1月10日の日記

2011年1月10日 日常
とろ鉄の小島さんとかけまして、正岡子規ととく、
その心は、どちらも溶接の廃人(夭折の俳人)です。
という謎かけを考えたんだけど、とろ鉄の小島さんをお題として出してくれる人なんて存在するのだろうか。反対の、正岡子規だったらでてくるかもしれないが、今度はとろ鉄の小島さんを知っているかが問題になってくる。

ペニーオークションに気をつけろという話を良く見かけるようになった。ペニーオークションの問題点って、詐欺にあっても気づけない事だろう。極端な話、オークション業者がアカウントを作って応札し続けてすべて落札すれば、商品を用意しなくても商売を始める事ができる。物凄いプレミアのついた商品も出品できる。ただ、ペニーオークションのシステムさえあれば商売をはじめることができる。そこまで極端なシステムにしなくて採算が取れる水準までは自動で応札するシステムさえあれば、業者は損をしない。
ペニーオークション業者は損をしないために様々な策をとれるが、客はそれを察知する方法はない。そんな危険なサービスは、気をつけるんじゃなくて利用すべきではないとおもう。

1月7日の日記

2011年1月7日 日常
少し前のyahooニュースにのっていたんだけど、韓国国内で、中国ブランドの商標が荒らされているみたいです。
大体を抜粋すると
『韓国では大量の中国ブランドが奪われており、「少林拳」「西遊記」「水滸伝」など、100%中国産だったものが中国のものではなくなった。
南方報網は、商標保護意識の欠如は商標法に関する知識不足によるものと主張し、「自社の商品が確実に自社のものとなり、他社に奪われないようにするには、まず商標登録をしなければならず、また世界に進出するためには、まず国外で商標登録をしなければならないという意識が薄い」と指摘した。
 中国が多くの商標を奪われた原因について、記事は「抜け目ない外国人が商標登録優先権を利用し、中国のものを自国のものとしたからだ」と指摘、「外国人に大量の商標を奪われるという悲劇を避けるために重要なことは、商標保護意識を高め、商標国際規則にしたがって自国の商標を扱うことである」と報じた。』

このような感じの記事だった。yahooニュースに書かれていた個人のコメントは、おおむねお前がそれを言うなといった感じだった。
そういえば、阿久根市という所の市長が、市の建物の壁面に描かせていた絵が酷かった。私達が中国の怪しい遊園地を嘲笑する立場にあるのか考えさせられるような壁画だった。

で商標だけど、ブランドが奪われるのは商標保護意識の欠如ではなく、商標制度の欠陥なんじゃないのかね。まあ他国の法律をどうする事もできないので防衛策といったら商標保護意識を高め、商標国際規則にしたがって自国の商標を扱うことしかないのかもしれないけれど、大きな目で見れば、先に国の機関に登録した人がその商標を手に入れれるという制度自体おかしいんじゃないのかね。聞くところによると、今は使う予定がないけれどとりあえず取得されている商標がかなり沢山あるらしい。おかしくないだろうか、ただ先に登録さえしておけば、いくら使用されていない商標でも後続はその商標を買い取らないと使用できないとかおかしすぎるだろう。そんな制度にするなら、年間の登録料を100万ぐらいにして無駄に使っていない商標を登録できないようにするべきだろう。

登録を二種類用意して、現在商標を使用している場合のみ保護される安価な商標と年間100万払うかわりに完全に保護してくれる高価な商標を容易するべきじゃないのかな。どんな案がいいか分からないが、少なくとも今の商標制度よりマシな制度なんていくらでもあるんじゃないだろうか。CO2の排出枠の時も思ったけど、欧米が考える制度って先行者利益が保障されすぎたものが多すぎるんじゃないだろうか。

