11月14日の日記

2010年11月14日 日常
すこし前にディスカバリーチャンネルを見る機会があったんだけど、そこで流れていたCMで役に立ちそうで使いどころの難しいTipsを紹介していた。Tipsって日本語だとなんて言葉になるのかな。

長時間正座して足がしびれた時に、頭を左右に振ると痺れたピリピリした感覚がなくなるらしい。左右に振ると言っても右見て左見ての回転ではなく、耳を肩に付ける感じで頭を左右に揺らしていると痺れがとれるとか。まあ、足が痺れた時に一度やってみると面白い。本当に痺れが取れるのだ。ただ問題は、その効果が頭を振っている時しかないということである。頭を振るのをやめるとすぐに痺れが戻ってきてピリピリしだす。

こんな面白い豆知識なのに考えてみたら最近の生活って足が痺れる機会がない。昔だったら葬式の時なんて足が痺れて酷かったが、最近は回り焼香で正座する機会がなかったり、正座するにしても尻の下に変な正座用の座イスをひくことで足が痺れなくなった。
30年ぐらい前にこの話を知っていれば、葬式の時に披露してヒーローになれていたのに、今じゃ披露する機会がなく1人で首を振っていてもキチガイにしか見えない。そう考えると宗教って怖いですね。信仰深い昔の葬式会場だったら、足が痺れたみんなで首を振っていたらあやしい宗教で済まされる。それなのに、信仰が薄れた今じゃ1人で首を振ってキチガイにしか見えない。

まあ別に足の痺れに限定はされない。手でもチンコでも血行が悪く痺れた時に頭を振れば痺れのピリピリした感覚はなくなる。もしかしたら、脳溢血など脳血管障害の自覚症状の手足のしびれもごまかせるかもしれない。

っていうかもしかしたらもっと汎用性があるのかもしれない。低脳な脳は複数の刺激を同時に処理できないので頭さえ振っていれば首から下の刺激を感じなくなるのかもしれない。今ちょうどウンコがしたくなってきたんだけど、便意を誤魔化せるような気がしてきた。と思っていたら、排便の感覚まで誤魔化されてウンコもらすといけないのでトイレに行ってきます。

客観的にみれば首を振って便意が止まったと喜んで、ウンコをもらしている事に気がついていない人はやっぱりキチガイだろうな。

11月11日の日記

2010年11月11日 日常
秋田であった、秋田県警の警察官が弁護士殺しの殺人犯の犯行をアシストして弁護士が死んだ事件で警察の評判がすこぶる悪い。重複表現が多すぎてどこを削ればスマートになるのかよくわからない。
まあ、考えて見てください。警察官が国民が求めている最良の行動をとった際、警察官は刃物を持って暴れているキチガイを取り押さえただけです。捕まった犯人が裁判を受けても小便の様な刑が言い渡されるだけでしょう。捕まえた警察官も危険な目にあった割には対した評価を受けないでしょう。
しかし今回の事件を見てみると、弁護士が殺されたことで、警察官は刃物を持って暴れている殺人犯を身を張って取り押さえた事になるんじゃないでしょうか。もちろん犯人は弁護士を殺しているので殺人犯になると思います。刃物をもった殺人鬼を取り押さえ逮捕したといえば、警視総監賞ものじゃないのかな。警察の評価的にいっても、殺人未遂の犯人を捕まえるより、殺人事件の犯人を捕まえる方がポイント高いんじゃないでしょうかね。せっかく事件を大きく育ててから大手柄を上げたというのに、ネット上の国民は9割以上が批判しています。
多くの国民が警察の仕事の本質をわかっていない。ホント警察官の皆さんは苦労してるんじゃないでしょうかね。
もっと身近な例では、一旦停止無視をとり締まる警察官は必ず物陰に隠れています。標識の前に警察官が立っていれば99%の人は一旦停止をちゃんとするんじゃないでしょうかね。しかし誰も交通違反をしなければ取締りをしている警察官は、仕事が出来ない能無し評価されるでしょう。


11月10日の日記

2010年11月10日 日常
今日は納豆の日の4ヵ月後の日です。明日は4ヶ月と1日ですね。納豆食べて納得な杜氏が作る夏子の酒のなつこしさ。まあどうでもいいか

最近理解不能の人が増えています。いろいろな原因があるでしょうけど田舎で熊が人里におりて来ているのが問題になっています。私なんかは狼につづいて熊も絶滅するまでぶち殺して行けばいいと思っているのですが、テレビなどで人を襲った熊が射殺されたというニュースが流れると確実にその熊を射殺した自治体に「熊がかわいそうだ、殺す事はなかったんじゃないか?」といった射殺した事に対する批判の電話をかけてくる人が沢山いるらしい。

