早く書かないと時期を逸してしまう。THE MANZAI 2011についてだ。

yahooトップのニューストピックには『THE MANZAI「2位ナイツの方が面白かった」　「『のりピー』ネタへの配慮で減点なのか」の声』というのもあった。どう考えてもネタの問題より所属事務所の問題の方が大きいだろう。なんたってTHE MANZAIを主催しているのは、吉本興業である。M-1がそうであったように初回は吉本所属の芸人が勝たないといけないだろう。

ここまで書いて言うのもなんだが、実はTHE MANZAI 2011をまだ見ていない。たぶん今後も見ないだろう。ただ、ネットで見かけた情報などを総合すると、審査員が一番ダメだったんじゃないだろうか。なぜあの人選になったんだろうか。M-1の時に比べて、芸能人の格が下がったように思う。まあそれが一概に悪いというわけではない。ただ、格を補うような何かを持った人というわけでもなさそうだった。

M-1の時も思ったんだけど、生放送で漫才の評価をするのは、狂犬とかキチガイとか評される人で超若手が向いているんじゃないだろうか。一昔前だったら、加藤浩次とか、もっと前だとダウンタウンとか、あと島田しんすけもそうである。さんまなんかもそうかもしれない。ピーキーな性格で、一般人には理解できない逆鱗を持っていて、突然激怒するような人が審査員に向いていると思う。ただ、演じる芸人より先輩だと、ただ先輩が切れて若手芸人を怒っている絵になってしまう。だから、演じる芸人より若手で、なおかつ場の雰囲気などに流されずぶち切れれる若手が、先輩芸人の漫才を評して、安易に誉めない。
次回があるのなら、面白くないものには面白くないといえる若手芸人を用意してくださいまし。

大阪都だ、愛知も都だ、新潟までもが都になると言い出している。
二重行政で効率が悪いとか、そういった主張は理解できる。しかし都になる必要ってあるのかね。今のままの法律では特別行政区を持つ事は無理で、国会で法律改正が必要らしい。
それならば、大阪府のまま特別行政区がもてるように法律をかえればいいんじゃないだろうか。愛知や新潟は県のまま特別行政区をもてるように法律をかえればいいんじゃないだろうか。大阪や愛知、新潟が都になると、今まで覚えた47都道府県がかわって不便だ。どこか都でどこか県だったかなんて覚えたくない。
二重行政を解消するだけなら、大阪府をわざわざ都に変える必要はないだろう。大阪が都に変わったら、年賀状の住所はどうするんだろうか。府から都に名前が変わるだけで行政的にはどえらい出費になるんじゃないだろうか。
本当に効率を目指すのなら、都をめざすのではなく今のままで特別行政区をもてるようになることを目指してほしいものだ。もしお前らが都がいいというのなら、俺が知事になったら俺の県は道にさせもらうからな。覚えとけよ

ネットを見ていると信じれない話がのっている。

昔、日本は、ポルポトが支配するカンボジアを支持していたらしい。カンボジアを支持してベトナムを批判していたらしい。
しかし、ベトナムがカンボジアに侵攻してみたら、カンボジア政府は有史最悪と言ってもいいくらい酷いものだったらしい。ホントだとは思えないんだけど、眼鏡をかけていただけで死刑になったらしい。その他にも、海外に留学している学生を、帰国させてどんどん死刑にしていたとかいう話もあった。とりあえず、知識ある人を片っ端から殺していったらしい。
そもそも、日本はカンボジアになんら感心はなかった。ただ、アメリカは、中国が嫌いで、中国に反発するカンボジアをかっていたらしい。中国ではなくロシアだったかもしれない。敵の敵は味方ということでアメリカはカンボジアを支持していた。だから日本もカンボジアを支持していたらしい。たまにカンボジアから亡命してくる人はカンボジアの惨状を訴えたものの東側スパイが亡命者を装ったネガティブキャンペーンと取り合わなかったらしい。
なんだろうね。これとランボーの知識しかないが、敵の敵は味方だという考えは物凄く間違っているんじゃないだろうか。敵の敵を支援して敵を排除しても、排除したら、今度は敵の敵は敵になるというパターンしかない気がする。

