2月13日の日記

2007年2月13日
世の中知らないでいたり気づかないでいた方がいい事が沢山ある。

数年前ネットで、ウンコした後ウォシュレットの無いトイレの場合、結局のところトイレットペーパーでウンコをけつに薄く塗りつけているだけじゃないかという書き込みを見た。言われてみればパンに塗ったバターをティッシュで拭いてもパンからバターを取り去れないように、紙でこすっても皮膚にウンコをこすり付けているだけである。そういうイメージが出来てからというもの、和式の便所などでウンコして30分ぐらいするとお尻が痒くなってくる。その痒みは水でお尻を洗うまで続くのである。トイレに入る前に手洗い場でトイレットペーバーを湿らせておくことで、何とか妥協できたわけだが、なんだかね、ホントトイレットペーパーで拭いたからどうのこうの知らない方が良かった。

最近は、もっとやばめの情報を手に入れてしまった。自動販売機の取り出し口に気づかれないぐらいの少量の汚物を散布しといて、その自販機でジュースを買って缶に口をつけて飲む女性の姿を見て興奮する性癖を持った人がいるらしい。
もう私はそれを聞いてからというもの自動販売機でジュースを買うことは無くなった。

なんかインターネットでコアな情報を手に入れるたびに私の行動が制限されていく気がするのだけど、知らず知らずのうちに誰かに操られているのかね。

2月12日の日記

2007年2月12日
風俗情報を手に入れるために本屋にエロ本を買いに行った。店員に聞いたら、男性情報誌というコーナーに案内された。私の古い記憶ではエロ本はアダルト誌みたいな分類だったと思うのだけど、時代が変わったのかね。

風俗情報を見ていてふと思ったんだけど、性風俗って男性向けのサービスしかないのかね。メジャーな風俗って大体が男を対象にしてるんじゃないですかね。唯一の例外はホストクラブだと思いますがホストクラブは裏で売春とかもやってるんでしょうかね。
男だったらセックスしたい時に、彼女がいなくても出会い系でめんどくさいメールのやり取りをしなくても、何も無くても金さえあればソープに行ってセックスできます。まともな店では病気を移される可能性もそこそこ低いと思います。
ではそんなことをする関係の男がいない女性の場合、金はあるけど暇は無いという人がセックスしたくなったらどうその願望を処理してるんでしょうかね。オナニーで済ますんでしょうかね、それともリスクをおかして出会い系を利用するんでしょうかね。性病チェックを行っている女性用の性風俗店でもあるんでしょうかね。もしくは、そもそもそんな関係の男がそばにいなかったらそんな気持ちにならないのでしょうかね。
まあなんにせよ、金を払ってするセックスって自分の願望をある程度相手に押し付けれるもしくは自分の願望にあった店に行けばいいというものがあるので金を払ったセックスが好きな人男もいると思う。女性ではそんな人いないのかね。

そうこう考えてみれば私が見ているのは、男性情報誌と呼ばれるものでした。本屋を見てみると女性情報誌という雑誌が置かれていることに気がつきました。男性情報誌は1棚ぐらいの狭い場所においてあるぐらいですが、女性情報誌は本屋の雑誌コーナーの一角を担うほど大量に置かれていました。そういうことだったんですかね。

そういえば、昔どこかのブログで、デリヘルの男版をしている人のものがありました。その人は、個人でしていて一見さんの依頼はうけない。顧客の紹介などで新規の人を開拓して、女性顧客が満足してくれるセックスを行い一回数万円の報酬を得ていると書かれていました。まあそういった商売が成立しているのなら、女性向けのソープもやりだせばそこそこ顧客がつくかもしれませんね。まあ問題は、男の方の耐久性でしょうか。商売形態を既存のソープとは変える必要があるみたいだ。

ってかブルーマンデーの朝から考えることじゃないですね。ああでも今日は振り替え休日なのでブルーマンデーとはいわないのかな。憂鬱な月曜日であることに変わりはないのでまあいいでしょう。

ところでコピー&ペーストの拡張機能で交換って実装してくれませんかね。クリップボードに保存されている文字列と入力先に書かれている文字列を交換してくれる機能があればいいな。あと欲しいといえば、ワンタイムのコピーとかね、それでコピーしても、ペーストが一度しか出来ず、一度ペーストを行うともう一個前にコピーした文字列がクリップボードに入るとかどうですか。多くの場合ネットで、コピー&ペーストする時は、ペーストするのは1度なんですよね。どうせなら、ワンタイムのコピーを沢山保持できるようにしておいてくれるといいんですけどね。
マイクロソフトさんここを見ていたら、ヴィスタの次のOSで入れてくれないかな。多分そんな難しいことはいらないんじゃないかね。ところでキーボードの配列を見ていて思ったのだがマイクロソフトのOSの通称って一文字目がキーボード下段から2文字は上段から選ばれてるのではないでしょうか。。これで次世代OSの通称がよそうできる。XVやPIと一個飛びできているので次はウインドウズNYになるかもね。