何が納得できないかやっと分かった。クマの射殺がかわいそうだと思う人がいるのはわかった。ただその人達が猟師や自治体に対して熊を殺さないでという、ただ自分の意見を言うだけの電話をかけることによって通常業務を妨害する権利があるのかということなのかな。
クジラ殺すのも熊を殺すのも対して違わないでしょう。シーシェパードみたいな反対活動は色眼鏡で見てしまいます。クマの射殺がかわいそうだと思う人は、射殺した自治体に文句を言うのではなく、いかなる時も熊を射殺できない生類哀れみの令みたいな法律をつくろうとすべきでしょう。今自治体の人が人里におりてきた熊を射殺しているという事は、現時点でそれはなんら違法行為でないと思われます。それをただ自分がかわいそうに思ってるからと相手に直接批判するのは意味のある行為じゃないんじゃないかな。自治体は法に沿って仕事をしている以上、そんな所に文句をいってもしょうがないんじゃないかな。死刑執行のボタンを押す人に、人殺しーと言ってもしょうがないように、熊殺しの批判を自治体や猟師に言ったってしょうがないんじゃないのかな。

ネット刑事番長に、明日ウンコを爆破すると書くと余裕で警察の業務を妨害したとして書いた人を逮捕してるんだから、自治体外から批判の電話をかけてくるような場合も業務妨害で取り締まれば良いのに。そしたら、2ちゃんねるに書かれた戯言で言論統制している日本がどれだけおかしいのか、国民にも分かってもらえるんじゃないかな。

11月8日の日記

2010年11月8日 日常
この国の国民に著作権という概念はないのかね。海上保安庁のビデオがインタネット動画サイトに流出して隠された映像が公になりました。

あの映像の著作者が誰かは知りませんか、多分国関係の誰かが著作権を保有してるんじゃないのだろうか。政府関係者のマスコミに対する発言を見るかぎり映像が公開される事を望んではいないと思う。と言う事は、最初に流出させた人はもちろんですが、その動画を保存して再度動画サイトにアップロードした人も著作権法違反になるんじゃないのかね。なんならあの動画を保存した人も著作権法違反だと思う。多くの人は政府があの動画を公開したくない事を知っていたのだから、多分違法にアップロードされた動画と知りながら保存したって事にならないかな。

せっかく著作権法を一部改正して、ダウンロードまで違法にしたんだからそれを行使して言論弾圧を行なう絶好の機会がやってきたのではないだろうか?とうとう改正された著作権法が火を噴くときがやってきたのかな。

それにしてもテレビ局は何を考えているのかな。違法にアップロードされた動画としりながらテレビでその映像を流すという事は、どういうことなんだろうか。ネットを介して手に入れたテレビ局の動画を再配布する事はテレビ局的にはOKということなんだろうか。
著作権的にはこの動画流出がどう処理されるのでしょうかね。

11月7日の日記

2010年11月7日 日常
最近いろいろなブラウザを使う機会があったんだけど、いつの間にか私の思っていた不満点がほとんどのブラウザで解決されていた。

それは、ブラウザのタブと、アドレスバーやツールバーの位置関係である。タブブラウザが出てきた当初は、ブラウザのタブが最上部に表示されてそれの下にツールバーやアドレスバーが配置されているブラウザがほとんどだった。カスタマイズして位置を変えればいいのだけど、初期設定でつかいにくすぎだと思って敬遠していた。それが、いつの間にかIEとfirefoxとサファリは、私が使いやすい配置になっていた。オペラだけは昔のままだった。
あと望むは、クリップボードのURLを新しいタブで開くボタンの実装である。なんなら、他にも新しいタブでクリップボードの文字列を検索サイトで検索した結果を開くとかあれば言うことない。なんなら、コピーしてクリップボードに収納するのも面倒だから、マウスで範囲指定して反転させた部分を右クリックで指定した範囲を新しいタブで開くとかあってくれるといいか。もうなんなら、全部面倒くさい。インターネットのページを見るのも読むのもだるい、ページをわざわざ見て回らなくても、ブラウザを立ち上げるだけで満足感をえられて速攻PCの電源を切りたくなるようなブラウザ開発されないかね。