ついでにロシア人の老人が狂ったことを言ってた。その人は社会主義は素晴らしかったと絶賛していた。なんでも、社会主義の社会では、物は支給され物質的に満たされているので泥棒なんて存在しなかったらしい。それが、ソ連崩壊で社会主義から資本主義になったら泥棒がでてきたらしい。また社会主義時代のソ連は、泥棒はすぐに逮捕されて収容所に送られていたので泥棒が問題になる事がなかったとも言っていた。さて、社会主義は泥棒が発生しないと言っておきながら、泥棒はすぐに収容所送りになるとも言っている。どっちなんだろうか。

この前、何かの記事を見ていたら、コンシューマーゲームをしているゲーマーは時間不足と戦っているらしい。ファミコン世代やスーファミ世代が主なので、ゲームを買う金には困らない。だから、面白そうなゲームを手当たり次第に買うんだけど、悲しいかな仕事が忙しくて買ったゲームを全部満足できるまでプレイできないらしい。それで、未プレイのゲームが積まれていくとか。アンケートでは、10時間ぐらいでクリアできるゲームが求められているらしい。

PARと呼ばれる装置がある。チートを行なう装置である。具体的に何をする装置なのか説明が難しい。たぶんだけど、スーパーマリオブラーザーズのゲームをテニスゲームにしてしまうのはPARでは無理だと思う。では何ができるかといえば、ゲームのルールを自由に変更できる。こんな感じだろうか。無敵になったり、回数指定を無限にしたり、本来なら減るものを減らなくしたり、増やしたりできる。

で、思ったんだけど、ゲームの標準機能としてチート機能のついたゲームがないのはなんでなんだろうか。ネットゲームならそれは問題あると思う。しかし、多くのコンシューマーゲームは、チートを使用した人がゲームを楽しめなくなる可能性があるのが問題ぐらいなもので、それ以外には問題ないんじゃないのかな。最近のゲーマーは、メジャーゲームは一通りやってみたいけど、時間がない。それの解決策として、ゲームメーカーは、スーパーイージーモードでも実装して、最初から所持金マックスだとか、最初からレベルマックスだとか、ストーリーを一通りなぞってゲームをぱっぱと終わらせたいゲーマー向けの機能をつけるべきじゃないのかな。
俺はそのプレイ動画を見て満足するからさ。普通のプレイ動画は長すぎると思うんだ。

放射線の専門家じゃないので間違っているかも知れないが、すごい商売を思いついた。

東北地方では、福島原発から漏れ出た放射能の影響で瓦礫から放射線がでているらしい。埋め立てできる国の基準は1キログラム当たり8千ベクレルらしい。そこで思ったのだが、西日本からゴミを集めて東北地方に持ってゴミを混ぜ合わせれば、基準を超えた瓦礫も基準を下回らせることが可能なんじゃないだろうか。単純に半々で混ぜ合わせれば半分になるとかじゃないのかな。
どうだろうか。西日本で処理料をもらって産廃をあつめて、東北地方に運び、そこの瓦礫と混ぜ合わせれば、普通に処理できるゴミになるとしたら、放射能に汚染されていないゴミを安価で引き取ってもらえるんじゃないだろうか。

専業主婦の年金が問題になっているらしい。専業主婦は、働かないで子育てに専念するんだから、年金支払わないでいいんじゃないのかね。その代わり老後は、育てた子供に面倒を見てもらえばいい。子供が居なかったり、作れない専業主婦はどうしようか。

まあ、年金制度なんてやめて、子供に面倒見てもらうシステムを復活させればいい。先の戦争で国に徴収されて子供を亡くした人もそろそろ死に絶えるころだろう。子供が居ない家庭は、子育てにかからない費用を自分で貯めておくとか。共有地の悲劇という小話がある。経済学では認められている小話である。結局税金を集めて公共サービスをしてもうまくいかないのはわかりきっているのである。