2月10日の日記

2007年2月10日 読書
前、週刊誌に載っていた劇団ひとりのエッセーだか書き物を読んだときも思ったのだが、この本も同様なことを感じた。本に定番があったとすればこのような本になるのではないだろうか。こんな本を書くと面白いという教科書に沿って書かれたように感じた。
この本は、関連性のある短編集みたいな感じだったが、叙述トリックが仕掛けてあったり、他にもどんな話があったかよく覚えていないが多彩な物語だった。凄いのが、どの短編を読んでもデジャビュを感じるという点である。ある作者とか作品が思いつくわけではなく、それぞれの短編についてああこんな展開の一冊の長編小説があったなと思うわけである。長編の贅肉をそぎ落として短編にしてあるので簡単に読める上に面白さが凝縮されているので、手軽に読めて面白かった。売れないアイドルのファンの話なんて、前私がわからなかった、売れれば売れるほどアイドルは遠くに行ってしまうという心理をファンがどう処理してるのかがわかって非常に良かった。

ところでこの本の中に、オタクがファッションの最先端の渋谷に服を買いに行くシーンがあるのだが、渋谷にいる人の視線が自分のオタクファッションに突き刺さってくる気がして逃げ出して『オタクが渋谷で服を買うためには、まず渋谷に着ていくようの服を買わないといけないのか』見たいな事を思うのである。
似た展開の話をどこかで見たと思うのだがなんだったかね。誰か知りませんか。

2月9日の日記

2007年2月9日
無料の病院って実現難しいのかね。どんな企業の広告として向いているのか分かりませんが、テレビなどのコマーシャルのかわりに無料の診療所とかってつくれないものなのかね。

やるべきことは、まずは健康保険からの脱却である。保険機構に属さなければ美容整形外科のようにある程度自由度をもったことが出来るのではないだろうか。次に、その医者では最先端の医療を受けれるわけでないことを患者に周知して、死んでも訴えないという誓約書を書いてもらう。薬も無料だが最新の効果が高い薬ではなく、特許がきれて過去に実績を持った薬を自社生産してくばる。ジェネリック医薬品だが、治験などを行わず患者にはラムネとして配る。

ほかにも何かあるかもしれないが、すでに確立された技術を行う医療だったら企業が肩代わりできるほどの安価で提供できるんじゃないでしょうか。医者側は腕を磨くために就職します。来た人をすべて診察するという制限さえはずせば、無料の医療って案外簡単に提供できるんじゃないでしょうかね。

まあ実際にやったら様々な弊害が起こるでしょうけど、例えば悩み相談屋という職業に関してみても、高い金のかかる細木氏や江原氏といった存在から、無料の牧師さんまで様々な分野があります。そういった無料の牧師さんが日曜教室に来た子供に強制猥褻を働くこともあります。たぶん、細木さんなら強制猥褻を行わないでしょう。
そんなこんなで、医療にもピンキリのキリを担当する部署があってもよさそうじゃないですか。

