。で、打ち解けたところで、売春しないかと持ちかける。

まあ具体的にはこんな感じで売春を持ちかけてOKを貰えれば自分の勝ちです。満足して電話を切りましょう。相手が拒否してきたら、いろいろ条件を示して相手を乗り気にしましょう。相手が最後まで売春の勧誘を拒否したら相手の勝ちです。がっかりして電話を切りましょう。
電話勧誘の人って売春を持ちかけられたらどんな反応を示すんですかね。そんな疑問に誰か答えを見つけ出してください。後余裕があればテレフォンセックスにも挑戦してみてください。それを録音なんてしようものなら神様認定します。
もし男からの電話勧誘だったら微妙ですね。額さえ吊り上げていけば一般人でもOKするんかね。SE用にBLCDでも買ってスタンバイしときましょうかね。

10月30日の日記

2006年10月30日
陰謀が日本を蠢いている。あまり知られていませんが、日本の保険会社は世界的に見ても死ぬほど金を抱えています。簡保が100兆円以上、民間保険会社の総額も100兆円ぐらい、合わせて200兆円以上の金を運用しています。さて、会社として当たり前の話ですが、ある程度保険会社は自社の利益を求めて活動しています。
さて、保険会社が最高に儲けるためにはどうなればいいのでしょうか。いろいろ調べた限り保険会社が一番儲かるのは、戦争が起きて生命保険に加入している日本人が死にまくることです。多くの生命保険では、戦争中に殺された場合、生命保険の保険金が支払われない事が規約に記されています。だから、もし戦争が起きて人が死にまくれば保険会社は、多くの保険金を払わなくて良くなります。
しかし現実問題として、今日本と戦争しそうなのは、北朝鮮しかありません。しかし悲しいかな北朝鮮では日本と戦争を行っても戦争にならない可能性があります。北朝鮮からの一撃は受けるかもしれませんが、アメリカや国連が機能してくれれば二撃目が来る前に、防衛体制が整ったりして一撃目以外たいして被害を受けないと思われます。だから保険会社が北朝鮮との戦争で最大限の利を得ようとするためには、一撃目に大量破壊兵器で攻撃を受けるしかありません。
やっと話がつながりましたが、北朝鮮の核開発には、日本の保険会社が一枚絡んでいます。日本の保険会社は、利益追求の為に北朝鮮の核開発を支援しているのです。
北が核攻撃を日本に仕掛けてくれば、核兵器で直接死んだ人だけでなく放射線被害を受けた人まで保険の対象から外れます。たくさんの人が核兵器で被害を受けるでしょう。それに伴って保険会社は大儲けする。
なんだかな。無担保小額融資のサラ金を規制する前に、国民の命を売り買いする生命保険を規制してくれませんかね。どう考えても今の日本の保険会社は危険ですよ。

10月28日の日記

2006年10月28日
『昔から異常気象とか天変地異とか言いまっしゃろう。あんなもんは大昔から人類はずっと心配しとるもんなんです。今年の梅雨が三ヶ月続いても何の不思議は無いんです。地球はそういう星にできとるんですわ。
こんなもんにいちいち反応して騒ぐからおかしゅうなるんですわ。それは当たり前のことや思うて平気で暮らすのが一番よろしい』
こんなことを松下幸之助という人が言っていたらしい。昔私も同じことを思った。しかし、言葉に表せずに他人に伝えることができなかった。
松下幸之助といえば花札を発明した人だったと思う。すなわち、彼が花札を開発しなければ、任天堂という会社も無かっただろう。任天堂が無ければDSも世に存在していないことになる。すなわち、松下幸之助は任天堂DSの生みの親である。
私は、そんな偉大な松下幸之助と同じことを思っていたのである。もし、私にもあと、思ったことを他人に伝える能力と、努力する能力と、先を見る能力と、苦難に立ち向かう強い心と、学力と、一流企業入社の職歴と丁稚にでる下積み時代があれば、松下幸之助みたいになれたかもしれないのにな。まあなんだ、私はぜんぜん足りてないということですか。なんか現実の自分を見つめなおしたらウツになってきたよ。

そういえば、うつ病やら薬中毒者にお耳寄りな情報を。合法麻薬と呼ばれている抗鬱剤は、処方薬として管理されています。素人の私などが手軽に欲しいだけ合法的に手に入れるのは非常に難しいです。しかし、浴びるほど薬が欲しいとき、混んでる精神科に行きたくないけどどうしても抗鬱剤が欲しいときの対処方を見つけました。最近のペットブームでさまざまな人が犬をペットとして飼うようになりました。人間に飼われる犬が増えたことでさまざまな不満を持った犬の中に鬱病になる犬がでてきました。あまり知られていませんが、そこで犬用の抗鬱剤が開発されました。動物用の薬なので一般販売されています。まだ、鬱病の犬がマイナーなのでどこにでも犬の用の抗鬱剤が売っているわけではありませんが、犬用とは言っても量さえ飲めば人間にもつかえます。どうしても抗鬱剤が欲しくなったら、犬用の抗鬱剤を探してみるのはどうでしょうか、

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