ふと思ったんだけど、実子に対する児童虐待で父親が子供を殺した場合、本当に父親と子供が血のつながりがあったか検査する必要があるんじゃないだろうか。多くの児童虐待殺人事件は連れ子に対して行なわれている。
動物に関して言えば、群れのボスが変わると、前のボスの子供は皆殺しにするという動物もいるらしい。人間にも他人の子供と同居していると、虐待したくなるみたいな本能があるのかもしれない。意思の強い人は本能を止めれるが、脳みそが未熟で大脳新皮質がほとんど成長していないDQNは、それが難しいのではないだろうか。

そう考えると、知らず知らずのうちに血のつながりのない子供を育てていて、本能の赴くままに子供を虐待してそれで社会から糾弾されている親が居たとしたら、少しかわいそうじゃないかな。自分の子供じゃないと知っていれば避けれたかもしれない。

日本大丈夫なのかな。
防衛省の局長が居酒屋で記者との懇談会中に「これから犯す前に犯しますよと言いますか」と発言したことが問題になっているらしい。本人がどう思ってその言葉を言ったか知らないが、言葉でおかすと聞いた時に、強姦を思い浮かべるのがそもそも間違っている気がする。おかすと言っても侵すもあれば冒すもあるし、そもそも犯すだったとしても、犯罪をする事を犯すと言ったりもする。ただ犯すと聞いて、女性を蔑む発言だと批判する方が女性を蔑んでいる気もする。というか、居酒屋で何をいってもいいだろう。
これが、国会でまで取り上げられている。やっていることは言葉狩りにしか見えない。こんなんでいいのかな。

どうしても批判したいのなら、環境影響評価書の県への提出を犯罪に例えた事を批判するべきだろう。国が沖縄に環境影響評価書の県への提出する事を、国の官僚が犯罪と同程度の行為だと考えているのならそれは大問題だろう。そんな悪い行為なのだろうか。それと犯罪行為と同程度と考えている行為を国の権力で沖縄県に押し付けているというのも問題だろう。

これ以上書くとあとは沖縄批判になりそうなので今日はこの辺で

日経新聞ってアホなんだろうか。それともCM製作会社がアホなんだろうか。まあ出来たCMを許可したんだからやっぱり日経新聞はアホなんだろう。

テレビで日経新聞のCMが流れていた。就職活動している学生がOG訪問して、先輩に就職試験について聞いているんだけど、そこで自分もOB訪問して準備万端で就職試験に挑んだら、面接で日経読んでる？って聞かれてやばかったと、言ってた。で就活で日経新聞を読もうとCMは終わっていたんだけど、

CMを見た感じ、先輩は、就職試験の面接で日経新聞読んでいるかと質問されて、読んでいなかったのに、就職試験に合格してその会社に就職しているようだった。読んでいなかったから合格したのか、読んでいると嘘をついて点数稼いだのか、それとも正直に読んでいないと言って合格したのかわからないが、あのCMを見る限り日経新聞の必要性がイマイチわからない。
いくらかけてつくったCMか知らないが、日経新聞のCMを作った人はアホじゃないんだろうか。それとも私が何か見落としているのかな。

大阪の選挙、結局維新の会が勝ったみたいですね。既得権益の亡者は腰抜けばかりだったようです。
江戸時代にも、財政逼迫した藩を立て直すために、藩主が江戸から高名な学者を大枚はたいて招集して藩の財政を立て直そうとする事があったらしい。もちろん、金がないので下級藩士の給録を借上げて金をつくったそうだ。言葉では借り上げといわれているがそれが返済される事はない。そんなんだから下級藩士は面白くない。自分の藩にも名だたる学者がいるのに、わざわざ江戸から大金払って雇った学者がなんぼのもんだと、人が集まるたびにくだをまいていたそうな。だが、江戸時代になって平安な時代が続いてきていたので結局誰1人その江戸から来た学者を闇討ちするような、気概ある武士は居なくなっていた。