2月8日の日記

2007年2月8日
食事関係の常識って根拠が無いものが多いのではないだろうか。例えばご飯といえば一日三食が常識となっているのではないだろうか。ではなぜ三食なのかと考えてみると三食に意味は無いように思える。バリーボンズという野球選手は、一度に摂取する量を減らして5度も6度もご飯を食べるらしい。その方が効率がよく体への負担が減るらしい。一日3食におやつを2度食べている人という人もいるかもしれない。では、おやつと食事の違いはなんだろうか。10時3時に食べるものはおやつなんだろうか。それとも500円より高かったら食事安かったらご飯なんだろうか。もしそういう判断基準だったら私はご飯をめったに食べないことになる。だからどうしたというわけでもないが。
さて今日の疑問は、ご飯は良く噛んで食えという注意である。ご飯をよく噛んで食う意味はあるのだろうか。少なくとも私は今まで99.9%以上の食事であまり噛まずにご飯を食べた。過去に良く噛んで食べたのは数度だけであるが、結局のところ良く噛んで食べてもあまり噛まずに食べてもまったく噛まずに食べてもそれほど体調に違いは現れなかった。違いといえばとうもころしなどの消化の悪い物を食べた時のうんこぐらいではないだろうか。うんこのためによくかんで食べることに意味はあるのだろうか。
健康のためということで禁煙した人はもっと劇的な変化がある。明らかに喫煙時と禁煙時で体調が違ってくる。しかし、ご飯を良く噛んで食べても良く噛まずに食べてもそれほど体に変化は起こらない。ではなぜご飯を良く噛んでたべろなんて注意が出てくるようになったのだろうか。こんなあほな私でも例えばするめだったら言われなくても良く噛んで食べる。食べにくいものや飲みにくいものは良く噛んで食べている。まさか、良く噛んで食べろというのは、その食べ物が食べやすい物か食べにくい物か判断できない馬鹿チンに言う言葉なんだろうか。しかしそんな簡単な理由なわけがない。
で友達の金魚ちゃんにえさをやっていて気がついたことがある。金魚などの魚類は口はパクパクしているがエサを食べる時にそのエサを噛んだりしていない。ただ飲み込んでいるだけである。きっと魚の親は子供を産みっぱなしで教育しないので、ご飯を噛まずに食べる子に成長してしまったのだろう。そんなんだから、魚は簡単に釣り人に釣り上げられてしまう。もし、魚が親の教育をちゃんと受けて育っていれば、川の中に落ちているエサに食いついたりしないだろう。また、食えるものかどうかを確認してから口に入れ、よく噛んで食べるんじゃないかね。それが出来ていれば魚さんも哺乳類になれたかもしれない。その昔みんなが魚類だったころ、誰に言われるでもなくご飯を噛んで食べれる優等生な魚は進化をとげて爬虫類になったのではないだろうか。それで駄目な魚は魚のまま。親が良く噛んで食べなさいと言うのは、本能にすりこまれた情報なんじゃないだろうか。「良く噛んで食べなさい」の後にはきっと「良く噛んで食べないと魚みたいに落ちこぼれ生物になってしまうよ」という言葉が続くのではないでしょうか。きっと、ご飯を良く噛まないで食べて魚化した人が、振り込め詐欺などで釣られる被害者になるんだろうね。あーあ、私の将来真っ暗灘

2月7日の日記

2007年2月7日
昨日や明日、今日なんて日は何回もある。昨日の明日は今日だけど今日の明日は明日である。たった3日間がすべてだったとしても明日と昨日は2回、今日は3回もある。それと比べると2007年の2月7日は、一度しかない。2月8日になっても2月7日が変わることは無い。
もう一種類時間の表し方があると思うのだが何か思いつかないのでまた明日。

世の中信じれないことが多すぎる。中国が台湾に戦争を仕掛けた場合の台湾と中国の軍事力の比較が行われていたのだが、今の段階だと台湾の軍事力を1とすると中国は1.4になるらしい。圧倒的差で制圧するためには2.5〜3倍ぐらいの軍事力の差が必要なのでしばらくは中国が台湾を制圧しようとはしないらしい。それはいいのだが、台湾と中国の軍事力の差が1.4倍しかないことが信じれないのだが、多分専門家の間ではそれは常識なのだろう。今の日本だとどれくらいの軍事力になるのかね。台湾を余裕で占領できるレベルなら台湾バナナ量産の為に台湾を占領してくれないかね。北方領土より台湾を目指した方が役に立つのではないだろうか。北方領土には漁業権の問題があるらしいが、ロシアの漁師が取って輸出してくれた方が一般消費者は安く魚を入手できたり出来るんじゃないだろうか。一般人にとって北方領土返還なんてないほうがよっぽどいいんじゃないだろうか。

2月6日の日記

2007年2月6日
アンパンマンを見ていて思ったのですが、喋れて動けて食べれるパンは作れるのかね。パンの具を生きた動物にすればいいのかね。きしょくて食べれそうな気がしないな。

やっぱり最先端のモノは異端として扱われて避難される運命にあるのでしょうか。中国で資本主義の終末とも思える事が行われていたらしいですね。
http://hemohemo.web.infoseek.co.jp/category/china01/
詳しくは上を見てもらえばわかると思いますが、生きた弱者から臓器を取り出して病気の強者に移植するビジネスが行われているらしいです。さすが中国4000年の歴史ですね。
なんだかな、今日は何も思いつかなかった。

2月5日の日記

2007年2月5日
ふと思ったんだけど、厚生大臣って「助成は子供を産む機会」という発言をしたのではないだろうか。前後の話がテレビニュースで取り上げられないので前後のつながりがまったくわかりませんが、別に、上記の部分だけなら少子化対策で時限立法の助成制度を作るから、そのときが子供を産む機会だからちょっと待ってなさいよ、という提案だったのではないかね。
ちょっと無理のある言い逃れかもしれませんが、もしテレビの無いテレコの無い時代だったらその場限りだったので強弁すれば言い逃れできたかもしれないのにね。まあ何だ、助成は子供を産む機会なんですよ。だから少子化対策には助成を一つよろしくお願いします。