そういえば、SafariでアドレスバーにURLを貼り付けてenterを押すと今開いているページを更新してしまい、貼り付けたURLのページを開けなかった。これってバグなのかね。それともアドレスバーの使い方が一般的なウインドウズ用のブラウザとは違うのかね。それを調べるのが面倒だから、毎回yahooを開いて、開きたいURLを検索してるんだけど、この徒労感はなんだろうか。面倒くさくて改善策を探してないはずなのに、よけいに面倒くさくなっているような気がしてしょうがない。
今思ったけどどこかに剣道の話を混ぜておけば、面胴臭いでオチがつくれたかもしれない。

11月5日の日記

2010年11月5日 日常
そういえば、凄い話を聞いた。過去にも同じ話をここに書いたかもしれない。酔っ払っているので、何度でも同じ話をしてしまう。

知り合いの祖父は、毎日起床時に手で脈を数えて自分の体に異常がないか調べていたらしい。ある日脈がすこし早くなっている事に気が付き速攻医者に行って精密検査を受けたら早期のガンが見つかり手術で摘出したとか。早期発見早期治療で大事にいたらなかった。毎日、体温を計っている人ならそこそこいるだろうけど、何でもないのに脈を計ってる一般人ってどれくらいいるのかね。
もう100歳近い人なのですげーなと思っていたら、新しい伝説をまた作ったらしい。知り合いの祖母と言うか祖父の嫁と言うべきかわからないけど、嫁の表情を見ておかしいと思い医者へ連れて行って脳の精密検査を受けさせたら脳梗塞の一歩手前で即入院となったらしい。完全につまる前に薬で溶かせて今は後遺症なく退院できたのかな。詳しい話を聞いていないのでその後の経過はしらないけれど、倒れる前に発見できるとは凄いんじゃないかな。
自覚症状無しでガンから逃れ、自覚症状のない嫁の脳梗塞を発見なんて例が身近にないのでそれがどれぐらい凄い事なのかよくわかりませんが、それによって寿命を延ばしたのは間違いないでしょう。別に大金をかけるわけでなし、簡単な習慣で肝胆の疾患を発見するなんて感歎の所感です。

11月4日の日記

2010年11月4日 日常
尖閣諸島沖であった中国漁船と海上保安庁の小競り合いを海上保安庁が撮影した映像を公表するかもめていた件で、そのビデオ映像がネットに流出したらしい。

民主党幹部は、流出させた人を特定して逮捕すると言っているらしいですがどうなるのかね。中国人船長は起訴しなかったのに、日本人なら喜んで逮捕するなんてどうかしてる気がする。流出させたのが公務員なら懲戒解雇ぐらいでいいんじゃないかな。
逮捕すべきは警察のテロ情報流出に関係した人だろう。外国の諜報機関から得られた情報が流出して情報提供者の名前まで漏れたらしいけど、どう落とし前つけるのかな。民主党が政権をとってから国としてそんなことあっていいのかと思える事が何度か発生している気がしますが、自民党時代の政治家が賄賂をもらったとかいう騒ぎとは次元が違う気がする。

また、流出した媒体がマスコミじゃなくyoutubeというのも感慨深いものがありますね。
本当にあった話かどうか知りませんが、某証券会社の元社員が、バブルの時会社が行なっていた一任勘定損失補填口座で利益供与していた人の名簿を公開した結果、弁護士から裁判官から検察から国会議員からマスコミから、裁判制度にかかわるものすべての関係者の名前が載っていたので、影響が大きすぎるからか、そもそも関係者一同が収賄していたので裁判しようがなかったからか、贈収賄としての事件はうやむやになって、その名簿を公表した人だけが、会社の機密情報をもらしたとして犯罪者になった事があったらしい。
この当時今くらいネットが普及していたらどうなっていたでしょうか。日本の司法に正義は存在しない、正義がいるのはソフトバンクだけという状況がまだしばらくつづくのかね。孫ちゃん、儲からない携帯とかプロバイダーには見切りをつけて政治家や法曹業界に参入して、日本にもやっと正義がやってきたみたいなことにならないかな。案外、すでに正義とか公正とかいう名前の人だったら存在してるのかな。