1月6日の日記

2011年1月6日 日常
二ノ国 漆黒の魔導士というDSゲームは、辞典並に厚い魔道書という付属の本がついていて、そこに書かれたマークをタッチペンで書くことでゲーム内で魔法を使えるというゲームらしい。いくら不法コピー対策とはいえもっとマシな方法はなかったのかね。私も昔、分厚い説明書をつけて説明書無しでは楽しめないゲームをつくれば、マジコン対策として一歩ハードルを上げれるんじゃないかと考えた事があったような気がします。今までのような、ソフト的に簡単に破れるマジコン対策以外の方法を試したのは評価できるかもしれませんが、素人でも考え付くような陳腐な方法しか思いつかなかったとしたら、ゲーム製作者としてゴミなんじゃないのかね。
なんでも、携帯ゲーム機の3倍の容積はあろうかという付属の本をみながらゲームするって、携帯ゲーム機のゲームである事を放棄してるんじゃないかな。つうかゲームをつくった人は本当にこれでいいのかゲームを試したのかな。
そういえば、DSってタッチペンという新しい機能がつきましたが、それをいかした素晴らしいゲームってなんかあるのかね。タッチペンをいかした、タッチペンだけで遊べる面白いゲームが無いから私のDSが、湿気でベローンとなったソフトカバーの本の表紙を抑える重石にしか使えてないじゃないか。ボタンなんて下等なスイッチを押さなくてもできる面白いゲームを作ってほしいものです。
そういえば、テレビ連動とか、DVD連動のゲームってどうだろうか。テレビやDVDを見ながらじゃないと楽しめないDSソフトはどんなんだろうか。NHKの教養番組のテキストみたいだとしたら面白くはならないか。

1月5日の日記

2011年1月5日 日常
なんか物凄い頭の悪い話を聞いた。
タバコの税金は、一本あたりいくらというのが決められているらしい。ので、フィルターとタバコを分離して、一箱分のタバコ部分を一本の長いタバコとして売れば、税金は一本分でいいらしい。吸う人は好きな長さで切ってフィルターつけて吸えばいい。

問題は只1つ。日本ではJTというクソ会社しかタバコ販売していないので、会社間での競争がなく、JTが客のために法の抜け道をつくような販売をする理由が無い。どちらかと言えば、JTは客より国よりみたいですし。タバコの国内販売拡大のためのロビー活動も全然していない。市場を独占して腐敗した企業の典型のようになっています。

まあ、反対に言えばJTと政府がなあなあだから変な法律のままやっているのかな。ここまで批判してなんなんだけど、法律の原典を調べたわけじゃないのでもしかしたら、タバコの税金は一本あたりという決まりなんてないのかもしれないけど。

1月4日の日記

2011年1月4日 日常
M-1が去年で終わったらしいですけど、あれってただ税金対策のために一旦終了したんじゃないのかね。
誰がM-1の収益金を手に入れているか知りませんがあれって物凄く儲かっているんじゃないのかね。そもそもエントリーするのに金がかかるらしいじゃないですか。確か一組1万円といっていたような気がします。大体5000組でるのでそれだけで5000万の金が入ってくるわけです。M-1運営に金がかかるのなら5000万ぐらいじゃ、はした金だと思いますが、M-1の予選は、吉本の劇場で金を取って客を入れてその客に審査させているみたいな話を聞いた事があるような気がします。もしそれが本当ならば演者に金を払わなくてもよく、そこそこ著名な演者を只で劇場で使い客を入れて儲けているという事になりませんかね。最終的にテレビで生中継されている本選にしても司会と審査員のギャラ以外お金かからないんじゃないかな。もしかしたら、島田さんは1000万以上ギャラ貰っている可能性もあるか。そうであっても、普通のテレビ番組作りと比べれば、全然制作費かかって無いんじゃないかな。極めつけは、DVDも販売している。
たぶん演者に支払われているギャラは、1位になったコンビに支払われる1000万だけじゃないのかな。そう考えると、M-1の収益金を手に入れている団体は大儲けし過ぎるんじゃないかな。これから何年も続けていくためにM-1は終了して、適度に金を演者にも回すシステムなどをつくるなどして、やり直そうとしてるんじゃないのかな。

1月3日の日記

2011年1月3日 日常
ハーバード白熱教室~マイケル・サンデル教授~と言う番組の再放送が行われていた。前から一度見たいと思っていたんだけど、ついでに新聞で再放送があることも知っていたんだけど、なぜか見るのを忘れていて、全12話のうち5話ぐらいしか見れなかった。

前々から、サンデル教授の評判を聞いて、面白そうだ一度見てみたいと思っていたのだけどまったく期待はずれだった。最初の数話を見逃したのが致命的だったのかもしれない。エンターテーメント性の強い映像なのかと思っていたら、全然そうではなく普通の哲学の授業のようだった。考えてみれば、ハーバード大学での講義の映像なので授業のように見えて当たり前か。