2月4日の日記

2007年2月4日
http://www.7dream.com/product/p/0337326

ヤバイ、相対的にモノの値段を判断するのは駄目人間のすることだとわかってはいる。でもDSシレンが4000円ぐらいするなかで女剣士アスカ見参が1500円ぐらいで買えるなんて、これは魅力的すぎる。どうだい、誰か買ってやって一年ぐらいしていらなくなったら、敬老の日のプレゼントとして私にくれないかな。そしたら僕くれた人のおじいちゃんになってあげるから。
さて代引きとあわせて2000円ぐらいどこを節約して2000円を捻出しますかね。

アナウンサーの元鈴木君枝さんが自殺したそうです。昔、目がテンに出演してた頃は毎週のように見てた。最近は見ていなかったですね。目がテンが10年ぐらい前の話ですか。時の流れを感じますね。まあ子供と無理心中をしなかったのはやっぱりえらいですね。自殺といえば、飛んでる飛行機から飛び降りたり走ってる電車から飛び降りて自殺する人が少ないのはなぜでしょうか。首吊りにしても飛び込み飛び降り練炭を含めて、多くの場合自殺する直前はその人は止まっています。案外、人間はとまっている状態からしか自殺に向かえないのではないでしょうか。
本当は、水虫菌が突然変異して高病原性を持って人を殺すようになってから公表して、ノーベル医学賞を貰おうと思っていたのだが、いくら待っても水虫で死ぬ人があらわれないのでノーベル賞はあきらめ、水虫の治療法だけを公表しようと思う。
この時期水虫になると言ったら、長靴やブーツが原因ではないだろうか。通気性の悪いむれる靴を長時間はいていると水虫になりやすくなる。そんな水虫を直したり予防したりするすばらしい方法を紹介しようと思う。手軽で安価に実現できる。方法はいたって簡単で、緑茶の茶葉を用意してむれやすい靴の中に入れる。あとは、その靴を履いて中に入れた緑茶の葉を発酵させる。何日か経つと靴の中に入れた緑茶の葉は、ウーロン茶だか紅茶のような茶色の葉にかわる。その茶葉でお茶を出して飲むとあら不思議あっという間に水虫が治ってしまいます。どうでしょうか、市販の水虫治療薬がきかなくて困っている人は、一度自分の靴で水虫茶を作って飲むと一発で治ると思います。

2月2日の日記

2007年2月2日
すばらしいテロを考えた。多分、飛行機ハイジャックビル突撃よりも凄い被害を与えれるかもしれない。具体的には、地下鉄の駅や地下街で一酸化炭素を散布するだけである。多くの人が一酸化炭素中毒になる。死んだ人はそれで終わりだが一酸化炭素中毒の場合、酸欠で脳にダメージが与えられてなかなかひどい後遺症が残る。一番の利点は、一酸化炭素がレアなものでないということである。誰でも簡単に安価で入手できるのではないだろうか。まあ問題は大量散布が難しいということぐらいかね。
さて、このようなテロが今後起こる事を予想して地下鉄や地下街の利用を控えた方がよいのではないだろうか。

知り合いに、サクラマスを釣ろうとしている人がいる。話を聞いた感じサクラマス釣りはマゾのオナニーである。昨日が解禁日で一年間溜めに溜めた欲望を吐き出すために川に行ったらしい。そもそもサクラマスは年間数十匹しか取れない稀な魚で、釣れなくても当たり前らしい。雪が降る中、日が暮れるまで糸を川に投げ込むだけらしい。一日で唯一興奮するのが飛び跳ねたサクラマスをみることらしい。もしかしたらマスをかくというのもマス釣りから来た言葉かもしれないね。
そんなことを思っていたのだが釣り人はましかも知れないね。夢見る少女だった頃私は生まれ変わったら鳥になりたいと思っていた。背についた羽で誰にも束縛されることも無く好きなところに飛んで生きたいと思っていた。自分の羽で空を飛ぶのはどんなに楽しいだろうかと夢をはせていた。
今日雪の降り具合確認の為に何度か窓から外を眺めていてあることに気がついた。電柱に鳥が止まっているのである。時間がたって見ても鳥は動いていなかった。たまに身震いはするもののずーと電柱の上で固まっていた。雪が降りしきる中、家にも帰らずに極寒の中電柱の上で過ごさないといけないなんて罰ゲームにしても酷すぎる。そもそも鳥に楽しみはあるのだろうか。そんな鳥を眺めているうちに釣り人もまだまともかなと思えるようになってきた。ホント生まれ変わっても鳥にはなりたくない。これが成長って事なのかね。