10月31日の日記

2010年10月31日 日常
半年に一度ぐらい見に行くブログの人がやっていたMMORPGがサービス終了になったと嘆いていた。数年でサービス終了になったとか。残ったものは、景品で貰ったマグカップだけだそうです。FF14を連想した人は間違いです。

ネット上のデータだけのネットゲームってこういうときに辛いよね。だんだん人が放れて行って過疎化してサービス休止、休止されるとそれまでのデータがすべてなくなってしまう。何時間も何時間もかけてやってきたすべてがなくなってしまう。あー憂鬱だ。私がやっているネットゲームが終わる時の事を考えたら憂鬱だ。サービス休止にならないためには、やっているゲームメーカーを買収するしかないのかな。
スクウェアとか大企業だったら買収も大変だろうな。えーと私の場合は・・・

よく考えたら今ネットゲームなんてしていなかった。

10月30日の日記

2010年10月30日 日常
3秒しかみていないのでまったく勘違いしているかもしれないが、素晴らしいソフトが開発されたようである。マンガの製作補助ソフトらしいんだけど、いろいろ3Dのサンプルが用意されていて、絵を書かなくても、用意された3Dデータを配置して角度や大きさを調整していくだけでマンガの絵の部分を完成させれるとか。トーンなんかも簡単にはれる。まあキャラの体勢を考えて決めるのがすこし難しいかもしれないが、絵が下手な人にもマンガをつくれるソフトのようだった。

私が凄いと思ったのは、背景にしろキャラにしろ用意された3Dのサンプルを自由につくれると言うことである。一次創作をしている商業漫画家の人達が自分のマンガキャラクターをデータ化して販売すれば、二次創作作家とwinwinの関係になれるんじゃないのかな。まあ自分の作り出したキャラクターが二次創作でエロ要員になるのが耐えれないとかあるのかな。
と言うか、今やっている商業誌の漫画家もそのソフトを使えば、絵を描くことに費やされる時間が減って製作効率が上がるんじゃないだろうか。構図とストーリー勝負の漫画家にはぴったりなんじゃないだろうか。

10月27日の日記

2010年10月27日 日常
近所にマクドナルドなる、パンでハンバーグをはさんだ食い物を提供するチェーン店がある。大体家から同じ位の距離に2店舗ある。いつ行っても思うのだけど、片方の店では、ハンバーガーを頼んだ時にかかっているケチャップが確実に少なく、はさんであるパテが干からびてジューシー感がなくボロボロで非常にまずい。もう片方の店では標準的なハンバーガーが出される。いつ行ってもまずいハンバーガーしか出ないのは違うマニュアルで製作されているからなのかな。今日なんて行ってから帰るまで誰も客が来ないような時間に行ったのにつくり置きのパテをパンにはさんでいた。
いつも不味いハンバーガーを食べてこの店はチェーン店なのに何で味が違うのかとイラッとする。そしてこんな店もう二度と来るかと思い、それからしばらくは普通の商品を出すもう一つのマクドナルドに行くんだけど、二ヶ月ぐらいたつと不味い店と言うのを忘れて近くを通った時によって、ハンバーガーを頼んで、一口かじって、何でチェーン店なのに不味いんだと思って、そういえば前来た時も・・・って展開になる。
今日は私の記憶力がやばいほど悪いというお話でした。

とりあえず、ハンバーガー頼んで不味かったら誰に文句言えばいいのかね。あとよくあるのはポテトの塩加減。夜間の誰も客のいない時間に行くと、ポテトを1人分だけ揚げて塩をふるので、塩加減がおかしい時の方が多い。チェーン店なんだから味の保障ぐらいしてもらいたいもんだ。

10月22日の日記

2010年10月22日 日常
恐怖で現実が見えなくなっている人が多いのではないだろうか。
すこし前に、ネットでマクドナルドのハンバーガーが、半年間放置しても腐らないと話題になっていた。大体の人は、半年も腐らないのはおかしい、だからハンバーガーは危険だと思ったようだ。

しかし考えてみればハンバーガーほど安全な食い物も少ないんじゃないだろうか。世界中で供給されていてどれだけのハンバーガーが消費されているかわからないけど、肥満になるぐらいしか害が確認されていないんじゃないだろうか。肥満は自覚できるし食べる量で調整できる。これだけ沢山の人で人体実験が行なわれて問題が表に出てきていないのだから、腐らなくなる薬がハンバーガーに添加されていたとしてもなんら人体に問題ないんじゃないのかな。
カネミ油症とか水俣病とかを見れば、本当に有害だったら自覚症状で分かるんじゃないだろうか。
中国を見てみれば反対のことも分かる。自覚症状が出ないような物だったらすこし位やばそうな物、例えば下水を流れる油を再利用しても問題は発生しない。私達が思うほど人間の体は弱くないんじゃないかな。