宗教観の違いなのか、それとも私が見なかった前半の部分に肝があったのか、どちらかは分からないけど、さまざまな議論の根底に、自分は正義を行使し道徳的に良い行ないをする、というモノがあるようだった。相反する事例にぶち当たり判断に迷った時、どういう行動をすれば、正義を行使し道徳的に良い行ないをすると言う前提に矛盾しないかという事を議論していた。
例えば、「今道を歩いています。道の真ん中に人が寝ています。幸い今道路に車は走っていません。しかしほっておくと車が来てはねられてしまいそうです。どうしますか?」という質問があった時に、その道に倒れている人を助けるという選択肢しかないような人達しか居ないようでした。私は、たぶん助けないと思う。それは、助けることによって自分が不利益を被る可能性があるからではなく、助ける必要性が感じれないからです。


今に消されるかもしれませんが、下の動画を見てみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=mpyec25a2ls
http://www.youtube.com/watch?v=92XBtGvBwF4

『1日午前6時55分ごろ、茨城県神栖市日川の海岸にある堤防で、初日の出を見に来た高校生2人が高波にさらわれ、海に転落した。1人は自力で岸に上がって無事だったが、同市知手の県立高校3年、保科良樹さん(18)が行方不明となった。
同学年の友人5人と海岸に来ていた保科さんは上半身裸になり、もう1人とともに堤防に進入。約100メートル進んだところで波にさらわれた。岸壁に残っていた4人のうち1人が助けようと海に入ったが保科さんのところまで泳ぎ着けず、近くでサーフィンをしていた男性に救助された。間もなく保科さんの姿が見えなくなった。 』
という事故があったときの一般人が取った映像である。これを見ていろいろ思うことがあった。なぜ海に行ったのだろうか。部屋で寝てればよかったのに。
あと二次災害になるから素人は溺れた人を助けにいってはいけないと言うのは一般常識になっていないのだろうか。まあ一般常識がわかる人達だったらこんな事故起きてないか。
自分が海に突き落としたとか、自分にとって大切な人が溺れていて助けに行かなかった事に責任を感じるような状態で無い限り救助に行っても誰も得しない。助けに行かなかった事を後悔しないために自分も死に行く場合以外、浮かぶものを投げるとか、救助を呼ぶぐらいにとどめておくべきじゃないのかな。
今回は、サーファーに助けられて運良く死ななかったけれど、下手すれば助けに行った人も死んでたんじゃないかな。素人が溺れた人を助けに行っても何にもなら無いという教訓を日本中に伝える事はできたのだろうか。死んだ方がより強いメッセージを残せたんじゃないかと思ってしまうのはすこし非道ですか。まあこの映像はインパクトあるので、それだけで十分ですか。

そもそも、この事故の発端はサーファーって事はないのかね。海岸に日の出を見に行ったら海で華麗にサーフィンしている人がいた。それをみて、高校生が波は高いけど海なんてちょろいと勘違いしてしまったという事はないのかな。上半身服脱いでいるみたいですし、波にさらわれる危険があることを分かっていたように思います。
もし、公然猥褻なんて罪がなく、上半身だけでなく下半身も脱いで全裸だったらもう少しなんとかなったんじゃないかな。

1月2日の日記

2011年1月2日 日常
今年も、もちを喉に詰まらせて老人が何人か死んだらしい。
それ自体はどうでもいい。ただ気になるのは、その窒息事故のニュースの最後に消防庁の見解として、もちは小さく切って食べようと言っていた事である。
餅を食うなと言えばいいんじゃないのかね。餅なんて食わなくても何の問題も無いだろう。馬鹿みたいに、正月にだけ餅食うのが間違ってる。餅が好きなら、定期的に食べて餅の食い方を学習しとくべきだろう。毎日餅を食うほど好きじゃないと言うのなら、餅なんて一生食わなければいい。
毎年、一回正月にだけ餅を食うから喉に詰まらせる人がでてくるんじゃないかな。後、餅を温めて食べるのがいけないんじゃないかな。冷たい餅を齧ってる感じでは喉に詰まりそうも無いんだけど。