何が言いたいのかよくわからない。

まあ選挙だが選挙ってのは足し算なのかね。大阪市長選なんて、それぞれの候補が様々な応援演説を受け入れていたみたいだけど、投票行動は足し算で行なわれるのかね。私は引き算人間なので減点でしか評価しないんだけど。例えば、平松候補は、共産党のが押していた。自民主が押す候補を共産まで相乗りしたという時点で、私だったら投票から除外する。橋下候補の応援に東京都知事が着ていたらしい。それで、橋下候補に投票しないで置こうと思う。結果、選挙に行かないか、NMBセンターの名前でも書いて無効票を投じたと思う。そんな感じで私だったら、〇〇が応援する候補だったら絶対投票しない、というのがあるんだけど、一般的な人はそういったことおもわないのかな。特に、平松候補は誰構わず多くの団体が推薦していたけど、それが足を引っ張ったってことは無いのかな。
まあ、そもそも選挙期間中にうるさく騒ぐ候補は私の投票から除外されるんだけど、.

あー、ここで気がついたんだけど、多くの選挙活動反対派は、投票に価する候補が居ないという事で選挙に行かない。それが投票率の低さに反映されている。ただそれが評価されていないという事なんだろうか。結局、今回の大阪の選挙でも、選挙自体に反対する人の選挙棄権票が一番多かったわけだし、まあそういった意見が選挙では反映できないという時点で日本は行き詰っているのかもしれないね。

そういえば、巨人の元GMの清武氏はやっぱり、カスだったのかな。いまだに、意味のある情報を発していない。
考えてみれば今、渡辺オーナーが巨人軍のオーナーではないのは、過去にあった一場投手に対する不祥事が原因である。たぶん、たまたま一場投手の事件は明るみに出ただけで、それ以外にも似たような事例はあるんじゃないかな。今年にしても、原監督の甥が、日ハムに指名されて入団拒否していたけど、巨人となんらかの裏取引はなかったのだろうか。
思うんだけど、清武氏が本当に球団代表として全ての情報を目にしていたのなら、巨人の不祥事の一つや二つ握っているんじゃないのかな。それを公表したら確実に訴えられて負けるだろうけど、渡辺氏を球団に口出しできないように出来る情報の1つや2つ持ってないのかな。
江川氏のヘッドコーチ関係の話題は週刊誌レベルだろう。もっと確実に渡辺氏が主導し野球協定に違反した行為をしていた、みたいな情報はないのか。
そんな情報をリークしたら、裁判で負けるだろうが、もっと賞賛されるんじゃないだろうか。

長くなりすぎたので、蛇足の前中盤は読まずに最後4行を見るほうがいいのではないだろうか。

http://www.asahi.com/showbiz/column/animagedon/TKY201111200107.html

なんか、話題になっているアニマゲ丼の押井さんの発言を見てきた。ネットには、沸点の低い人が多いようだ。
『僕の見る限り現在のアニメのほとんどはオタクの消費財と化し、コピーのコピーのコピーで「表現」の体をなしていない』
押井さんがした上記のような発言にネットにいるアニオタが噛み付いたらしい。しかし、条件反射で噛み付いたので「押井のアニメくそつまんねーんだよ」「押井も信者向けの消費財じゃん」みたいな、反論ではなく押井批判をしているそうだ。まあyahooニュースで見かけただけなので本当なのか虚構なのか私には判断できない。
ついでに、押井さんの紹介されていた経歴は、
『　押井さんは1983年に劇場アニメ映画「うる星やつら オンリー・ユー」で監督デビューした。「機動警察パトレイバー」「攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL) 」「イノセンス」など数多くの作品をリリースしていて「攻殻機動隊」については95年にアメリカでホームビデオ週間売上1位を記録する快挙を遂げた。「マトリックス」など海外の映画にも多大な影響を与えている。』
こんな感じである。てっきり、アヴァロンが代表作なのかと思っていたが違うのね。
http://www.youtube.com/watch?v=-QoNBF4q7n4
緊急地震速報の音をこれにすればメジャーになれたんだろうか。