2月1日の日記

2007年2月1日
私が言っても嘘にしかなりませんが、凄い話が新聞に載っていた。和歌山のレストランにデサフィナードなる店があるらしい。その店ではピアノの生演奏を売りにしていたらしい。ある日、ジャスラックの職員という人がやって来て生演奏してるなら金払えと言ってきたらしい。レストラン側は版権が切れた曲やオリジナル曲しか演奏していないので、ジャスラックに金を払ういわれは無いと突っぱねたらしいのですが、それなら裁判しましょということで、ジャスラックとそのレストランは裁判を闘うことになったのでした。
その裁判の結果、ジャスラック側が勝ち、いくらかの金とピアノの撤去という成果を上げたらしい。なんでも、ジャスラック側はレストランで演奏している曲目を知るすべがないので演奏料を払わない場合は店での演奏を禁止すると言う判決になったらしい。
後日、店側は店にウェブカメラを設置していつでもジャスラックがインターネットを通じて演奏している曲を確認できるようにして抗告を行い演奏は認められるようになったそうである。
前置きが長くなったがその後日談が新聞に載っていたのでした。なんでもジャスラックはまたそのレストランを訴えたらしい。今度は演奏しているオリジナル曲が既存の曲を一部編曲しただけのものなのでオリジナル曲ではないと訴訟を起こした。

どうもジャスラックは意地でも金を払わせるか、店を潰してしまわないと気がすまないようですね。
それにしても日本の司法は終わってますね。ジャスラックが店で演奏している曲目を確認できないという理由で、店での演奏を禁止するなんて狂気の沙汰じゃないですか。その上、ジャスラック側が違法演奏がないか監視するためにウェブカメラの設置を求めるのなら話はわかりますが、店側が自分の無実を証明するためにウェブカメラを設置しないと演奏が認められないなんて、どんだけ管理社会なんでしょうか。ある意味中国よりやばいんじゃないでしょうか。昔、今にジャスラックによって鼻歌でさえ金をとられるようになるかもしれないという話を見たことがありますが冗談ですまなくなってきているかもね。

どうも、法的にジャスラックは正しいかとかの次元では無さそうですね。そもそもの法律自体がおかしいんじゃないでしょうかね。誰だよね、こんなアホな法律をつくったり野放しにしているアホは。女は子供生む機械だと言ったからなんだっていうんだよね。そんなクソなことを理由にして仕事欠席できるんなら俺も議員になりたいよそして毎日いいわけして議会欠席します。話がそれました。
この前新聞を見ていたら知事の逮捕が相次いだことを受けての何が悪かったのかという読者アンケートが行われていました。その結果一位になっていたのは、地方議会のチェック機能がはたらいていないのが問題だというものでした。なんだ、日本は、地方議員も国会議員も芋ばっかりじゃないか。誰だよ、そんな役立たずを議員に選んだのはよ。あっ、議員を選んでるのは私達でしたか。ホント日本の国民はどうしよーもねーな。アホしかいない国で選挙なんてクソなことしてるからいけないのよね。何で無党派層が5割超えているのに政党助成金が支払われるのでしょうか。国民はどの政党も駄目だと判断しているのにね。もうこの国はどうしようも無く駄目です。皆さんこんな駄目な国とっと捨てて、地上の楽園と呼ばれる北朝鮮に移住しましょう。