まあ、死の危険性でいったら、誤飲もヤバイらしいので、年取ったらベットにくくりつけて動けないようにして、食事は胃瘻ですませれば、完璧ですね。完璧を尽くしてだれが得をするのかよくわかりませんが、餅メーカーは餅に切れ目をいれるというくだらない事で特許争いしてる暇があったら、喉につまらない餅を開発すればいいのに。


1月1日の日記

2011年1月1日 日常
ショックすぎる。ハーバード白熱教室の再放送がやっていたらしい。今まで気がつかなかった。

年の初めの文句だが、ブログを見ていると
『<<前のページ | BLOG TOP | 次のページ>>』
といったリンクがある。私が馬鹿だからかもしれないけれど、前と次のどちらが過去の日記でどちらが未来の日記なのか分からなくなる。次にどちらのボタンを押せばいいのかわからない。時系列で考えると、前が過去で次が未来に思える。しかし、ブログは、新しい日記ほど上に表示されている。だから、ページをめくっていけば過去の日記になる。
分かりにくいから、もっと表記を分かりやすくしてくれないかな。

そういえば、最近マクドナルドの商売が順調らしい。次は宅配サービスを始めるとか。
私の知り合いに、超一般的な日本人的感覚を持った人がいる。だいたい、物凄く気に入ったものは、日本レベルでブームになる。飽きてくると、ブームが去る。価格とサービスを総合的に判断して行動しているとおもわれる。

少し前に、マクドナルドに200円セールしているビックマックを食べに行った。そしたら、店の入り口とレジのところに、ビックマックが品切れでどうのこうの書いてあるお詫びが書かれた紙が張ってあった。セールをするなら数を用意しとけ、安売りで客を集めて品切れで違うものを買わせるなんて酷い商売しているな、と思ったんだけど、まあしょうがないのかね。それだけならなんでもないのだけど、知り合いは、テリヤキのセットとダブルチーズバーガーを注文したんだ。
普通に金を払っていた。品切れにムカついた私は、ハンバーガーを1000000個頼んだ。日銀につけといてといったものの、低脳なバイトは納得せず口論になった。らちが明かないと一番偉い奴を呼びに行かせた。その間、レジの前で張られた紙を見ていたら、ビックマックが売り切れの場合は、ダブルチーズバーガーを200円にするって事が書かれていた。結局自称店長がやってきてつけで販売できないと断られてしまった。世知辛い世の中になってしまった。でコービーを頼んで席に行って、知り合いにダブルチーズバーガーが割り引かれて200円になるって紙が張ってあったと話したら、レシートをみて割り引かれていないと、レジに説明を求めにいった。そしたら「ダブルチーズバーガーが200円になるのは、ビックマックが売り切れの場合で、今はビックマック売り切れていないので値引きできません」と言われたらしい。
そので知り合いはキレてしまった。それで注文した商品も食わずに店を出てしまった。金も払ったのに、しょうがないので私は急いで彼の注文したものを口に詰め込んで、知り合いを追いかけたわけだが、よく考えたら急いで食わなくても持って店を出ればよかった。まあ私は得をした。私が言わなければ知り合いは、ビックマックが売り切れていないことに気が付かなかったはずである。

知り合いは大激怒していた。200円セールしているからビックマックを食べにマックに行ったのに、店の入り口にビックマック品切れのお詫びが書かれた紙が張ってあった。それなのに実は品切れしておらず売っていた。なぜダブルチーズバーガーを頼んだかはしらないけれど、常識的に考えれば、セットと単品でダブルチーズバーガーを注文した時点で、バイトが、「ビックマックは売り切れていないからダブルチーズバーガーが値引きされる事は無いがいいか?」という確認を行なうべきだったんじゃ無いだろうか。そうすれば、知り合いは、ビックマックが食えて怒る事もなかったと思う。行った時間も夜で店は空いていて店員が忙しいわけでもなさそうだった。まあ、マクドナルドみたいな価格帯の店のバイトにそれを求めるのは酷な事なのかね。

超一般人だと私が思っている知り合いは、そんな紛らわしい商売している店はダメだろうと怒っていた。さてそんな店は、今年も順調に業績を伸ばせるのだろうか。私の今年の楽しみはそれしかない。

12月30日の日記

2010年12月30日 日常
警察24時みたいな、警察特集の番組を見ていた。その番組に言いたくなった文句だけど、数時間あった番組で、何人もの人が職質を受けてその後逮捕されていた。番組では、職質がかなり有効な犯罪者摘発手段だとアピールしているようだった。テレビで放送されたすべてで職質された人が検挙されていた。ベテラン警官がいうには、挙動不審などであやしい奴は見れば分かるとかうそぶいていた。