まあ、なんだ、紹介されている押井さんの代表作って原作マンガがあるものばかりじゃないか。原作があるのなら、アニメはコピーだろう。
では、オタクの消費財とかコピーのコピーのコピーって何を意味しているんだろうか。最近放送しているアニメはDVDを購入する層を意識した作品が多い。それを批判しているのだろうか。最近はオタク受けしそうな作品がアニメ化になったり、すでにファンがついた原作くをアニメ化して人気が出ている。でもこれって、押井さんの代表作と紹介されていたアニメと対して変わっていないように思う。
で思ったんだんだけど、これは、アニメ批判を装った原作批判なんじゃないだろうか。
yahooニュース様によると
『制作者には新たな創造性や、作品を通じて訴える思想的なものが欠如し、過去にヒットした作品の焼き直しばかり。例えば「萌え」が流行すればそうした作品ばかりになっている。また、今のアニメはオタクと呼ばれるファン層に媚びたものが多く、こうしたことから「表現」が制作者から無くなった』
押井さんの発言は上記のような事らしい。批判されているアニメの多くは原作があり、原作の設定やストーリーを踏襲している。それらを焼きなおしと批判するのは、原作にオリジナリティがないと言っているのと同じなんじゃないだろうか。まあそれを原作にアニメ化する奴が悪いという話なのかもしれないが。たぶん今は、金を出す人がやる作品を決めるんだろうし。

というか、最近のアニメはジャンプシステムを採用したと考えればいいのではないだろうか。ジャンプというマンガは、どんな設定でマンガが開始しても気がつくといつもバトル物になっている。物語なんてあってないようなものである。それでもうまくいっている。なぜかというと、マンネリ好きの固定ファンと、毎年新しい子供の読者の流入がうまくいっているのだろう。アンパンマンなども同じである。アンパンマンはいつも同じような話を放送しているが、見ている子供がどんどん変わっているから、誰もアンパンマンに激怒する人はいない。飽きたら見なくなる。新しい子供視聴者はマンネリでも新しい。そういえば、仮面ライダーや戦隊モノの実写もそんな感じかもしれない。

萌え豚アニメというジャンルが確立されたと受け止めればいいんじゃないだろうか。オタクに媚びてる、設定が似ているというのは、それが萌え豚アニメの形式なんだろう。それをオリジナリティが無いと批判するのは、アンパンマンのストーリーを毎回同じだと批判するのと同じくらい馬鹿げた行為なんじゃないだろうか。

税金で支払われている教育費を削減しようとすると、国際競争力が落ちるとかいって批判する人がいる。なにか腑に落ちなかったんだけどその理由がわかった。確かに、今教育関係にでている補助金を一律カットすると、国際競争力が落ちるかもしれない。
問題は取捨選択にあるのではないだろうか。小中学校のことはよくわからないが、大学、それも理系を限定で言えば、例えば、学力だったり偏差値だったり論文引用数だったり、何がいいのか知らないがなんらかでランク付けを行なう。もしかしたら旧帝大とそれ以外でもいいかもしれない。そして、ランク上位10校とか5校は補助金を倍増する。それ以外の大学の補助金は全額カットする。そういった形で補助金削減を行なった場合、日本の国際競争力は落ちないのではないだろうか。
選民思想に繋がるのかもしれないが、大学に通う事で将来、国際競争力向上に関係してくるのは、学力トップから1割2割じゃないのかな。という事はなんだ。税金を投入すると学力に応じてではなく、一律に補助金を投入しなければならないのならば、税金を教育分野につぎ込む事は、非効率的なのかもしれない。

大王精子の会長さんが背任で逮捕されたらしいですが、あの事件ってどちらかと言えば金を貸す側にいた、子会社の役員の行動の方が問題なんじゃないだろうか。実質的に井川一族が会社を支配していたとしても、会社の規約的には子会社役員の一部が、取締役会の承諾を得ないままに無利子で金を勝手に融資するなんてのは、それこそ背任行為なんじゃないだろうか。まあ子会社は、非上場だと思うので、株主代表訴訟される事はないんだろうけど。普通に裁判になったら、金を会社に無断で貸していた役員もそれなりの責任を問われるんじゃないのかな。

http://www.youtube.com/watch?v=HZBSn_P6Cw8

中国語の字幕つきで、無許可でアップされたものだと思うが、この番組が面白かった。3分過ぎにはじまる、ラジオ体操の自由な解釈というのが良かった。日常における非日常で笑いをとるのかと思ったら、その非日常の中に日常がいた。なかなかよかった。