10月19日の日記

2010年10月19日 日常
自慢じゃないですけど、最近失業保険を貰っているので働いていない。ただ働きの反対である。まあ、就職活動は仕事でもないのに大変な上に金だけ減っていくからろくなもんじゃない。ただ働き以下である。

今年のノーベル経済学賞を受賞した人の研究の一般例が、求人が十分にあるのに失業者が大量にいて、失業者が上手く就職にありつけないのは失業保険などの失業者に対する公的補助が厚すぎるからというということらしい。公的補助を厚くすればするほど十分な量の求人があっても失業者が増えていくらしい。でもそれって当たり前のことじゃないのかね。世の中、生活保護にしたって刑務所暮らしにしたってそこから抜け出せない人がいるのは、公的補助が厚すぎるからだろう。
例えば、刑務所がシベリアの強制収容所みたいな環境だったら確実に再犯して刑務所に戻ってくる人の数は減るはずである。なぜならば、シベリアの強制収容所では多いところでは入所者の30%ぐらいの人が死亡したらしい。出所する人が三割減れば再犯で戻ってくる人も三割は減るんじゃないかな。

まあなんだ、当たり前のことでも証明するのはノーベル賞クラスに難しいという事なのかな。それならば、短期的にはブラック企業と呼ばれる企業の方が法令順守している企業よりも好業績を残しやすいという証明もまだされてないのかね。多分長期経営を考えず新卒しか採用しないブラック企業が最強だと思う。
大体ブラック企業が栄えるから、失業者は増えるし、質の低い求人だけ大量にあって失業者は見向きもしないから求人はあるのに求職者に上手く職が行き渡らないなんて事になってるんじゃないかな。


10月15日の日記

2010年10月15日 日常
気が付いたら時間がたっていた。今月のまとめでも。
ノーベル平和賞を中国の犯罪者が受賞したらしい。それに中国は怒っているようだったが、ノーベル平和賞の過去の受賞者を見れば平和に興味ない人が選んでいる駄賞なんて分かりそうなもんだけどね。最近だとオバマ大統領が受賞した賞なのよ。日本で言えば佐藤栄作氏が受賞した賞である。2000年ごろの話では、佐藤氏は今までのノーベル賞で一番人選を誤ったといわれている受賞者らしいですし。
昔は、科学系のノーベル賞でも間違った理論を提唱した人にも賞をあげていたが、最近は心を入れ替えたようで、発表後数十年にわたりその理論が間違っていないか確認期間をおいてから賞を渡すようになった。最近は、研究と同じくらい長生きする事が重要になってきていると聞く。平和賞も話題に踊らされずに重厚に構えていかないとノーベル賞の中で一番価値の無い賞ってのが定着しちゃうんじゃないかな。

そういえば、時間がたって思ったのですが、尖閣諸島であった小競り合いで、中国船の船長が検察の判断で中国に送り返されました。あの時、政府は必死にその決定にノータッチである事をアピールしていましたが、その対応って物凄い問題じゃないですかね。中国と国際問題になりかけたのだからどういう判断にしろ政府が政治的判断を行なうべき状況だったんじゃないのかね。あの状況で何もしなかった事をアピールするなんて、仕事放棄宣言してるのと同じって事じゃないのかな。

10月10日の日記

2010年10月10日 日常
どこかの顔のいい社長さんが見つけたらしいんだけど去年ぐらいか、すこし前まで使えたお得情報が公開されていた。なんでもネット直販をしている某自動車保険会社は、途中解約する場合、電話で解約を申請後郵送されてくる書類を提出して途中解約できるらしい。ただ、途中解約できる日付が書類返送後ではなく、電話で申請した後だったらいつでもよかったらしい。電話で申請した時点で仮解約という事になって保険料はほぼ日割りで残日数分返金される。ただ書類を返送するまでは契約が完全に解約されるわけじゃないらしい。すなわち、契約後早い段階で途中解約を電話で申し入れ書類は返送しないという対応をとると、保険料は途中解約したいと申請した後の分は返ってくるけど、契約は続行という状況になるらしい。事故を起こした場合、やっぱり解約は止めるといって必要な保険料さえ払えば契約がいきて保険金がでるらしい。
仮の解約状態にしておけば事故を起こさない限り保険料をほぼ払わなくていい。事故を起こした後に保険料を払えば通常の保険のサービスを受けれるというような感じだったらしい。