1月31日の日記

2007年1月31日
悪霊が私の頭を殴っているようだ。痛くて痛くてどうしようもなくなったのでかかりつけの占い師に相談しに行った。
背後霊に脳卒中で死んだ人はいるか?とか、前世は酒に起因した死に方をしたか?とか、野菜以外の食べ物を食べたことがあるか?とか、お祈りや瞑想を欠かす事があるか?などの質問をされた。
占いの結果、私の頭には悪霊が住み着きもう末期らしい。今のままの生活を続けていると私は近々脳卒中で死ぬらしい。言われてみれば、思い当たる節がいろいろある。例えば最近この世の者とは思えないぼやけた存在をよく目にするようになった。私には霊感が無いので幽霊がぼやけて見えているのかと思っていたのだが違っていたらしい。他にも指先が思うように動かずキーボードを叩きミスって誤字を打つことが多かったり、日記に書きたいことはあるのに咄嗟に言葉が思いつか無かったり、あとで読み返すと意味不明なことを書いていたりとこれらはみんな脳卒中の前触れらしい。
いやー長かった。やっとお迎えが私の番になったようです。思えば幼稚園の頃だっただろうか。保育所ではただ馬鹿な子供や保母さんを嘲笑していれば一日がすぎた。それが幼稚園に上がったとたん、お遊戯だ、歌だ、かけっこだ、面倒くさいことの連続で、あー保育所にずっと居たかったなと思っていた。でもまあこれ以上嫌なことは無いだろうと我慢することにした。
それが、小学校に上がってみると今度は勉強に明け暮れることになった。もう本当にめんどくさくて、保育所なんて贅沢は言わないから幼稚園でもいいから戻りたいと思うようになっていた。
そして中学校へ上がった時にやっと自分は後戻りできないことに気がついた。その上、中学校でやる勉強は小学校の時とは比べ物にならないほど難しくなっていて、また高校入試にむけてテストも小学校のように個人個人のものから、学校全体で競争するようになっていた。そして私は気がついた。このまま高校へ上がればもっと面倒くさいことがふえるのだろう。そして次は就職、仕事を始めるともっとそれ以上に面倒になる、
だからきっと自分は途中であまりの面倒くささに耐えれなくなって死ぬんじゃないだろうか。どうせ成人するまでには生きるのが面倒で死んでいるのなら、別に勉強しなくたって遊んでいればいいんじゃないだろうか。なぜなら自分の不勉強を後悔する頃には私は死んでいるのだから、そして勉強なんてしなくていいと決めて娯楽小説を読んだりインターネットをして死ぬまでの時間をつぶすことにした。一応私には親がいて、親には世間体といったものがあったので高校へは進学していたが、進学しただけでした。
しかしここで私の人生の歯車は狂い始めました。本来なら中学校より面倒なはずの高校が、勉強もせずに娯楽小説を読んでいたら思った以上に快適で、とりたてて面倒くさいこともなく死にそびれてしまった。その後就職はしてみたもののあまりの面倒くささにもう近いうち厄年までには死にそうだな、と思うようになり、どうせ死ぬのなら働かなくていいかと思い仕事を辞めた。そしたら、無職で怠惰を貪る生活は物凄く快適で厄年を乗り越えてしまいました。厄年を生きながらえてしょうがなく働き出して次にめぐってきたチャンスが脳卒中です。成人までに死ぬことを前提にした、私の人生設計は狂いに狂っていました。やっとここで修正が入ったようです。過去の失敗から、もう死ぬんだからと気を緩めて怠惰な生活を送ることは出来なさそうです。死ぬ瞬間まで気を張って仕事をしてストレスをためておかないと死ねないなんて、もう終わりなのに楽できない人間って面倒くさいですね。あー我慢できないほど頭痛がひどくなってきたので寝ることにします・・・

1月30日の日記

2007年1月30日
そういえば、びっくりしたのですがイルカとクジラの違いって大きさだけらしいですね。大きければクジラと呼び小さければイルカに分類されるらしいです。前に和歌山の人はイルカを食べるという話を聞いてえらい野蛮だなと思ったのですが、案外合理的かもしれませんね。どうしてもクジラが食べたかったらイルカで代用というのも一つの道かもしれません。ただクジラってまずいですよね。クセがあるというかなんと言うかあれを美味しいといって食べれるのは味覚が狂った団塊世代しかいないんじゃないですかね。そこまでして食べる物なのかわかりませんが、儲かっていない漁師はイルカを釣ってきてネットでクジラ肉として販売すればいいんじゃないですかね。
そういえば、マグロとカツオを区別しているのも日本人だけらしいですね。英語では両方ツナといって区別が無いらしいです。

1月30日の日記

2007年1月29日
安倍首相の内閣支持率がまた下がったらしい。不支持率も増加して支持率を逆転したらしい。支持者の割合でいくと、安倍総理の人柄を支持する人以外総崩れだったらしい。現状では安倍首相の人柄しか支持されてないらしい。人柄が何かもわからないが、総理大臣を人柄で判断するってどうなんだろうね。
それよりも気になるのは、当初は安倍首相を支持していて今は不支持に回った人たちのことである。彼らは安倍首相の何を支持していたのだろうか。私が見る限り、安倍首相は失態を犯していないだろう。指導力不足も何もかも最初からわかっていたことだろう。今更何を言っているのだろうかって感じである。

1月28日の日記

2007年1月28日 読書
少し前に、森博嗣氏原作の「カクレカラクリ」がドラマ化されていたのでどんなもんなのか見てみたら非常にクソだった。森さんも年をとってもう駄目なのかなとさえ思った。あまりに面白くなかったので原作も読んでいなかった。時がたって私の心も軟化してきたので、カクレカラクリを読んでみた。