NHKの番組らしいが、テレビはこういう番組をもっとやっていけばいいんじゃないのかな。

今小学校受験に挑戦するガキの特集をテレビでしていたんだけど、俺は小学校受験行なったら確実に落ちそうだ。別に受験に来ている女児に手を出してしまうから落ちるとかそんな話じゃない。勉強できない子供が試験で選抜されるという事は、その試験は学力を問うものではない。中学校への受験問題なら理解できる。しかし、小学校受験の問題は、一味違った。
小話を聞いて、その話の内容を問う問題に答えるとか問題があるらしい。人の名前を覚えるのが不得意だというのに、いきなり、さとしくんとそうたくんと・・・など子供の名前を何人も上げられても覚えてられるわけがないじゃないか。なんとか記憶力問題を乗り越えてもその次が問題だった。集団行動を見るテストなんかもあるらしい。人見知りなのに短気なのに、言葉も通じないガキ4～5人で議論したら、確実に激怒してしまうと思う。

まあ、考えてみれば今の私が私立小学校が求める人材なわけがない。そういう私が余裕で落とされる問題なんだから、小学校受験の問題は優れているのだろう。

薬害イレッサ訴訟の控訴審が東京であって、逆転判決が出た事が話題になっていた。言葉は悪いが、地裁の裁判官がキチガイだっただけじゃないのかね。高裁の判決が最高裁で覆されるような場合は話題性があると思うが、東京と大阪の地裁で出された判決が高裁で覆される場合ってただ地裁の裁判官が狂っていただけだと思うんだけど。
裁判官って最強の職業で憲法を無視した判決を出しまくってもそれが理由でクビになることはないらしい。だから、問題ある裁判官は、裁判官が多数所属する大都市の地裁などで飼い殺しにされるとか。まともな裁判官ほど田舎に飛ばされるらしい。

あと、国を訴えたり話題性のある民事裁判を都会で行なう場合、誰が裁判官になると相手に不利な判決を出してくれるか調査して、自分に有利な判決を出してくれる裁判官が担当になるように訴状を出すタインミングをはかるという話もあったようなきがする。

それは別にしても、今回の薬害イレッサ訴訟っておかしいだろう。副作用で死ぬ可能性があることを医者から指摘されていなかったのなら、医者を訴えるべきだろう。そして、訴えられた医者が、説明書の不備があったと国や製薬会社を訴えるというのが筋じゃないのかね。
まあ医者個人が国と裁判なんてのは大変だろうから、圧力団体の日本医師会が国や製薬会社と代理戦争すればいいんじゃないのかな。

大阪市長選挙がすごいことになっているらしい。とりあえず自治労日教組民主党財界関電自民党共産党公務員マスコミが、橋下さんを批判してもう一人の平松候補を応援しているらしい。共産党と自民党と民主党が同じ候補を押しているだけでも気が狂っているように思うのに、その他多くの団体もそれに追従しているなんてなんなんだろう。そして、平松候補が優れているから推されているわけじゃなく、ただみんな橋下嫌いだから対立候補が押されているだけなんて。

それより何よりも悲しいのは、橋下さんを独裁者だと批判していることである。そんなに橋下候補が市長になるのが嫌なら殺せばいいのに。本当に独裁者ならトップが死ねば、西尾維新の会は崩壊するんじゃないのかな。今まで日本を牛耳ってきた組織やら、反対に抵抗してきた左翼が集結しているというのに、たった一人を殺せないなんて嘆かわしいかぎりです。
もし右翼や暴力団が相手だったら、元構成員がでてきてとっとと候補を殺してすでに解決していたんじゃないのかな。もっと言えば、立候補後に殺すと民主主義に喧嘩を売ったとか言いがかりをつけられて、刑が重くなるので立候補前にかたついていたんじゃないだろうかね。