自動車保険って年単位なのでなめた真似してると翌年からの契約がどうなるかわからないのが怖いところですが、金に困ってる大学生とか若くて保険料の高い人ならやる価値あるんじゃないかな。まあこれを発見した人は別にそんな細かい金に困っていなかったようで、電話オペレーターにこんなのはおかしいと主張して最終的にはその会社の上層部まで話を持っていかせてその会社の業務マニュアルが変更されて現在はそういうことができなくなったとか。

10月7日の日記

2010年10月7日 日常
今週末にコンピュータと女流棋士の対局が行なわれるみたいです。チェスは10年以上も前に世界チャンピオンがコンピュータに負けたという事になっています。取った相手の駒を再使用できる将棋ははるかに複雑なのでコンピュータが苦戦しているらしい。

多分、誰も興味ないと思うけど凄い情報を聞いた。97年に世界チャンピオンに勝ったコンピュータはディープ・ブルーというらしいのだが、多くの人が想像しているような人対コンピュータの対戦方式ではなかったらしい。ディープ・ブルー側は、対局中であってもチェスのソフトの修正が許されていたらしい。また世界チャンピオンとまではいかないまでも、世界トップクラスのチェスプレイヤーがアドバイザーで付いており、コンピュータが出した次の手を人がチェックして問題ありそうなら違う手に変えさせたり、もっと言えばアドバイザーが素晴らしい手に気が付けば次の一手をそのアドバイザーの助言の手に変えたりすることがルールで認められていたらしい。すなわち、世界チャンピオン対世界強豪プレイヤー+コンピュターの補助付きのような条件で戦っていただけらしい。人の助言なしで世界チャンピオンにコンピュータが勝てるようになったのはもう少し後の話らしい。

もし将棋でも同様にプロ対アマチュアトップクラス+将棋ソフトの補助付きの条件でだったら、とっくにアマ側が勝てるんじゃないかな。

10月4日の日記

2010年10月4日 日常
小沢一郎さんが東京第検察審査会の議決で「強制起訴」になったそうですね。
それを受けていろいろな政治家がコメントしていたんですが、そいつらに立法を任せていいのかと思えるような発言をしている人ばかりで心配になってきました。

テレビで見た半分以上の政治家は、「小沢氏は議員辞職すべき」と言っていました。検察が起訴したのなら有罪率99%の日本では議員辞職すべきと求めるのは仕方ないかもしれません。しかし今回の強制起訴は東京第検察審査会によるものです。別に法律の専門家とかじゃない一般人の普通の感覚で悪いと断罪されただけだろう。これを受けて小沢氏の行なっていた行動を罰する法律を作るとかなら話は分かるけど、一般人が下した小沢さんは悪人だという評価で議員辞職を求めるってのはおかしくないだろうか。
その上、検察審査会はまだ歴史が浅く強制起訴された人の裁判ってまだ一個も結果がでてないんじゃないのかな。検察審査会で強制起訴されたひとが軒並み有罪になっているとかなら小沢氏に議員辞職求めるのは分かりますが、まだ裁判で検察審査会の決定がいかほどのものか評価されていない今議員辞職を求めるのは危険じゃないかな。簡単に独裁政権がつくれそうな気がしてくる。


そんな中で唯一まともな事を言っていたのがみんなの党の渡辺氏だった。「議員辞職を求める前に、小沢氏はきちんと国会に出てきて説明をすべきだ」と述べ、検察審査会の議決については「国民の目線で見て、けじめが付いていなかったということだ。証人喚問にも応じなかったことも検察審査会の判断につながったのではないか」と述べた。まさにこの通りだろう。一般人がクロと評価したのだから、偽証罪のある国会の証人喚問で問いただし、出処進退を伺うのはその後だろう。

10月3日の日記

2010年10月3日 日常
緊急地震速報のテロップがウザ過ぎる。前の津波警報の時も思ったんだけど、それ以外のテロップが出る時も思うんだけど放送に関係のないテロップってウザ過ぎる。