読んでみた感想、他の森氏の作品と何の変わりも無かった。普通の森氏の作品だった。さて、ドラマも小説も両方がコカコーラ社創立120周年を記念したものだったらしい。小説にはコカコーラのペットボトルを首から提げて常備しているキャラクターがいた。ドラマでも同じことすればよかったのになぜしなかったのかね。森氏の作品は実写映像化に向かないんじゃないだろうか。そんな事を考えながら、amazonののだめカンタービレのブックレビューを見ていたらあることに気がついた。
なんでも、のだめカンタービレのマンガが気に入らなかった人のレビューに「ピアノマンガなら神童があるし、天才少女モノならスバルの方が面白い。何の新規性もなく面白くない」見たいな評価をしている人がいた。少年マンガすべてを否定するようなレビューだなと思ったのだが、案外核心を突いているのかもしれない。
マンガを大雑把に分類すると、特異な設定や特異なキャラクター主体のマンガとストーリ主体のマンガに分けられるのではないだろうか。多くの少年マンガは設定主体である。だから、ありふれた設定だと子供はがっかりする。典型はドラえもんやアンパンマンである。両者ともストーリーは数種類しかない。あとは新しい道具や新しい登場人物が装飾する。多くの少年マンガは人気が出てくると面白く無くなっていく。人気で連載が長期化するが、新しい発想が尽きてストーリーも無いのでネタ切れになる。読んでないけどじゃぱんやテニスの王子様がそんな感じで終焉を迎えたんじゃないかね。
ストーリー主体の少年マンガとなると、あだち充とかだろうか。あだち充の漫画の設定は定番である。何も変わったところが無い。でもそこそこ長期連載すると言うことはストーリーが優れているのだろう。あと少女マンガはほとんどがストーリー主体だろう。その上ストーリー自体も定番化しているような気がする。

なんやかんやで最近私が少年マンガを読まなくなってきたのは、イロモノに飽きてきたからなのかもしれない。なんやかんや言ってストーリーがちゃんとしていないと面白くない。さてこれはマンガだけの話では無いんじゃないだろうか。森氏原作のドラマがこけたのもこの辺に原因があるのではないだろうか。多分森氏の小説は、キャラクター設定主体の小説であって、ストーリーに中身は無い。小説でキャラをたたせるのは簡単である。かわいいと書けば読む人がかわいいと思ってくれる。華麗だと書けば華麗に、妖艶なら妖艶を想像してくれるだろう。でも面白いネタと書いても誰も面白いと思ってくれないのは何でかね。
さて実写化を行うとうまく表現できない部分が出てきてしまい、キャラクターがくすんでしまうのではないだろうか。小説では魅力的なキャラクターの振る舞いを楽しめたものが、ドラマ化で売りのキャラがくすみ、ストーリーは元からそれほどでもないので魅力が無くなってしまったのではないだろうか。

思えばゲームなんかもそうである。私は昔はありふれていないゲームを求めていた。ファミコンなんて狂ったゲームの宝庫だった。一方FFは何の変わった設定もなくクソゲーだと思っていた。しかしゲームであっても本来はFFやドラクエと言った何の変哲も無い普通の王道をいくモノが通好みなのかね。

でカクレカラクリを次にドラマ化するとしたらグリコをスポンサーに迎えて、活発な妹役を新垣結衣にしていつもポッキーかじってるって設定にしてくれないかね。そんなドラマにしてくれれば、どんなにストーリーがクソだったとしてもストーリーが無かったとしても新垣さんだけで楽しめそうです。なんか邪道ですか

1月27日の日記

2007年1月27日
http://www.youtube.com/watch?v=GjVhlqDtTVY

何でこの人はこんなことしてるんでしょうね。まあ前から気になってたマジックのタネがわかってよかったです。まあこの人がしてることと大マジシャンのセロがしていることが同じとも限りませんが。大学の奇術同好会って感じをかもしだしています。ライトノベルに登場してもおかしくないでしょう。

なんかテレビを見ていると放送法の限界を感じますね。放送法に縛られて好き勝手できないテレビって大丈夫なんでしょうか。ちょっと才能がある人が何の制限も無い中で番組をつくりケーブルテレビでその番組を配信しだしたらかわりませんかね。少なくともケーブルテレビなら何をしても総務省から怒られることはないんとちゃうかね。ペーパービューで課金すれば視聴者からの苦情にも「死ねボケ、文句があるなら見るな」でかたがつきます。明らかにケーブルテレビの方が報道にしろお笑いにしろ面白いものがつくれると思いますが、日本のケーブルテレビに流れる映像にオリジナルコンテンツが少ないのはなぜでしょうね。ケーブルテレビのすばらしさに気がついていないのでしょうかね。まあ、youtubeなどにアップされてしまうので、もう時期を逸してますか。

あー物を食べなくてもいい拒食症は、ダイエットには最高だろうなと言うことを考えていたのですが、案外拒食症で腹が減るって最悪じゃないですか。凄い空腹なのに食べても吐いて空腹が満たされないって悲惨ですね。不眠症も同じなんでしょうかね。すっごい眠たいけど眠れない。それはそれで嫌ですね。なんか幸せになれる病気ってないかね。

1月26日の日記

2007年1月26日
毎年この季節に食中毒や賞味期限切れ、異物混入の問題がでてくると決まってネットで見かけるようになる話題があります。
やれ人の唾が入っていて汚いだの、蚊などの小さい虫が出汁に浮いていて気持ち悪いだの、コンビニ店員の話では、おでんの下には、ゴキブリだのカナブンだの大きい虫も沈んでいるそうです。まあなんにせよネット上ではコンビニのおでんは汚いと散々叩かれています。
しかし、考えてみてください。コンビニのおでんは汚いと言う話は良く聞きますが、コンビニのおでんで食中毒が発生して保健所が立ち入ったと言う話は聞きません。これはいったいどういうことでしょうか。食中毒が発生する状況ってもっと最悪だって事なんでしょうかね。
なんかこんなことを昔も思った気がしてきた。昔はもっとうまいこといえてた気がするが退化がすすんでいるのかね