ここからは、私の身の周りの話なので、超特別な環境という可能性もある。私の周りでも職質を受けた人は沢山いる。しかし、誰一人として逮捕も検挙もされていない。テレビでは、職質するたび毎回犯罪者だったのに、私の周りでは、職質を受けても誰も捕まっていない。警察が無能だと噂されている県なので特別警察の能力が低く空振りが多いのかもしれないけれど、インターネットなどでも、職質を受けたと言っている人を見かける。たぶん、犯罪者として捕まらなかったんだと思う。
私が何が言いたいかといえば、テレビでは放送されなかったけど、多くの職質は空振りでなんでもない一般人に迷惑をかけているんじゃないのかなということである。職質で犯罪者にぶち当たる確率って物凄く低いんじゃないかな。そんな、職質を警察の武器だといって警察官に発破をかけていた上司もテレビで放送されていたが、多くの市民に迷惑をかける低確率なものを武器なんて言っていいのかな。一度、どれぐらいの職質が空振りなのか1日密着して調べてくれないかな。信じれないぐらい低確率のようなきがするんだけど。

あと、職質で捕まえている犯罪者にも問題を感じた。テレビ局の編集マジックかもしれないけれど、職質で捕まっていた犯罪者のほとんどは麻薬関係だった。あと、持ち物検査をして銃刀法違反で捕まってる人が少しと、他には何がいただろうか。麻薬8割銃刀法1割その他1割ぐらいだったと思う。
どんなに確率が低くても、強盗や強姦や殺人などをした犯罪者を逮捕しているのなら職質も役に立つと思えるかもしれない。しかし、麻薬使用者を逮捕したからて何になるんだろうか。職質で麻薬が見つかり聴取を受けている場面で再犯だと言っている人も沢山いた。結局、職質で麻薬所持者を逮捕しても、刑務所に入って出てきて、また麻薬に手を出して警察に見つかっての繰り返しの人が何人もいるみたいである。一般市民からしてみれば、警察が職質でいくら麻薬所持している人を逮捕しても何の価値も得られないんじゃないかな。結局多くの人が出所した後また麻薬に手を出してるみたいだし。ただ、警察の検挙率アップの道具として使われているだけのような気がしてならない。
麻薬の危険性はよく聞くが、麻薬常習者が起こす問題ってどれくらいあるんだろうか。飲酒運転で人をひき殺したという話は聞くが、麻薬でラリって車を運転して人をひいたなんてめったに聞かない。ラリったり幻覚で暴れまわるなんかも昔はあったみたいだけど最近はめったに聞かないと思う。アルコールが原因で暴れている人はしょっちゅう聞くのにである。麻薬のせいで他人に危害を加える可能性ってアルコールより高いのかね。

麻薬以外では、車のトランクに木刀が入っていたからとか、かばんにカッターナイフが入っていたからという理由で、銃刀法違反とか軽犯罪法違反で捕まっていた。結局いくら職質を行なって沢山の人を検挙しても、社会が良くなるとは思えない感じだった。例外は、近所で事件があった時に行なわれる職質だけでそれは意味がありそうだった。


話はかわるが、番組の中で一番社会のためになりそうだと思うことをしていたのは、違法カジノの店先で見張り番をしている男だった。店の前の歩道に放置されている自転車を整理していたんだけど、頭からつっこんで止めてある自転車を反転されてきれいに歩道並べていた。自転車を整理する人は今までも見たことあったけど、自転車を整理する際に方向をかえて出やすくするなんて、えらい気がきいた人だと思えた。田舎じゃそんな自転車整理している人はいないけど、都会じゃそれが普通なのかね。まあ、ヤクザに対してネガティブキャンペーンするのなら、その場面はカットすべきだったんじゃないかな。

12月29日の日記

2010年12月29日 日常
めずらしく、diarynoteが通信機器の問題で接続できなくなっていた。ちょうどのタイミングで素晴らしい日記をアップしてたのに藻屑である。まあ嘘だけどね。