せっかくデジタル放送で多チャンネル化したんだから、011で通常のNHK放送してるとしたら012では絶対テロップの入らない、録画や緊急ニュースに興味ない人用の放送流したって経費はそんなに変わらないだろう。今まで多チャンネル化を見たのはNHKの野球放送で途中でニュースをはさむ際に、011でニュースが流れて012で野球を引き続き放送していた時ぐらいだ。多チャンネルってかなり便利な機能だと思うんだけど、テレビ局がそれを活用しようと思わないのなら、デジタル化は視聴者にとって何の利にもならないなんていわれる事になるんじゃないかな。
まあ録画して視聴する番組を流しても民放の利益にはつながらないので民放は難しいかもしれませんが、NHKだったら絶対番組表どおり012では放送して、011では緊急時にはわりこみいれるって放送形態をとれるんじゃないかな。

10月3日の日記

2010年10月3日 日常
どれくらい前か分からないが、新聞に日本のオタクはもっと誇りを持てという話が載っていた。それを書いた大学教授によると日本のオタクの人達はネガティブな人が多く社会から軽蔑されている現状に甘んじている人が非常に多いらしい。
その例としてオタクの女性が腐女子と蔑称で呼ばれていると嘆いていた。
私のイメージだと腐女子ってそんなネガティブなイメージはないしほとんど自嘲だと思っていた。貴婦をもじった貴腐ワインと同じような印象だった。そしたらなんと貴腐ワインはほんとに腐ったぶどうで作ったワインらしい。甘美でアイスワインみたいなワインらしい。ぜんぜん分からん。
そもそも腐女子ってBLが好きなオタクの事でオタクの一部にすぎないんじゃないかな。やっぱりホモ映像なんか集めていたりするのかね。それとも二次元しかうけつけないのかな。

終着点が見えないのでこの辺で。

9月28日の日記

2010年9月28日 日常
ひどい話を聞いた。一般人がイメージする溺れる人のイメージと実際に溺れた人がとる行動には物凄い乖離があるらしい。自分のイメージと合致しないためにそばで子供が溺れているのに気がつかず溺死させてしまう親が多いという記事を見かけた。
多いと言っても溺れた子供の絶対数が少ないので評価が間違っているかもしれない。また、溺れている子供に気がつき助けて大事に至らなかった場合は観測されない。だから気が付かない親だったから子供が溺死したのかもしれない。
まあ人が溺れるときは、声をあげたりバタバタ水しぶきをあげたりせず、顔が水面上で浮いたり沈んだりを繰り返し最終的には、静かに水の中に沈んでいって溺死するらしい。かなり静かに溺れるので後ろを向いていたら気が付かない事もあるぐらいらしい。

まあそういう事で溺れたくなかったら水に近づかない方がいいと思う。

9月24日の日記

2010年9月24日 日常
沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領海内で中国漁船が海上保安庁巡視船に衝突した事件がネットを騒がせている。中国はこの件で日本に拘束されている漁船の船長の無条件解放を求めて対抗措置までしてきたらしい。
大体、日本では中国の漁船が海上保安庁の巡視船に当たってきたということになっている。中国では反対に海上保安庁の巡視船が漁船に体当たりした事になっている。事故から数日後、海上保安庁は衝突時ビデオを撮影していてその映像を確認したところ、漁船が体当たりしてきたと言っていた。
その発表を受けて、中国の高官やら日本の政治家が映像の公開を求めていたんだけど、いまだに衝突時の映像は公開されていない。

これってどういうことなんだろうか。少なくとも海上保安庁の言い分通りの漁船が体当たりしてくる映像があるのならこの事件は領海問題のみの議論になると思う。追突した件だけで言えば、体当たりしときながらぶつかった相手に拘束されるなんてアホのする事で解決だろう。

中国の圧力に屈して船長の解放が決まったらしいですけど、最後まで結局映像の公開はなかった。映像が公開されなかったのは海上保安庁巡視船の違法行為がその映像に含まれているという事じゃないのかな。中国側は、日本が映像公開できないことを分かった上で圧力をかけてきたんじゃないかな。そう考えると、映像公開できないのならとっとと船長を解放するべきだったんじゃないだろうか。わざわざ拘束引き延ばしたって起訴できないのは分かっていたんだから。他の船員と一緒に中国へ帰らせるべきだったんじゃないかな。


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