1月25日の日記

2007年1月25日
若年者というか10代後半から30代にかけての人の経済格差の度合いを示す指標を考えた。昔は立ちんぼと言われた売春婦今で言うと出会い系サイトなどを使って商売をしている未承認の違法売春を行っている人達に支払う金額と大学の初任給の比率が経済格差の度合いを比べるのに使えるような気がします。多分格差が広がるにしたがって売春婦に支払う金額がどんどん安くなっていくと思われます。

一円を拾うには一円以上エネルギーがかかるので一円は拾うべきではないという話が一時期話題になることがありました。あれって誤解されて伝わってきてるのではないでしょうか。多分落ちている1円玉を拾うには2秒もあれば事足りると思います。2秒で1円拾いその拾った金が報酬になる仕事があるとすると時給1800円になります。まあ8時間もそんな事するのは不可能だと思いますが、1時間分の1800円あればm悪の80円のハンバーガーが22個買えます。一個250キロカロリーなので5500キロカロリーとなります。これは明らかに1円玉を拾う行為で消費するカロリーよりも多いと思います。
では、一円玉を拾うには一円以上のエネルギーが必要とはどこから来た言葉なのでしょうか。多分、自分の落とした一円玉を拾うのではなく、誰かが落として拾わなかった一円玉をさがして一円玉ひろうのは割りにあわないと言っているのではないだろうか。早い話落ちている金を探す行為はわりにあわないという言葉だったのではないだろうか。
そんなことを最近考えていたのだがタイムリーに面白い人を発見した。その人は早朝雨も降っていないのに全身合羽を着て手にはゴム手袋をつけて自販機前の側溝の蓋をめくり側溝の中に手をつっこみ何かをしていた。なんか変わったことをしている人がいるなと思って通り過ぎたのだが、次の日は道沿いに一個先にある自販機の所で側溝の蓋をめくり同じ事をしていた。思うにそこには自販機でジュースを買おうとして失敗して落とした硬貨が落ちているのではないだろうか。側溝の蓋をめくって側溝に手をつっこんで捜して採算が合うほど自販機周りってお金が落ちているのかね。世の中よくわからない人がいるもんだ。もしかしたらあの人は私を悩ませる為に神様が配置したエキストラだったかもしれない。そんなことを思い次の日はじっくり観察しようと思っていたら、それ以降その人を見かけなくなってしまった。いつの日かあの人がなんだったのかわかるときが来るのだろうか。

風見しんごさんの娘がトラックにひき殺されて、テレビでは延々と葬式告別式の映像が流されていました。タレントの子供をひいたばっかりに毎日毎日テレビで取り上げられてひいた犯人も運が悪かったなと思っていましたが、そう簡単な話ではなかったようですね。事故を起こしたトラックがあるある大辞典のスポンサーを一社提供でしていたことで有名になった花王という会社の子会社の配送会社が雇っていたトラックだったらしいです。何でも最近その会社事故続きでろくでもないらしいですけど日本のテレビの大広告主らしいのでテレビは批判することができないらしいです。なんだかね

1月24日の日記

2007年1月24日
花粉症対策で面白い商品が発売されたようです。見た目はマイケルジャクソンの付け鼻のようなものです。オーダーメイドなので皮膚の色や個々の鼻の形や顔にフィットするように作られた付け鼻で、鼻をカバーして花粉の侵入を防ぐらしいです。見た目にも違和感なく装着時は鼻を少し高くすることもできるらしいです。
付け鼻で鼻をカバーして花粉の侵入を防ぐなんて面白い発想じゃないですか。マスクはスマートじゃないですし、私も使用してみたかったのですが、オーダーメイドで値が張る上に私は花粉症ではないので使用しても効果があるのかを実感することができません。それで購入を見送ったのですが、花粉症ではな垂れに悩む人は一度試してみてはいかがでしょうか。

テレビからでる音声をすべて能登麻美子さんの声に変えて出力するテレビとかつくれないかね。まあ能登麻美子さんではなく、新垣さんや国仲さんの声でもいいですけど。そうなればニュースなんかも楽しく見れそうです。一番はAV鑑賞の時に使用したいのですが、ハイビジョンやデジタル化よりもよっぽど音声置換装置の方が需要ありそうではないですか。テレビが無理ならPC用のソフトでもいいですけど。
誰か開発してくれないかね

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