昨日だったかな。一昨日だったかな。警察24時みたいな、警察特集の番組を見ていた。その番組に文句を言いたくなった。文句は明日書くことにする。

テレビを見ていて思ったんだけど、麻薬所持で捕まる人ってあっさり捕まっている人が多かった。例えば、車に乗った状態で職質をうけ素直に職質に応じて、素直に所持品検査を受け、麻薬が見つかって、逮捕されていた。テレビ用のヤラセじゃないかと思えるほどあっさり逮捕される人ばかりだった。どうも、自分がそれほど重大な犯罪をしていると思っていないようだった。

その姿を見ていて長年の疑問が解決した。その疑問とは『赤信号でも車が来ていなかったら無視していいかどうか?』である。たぶん、『日本で麻薬を使っていいか?』と問いの本質は同じなのである。
自分で納得できない法律があったとして、その法律を破っていいのか?という問いなんじゃないだろうか。上の二つの場合は直接的には他人に迷惑をかけないという条件が付く。赤信号は、その法律を破って誰が迷惑を被るのかよくわからない場合、麻薬はその法律を破ると自分が害を受ける可能性がある場合なのかな。結局は自分が納得できない法律を破っていいのか?という問いである。びっくりした事に、日本では法律を破る自由が保障されている。誰も犯罪になろうとしている人を止めれない。という事は、自分が納得できない法律を破っていいのか?という問いの答えは、各個人の思想に任されているのかな。
赤信号でも渡ればいいと思っている人は渡ればいいし、ダメだと思っている人は渡らない方がいいだろう。

12月28日の日記

2010年12月28日 日常
十何年前か分からないけど、私が始めてダイソーに行った時、買った単4電池が今日の話題である。4本で100円だったと思う。もしかしたら105円だったかもしれない。

ちょっと携帯ラジオを聞こうと思ったら、その携帯ラジオに入っていた電池が液漏れしてラジオが動かなくなっていた。入っていた電池はダイソーで買った物だと思うけどそれに文句は無い。電池を入れたまま放置すると電池は液漏れして、電池ホルダーが緑色になることはよくある事である。まあ電池を入れたまま携帯ラジオを数年間放置した私が悪い。液漏れをきれいにして、代わりの電池を探す事にした。そしたら、初めてダイソーに行った時、100円で単四電池が沢山売っているのをみて狂喜乱舞して買いだめした電池がでてきたわけである。大体、安い電池はもちが悪いのだけどそれは安いからしょうがない。というか、適度に電池が切れて入れ替える方が液漏れを予防できていい感じである。
で袋から電池を取り出したら、パッケージがヌルヌルしていた。なんだと思って電池を1本取り出してみたら、電池の表面にびっしり白い結晶がういていた。どうも、液漏れしてそれが乾燥した後みたいだった。電化製品に入れっぱなしになっている電池が液漏れするのはいい。しかし、使ってもいない、封も開けていない電池が液漏れって酷く無いだろうか。

底に印字されていた使用推奨期限はすでに読み取れない。手が、指が臭くなってしまった。ので今日はこれ以上キーボードを触れない。

12月27日の日記

2010年12月27日 日常
NTTは馬鹿だ。原典を探した方がいいのかもしれないが、面倒なので私が見た記事のURLとコピペをはっておく。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0220101224aaae.html
一つのクリスマスケーキを2人で公平に分けるには、どこにナイフを入れたらいいか―。長年未解決だった、数学の難問「ケーキ分割問題」をNTTが解決した。ビジネスの取引などに使える実用的なアルゴリズムになるという。提案したアルゴリズムの正しさを証明し、このほどコンピューターサイエンスに関する国際会議で発表した。
 NTTが開発したアルゴリズムによる解答は、(1)AとBがそれぞれ、切りたいケーキの場所を(第三者などを通じて)同時に申告する(2)切りたい場所が両者で異なっていた場合、そのちょうど中間にナイフを入れる(3)申告した場所を含む側のケーキを両者が得る―というもの。もちろん、(1)で申告した場所が両者で一致した場合はそこで切り分ければよい。この方法で行えば、2人が満足のいく形でケーキを分割することができる。



いつか、私が思っていた通り、ケーキ分割問題で従来正解だとされていた方法には問題があった。
「Aがきって、Bが先に選ぶ」だと、Aに二等分する技術が要求され、二等分に成功して五分、失敗すると損、というAに不利な状況なる。略してAKB。暗にAKB批判をしていたのだが誰も気づくまい。なので、新しい方法をNTTが開発したらしいけど、もっとクソだった。