なんか東京で「赤信号で横断歩道を渡っていた男を注意したところキレて注意したおじいちゃんが殴られ転倒し、骨折や脳挫傷の重傷をおった」って事件があったらしい。
これって、銀行の前を歩いていたら、銀行から覆面を被って刃物を持った銀行強盗がでてくるのを見て、「銀行強盗は犯罪ですよ」と諭すぐらい愚かな行為なんじゃないだろうか。信号無視をしていた男性が、携帯電話に夢中だったとか、信号無視していることに気が付いていない状態だったら注意する事もあるだろう。しかし、赤信号である事を認識した上での信号無視なら、注意したってどうしょうもないだろう。このおじいさんは注意してどうしたかったのだろうか。そういえば、テレビではマナー違反を注意したら逆切れされた事件と、同じように扱われていたが、それは違うだろう。どちらかと言えば、信号無視していると自覚している歩行者に歩行者が注意する行為の方がマナーがなっていない。

そういえば、駅で連絡階段を上って改札に行くのが面倒で線路に降りて駅を横断している高校生を昔みかけたが、こういう件だと注意すべきかどうか微妙かもしれない。
まあ、自分より喧嘩が強そうだったり得物を持った人には注意しないというの正しいのかもしれない。とりあえず、正義感あふれて注意しまくりたいという人は体を鍛えて、殴りかかってきた所をクロスカウンターで倒すぐらい出来るくらいじゃないときついのか。
何が悪いって法律が悪い。注意して殴られたら傷害罪ではあるが、注意した人を殴るのを禁止する法律がないのが悪い。突き詰めていくと、犯罪を犯してはいけないという法律がないのが一番の問題である。先の件の信号無視にしても、信号無視は絶対にしてはいけない犯罪ではない。信号無視をして警察に捕まった場合、罰金を取られる罪でしかない。大金を持っている歩行者で警察に捕まったら捕まった回数分だけ罰金を払うという歩行者を、罰する法律はないはずである。違法行為を禁止する法律がないのが悪い。現実世界で何かを絶対禁止するのは難しい。死刑が一番禁止に近いのかな。とりあえず、違法行為をしたら死刑という法律がないのが、この世に犯罪があふれている原因ではないだろうか。

大体、交差点で信号が変わるのを待っている行為は、左右確認して車が来てなければ信号無視する行為より危険だと思うのだが。事故った車が飛んでくる可能性のある交差点は車が来ていなかったらとっとと渡ってしまった方があんぜんじゃないのかな。

時事ネタでも。

野田首相も三流だよね。TPP参加についてどうせ言葉を濁すぐらいなら堂々と「TPPには参加しますん」って言ってその後一切発言せずに、飛行機に飛び乗ってハワイに行ってしまえば、私は支持したんだけどな。

巨人・清武球団代表って脳みそ腐っているんじゃないだろうか。こんな奴が球団代表しているんだから、巨人も優勝できないのだろう。渡辺恒雄球団会長って私が知っている限り、ずーと一貫してプロ野球を私物化しているような発言を繰り返してしたように思うのですが。
清武氏が球団代表につくずーと前から、同じような態度だったように思うんだけど。それって急に記者会見までして批判するような事なのかね。渡辺恒雄氏がプロ野球を私物化してるなんてみんなすでに知っている事だろう。渡辺氏もそれを隠すというよりは、逆に威張りちらしてそれをアピールしていたようにも思う。球団代表ならもっと誰も知らないような情報を暴露しないと、会見開く意味がないんじゃないのかな。

MHKでAKB48のセーブドームでのコンサート映像が放送されていた。
舞台裏も放送されていたんだけど、マイクが大量に置かれていた。パッと見た感じ、二山に分けて置かれているだけだったように思えた。マイクの管理ってどうしているのかね。みんな音の出るマイクを持っていたら、いろいろ不具合あるんじゃないのかね。大雑把に、感度のいいマイクと感度の悪いマイクにでも分けているのかね。感度の悪いマイクはトークの時以外声を拾わないようにしているみたいな。
そもそも、48人もいたら、時候の挨拶しているだけで1時間くらいかかるわけだし、MCなんて時間は無いのかな。