普通の人なら、これを見た瞬間に誤りに気が付くんじゃないかな。何が問題かといえば、『そのちょうど中間にナイフを入れる』この部分である。中間にナイフを入れる技術があるなら最初からケーキを半分に分けれるだろう。ちょうど中間でケーキが切れないから問題になってるのに、問題をわかっていなかったのか。

本気でNTTはクソだ。何度も何度も、光に変えろと電話をかけてくる。前電話があったときにあまりにムカついたので、電話勧誘を行なっている関連会社になぜNTTの契約情報である私の名前と電話番号が漏れているのか、電話で文句を言ったら、自分は関連会社ではなくNTTとして勧誘の電話をかけているという話をしていた。
そう言ったからには、明確に勧誘拒否している私の家に次にNTTから勧誘電話がかかってきたら挑発行為として、聖戦の準備ができていると言ったんだけど、それ以来勧誘の電話はかかって来ていないので、理性は保たれている。

12月26日の日記

2010年12月26日 日常
少女買春ってそれ自体がおとり捜査と変わらないんじゃないだろうか。予想でしかないが売春した未成年は、注意で終わるんじゃないかな。未成年で売春した側は犯罪じゃないけれど、未成年買春した側は、それだけで犯罪、それも親告罪じゃないときてる。売春してる未成年と警察が組めばいくらでも犯罪者を量産できる。なんなら、売春してる未成年にお目こぼしと厄介な客が来た時の用心棒を警察が行なえば、お互いウィーンウィーンの関係を築けるね。これは無敵だ。




12月24日の日記

2010年12月24日 日常
クリスマスイブは最高に楽しいな。楽しすぎる。

というていで、侘しさの染み出したエピソードを書いていこうと思っていたんだけど、イブが忙しすぎていいネタを仕込む事ができなかった。いやー忙しい忙しい。
リア充すぎてすいません。イブは楽しいな。

12月23日の日記

2010年12月23日 日常
沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、海上保安庁は22日、映像を流出させた神戸海上保安部の海上保安官を停職1年の懲戒処分としたらしい。

これってどうなのかね。何で急に処分が軟化したのかね。懲戒免職じゃないと処分の意味が無いんじゃないだろうか?内部告発で海上保安庁の不正を暴いたとかなら処分軽減するのも分かるが、彼がしたことは著作権法違反だろう。国民は映像を見たがっていたが中国漁船衝突のビデオ映像流出して困ったのはアホなコメントをしていた国会議員ぐらいだろう。別に映像が公開されたからといって何が変わったんだろうか。結局うやむやで終わったじゃないか。
海上保安官がやった事は間違っていたとは思わないけど、それが犯罪行為であることは確実じゃないのかね。停職になった海上保安官にしても懲戒免職になっても仕方ないと思っていたんじゃないかな。そんなに退職金をあげたかったのかな。

あと、中国漁船衝突のビデオ映像を機密情報だというのなら、映像を海上保安大学校の共有フォルダー上でやりとりした際に削除を怠り、流出のきっかけをつくった海保大の職員と第11管区海上保安本部の職員には、もっと厳罰をくださないといけないんじゃないかな。彼らのデータ管理がなってなかったから情報流出が起きたわけでそいつらを訓戒で済ませるなんて気がくるっとる。原因つくったそいつらも停職か減給ぐらいはしとくべきじゃないのかね。

12月22日の日記

2010年12月22日 日常
KAGEROUという本が売れているらしいね。羨ましい限りです。作家はいいね。本はとりあえず作者が有名だったら売れる。あと本が話題になれば、その本は売れる。本の内容はその本の売り上げには関係ない。ついでに言えば売れた本の50%以上は読まれないので、今回の本がどんなにダサくでも話題性を持続できれば次回作も前回の50%の売り上げは保障されている。

最近出版業界不況といわれているが、作家が有名人で本が話題になれば売れることが実証されたので、これからこんな感じで売り出される芸能人作家が増えるのかね。賞受賞で八百長だと黒い噂が立つほど本に注目が集まるのでそれがまた良かったのかね。あと、アンチファンの方が必死にできるだけ早く本を買って読んで批判したい願望が強いので、売り上げ的にもいいのかな。

そういえば、私の尊敬する森博嗣氏もデビュー作は八百長で賞を受賞していたんだったかな。


12月21日の日記

2010年12月21日 日常
先月ぐらいだっただろうか。NHK教育を見ていたらまいんちゃんが、チャイナドレスのコスプレをしてテレビに出ていたんだけど、なぜかスリットの入ったスカートではなく、ズボンをはいていた。まったく意味が分からない。

先週、まいんちゃんがチャイナドレスコスプレ回の再放送をやっていたんだけど、やっぱりまたもやズボンを履いていた。意味がわからない。


12月20日の日記

2010年12月20日 日常
なんかひどい話をきいた。中国の反日デモの主な参加者は大学を卒業したものの就職できなかった、失業者らしい。中国では、求職は大量にあるものの、大卒者を対象とするような求人は大卒者数に比べて圧倒的に少ないらしい。だから、大学を卒業してそれなりの仕事に就こうとすると就職できない場合が多いらしい。
で職にありつけない暇な人達が反日デモに参加していたらしい。参加するついでに、自分達が不満に思ってる政府批判も反日ついでにしていたら、びびった政府は反日デモをすることも禁止したとか。

そういえば、似たような話を日本でも聞いた事があった。何かあるたびに、沖縄ではデモが行なわれているが、沖縄のデモの参加者も多くが失業者だという話を聞いた事がある。

一般的に、デモがあると反対者が大量に集まって歩いていると認識されるけど、実際はただ暇な失業者が憂さ晴らしに集団で集まっているだけじゃないのかな。

12月18日の日記

2010年12月18日 日常
吉田拓郎くんさんって天才じゃないだろうか。これを言うのは何回目だろうか。とりあえず、冒頭で物凄く敬称をいれたので今後は敬称を省略しようと思う。
youtubeで適当に動画を見ていたら、吉田拓郎が出ているラジオがアップされていて、それを聞いていたらなかなか面白かった。吉田拓郎ってもう隠居してる大御所だと思っていたんだけど、今もラジオ番組を持っているらしい。オールナイトニッポンGOLDという番組の月曜日担当で、22:00からやってるらしい。次の月曜日はラジオを聞いてみるようと思う。ラジオをラジオで聞くのは何年ぶりだろうか。

思ったんだけど、歌手にとって一番大切な才能は、話術じゃないだろうか。もしかしたら男性歌手限定かもしれないけれど。何年たっても聞かれるような歌をつくっている人って、話が面白いような気がする。例えば、さだまさしとか、たかじんとかは、コンサートで歌ばっかり歌ってると文句が出てくるとまで言われている。

任天堂DSの、ボタンの反応が悪くなってきた。力いっぱい指を立ててボタンを押さないと反応しない。そんなDSでゲームしてたら指先がひび割れてきて、DSが血みどろになってしまった。これはいけない。任天堂にクレームをと思ったのだが、DSの説明書をなくしてしまったので、力いっぱいボタンを押すのが禁止事項なのか調べれなくて困っていた。

私は文系ではない。一応理系なので、文句ばかり言ってないで接触悪いボタンを直す事にした。世の中素晴らしい商品があるもんで、接点復活スプレーなるものが存在するらしい。なんでも接触不良を改善してくれるとか。これだ、と思ってホームセンターに買いに行ったら800円もした。556が300円ぐらいだったので、それでもいいのかと悩みつつ、安全策をとって接点復活スプレーを買って帰り、嬉々しながらボタンの隙間から接点復活スプレーを吹き付けた。接点復活スプレーの説明によると、吸い込むとおよろしくないガスが噴射されるとか。スプレーをかけて、DSの電源をいれたら、なんとボタンが完全に反応しなくなっていた。まあ、スプレーの液がまだ乾いていなかったので、濡れているから動かないんだと自分を騙して、DSを放置していた。このまま放置し続ければつかわないDSが放置されているだけである。決して使えないわけではない。

まあ、そのような状態を長く続けてられるわけも無く、さっきDSをひらいたら完全に乾いていた。そして電源をいれたら、完全にボタンが壊れていた。
クソだクソ。任天堂が悪いのか、呉工業が悪いのかわからないが、DSは壊れてしまった。こんな事なら556にしておけばよかった。ボタンの隙間からスプレー吹き付けるだけでボタンが反応しなくなる製品なんて不良品だよね。

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